葬儀で使うバッグの選び方って?注意点や葬儀に必要な持ち物もご紹介

葬儀で使うバッグの選び方って?注意点や葬儀に必要な持ち物もご紹介

葬儀にて使うバッグなどの小物については、どのようなマナーがあり、どのようなことに注意すべきか詳しく知らない方も多いことでしょう。 今回は葬儀で使うバッグの選び方について、注意点や葬儀に必要な持ち物についてもご紹介してます。

最終更新日: 2019年09月30日

葬儀の際のバッグについて

葬儀

葬儀にて使用するバッグについては、どのようなものを選んで持っていけば良いのか、小物類のマナーについてご存じない方も多いことでしょう。

今回「終活ねっと」では、葬儀の際のバッグについて以下のようなポイントを中心にまとめてみました。

  • 葬儀に適した女性用のバッグとはどのようなものか

  • 葬儀に適した男性用のバッグとはどのようなものか

  • 葬儀に使用するバッグのマナーと注意点について

  • 葬儀の際のバッグの中身はどのようなものか

今回の記事を参考に、普段あまり気にしない葬儀時のバッグのマナーについて知識を深めてみてください。

「終活ねっとのお葬式」では、状況やご要望に合わせて選べる豊富なセットプランをご用意しております。
葬儀・お葬式についてわからないことがある方は、お気軽にご相談ください。

葬儀にかかる費用についてわからないことがある方は、「葬儀費用の相場はいくら?内訳や料金を安くする方法、注意点まで解説」をご覧ください。

葬儀に適した女性用のバッグ

葬儀

葬儀などの葬祭時のマナーは細かく、詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。
特に、バッグなどの小物類についてのマナーまで把握されている方は少ないでしょう。

しかし服装のマナーについては、第一印象に関わる非常に大切なマナーです。
その場にふさわしくない服装でマナー知らずとは思われたくないですよね。

以下では、葬儀に適した女性用のバッグについて解説していきます。

色は黒で無地のものが基本となります。
色合いが黒でも、派手な刺繍が入っていたりデザインが派手なものはなるべく避けて、シンプルな色合いのバッグを選ぶようにしましょう。

素材・布

黒い革製のものであれば基本的には問題ありません。
スエード地のものや光沢の少ないサテン素材のものでも許容されています。

エナメルなどの光沢の強い素材のものやヘビ皮、ワニ皮などの爬虫類の皮でできたバッグは葬儀にはNGの素材となりますので注意が必要です。

金具・装飾

金具などの光の反射するものがついていないバッグを選ぶようにします。
持ち手にチェーンなどがついているバッグもありますが、なるべく避けるようにしましょう

サイズ

会場に持ち込んだ際に、置き場所に困らないあまり大きくないバッグを選ぶようにします。
葬儀においては、焼香のため席を立ったりするなどカバンが邪魔になるような場面が出てきます。

そのような場合でも、座席に置いて焼香に行けるような小さいタイプのものを選ぶようにすると良いでしょう。

手提げタイプのバッグやセカンドバッグのタイプを選ぶと最適です。

バッグの形

形については特に決まりはありませんが、黒い色で派手なデザインでないからといっても、葬儀の場にリュックサックタイプのバッグなどはふさわしいとは言えません。

手提げタイプの小さなハンドバッグの形が無難でしょう。

サブバッグに関して

葬儀などでは引き出物などが帰りに配られます。
葬儀ようの小さなハンドバッグ一つでは、荷物を十分にしまうことができませんので、ハンドバッグとは別に布製のサブバッグを用意しておくと便利です。

サブバッグを用意する場合も、基本的には上記に示したバッグを選ぶポイントを参照していただき、光沢のないシンプルなデザインのものを用意するようにしてください。

葬儀に適した男性用バッグ

葬儀

次に、男性用のバッグについてみていきます。
男性用のバッグを選ぶ際には、上記でご紹介したように女性用のバッグを選ぶ場合と同様なのでしょうか。

また、そもそも男性は葬儀にバッグを持参するのでしょうか。

男性はバッグを持参するのかどうか、持参する場合にはどのようなバッグを選ぶべきかについて以下で解説していきます。

男性は手ぶらでもOK?

