家族葬にかかる時間ってどれくらい?開始時間や流れについても解説

家族葬にかかる時間ってどれくらい?開始時間や流れについても解説

家族葬ではご遺族と親族がゆったりと故人を見送ることができるため、近年多くの方が選んでいる葬儀形式のひとつです。一般的なお葬式とは形式が異なるため、それに伴って所要時間も異なります。今回は家族葬における流れや所要時間について、一般葬のものと比較して解説します。

最終更新日: 2020年12月10日

家族葬に関する時間について

葬儀

家族葬でゆったりと故人を見送りたい、そう考える方も少なくありません。
そのため、近年家族葬という葬儀形式を選ぶご遺族が増えている傾向にあります。

一般的なお葬式とは違って、家族葬ではご遺族と親族だけと参列者が限られています。
また、家族葬はご遺族の希望を叶えやすく、お通夜をしないスタイルを取る方もいるようです。
一般的なお葬式より時間は短くなるのでしょうか。

家族葬を行いたいと考えていても、家族葬の時間や流れ、そして日程の決め方といった知識が必要です。

そこで今回終活ねっとでは、家族葬に関する時間について以下のポイントを中心に解説します。

  • 家族葬にかかる時間はどれくらい?

  • 一般のお葬式にかかる時間とどのくらいかわるの?

  • 家族葬の日程の決め方

  • 家族葬に参列できなかった時は?

家族葬の流れを理解し、家族葬を行う際の参考にしていただければ幸いです。
ぜひ最後までご覧ください。

「DMMのお葬式」では、必要なものを厳選した低価格かつ高品質なセットプラン5つの葬儀形式からお選びいただけます。

「DMMのお葬式」ついて詳しくはこちらをご覧ください。

「終活ねっと」は全国各地の斎場と提携しているため、全国の斎場葬儀/家族葬を執り行うことが可能です。
お近くの葬儀場・斎場をお探しの方はぜひ一度ご覧ください。

place DMMのお葬式でお近くの斎場を探す
エリアを選択してください

家族葬の流れ

葬儀

家族葬はどういった形で執り行われるのでしょうか。
ここでは、家族葬の流れについて解説します。

家族葬は、基本的にはお通夜があり、お通夜の翌日にお葬式や告別式を行うので、一般葬の流れとほとんど変わりません
家族葬の流れは以下の通りです。

  • 葬儀前の流れ

    1.ご臨終
    2.遺体の搬送・安置
    3.葬儀社との打ち合わせ
    4.納棺

  • お通夜の流れ

    1.開式・僧侶の入場
    2.読経
    3.焼香
    4.僧侶による法話
    5.僧侶の退場と喪主挨拶
    6.閉式
    7.通夜振る舞い

  • 葬儀・告別式の流れ

    1.受付
    2.一同着席
    3.僧侶の入場・開式
    4.読経・引導
    5.弔辞・弔電の紹介
    6.焼香
    7.僧侶退場
    8.喪主挨拶
    9.閉式

  • 火葬・お骨上げの流れ

    1.火葬許可証の提出
    2.位牌と遺影を飾り納めの式を行う
    3.火葬(1〜2時間かかる)
    4.骨上げ(収骨)
    5.精進落とし

家族葬の所要時間

葬儀

一般葬と家族葬の流れにあまり差異はないとはいえ、やはり一般葬と家族葬ではかかってくる時間は少し異なります。
以下は家族葬の所要時間をまとめたものです。

お通夜 約40分程度
お葬式・告別式 約40分~50分程度
火葬 1時間~1時間半程度

ここでは、家族葬の所要時間を流れに沿ってみていきましょう。
基本的に家族葬では、ご遺族の意向に従って所要時間を自由に設定することができます。

お通夜

お通夜にかかる時間や開始時間などについてご説明します。
お通夜を行う予定の方は、ぜひ覚えておきましょう。

所要時間はおよそ40分程度

家族葬でのお通夜にかかる時間は、およそ40分程度です。
参列者が少ないため、焼香にかかる時間が短くなるためです。
また、身内だけということもあり受付が省略される場合があります。

開始時間は午後6時前後

お通夜の一般的な開始時間は午後6時前後で、仕事終わりの時間帯で設定されることが多く、通常のお通夜とほとんど変わりはありません。

家族葬の場合、家族の希望を叶えやすくなっていますので、親族同士で相談し早めの時間帯に設定することも可能です。

お通夜をしない場合

ご家族の意向によっては、お通夜をしないという選択をする方もいるようです。
家族や親族だけなので、参列者の都合が合わないことや、参列者の負担を減らしたいこと、費用を抑えたいという理由があります。

