出棺の挨拶の意味とは?出棺の挨拶とは何か、解説いたします

読み方 しゅっかんのあいさつ

出棺の挨拶とは

出棺の挨拶とは、火葬場に向けて出棺をする前に喪主や親族代表が葬儀に参列した人たちに向けてする、お礼の挨拶のことです。

出棺の挨拶は簡潔に行われることが多いです。
喪主の方は事前に出棺の挨拶文を準備した方が良いでしょう。

出棺の挨拶の文例

葬儀

出棺の挨拶では、一般に会葬へのお礼、故人生前の交誼へのお礼、故人の最後の様子、遺族の気持ちなどを簡潔に述べます。
基本的に大事なことは、参列者に会葬のお礼をきちんと述べることです。
出棺挨拶をする人別に、注意点・文例を見ておきましょう。

喪主の場合

喪主は、大切な人を失ったばかりですから、立派な挨拶をしようと無理することはありません。
会葬へのお礼の気持ちを簡潔に述べるだけでも全く問題ありません。

【例文】
本日はご多用中、ご会葬を賜り有り難うございます。
また故人生前中のご厚誼に厚く御礼申し上げます。

親族代表の場合

喪主が高齢あるいは幼少のときなどは、親族の方が代表して挨拶することもあります。
その場合は、故人または喪主との関係を述べたうえで、簡潔に挨拶しましょう。

【例文】
私は故人の(関係)の○○○○と申します。
本来なら喪主がご挨拶申しあげるべきところですが、遺族・親族を代表して、一言ご挨拶を申しあげます。

喪主代行の場合

喪主が諸事情で挨拶できないときは、故人と親しかった方などが挨拶を代行することもあります。
喪主代行のときは、故人・喪主との関係、喪主を代行する理由も付して簡潔に挨拶しましょう。

【例文】
私は故人の(関係)の○○○○と申します。
本来なら喪主がご挨拶申し上げるところですが、(代行理由)喪主に代わりましてご挨拶申し上げます。

故人の孫の場合

故人の孫の方が出棺の挨拶をするときは、自分の立場を述べて故人への感謝の気持ちと会葬者へのお礼を簡潔に述べるとよいでしょう。

家族葬でも出棺の挨拶は必要?

家族葬のときは出棺の挨拶は、家族や親しい方だけのときは、形式にとらわれずに故人への感謝の気持ちを大切にして、ご自分の気持ちを率直に示すとよいでしょう。

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