基本的に、葬儀において男性はバッグを持参せず、数珠やハンカチ、財布などをスーツのポケットに収めることとされています。

収まりきらない荷物については、奥さんなどのバッグに入れてもらうこととされています。

しかし、男性一人で葬儀に参列する場合などにおいて、スーツのポケットに収めることができない荷物がある場合にはバッグを持参することになります。

では、バッグを持参する場合に注意すべきポイントを以下で解説していきます。

色・素材

色や素材は、上述した女性用バッグを選ぶ場合のポイントと同じです。

基本的には黒で無地のものを選ぶようにします。
素材はエナメルなどの光沢の強い素材のものや、ヘビ皮などの素材は避けるようにします。

金具・装飾

光を反射するような金具が付いていたり、派手な装飾が施されているバッグも避けるようにしましょう

あくまでも葬儀という場に持参するバッグですので、その場にふさわしいバッグを選び、あまり派手なバッグは避けて選ぶようにします。

サイズ

サイズは、葬儀の場で置き場所に困らないあまり大きくないサイズのバッグを選ぶようにしましょう。

男性は基本的にバッグを持たないとされていますので、荷物もなるべくポケットに入る程度のもの(ケータイ電話やハンカチ、数珠など)を持参するようにします。

したがって、カバンが必要な場合でも必要最低限の荷物が入る程度のサイズ感のバッグを選ぶようにすると良いでしょう。

バッグの種類

なるべく大きくなく、持参しても邪魔にならないサイズ感のバッグとして、バッグの種類はハンドバッグタイプのものかセカンドバッグタイプのもの、クラッチバッグタイプのものが良いでしょう。

焼香の時などの席を立つ場面において、片手でもって自身でしっかり管理ができるようにする必要がありますので、あまり大きなタイプのバッグはふさわしくありません。

また、簡単に管理できるからと言って、リュックサックやボディバッグのように背中に背負うタイプのバッグは葬儀の場にはふさわしくありません。

ビジネスバッグでもOK?

黒色でシンプルなものであれば、ビジネスバッグでも基本的には問題ありません

ただし、葬儀の場に持参し終始持ち運びをしたり、ご焼香の際には席にバッグを置いたりということを考えると、ビジネスバッグのサイズでは少し大きく置き場所に困る場合が出てきます。

ビジネスバッグを持参する場合には、置き場所に困らない小さいタイプのものを選ぶようにしましょう。

バッグのマナー・注意点

葬儀

上記では、女性用と男性用に分けてどのようなバッグを選ぶべきかについて解説してきました。
では、バッグのマナーや注意点にはどのようなものがあるでしょうか。

葬儀に持参するバッグですので、マナーや注意点についてはしっかり把握したうえで、葬儀に持っていくバッグを選びたいですよね。

リボンはついていていいの?

女性用のバッグを選ぶ際に、色合いは黒でシンプルなものでも、リボンなどのワンポイントのデザインがあしらわれたバッグも多いです。

葬儀に持参するようなバッグでも、リボンが付いているようなバッグが販売されていることもありますが、リボンがついているバッグでも葬儀に持参するバッグとしては問題はありません

ただし、上記の女性用のバッグの箇所でも解説してきましたが、派手な刺繍が施されていたりデザインが派手なものでないシンプルなバッグであることが必要です。

全体的にシンプルなデザインであれば、ワンポイントでリボンがついている程度のデザインならば問題はありません。

レースがあってもいいの?