その場合はお通夜の日がなくなるので、お葬式・告別式や火葬を行う一日だけの負担になります。
いわゆる「一日葬」というスタイルです。

葬儀・告別式

葬儀・告別式にかかる時間や開始時間について説明します。
お通夜と同じように、葬儀・告別式も所要時間を短くすることが可能です。

所要時間はおよそ40分~50分

家族葬のお葬式・告別式にかかる時間はおよそ40分~50分です。
お通夜同様、参列者が少なく焼香にかかる時間が短くなるので、通常よりやや時間は短くなります。

開始時間は午前10時~11時頃

お葬式・告別式の一般的な開始時間は午前10時~11時で、火葬時間から逆算して決める必要があります。
こちらも通常の葬儀・告別式の開始時間と変わりありません。

地域によっては、火葬を先に行う場合もあるようですが、その場合のお葬式・告別式の開始時間は午後2時となることが多いようです。

一日葬の場合

一日葬とは、お通夜を行わずにお葬式・告別式から火葬までを一日で執り行う葬儀形式です。

家族葬は基本的にお通夜をして、お通夜の翌日にお葬式・告別式、火葬を執り行うので、一日葬とは別のスタイルです。

また終活ねっとでは他にも様々な記事をご紹介しています。
家族葬で行う一日葬については、こちらの記事でより詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

また、「DMMのお葬式」では、必要なものを厳選した高品質かつ低価格の一日プランを305,000円(税抜)よりご用意しています。
また、事前の資料請求で通常価格から5,000円割引、終活ねっとの登録割のお申し込みで最大53,500円割引もご利用いただけます。

一日葬のプランの特徴・内容・流れなどの詳細はこちらからご覧ください。



一般のお葬式との所要時間の違い

葬儀

一般葬と家族葬は開始時間はほとんど変わりませんが、所要時間は少し異なることが分かりました。
参列者の数が少ないことにより、家族葬の方が進みがやや早くなることの方が多いようです。

ここでは、家族葬の所要時間を一般葬のものと比較して解説します。

家族葬の所要時間は一般葬よりも短い

工程 一般葬 家族葬
お通夜 約1時間~1時間半程度 約40分程度
お葬式・告別式 約1時間程度 40~50分程度
火葬 約1時間~1時間半程度 約1時間~1時間半程度

家族葬の所要時間は、一般葬のものよりも短いです。

上の表を見てわかるように、所要時間の違いについて、お通夜ではおよそ20分前後の差があり、お葬儀・告別式もおよそ10分~20分ほど早くなっています。
火葬の時間は、どの葬儀形式を選ばれてもほぼ変わることはありません。

所要時間の違いの理由は、お通夜の際も、お葬式・告別式の際も、ご遺族や親族だけと少人数で行われるため、焼香にかかる時間が短くなるからです。

家族葬では準備にかかる時間も短い

家族葬では準備にかかる時間も、一般葬より抑えることができます。
家族や親族のみと少人数で、一般葬とは違って誰が参列するのかを把握できるからです。

お通夜や葬儀・告別式をするために、会場の手配や食事の手配、香典返しなど様々な準備の必要がありますが、人数を把握できることで格段に準備がしやすくなります。

ご家族が亡くなられてから気持ちの整理がつく間もなくやるべきことが舞い込んできますが、事前に必要な準備や当日の対応を考えても、精神面にも少し余裕ができるでしょう。

家族葬は流れを省略することができる

家族葬は一般葬と違って、葬儀の次第を省略することが可能です。
先日にあるようにお通夜を省略して一日葬としたり、葬儀・告別式を省略して直葬とすることもできます。

精進落としといった会食の有無を決めるのもご遺族です。
告別式の後に出棺の儀式や喪主の挨拶などが省略されたり、火葬後の法要などを省略したりするなど、家族の意向によってはさらに短くなることもあります。

また、受付も家族や親族のみの場合だと省略されることもあるので、より短くなります。

このように、家族葬には明確な定義がないため、あくまでも故人の遺志やご遺族の意向を優先して葬儀次第を決めることができます。

「DMMのお葬式」では、必要なものを厳選した高品質かつ低価格の家族葬プランを455,000円(税抜)よりご用意しています。
また、事前の資料請求で通常価格から5,000円割引、終活ねっとの登録割のお申し込みで最大71,000円割引もご利用いただけます。

家族葬のプランの特徴・内容・流れなどの詳細はこちらからご覧ください。



家族葬に参列する際の時間のマナー

困った人々

家族葬に参列する際は、時間に対してどのようなことに気を付ければ良いのでしょうか。

基本的に親族は1時間ほど前に、友人は15分ほど前に会場に入るようにします。
早すぎても遅すぎてもマナー違反となり、ご遺族に負担をかけてしまうため気を付けましょう。

また、急な訃報で先約があるといった場合もあると思います。
ただし家族葬に参列できるというのは限られた方のみであるため、招待されたのであればできるだけ駆けつけると良いでしょう。

遅刻をすることはあまり良くないことですが、予定があった場合はどうしようもないことです。
大幅に遅刻するというのでないならば、できるだけ参列しましょう。

また、下記の記事では葬儀の基本的なマナーを詳しく紹介しています。
ぜひ、こちらもあわせてご覧ください。

家族葬の日程はどう決める?

