葬儀と初七日を一緒に行う場合とは?香典やお布施についても解説!

葬儀と初七日を一緒に行う場合とは?香典やお布施についても解説!

葬儀後の最初に行われるのが初七日法要です。最近では葬儀の際に初七日法要も一緒に行うことも当たり前のようになっています。その際の香典やお布施はどうすればよいのでしょうか。この記事では葬儀と初七日法要を一緒に行う場合の香典やお布施のについて解説していきます。

最終更新日: 2020年12月18日

葬儀と初七日は一緒に行う?

困った人々

葬儀に出席すると葬儀の流れの中で初七日法要が行われることがあります。
葬儀と法要は違うはずなのですが一緒に行われるのは不思議な気もします。

では、葬儀と初七日を一緒にする際の香典やお布施はどうするのでしょうか。
別々にするのでしょうか。
金額はどの程度にすればよいのでしょうか。

そこで、今回「終活ねっと」では、葬儀と初七日を一緒に行うことに関して、香典やお布施のについても交えながら以下の項目を解説していきます。

  • 初七日法要とは

    初七日法要の意味を解説します。

  • 葬儀と初七日を一緒にする際の香典はどうするのか?

    香典の金額や香典袋の書き方などを解説します。

  • 葬儀と初七日を一緒にする際のお布施はどうするのか?

    お布施の相場や表書きなどを解説します。

葬儀と初七日法要を一緒に行う場合について詳しく知りたい方は、ぜひ最後までご覧いただき、知識を深めていただければと思います。

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初七日法要とは

葬儀

ご逝去されてから四十九日法要までの間には、故人のご供養のために七日ごとに法要が行われます。
その中で最初の法要が初七日法要になります。
初七日の計算方法としては亡くなった日を一日目として七日目を初七日として数えることが基本となります。
しかし、一部地域では亡くなった前日が一日目とみなして計算する場合もあります。

最近は初七日法要の日時が葬儀の2、3日後になるため、何度も親族に集まってもらうのは無理があるため、葬儀と初七日法要は一緒に行われることが多くなっています。

葬儀と初七日法要を一緒に行う方法は2つに分かれます。
火葬前に初七日法要を行う繰り込み法要と、火葬後に葬儀場に戻り初七日法要を行う繰り上げ法要です。

地域により、どのやり方をするかは違ってきます。

葬儀と初七日を一緒にする際の香典

葬儀

葬儀と一緒に行われることが多い初七日法要は、葬儀後の最初の法要になります。
同日に行われるので香典に関しては一度にまとめてで良いような気がします。
実際はどうなのでしょうか。

ここでは、葬儀と初七日法要を一緒に行う際の香典について解説します。

香典は葬儀と初七日の両方で包むの?

葬儀と初七日法要が一緒に行われることは、現代では一般的になっています。
しかしながら、葬儀と初七日法要は全く別のものになります。
そのため、香典についても葬儀とは別に初七日法要の分として用意しなくてはいけません

初七日法要は故人のご逝去後の最初の大切な法要です。
初七日法要の後は精進料理でのおもてなしもあるでしょうから、失礼がないように香典の準備をしておきましょう。

香典の金額相場は?

初七日法要は葬儀とは別に香典を準備することになります。
その金額に関しては、葬儀の際ほどの香典の金額は必要ありません。

年齢や故人との繋がりによって金額は大きく変動しますが、目安としては葬儀の際の香典の半額程度と考えればよいでしょう。

香典の金額相場についてより詳しく知りたいという方は、以下の記事をご覧ください。

表書きは?

法要での香典の表書きは、四十九日を境として書き方が違ってきます。
一般的に仏式においては四十九日までは故人の霊が現世に留まっていると考えられています。
そのため、表書きは「御霊前」と書きます。

特に葬儀と初七日法要が一緒に行われる際は初七日・御霊前と記入します。
四十九日法要以降の香典の表書きは、すでに故人は仏様になっているので「御仏前」と書くのが一般的です。

ただし、故人の宗派が浄土真宗の場合は四十九日よりも前の法要でも「御仏前」と書きます。
浄土真宗では霊が現世に留まるという考え方はないためです。

薄墨で書く?

香典の表書きを書くために使用する墨はどんな墨を使用するのでしょうか。
一般的に香典の表書きに使用するのは薄墨か濃墨です。

初七日法要の香典の表書きに使用する墨は薄墨を使用しましょう
薄墨を使用する理由は、急な訃報に墨をする時間がなかった、涙が硯に落ちて墨が薄くなったなどの意味が込められています。

葬儀の香典の表書きは薄墨を使用します。
葬儀と初七日法要が一緒に行われるのですから、薄墨を使うほうが適していると言えるのです。

名前の書き方

香典の名前の書き方は葬儀と初七日を一緒に行うから何かが違ってくることはありません。
名前の書き方の基本は、下段の真ん中にフルネームで名前を書くことです。
夫婦での連名の場合は下段の真ん中に夫の名前をフルネームで、夫の名前部分の左隣に妻の名前だけを並べて書きます。