黒いシンプルなデザインであれば、レースがついているバッグでも問題はありません。
最近では、ブラックフォーマルに合わせたバッグでも多彩なデザインのものが販売されています。

どのようなバッグを選ぶにしても、葬儀という場を踏まえましょう。

派手なデザインや派手な刺繍が施されたバッグなど葬儀の場にふさわしくないと思えるようなバッグでなければ、基本的には問題はありません

バッグが葬儀の場にふさわしいかそうでないか、周囲の方やご親族の方などに相談の上、検討してみるのも良いでしょう。

焼香の時のバッグはどうする?

葬儀の席にてバッグを持参した際に、焼香時の取り扱いに困る方もいらっしゃるかもしれません。

基本的に持参したバッグは膝の上に乗せて持っておき、焼香の順番が来たら座席の上か下に置いて焼香をしに行きます。

もし席の用意がないような場合は、足元に置いて焼香をしても問題はありません。

最近では、焼香台の近くにバッグを置く台が設置されている場合もありますので、そのような場合には台の上に置いて焼香をすませましょう。

葬儀の際のバッグの中身って

葬儀

では、葬儀にバッグを持参する際に、その中身はどのようなものを入れて行くと良いのでしょうか。

葬儀に持参した方が良いものとして以下にまとめますので、参考にしてみてください。

  • 袱紗(ふくさ)

    香典袋は袱紗(ふくさ)に包んで葬儀に持参します。
    あらかじめ家を出る前に、香典袋に現金をいれ、袱紗(ふくさ)に包んだ状態でカバンに入れておくと良いでしょう。

  • ハンカチ、ティッシュ

    ハンカチ、ティッシュについては、葬儀などの場面でなくてもカバンに入れている方が多いでしょう。
    特に葬儀などの場面ではマナーが問われますので、カバンの中にハンカチもティッシュも入っていないと印象としてあまり良いものではありません。

  • 小銭入れ

    葬儀に持参するカバンはあまり大きくありません。
    普段から使用しているお財布だと少し大きくてカバンの中を占領してしまうこともあります。
    葬儀ではあまりお財布を使用する場面はありませんので、何かの時のために小銭入れくらいに留めておくと良いでしょう。

  • 時計

    葬儀の場では光沢のあるアクセサリーや光が反射するようなものは基本的に身につけませんが、腕時計についてはつけていても問題はないとされています。

    しかし、気になる方もいらっしゃると思いますので、時計を外してカバンにしまっておき、必要なときに確認できるようにしておくと良いでしょう。

葬儀の際のバッグのまとめ

葬儀

いかがだったでしょうか。
今回「終活ねっと」では、葬儀の際のバッグについてまとめてきました。

今回の記事のポイントは以下のとおりです。

  • 葬儀に適した女性用のバッグについては、黒い色合いのシンプルなデザインのものを選ぶ。素材は布製のものが良く、エナメルなど光る素材のもの、へび革などの素材のものは避ける。金具がついているものも避け、セカンドバッグや手提げタイプのバッグなどのあまり大きくないタイプのカバンを選ぶと良い。

  • 男性は基本的にバッグを持たずに参列する。バッグを持参しなければならない場合は、女性用のバッグと同様、黒いセカンドバッグタイプのものを持参する。光る素材やヘビ皮などの素材はNG。黒色でシンプルなものであれば、ビジネスバッグでも問題はない。

  • バッグはリボンがついているものやレースがついているものであっても、黒色のものでデザインがシンプルで派手なものでなければ、基本的には問題ない。持参したバッグは座席の上か下に置いて焼香をする。座席がない場合は脇に挟むか、足元において焼香を済ませる。

  • 葬儀の際は、バッグの中に袱紗(ふくさ)、ハンカチ・ティッシュ、小銭入れ、時計など必要最低限のものを入れておく。

いかがだったでしょうか。
今回の記事を参考に、葬儀の際に持参するバッグについて、どのようなバッグを選ぶべきかバッグに関するマナーについて理解を深めてみてください。

なお、「終活ねっと」では葬儀の費用についてどのくらいの費用がかかるのか、その内訳や安くする方法について解説した記事も用意しております。

以下のリンクから、今回の記事と併せて葬儀の費用についての理解も深めてみてください。

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