法事で参列者はどう挨拶するの?気になる言葉遣いやマナーを説明!

法事で参列者はどう挨拶するの?気になる言葉遣いやマナーを説明!

皆さんは法事の場面で困った事はありませんか?参列者としてどのような挨拶を行えば良いのか、知っておくべきマナーなどはあるのか?このような悩みを持つ方は多いと思われます。そこで今回は法事の場面での参列者の挨拶の方法や言葉遣い、マナーなどを説明していきます。

2019-11-08

法事での参列者の挨拶について

葬儀

皆さんは法事に参列者として参加する機会があるでしょうか?
その時に挨拶の仕方や、マナーなどは知っておいた方が良いでしょう。
しかし法事を参列者として参加した事が少なく、そのような事はあまり知らない方もいらっしゃると思います。

そこで今回終活ねっとでは法事で参列者はどのように挨拶するのか、その他に言葉遣いやマナーについて説明していきます。

  • 場面別で参列者が行うべき挨拶とは

  • 挨拶で使ってはいけない言葉とは

  • 法事に参列する際の性別の服装

上記のことを中心として法事の参列者として、知っておいた方が良い知識を説明しています。
ぜひ最後までご覧ください。

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法事で参列者がかける挨拶

神社

法事では受付の方や遺族の方に挨拶をする場面が出てきます。
参列者として法事に行った時に、どのような挨拶を相手方にかければよいのでしょうか。
やはりその場に合ったふさわしい挨拶というものが存在するものです。

しかし、何も絶対に言わなければいけない言葉が決まっていたり、何かを覚えなければならないような難しいことはありません。
参列者として招いてくださったことへの感謝の気持ちや、遺族に対してのお悔やみの気持ちさえしっかりと伝えれば大丈夫です。

ではこの先では、場面別で参列者が行う挨拶の例などを説明していきます。

来場時の最初の挨拶

来場時の最初の挨拶ですが、まずは招いて頂いたことに対して感謝の気持ちを持ち、そのことを相手方に伝えるように心掛けましょう。
例文は以下のようになります。

・本日はお招きいただき恐れ入ります。心をこめて供養のお祈りをさせていただきます。
・本日はお招きいただき大変恐縮です。心をこめて一緒にお祈りさせていただきます。

決まってこの挨拶をしなければならないというものはないので、しかっりとした敬語を使い、感謝の気持ちをお伝えしましょう。
この後また説明しますが、挨拶の感謝を伝える時はありがとうございますといった言葉は使わないようにしましょう。

香典を渡す時の挨拶

続いて香典を渡す時にする挨拶についてです。
まず香典を渡す場面は、初めの受付の場面になります。
そして香典を渡す時の挨拶ですが、この時はお悔やみの気持ちを一言添えて渡すようにしましょう。

例えば「この度はご愁傷様です」などといった挨拶をするのが良いでしょう。
他にも香典を渡しているわけですから、そのことに触れ「お供えください」など一言も添えるようにしましょう。
以下に例文を載せておきます。

この度はご愁傷様です。
心ばかりですがどうぞご仏前にお供えください。

法事の参列者にとって、香典に関するマナーも挨拶と同様に悩むポイントが多いでしょう。
以下の記事で金額相場や表書きの書き方などをぜひ確認してください。

法事中にご遺族と対面した時の挨拶

法事中に遺族と対面する場面があると思います。
この時に行う挨拶は、お悔やみの言葉を添えるようにしましょう。
少し亡くなった方との思い出を話したり、ご遺族の気持ちを考えてお悔やみの挨拶をするように心がけましょう。

しかし、ここで注意しなければならないことは、挨拶に時間をかけすぎないことです。
参列者はあなただけではありません。
ご遺族の方も忙しいので手短に挨拶をすますようにしましょう。

法事が終了し帰る時の挨拶

さて法事が終了して帰る場面になっても、ここで無言で帰るわけにはいきません。
この時もしっかりとした挨拶を行いましょう。
この時に挨拶を行う相手は親族の方などです。
例文は以下のようです。

本日は大変お世話になりました。
お身体大切にお過ごしください。

ここで行う挨拶はお悔やみの気持ちに加えて、「本日はお世話になりました。
」などの招いてくださったことに対しての、感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
この時もあまり長く話すのではなくて、短く話しをまとめるようにしましょう。

途中退場する場合

法事が終わるまでその場にいるのが最適ですが、どうしても用事で途中退場をしなければいけない場面があるかもしれません。
そのような場合には、事前に途中退場の旨をお伝えしておき、退場の際に必ず挨拶をしてから退場するようにしましょう。

