遺体感染管理士の意味とは?遺体感染管理士とは何か、解説いたします

読み方 いたいかんせんかんりし

遺体感染管理士とは

遺体による病院や施設の感染を防ぐために死後処置業務に従事する資格を持った人のことです。
看護師や介護士がこの資格を持っている場合もあります。
遺体の腐敗を防止するエンバーマーと間違えられることが多いですが、少し異なります。

遺体感染管理士の対象となる職業

葬儀

遺体感染管理士の対象となる職業は、助産師・看護師・介護福祉士・介護士です。
これらの職業に従事する方で、医療介護に3年以上の実務経験を持つ方が対象となります。

遺体感染管理士の経緯

ご遺体の処置は、きちんと感染予防をしたうえ業務を行わなければ、院内感染したり一般の方の感染などにつながるおそれがあります。
院内感染を予防し、医療従事者だけでなく一般公衆衛生の安全を確保するためには、ご遺体からの感染を予防する専門家を育て普及する必要があります。
「遺体感染管理士」は、そのための専門家の資格として民間が設けた制度です。

遺体感染管理士の資格をとるには?

遺体感染管理士の資格をとるためには、まず「遺体感染管理士認定資格養成講座」を受講し、理論を学び実習する必要があります。
受験願書を提出しておくと、養成講座終了後に自宅に試験問題が送られてきますので、解答を返信しましょう。
合格すれば資格認定証が1か月以内に郵送されます。

遺体感染管理士2種とは?

遺体感染管理士2種は、業務としてご遺体に携わることが多い葬祭業と搬送業に従事する方を対象にした民間資格です。
3年以上の勤務経験がある方で、医療に準じる標準的な予防策を行ったり、ご遺体の適切な冷却管理を行うために必要な知識があると認められた方です。

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