夫婦ではない2名で連名で香典を出す場合は、両名とも中央に並べてフルネームで書きます。
3名での連名の場合は、一番右から目上の人から並ぶようにフルネームで書きます。
4名以上の場合は代表者のみフルネームで書き、他一同と記入します。

その際、香典を出した全員の名前を書いておきたい場合は、香典袋に別紙で書いて同封すると良いでしょう。

葬儀と初七日を一緒にする際のお布施

葬儀

葬儀と初七日法要が一緒に行われても、それぞれ別に香典が必要なことがわかりました。
では、僧侶にお渡しするお布施に関してはどうでしょうか。

ここでは、葬儀と初七日法要を一緒に行う場合のお布施について解説します。

お布施は葬儀と初七日両方で包む?

基本的に葬儀と初七日法要は全く別の仏事となります。
そのため、お布施に関しても葬儀と初七日法要はそれぞれ別で準備する必要があります。

ただし、葬儀と初七日法要を一緒に行うということは同じ僧侶に行ってもらうことが普通のため、葬儀と初七日法要のお布施を一緒に包んでお渡しする事になります。
封筒も1枚で構いません。

お布施の相場は?

初七日法要に僧侶にお渡しするお布施はどの程度お渡しすればよいのでしょうか。
葬儀の分もあるので余計に金額については迷ってしまいます。

地域による違いや宗派による差などもありますが、おおよそは3万円~5万円程度がお布施の相場だと理解して良いでしょう。
近所の人や親戚などに聞けるのであれば確認しておくと良いでしょう。

どうしても迷って結論が出ない場合は、直接、菩提寺の僧侶に聞いてみましょう。
参考までにと、一般的にどの程度の金額をお布施にされる方が多いのかを聞いてみると教えてもらえることも多いようです。

以下の記事では、葬儀のお布施の金額相場を詳しくご紹介しておりますのであわせてご覧ください。

表書き

お布施を僧侶にお渡しする際は、裸でお金をお渡しすることはありません。
封筒は白い無地の封筒に入れてお渡しします。

その際の表書きは、お布施もしくは御布施と上部に書き、その下に施主の名前を書くことになります。
お渡しするときには、切手盆や袱紗に封筒を載せた状態でご挨拶を添えてという形なります。
手渡しでお渡しすることがないようにしましょう。

濃い墨で書く

お布施の表書きは基本的に墨を使って書きます。
筆でなくても筆ペンなどでも大丈夫です。

初七日法要の香典の場合は薄墨を使って表書きを書くことが良しとされています。
お布施に関しては、香典のように悲しみを表す必要はなく僧侶への感謝の気持ちを表すものです。
そのため、墨は濃い墨で書きましょう。

葬儀と初七日を一緒にする際のまとめ

葬儀

葬儀と初七日法要を一緒に行う場合の香典やお布施に関して、おわかりいただけたでしょうか。

今回「終活ねっと」では、葬儀と初七日法要を一緒に行う場合について以下のことを解説してきました。

  • 初七日法要とは葬儀後に初めて行われる法要で、最近は葬儀と初七日法要を一緒に行うことが多くなっているということ。

  • 葬儀と初七日法要を一緒に行う方法には繰り込み法要と繰り上げ法要があり、どちらを選択するかは地域によって違ってくるということ。

  • 葬儀と初七日法要は別物で香典は別々に必要であるということ。

  • 初七日法要の香典の相場は葬儀の香典の半額程度が目安で、香典の表書きは薄墨で書き、御霊前が基本(浄土真宗は御仏前)であるということ。

  • 葬儀と初七日法要を一緒に行う場合、お布施に関しても別で考える必要があるが、葬儀分と初七日法要のお布施は一緒に包んでお渡しすることが基本だということ。

  • 初七日法要のお布施の相場は3万円~5万円程度で、お布施は白い無地封筒を用い、表書きは濃い墨でお布施もしくは御布施と書くのが基本であるということ。

葬儀と初七日法要は一緒に行われることは全国的にみても一般的になっています。
香典やお布施の対応に関しても、同日に行われるため迷うところではあるのですが理解できました。

葬儀と初七日法要は別ものであり、香典もお布施も別で準備するという考え方が基本です。
ただし、香典は別で袋を用意しなくてはいけませんが、お布施は葬儀と初七日法要分をまとめてお渡しすることになるので注意が必要です。

表書きなどのマナーは知っておいて当然ですが、香典の金額は地域やお寺によって差異が出ます。
予め近所や僧侶に相談しておくのが良いかもしれません。

「終活ねっと」では「葬儀と初七日法要を一緒に行う場合」に関する記事以外にも、葬儀や初七日法要に関して詳しく解説した記事を多数掲載しています。

ぜひそちらの方もご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

以下の記事では、葬儀の費用はいくらかかるか、費用の内訳や安くする方法をより詳しく解説しています。
こちらもあわせてご覧ください。

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