会葬の意味とは?会葬とは何か、解説いたします

読み方 かいそう

別名 ご会葬 参列

会葬とは

会葬とは主に葬儀・告別式に参列することを言います。
一般に通夜に参列することは弔問と言われます。

また、会葬する人のことを会葬者と言います。
会葬者の方は遺族に向けてお悔やみの言葉を述べ、葬儀に参列します。

会葬者のマナー

突然の葬儀に戸惑うという方も多いと思いますが、故人の死を悼む場所ですので失礼がないように最低限のマナーを確認しておきましょう。

遺族への挨拶はどうする?

ご遺族への挨拶は、軽く一礼してから、「このたびはご愁傷さまです、心からお悔やみ申し上げます」などと、お悔やみの言葉を簡潔に述べましょう。
ご遺族は何かと取り込んでおられますので、挨拶は手短にした方がよいでしょう。

服装

会葬者の服装は、原則喪服を着用します。男性はブラックスーツが基本で、ダブルでもシングルでも構いません。女性は黒のフォーマルドレスであれば、ワンピースでもスーツでも構いません。靴は男女共に黒のシンプルなデザインのものを選び、光るものは避けましょう。アクセサリーは結婚指輪以外は外すのが基本です。

時間

葬儀会場には定刻の10~15分前には入場するようにします。やむを得ない事情で遅れた場合には、目立たないように入場して末席に着席します。

受付の手順

受付ではお悔やみの挨拶をします。そして、袱紗から香典を取り出し相手から見て表書きが読めるように両手で渡し、記帳を済ませます。受付を済ませたら着順に参列します。

香典の書き方と包み方

香典の書き方と包み方にも、マナーがありますので注意しましょう。

表書きは?

仏式では通常「御霊前」、「御香典」などと書きます。
49日の忌明け後は「ご仏前」を使いますが、忌明け前は使いません。

ただし浄土真宗では霊や忌の概念がありませんので、最初から「御仏前」を使い「御霊前」を使うことはありません。

薄墨で書くの?

突然の死への悲しみの表現として、薄墨で書きましょう。

のし袋に包むの?

不祝儀用ののし袋である香典袋に包むのが基本的なマナーです。

会葬御礼品

通夜や葬儀に足を運んでいただいた弔問客に対して、お礼として差し上げる品を会葬御礼品と言います。
本来であれば、会葬御礼品は当日、香典返しは49日の法要後に渡すのが一般的ですが、現在では会葬御礼と香典返しを一緒に当日渡す「即日返し」が広まりつつあります。

会葬御礼品の相場は?

会葬御礼品の相場は、500円~1,000程度が相場です。
しかし即日返しの場合は、香典返しも兼ねて渡しますので、香典の金額に関わらず参列者に渡す品物は全て同じものにし、相場は2,000円~5,000円程度です。

会葬礼状とは?

葬儀に参列してくださった方へのお礼状です。
通夜や葬儀の後に会葬御礼品と一緒に手渡しをするのが一般的です。
会葬御礼品とあわせて葬儀社へ手配を依頼しましょう。
別途四十九日の忌明け法要後に香典返しをするときは、忌明けの挨拶状を添えます。

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