その時に行う挨拶は法事が終了し帰る時に行う挨拶の他に、用事で帰らなければならないことなどを、謝罪の気持ちとともに伝えるようにしましょう。
例文を以下に載せておきます。

本日は大変お世話になりました。
やむを得ぬ事情で、これにて退場させていただきます。
大変失礼をし申し訳ありません。

法事の流れについて気になる方は、こちらの記事をご覧ください。

挨拶で「ありがとうございます」はNG

困った人々

今まで場面ごとの挨拶の仕方などを説明してきましたが、実は法事の時には避けた方が良い挨拶というものが存在します。
それはありがとうございますという挨拶です。
日常では当たり前に使う挨拶なので気を付けないといけません。

このありがとうございますという言葉は法要の場では、あまりふさわしくないとされています。
では感謝の気持ちを伝える時に、どのように伝えればよいのか。
感謝の気持ちを伝えるには、この言葉を他の言葉に置き換える必要があります。

置き換えるべき言葉としては、恐縮ですなどがあります。
この言葉はありがとうございますと同じ意味を持っているので、しっかりと置き換えて挨拶を行うようにしましょう。

法事に参列する際の服装

葬儀

法事に参加する際の服装で、平服でお越しくださいなどと言われたりすることもあるかもしれません。
しかし、平服と言ってもピンと来なかったり、どのような服装かわからない方もいるのではないでしょうか。

実は法事に参列する際に着ておくべき服装ですが、これは毎回服装が決まっているわけではなく四十九日法要、一周忌、三回忌と参列する場面において服装も変化します。
このような疑問なども踏まえながら、法事に参列する際の服装についてを男性、女性別に説明していきます。

男性の場合

男性の法事の時の服装から説明していきます。
まず、四十九日法要や一周忌、三回忌の時は基本的に喪服での参列となります。
黒色のスーツ、白色のワイシャツ、黒色のネクタイ、黒色の靴と靴下を着用しましょう。


七回忌になると服装も喪服ではなく、平服でお越しくださいなどの案内があるかもしれません。
では平服とは何なのでしょうか。
ここで気を付けて欲しいのは平服とは普段着ではないという事です。

あくまでの法事という場にふさわしい服装をしなければなりません。
スーツはグレーや濃紺などのダークスーツ、シャツは白色、ネクタイは黒以外を付けても良いです。
ですが、付けるならば派手なものを着用しないように心がけてください。

因みに四十九日法要からどの法事にも共通して言えますが、金色の時計など派手な装飾品は決して付けないようにしましょう。

女性の場合

女性の服装も男性と同様に、基本的に三回忌までは喪服で参列して、七回忌以降は平服での参列となります。

女性の喪服では、黒色のワンピース、スーツ、アンサンブルに黒色の靴下とパンプスを着用しましょう。
平服でお越しくださいとなった場合は黒以外に濃紺やグレーのワンピース、スーツ、アンサンブルで参列するようしましょう。

また、女性の喪服のパンツスーツは、できるだけ避けた方が良いです。
しかし、絶対にパンツスーツを着用してはいけないという決まりはないです。
そのため参列者として参加する場面や、立場などをしっかりと見極めて良いと感じたら、着用しても良いでしょう。

立場や場面というのは、例えば亡くなった方の近親者であったり、四十九日法要、一周忌の場面であればパンツスーツは着用しない方が良いでしょう。

法事での参列者の挨拶についてまとめ

仏壇

いかがでしたか?
今回終活ねっとでは法事の参列者としての挨拶や言葉遣い、マナーについて説明してきました。

以下のような内容が今回のまとめとなります。

  • 来場時の挨拶では呼んでくださったことに対して感謝を述べる

  • 遺族との挨拶は他の参列者もいるため長引かせない

  • 途中退場する際も勝手に帰らず挨拶を行う

  • 挨拶ではありがとうございますを恐縮ですなどに置き換える

  • 法事に参列する際の服装は、法要を重ねるほどに変わっていく

法事の服装と言っても法要を重ねるごとに変わったりする事が分かったと思います。
また、法事の挨拶も場合によって使うべき挨拶などを理解できたのではないでしょうか。
法事の案内が来たときは、ぜひこのような事を参考にしてみてください。

終活ねっとでは、他にも法事に関する記事を数多く掲載しています。
法事のお供え物について知りたいという方は、以下の記事をご覧ください。

最後まで記事をご覧くださりありがとございました。

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