人々

家族が亡くなった後、まず葬儀社とお通夜やお葬式・告別式の日程を決めなければなりません。
会場や火葬場の空き状況を速やかに確認し、打ち合わせをするようにしましょう。

ここでは家族葬の日程の決め方を解説します。

一般的なお葬式の日程の決め方

まずは、一般的なお葬式の日程の決め方について見ていきましょう。

故人の知人・友人・会社関係の方などたくさんの方に参列していただく場合は、参列していただく方が来やすい日程を選ぶなどの配慮が必要になってきます。

たくさんの方に参列していただく場合や、遠方から来ていただく場合にも、仕事などに影響がないよう土曜日・日曜日に設定されることが一般的です。

そのため、亡くなった日から数日後にお通夜やお葬式などを行うことが多いようです。

家族葬の日程の決め方

次に、家族葬の日程の決め方について見ていきましょう。
家族葬の日程の決め方には以下のものがあります。

ご家族の都合を考慮する

家族葬でお通夜やお葬式・告別式を進める場合は、ご遺族の都合が優先されます。
その上で、参列していただく親族と相談し合い、集まりやすい日程にすることができます。

一般的にお葬式は「友引」は避けるように言われていますが、家族葬の場合は友引を気にする必要はないとされています。

家族葬の参列者は少人数であるため、葬儀日程を決めやすい傾向にあります。

火葬場の都合を考慮する

火葬場の都合を考慮することも大切です。
友引の日は避けるように言われていることから、特に火葬場は友引の日はお休みとしているところもあるようなので注意が必要です。

葬儀・告別式を行う場合は、火葬場の時間から逆算する必要があります。

後日弔問する場合の日にち・時間について

お墓

お通夜やお葬式・告別式に参列できなかった場合、後日あらためて弔問に訪れる方もいらっしゃると思います。

弔問のマナーは、一般的に、弔問する場合はお葬儀後、一週間後から四十九日までの間に伺うのが良いとされています。
お葬式の直前直後を避けるのは、準備や後処理で忙しいためです。

家族葬での弔問のマナーは、家族葬の場合は、式に参列しない方は弔問や香典も遠慮するのがマナーとされています。

ご遺族が家族や親族のみで済ませたいという希望が強いため家族葬を選択しているので、それに添うためです。

それでも、どうしても弔問に訪れたい方もいらっしゃるでしょう。
そうした場合には、ご遺族に弔問に訪れたい旨を伝え、都合の良い日時などを事前に伺うようにしましょう。

下記の記事では、葬儀の後日で気を付けるべきお悔やみの言葉について紹介しています。
ぜひ、こちらもあわせてご覧ください。

家族葬に関する時間のまとめ

葬儀

いかがでしたか?
今回終活ねっとでは、家族葬に関する時間について以下のことを解説してきました。

  • 一般葬にかかる時間に比べ、家族葬にかかる時間はやや短くなる

  • お通夜やお葬式の開始時間は、一般葬と同じである。

  • 基本的にお通夜やお葬式の流れは同じだが、家族葬では家族の希望や意向が叶いやすいため、省略される工程もある

  • 家族葬の日程は、ご遺族や火葬場の都合を優先して決めることができる。

  • 家族葬に参列できず後日弔問に伺いたい場合には、葬儀から一週間後から四十九日までの間に伺うようにする。
    また、その際に事前にご遺族に弔問に伺いたい旨を伝え、香典についても事前に確認しておく。

一般葬にしてたくさんの方々に見送られるのもご遺族としては励まされるものですが、家族葬で故人をゆったりと見送るのも良い葬儀形式です。

家族葬にかかる時間としては、一般のお葬式と大きく変わってくるものではありません。

家族葬は、お通夜を行わない、お別れの時間を長くしたい、この日程で行いたいという希望が叶いやすいので自由な葬儀形式とも言えます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

また終活ねっとでは他にも様々な記事をご紹介しています。
以下の記事では家族葬の費用について、内訳や安く抑える方法を解説しています。
ぜひこちらもご覧ください。

葬儀をご検討の方へ

安らかに送り、送られる葬儀をするためには、事前の準備が大切です。
DMMのお葬式では、葬儀についての疑問・不安のある方や、もしものときのために、24時間365日ご相談を受け付けております。
経験豊富なスタッフがていねいにサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
また、葬儀をするにあたって必要なあらゆる知識を記事にまとめています。
あわせてご覧ください。

DMMのお葬式 keyboard_arrow_right

費用を抑えて満足のいく葬儀をするために必要な知識まとめ

keyboard_arrow_right

関連する記事

こんな記事も読まれています

よく読まれている記事一覧

この記事に関するキーワード

カテゴリーから記事を探す

人気のキーワードの記事一覧

関連する記事

よく読まれている記事一覧

関連する記事