ネットで中継できる葬儀とは?葬儀依頼の他帽子ネットも解説

ネットで中継できる葬儀とは?葬儀依頼の他帽子ネットも解説

今までの葬儀では、会場に直接出向かなければ参列することはできませんでした。しかし、近年では葬儀のネット中継で参列できることをご存知でしょうか。この記事では、インターネット葬儀や葬儀依頼などについて解説しています。

最終更新日: 2020年02月09日

インターネット葬儀について

人々

一般的な葬儀と言えばお寺や葬儀会場などに多くの参列者が集まって、御香典を渡したり、お焼香をあげたりします。
しかし、そのためには参列者が直接会場に出向かなければいけません。
葬儀が大切な儀式であることは理解していても、さまざまな事情から会場に足を運ぶのが難しい人は沢山います。

ですが、近年ではわざわざ移動しなくても参列できる葬儀のネット中継が行われていることをご存知でしょうか。
さらに「葬儀の依頼もインターネットでできるのか」「喪服と合わせて着用する帽子ネットについて知りたい」など、疑問に感じる点が大量に出てくることと思います。

今回の「終活ねっと」では、インターネット葬儀について、

  • ネット中継が可能な葬儀について

  • ネットで依頼できる葬儀

  • 葬儀の際に着用する帽子ネット

  • ネットで葬儀の花を送ることは可能か

以上のことを解説していきます。
葬儀の時に付ける帽子ネットの費用相場についても触れていますので、ぜひ最後までご覧ください。

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葬儀・お葬式についてわからないことがある方は、お気軽にご相談ください。

葬儀にかかる費用についてわからないことがある方は、「葬儀費用の相場はいくら?内訳や料金を安くする方法、注意点まで解説」をご覧ください。

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ネット中継のできる葬儀

人々

インターネットはその利便性から、今までさまざまなサービスが生み出されてきました。
しかし、インターネットで葬儀を中継するという発想は予想外だった人も多いのではないでしょうか。
ここではネット中継のできる葬儀について、実施している地域やメリット・デメリットなどをご紹介します。

オンライン葬儀とは

オンライン葬儀とは、インターネットを使って葬儀の様子を中継することです。
葬儀会場に行かなくても、中継されている映像を見ることで葬儀に参列することができます。
すでに多くのネット葬儀社がサイトを立ち上げ、ネット中継を望む人々の支援をしています。

葬儀の様子を中継するため、ご遺族の許可を取った上で会場内がよく見える位置にカメラを設置します。
葬儀社によってはカメラをいくつか設置して、葬儀の様子がはっきり分かるような方法を取るところもあります。

また、ネット上で映像を他人に見られるのではと心配する人がいます。
しかし、パスワードがないと映像を見れないよう葬儀社側が設定している場合が多いので問題ないでしょう。

行われている地域

葬儀のネット中継は場所を選びません
例えば葬儀を福岡で行う場合でも、葬儀社がその様子をネット上に配信すれば、どこの地域にいても関係なく閲覧することが可能です。
他にはイギリスやアメリカなども葬儀のネット中継を行っています。

イギリスやアメリカの葬儀は仏式よりもキリスト式が主流のため、カメラを設置する場所は教会の場合が多いです。
葬儀社によって葬儀の様子を無料で閲覧できるところもあれば、約1万円以上かかるところもあります。
もちろん葬儀のネット中継をしないプランもあるのですが、その利便性のためか希望者は多いです。

メリット

ネットで中継できる葬儀のメリットは、何らかの理由で会場に行くことが難しい人でも参列できることです。
病気やケガで動くことができない、海外にいて時間的に間に合わないなどの事情を抱えている人は参列を諦めざるを得ません。
しかし、ネット環境を整えれば、会場にいる人たちと一緒に故人を悼むことができるのです。

参列する人が多ければ多いほど故人も喜ぶことでしょう。
また、リアルタイムで葬儀の様子が中継されることにより、多くの人が見守ってくれている状態は、ご遺族にとって大きな励ましや慰めになります。
葬儀社によっては、葬儀の様子をDVDに残してくれるため、ご遺族はもちろんご親族やご友人たちが後で見返すこともできます。

デメリット

ネットで中継できる葬儀のデメリットは、高齢者から理解されにくいことです。
例え故人やご遺族が希望していることだとしても、今までになかった葬儀の形に抵抗を感じる高齢者は多いです。
また、葬儀のネット中継に始めは違和感のなかった人が、実際にやってみたら疎外感を覚えたというケースもあります。

ネットを通じて一緒に参列できると先述しましたが、むしろ会場に自分がいないという感覚がより強くなる人もいるということです。
ネット中継は「実際に会場へ行く」という手間や苦労が伴っておらず、いつもの生活とあまり変わらない形で映像を見ることになります。
そのため、故人を偲んだという気持ちを持つことができないのでしょう。

墓参りもネットでできる?

