ご令室の意味とは?ご令室とは何か、解説いたします

2018-08-06更新

ご令室とは

読み方 ごれいしつ

別名 令夫人(れいふじん) 御令閨(ごれいけい)

かしこまった場面で使われる敬称で、令室=第三者から見た場合の配偶者(妻)のことをさし、御令室とも書きます。
葬儀や弔電・訃報の中で使用されるのは「ご令室」が多く、結婚式の招待状では「令夫人」が多く用いられているようです。

ご令室の反対語

ご令室が「妻」という意味の敬称となっているので、「夫」に対する敬称「ご主人」が反対語にあたります。

また、「夫」の敬称で「ご夫君(ふくん)」という言葉もあり、主に手紙を書く際に使用されることが多いようです。

弔電で使う場合の留意点

弔電で「ご令室」を使用する際に気をつけたいのが、弔電の受取人(喪主)を誰がするのかによって呼び方が変わるという点です。

困った人々

主に亡くなられた方に敬称を使う弔電では、亡くなられたのが受取人の奥様であれば「ご令室様」が正解です。

間違えやすい例として、同じ会社の同僚や部下の母親が故人となった時は、
受取人(喪主)がその同僚・部下の場合→故人の呼び方は「ご母堂(ぼどう)様」
受取人(喪主)が同僚・部下の父の場合→故人の呼び方は「ご令室様」

弔電を受け取る人からみて亡くなられた人がどのような続柄になるのかがポイントです。

結婚式の招待状では令夫人

結婚式の招待状で使うのは「ご令室」より「令夫人」が一般的です。
「ご夫婦に対して招待状を送りたいけれど、来賓の奥様の名前がわからない」という時に使います。

この時に1つ気にしておきたいのが、親族・友人の奥様にはそぐわないという点です。

「令夫人」という敬称は、「様」より格上といわれます。
親族や友人に対し来賓より格上の敬称をつけるのは適切ではないとされています。

本来は、宛名は名前を書くのが一番丁寧であるという基本があり、どうしても名前のわからない来賓の奥様に限り、失礼を避けるために使用するのが「令夫人」で、「御」や「様」をつけないのが正式な表記です。

様々な敬称の読み方

ご令室や上記で出たものの他にも、たくさん敬称があるのでご紹介します。

父→ご尊父(そんぷ) 祖父→ご祖父
母→ご母堂(ぼどう) 祖母→ご祖母
息子→ご子息(しそく)・ご令息(れいそく)
娘→ご息女(そくじょ)・ご令嬢(れいじょう)

兄・弟→ご令兄(れいけい)・ご令弟(れいてい)
姉・妹→ご令姉(れいし)・ご令妹(れいまい)

などで、すべて「様」をつけて使います。

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