葬儀の受付は誰がやる?受付の準備方法や具体的なマナーまで解説

葬儀の受付は誰がやる?受付の準備方法や具体的なマナーまで解説

葬儀の受付を任されたら、どのようなマナーを守ればいいのでしょうか。葬儀の受付を行う機会自体、人生の中でそう多くはなく、それ故に実際、どのように振舞うべきか分からない方は多いと思います。その為、今回は葬儀の受付を行う際のマナーを紹介したいと思います。

2019-10-29

「葬儀の受付」は、とても大切な仕事!

葬儀で受付を行う際、多くの方々と接する事になります。
その際に非常識な間違いを犯してしまうと、受付係の人だけでなく、故人の家族全体が恥をかいてしまう事になります。
その一方で、葬儀の受付がそもそも何をするべきなのか、知る機会があまり無いのも事実です。
そこで、今回は、「葬儀の受付」がどういったものなのかを取り上げていきたいと思います。

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「葬儀の受付」に選ばれるのはどんな人か

基本的には、故人の親族である場合が殆どです。
ただ、葬儀の受付を行う人の選び方等に明確なルールは存在しない為、実際は誰に頼んでも良く、マナー違反になる事も有りません。
これは裏を返せば、あらゆる人が選ばれる可能性がある為、あなたもいつ「受付係」を任されるか分からない、という事になります。
ただ、受付は、「お香典」というお金が集まる場所であり、それ故に金銭的なトラブルが起こる可能性も有ります。
その為、このような事態を防ぐ為にも、信頼のおける人に頼む事がセオリーとなります。
そして、お互いにしっかりコミュニケーションを取る事が大切となります。

「葬儀の受付」の準備の方法

受けつけ

葬儀の受付の際には色々な準備が必要です。

葬儀の受付を行う際には色々な準備が必要です。
例えば、お客様に説明が出来るように、葬儀全体の流れや、会場のレイアウト及び動線を把握する事が挙げられます。
受付をする人は、トイレの場所等、「葬儀会場のどこに何が有るのか」を聞かれることが多い為、聞かれたらすぐに答えられるようにしておきましょう。
また、記帳の際に使われる筆記用具の準備も必要です。
その際には黒いボールペン、マジック、筆ペン等、複数のものを用意しておくと良いでしょう。
加えて受付を円滑に進める為に、各種数本ずつ用意しておけば、「ペンが書けなくなった」時に生じる時間の無駄を減らす事が出来ます。
余計な所で時間を取らせないのもマナーなのです。
なお、受付は2人で行う事が多い為、それぞれの役割分担の確認が重要です。
両者の連携がスムーズにとれるよう、事前に漏れなく確認しておきましょう。
以上のように、なるべく円滑に参列者を案内できるように準備しておく事が重要なマナーとなります。

「葬儀の受付」の具体的なマナー

葬儀の受付を行う際のマナーにはどのようなものが有るのでしょうか。
主要なものについて具体的に紹介していきます。

最初の挨拶の言葉

弔問客が受付にいらしたら、まず初めに挨拶をします。
その際、特にひねった言葉を言う必要はありません。
「本日は御多忙のところ、ありがとうございます。
」というような簡単なもので大丈夫です。
ただ、相手を労う事がマナーとなりますので、それこそ葬儀の日が雨だった場合は「本日はお足元が悪い中、お越し頂きありがとうございます。
」というように、状況に応じて多少、言葉を変える必要は生じてきます。
心配な場合には、事前に調べて、何を言えば良いか確認しておきましょう。

芳名帳への記帳

挨拶の後は、弔問客に芳名帳への記入をして貰う必要があります。
その際には、「お手数ですが、ご住所とお名前をご記入ください」と一言添えて記帳して貰いましょう。
この際、「お手数ですが」と相手を気遣うのがマナーです。
この際に重要な事は、「全員に」記帳をして貰う事です。
そうでないと、「実際に誰が葬儀に来たのか」が把握できなくなる為です。
その為、記帳忘れ等による漏れが無いように細心の注意を払うのがマナーとなります。
また、記帳に使うペンは常に綺麗に並べる等、見栄えに気を使うのもマナーとなります。

お香典を受け取る時のマナー

香典

受付で必ず受け取る事になる香典。
それを受け取る際にもマナーが有ります。

弔問客からお香典を受け取る際は、両手で受け取るのがマナーです。
その際の言葉については、もしもあなたが故人の遺族である場合は「ありがとうございます。
ご霊前にお供え致します。
」等が一般的です。
あなたが、もし遺族でない場合、それこそ友人等であった場合には、「お預かり致します」と言います。
この言葉には、あなたが「遺族の代理人」である、という含みが有ります。
そしてお香典を受け取った後は、会葬礼状と返礼品を相手に渡します。
お香典が連名の場合にはその人数を確認し、全員にそれらが渡るようにしましょう。
なお、受け取ったお香典については、御会計係に渡す事も有れば、受付係がそのまま御会計を担当する場合も有ります。
実際にどうなるかは場合によって変わってくる為、事前に依頼主等とよく確認しておきましょう。

その他の細かいマナー

葬儀の受付係を行うにあたって、「ここはどうすれば良いのか?」と気にかかるその他のマナーについて紹介していきます。

受付の人の服装

受付係の服装

受付の人の服装は特別なものである必要はありません。

受付の人の服装は、他の弔問客と同じもので構わず、特に受付係だからこうしなければいけない、というようなルールは存在しません。

お焼香のタイミング

葬儀が行われている間、受付係は弔問客の対応をする事になります。
そうなると、お焼香はいつするべきなのでしょうか。
一般的には、葬儀が始まる前に行う事が多いです。
その際、受付係が2人以上の場合は他の人と交代でお焼香を済ませます。
1人の場合は、代わりの人を置いて行います。
その際には、トラブルを防ぐ為に、事前にどうするかをしっかり決めておく必要があります。
なるべくトラブルが生じないように努めるのがマナーとなるのです。

分からない事があったら聞く

どんなに準備をしたとしても、受付の仕事を進めていく中で、分からない事が出てくる事は有ります。
その際には、無理に自己判断で動いてしまうとトラブルになりかねません。
それよりも、素直に周りの人にどうすれば良いか聞きましょう。

まとめ

以上が葬儀の受付係の主なマナーとなります。
総じて、事前での打ち合わせや役割分担の徹底等が重要になる部分が多く、その為、当事者間でのコミュニケーションが大切になります。

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