葬儀だけでなく、お墓参りもインターネットで行うことができます
ネットを利用してできるお墓参りは「実際にあるお墓をカメラで中継する」「ネット上に用意された架空の墓石を表示する」の2タイプにわけられます。
前者の場合、オンライン葬儀と同じく、お墓の映像をネット上に配信してパソコンや携帯の画面からお墓参りをするという方法です。

後者の場合、現実にある墓石ではなく、ネット上で作られる架空の墓石がお墓参りの対象になります。
サイトによって行っているサービスや仕組みは異なりますが、お寺が運営しているなら希望すればお坊さんの読経を依頼することもできます。
画面越しにお焼香をあげたり、お花を供えることも可能です。

葬儀依頼もインターネットでできる

人々

インターネットで葬儀への参列やお墓参りができることは先述しました。
さらに葬儀の依頼もネットでできることはご存知でしょうか。
葬儀依頼をネットで行うことにどんなメリットがあるのか、ネットで依頼した方が費用を抑えられる理由などをご紹介します。

メリット

葬儀依頼をネットでできるメリットは、数多くある葬儀社の比較が簡単にできるところです。
人がいつ亡くなるのか、正確に予測するのは非常に難しく、葬儀の準備を全くしていない状態の人が多くいます。
そのため、いざ葬儀を行う必要が出た時、準備で慌ただしく動くことになり、葬儀社を厳選している余裕はありません。

しかし、ネットならサイトで葬儀にかかる費用やサービス内容を分かりやすく説明しているため、希望に合った葬儀社を簡単に見つけることができます。

デメリット

葬儀依頼をネットでできるデメリットは、情報が多すぎるところです。
ネット上には葬儀社のサイトだけでなく、葬儀社を紹介するブログやサイトも数多く存在します。
実際に葬儀社を利用した人の口コミは、これから利用したいと考えている人にとって大変参考になります。

しかし、同じ葬儀社でも人によって評価が変わる上に、利用者数が多ければ口コミの数もそれだけ多くなります。
そのため、信頼できる葬儀社かどうかを判断するのに、却って時間がかかる場合があるのです。

なぜインターネットで依頼する方が安いか

近所の葬儀社に行くよりも、ネットで依頼した方が葬儀にかかる費用は安くなります。
なぜネットの方が安いのか、不思議に感じる人も多いことでしょう。
例えば病院でお亡くなりになった際、葬儀社を決めてなかったら、病院側から紹介される場合があります。

しかしこの場合、紹介することで病院がもらえる手数料が含まれているため、通常よりも費用が高くなっています。
ネットで探した方が余計な費用はかからず、自分の納得できる金額の葬儀社を選ぶことができるのです。

葬儀の時の帽子ネット

葬儀

葬儀に参列する際、喪服を着用するのは一般的なマナーです。
喪服の他にもバッグや靴など、葬儀の場に合った服装が求められます。
参列者の中にはそれらに加えて、帽子ネットをかぶっていきたいという人もいます。

そもそも葬儀で着用する帽子ネットとは、一体どのようなものでしょうか。

日本でも付けてもいい?

葬儀の際にかぶる帽子ネットは、つばのついていない帽子に黒いレースがついているタイプのものをそう呼んでいます。
帽子ネットは洋装の第一礼装なので、日本でつけている人はあまりいないのではないでしょうか。
帽子ネットはご遺族がつけるものとされています。

そのため、参列者側が帽子ネットをつけていくのは基本的にマナー違反に当たるので止めておきましょう。

費用相場

ご遺族として葬儀に参列する場合、帽子ネットをつけることもあるでしょう。
手元に帽子ネットがなければ葬儀に間に合うよう、あらかじめ購入しておく必要があります。
帽子ネットを購入する際にかかる費用は安いもので2~5千円、高いもので2万円以上など、金額はピンからキリまであります。

ネットを付ける場合の髪型

帽子ネットをつける場合、どのような髪型を意識すればいいのでしょうか。
帽子ネットは深さがあまりなく、頭に乗せるタイプが一般的です。
そのため、帽子が落ちないよう髪留めをつけなければいけません。

したがって、髪型は落ち着いたものであれば、特に気にしなくても問題ないでしょう。

葬儀の花はネットで送ることができる?

葬儀

葬儀の花をネットで送ることができます
供花スタンドやアレンジメントなど、花の種類をネットで選び、葬儀会場の住所を伝えて配送してもらいます。
ただ、葬儀会場によっては花の持ち込みを拒否される場合もあるので、事前の確認が必要です。

また、花と同様に電報もネットで送付することができます。

外来語がそのまま定着していることも多い花の名前ですが、日本語の「和名」を知ることで、より深くその花を知ることができるのではないでしょうか?身近な花の、美しい「和名」について気になるという方はこちらの記事も併せてご覧ください。

インターネット葬儀についてまとめ

葬儀

いかがでしょうか。
今回の「終活ねっと」では、インターネット葬儀について、以下のことを解説してきました。

  • オンライン葬儀とは、ネットで葬儀の様子を中継すること
    ネット中継は場所を選ばず、国内外の葬儀社が行っている

  • メリットは遠方の人もネットから参列できる
    デメリットは高齢者から理解されにくい、画面越しだと疎外感が強まる
    ネットを介してお墓参りも可能

  • ネットで葬儀依頼ができるメリットは複数ある葬儀社の比較が簡単にできる
    デメリットは情報が多すぎて調査に時間がかかる
    ネットで依頼した方が余計な手数料がかからない

  • 帽子ネットはご遺族がつけるもの
    花や電報もネットで送れる

ネットがあれば葬儀の中継だけでなく、お墓参りや葬儀依頼もできることが分かりました。
昔は手間や時間をかけてやっていたことをネット1つで効率的にこなせるようになりました。
しかし、利便性を優先することで故人を偲ぶ時間が減るのではないかという心配も出ています。

葬儀の重要性を失くさないためにも、葬儀との向き合い方を考えることが大切なのではないでしょうか。

「終活ねっと」では、他にも葬儀に関する記事を数多く掲載しております。
以下の記事では、葬儀にかかる費用をテーマに据えて、具体的な解説をしていますのでご興味があればこちらも合わせてご覧ください。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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