葬儀にふさわしいバックはどれ?色や素材などの選び方を解説します

葬儀に行くときに身に着けるものって迷いますよね。葬儀に参列される際、髪型や服装、身に着けるアクセサリー、持っていくバックなども様々な決まり事があります。この記事では、葬儀にふさわしいバックの選び方のポイントを紹介します。

目次

  1. 葬儀の時のバッグについて
  2. 葬儀用のバックの選び方
  3. 葬儀の際のバックに入れるもの
  4. 葬儀用のバックは入学式に使えるの?
  5. 葬儀の時のバックについてまとめ

葬儀の時のバッグについて

葬儀

喪服は、いざという時にないと困るので、購入してる方は多いと思います。
しかしバックは、色も形も葬儀用以外として使えそうにないものが多いので購入しようか迷われてる方は多いようです。

そこで今回終活ねっとでは、葬儀の時のバックについて、以下の事柄について解説していきます。

  • 男性・女性別の葬儀用のバックの選び方
  • 葬儀の際にバックに入れるもの
  • 葬儀の際にあると便利なもの
  • 葬儀の際に使うバックは、慶事に使って良いのか

ただ、葬儀用のバックは滅多に買い替えるものではないので、1つ良いものを購入しておけば長く使うことができます。
突発的な事態にもきちんと対応できるようにしておくことが大人のマナーとして大切なことなので準備しておきましょう。

お通夜による会社などの早退については、以下の記事で詳しく解説しているので、あわせてご覧下さい。

ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。

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葬儀にかかる費用についてわからないことがある方は、「葬儀費用の相場はいくら?内訳や料金を安くする方法、注意点まで解説」をご覧ください。

葬儀用のバックの選び方

葬儀

葬儀用のバックを選ぶ機会は、なかなかありません。
一度買って頻繁に使うものではないので、長く使うことになることが多いからです。

だからこそ、葬儀用のバックを選ぶときは慎重になるべきです。
バックを選ぶ際に重要なのは、葬儀の際に身に着けていて自然で、葬儀の場にふさわしいかどうかです。

ここでは、どのようなバックが葬儀の場にふさわしいか、詳しくご説明します。

男性の場合は基本的に持たない

葬儀に行く際、女性はバックを持つことが多いですが、男性はバックを持たないことが多いです。
男性のスーツにはポケットが多くついていることが多く、香典や数珠などを全てポケットに納めることができるからです。

しかし、香典をポケットに入れるとなると、香典袋が折れてしまうリスクがあるので、なるべくポケットに入れたくないですよね。
香典を持っている場合や、ポケットに収まりきらない場合は、以下のようにしましょう。

同席する女性のバックに入れてもらう

ポケットに収まりきらない荷物があるときは、同席する女性(妻や母親)のバックに入れてもらうようにしましょう。
そうすることによって、男性は手ぶらで参列することができます。

セカンドバックに入れる

仕事帰りなどで荷物がたくさんある場合や、1人で荷物がポケットに入りきらない場合は、セカンドバックに入れると良いでしょう。
また、最近はセカンドバックをおしゃれにしたような、クラッチバックと呼ばれる小型のバックもおすすめです。

ビジネスバックでも大丈夫

手持ちタイプのビジネスバックを使うのは、特に問題ありません。
ただ、PCや書類が入れられるように大きいタイプのものが多いので、葬儀の場には少し大きすぎるかもしれないです。

また、ビジネスバックは見栄えを重視しているので、金具付きのものや光沢のあるものが多いのですが、葬儀の場にふさわしくないので避けるようにしましょう。
詳しい注意点は、女性編で後述します。

ショルダーバックは持ち方に注意

ショルダーバックなど、肩から掛けるようなバックを使う際は、肩から掛けて持つとカジュアルな印象を与えてしまうため、フォーマルな葬儀の場にふさわしくありません。
ショルダーバックは肩から掛けるのではなく、紐の部分を結んで手に持つようにする方がカジュアルさが目立たなくなります。

レディースバックの場合

女性の場合は、基本的にバックを持っていくことになります。
バックを選ぶ上で、服とのバランスは重要なので、選ぶときはいかに喪服と合うかを考えて選ぶようにしましょう。

ここでは、葬儀用のバックを選ぶ際のポイントをご紹介します。

基本的に、黒い無地のものが無難です。
黒無地は喪服の色と合わせることができるほか、バックの色としても最も標準的なので、選ぶのに苦労しないはずです。

黒以外では、葬儀にふさわしい色としては選択肢は少なく、茶色や紺色と限られてきます。
最近では柄の入ったバックも多く販売されていますが、柄入りのバックは避けた方が無難です。

葬儀の場なので、なるべく目立たないようなデザインを意識して選びましょう。

素材

ベストな素材は、布製です。
布製なら喪服に馴染みやすいですよね。

バックといえば革製のものが多いですが、革製はなるべく避けた方が良いです、
なぜなら、革は動物の殺生を連想させ、殺生は仏教思想に反しているからです。

ただ最近は、合皮のバックも多いですよね。
厳密に革を避けるのが難しいため、革製であっても、革であることが前面に出ていない控えめなものであれば、マナー違反にならないようになってきています。

ただし、ヘビ柄の革製バックなど、明らかに殺生を連想させるようなバックは、葬儀の場にふさわしくないので絶対に身に着けないようにしましょう。

光沢の有無

葬儀の際のバックは、光沢のあるものは避けるのがマナーです。
なるべく、布製のような光沢のないバックを選ぶようにしましょう。

金具や装飾について

バックについている金具や装飾は、葬儀にふさわしくありません。
しかしバックには、どうしても金具や装飾がつきものです。

その場合は、バックの構造、機能上ついているものなのか考える必要があります。
例えば、金具やファスナーなどは問題ありません。

チェーンなどの見栄えを良くするためについている装飾や、大きなブランドマークやロゴがあしらわれてる金具は、避けるようにしましょう。

バックの形

最もふさわしいのは小さなハンドバックでしょう。
最近は、長財布やスマートフォンを持つ女性が増えてきてることもあり、葬儀用のバックも昔より大きくなってきています。

トートバック・リュックサックのようなバックは、黒で派手な装飾品が施されていなくても葬儀の場にはふさわしくありません。
仕事の帰りなどに参列される際は、受付に預けて会場には持ち込まないようにしましう。

葬儀の際のバックに入れるもの

葬儀

さて、葬儀の際に身に着けるバックの選ぶ方がわかったところで、そのバックには何を入れていくのでしょうか?
葬儀の際に持っていくべきものを把握しておいた方が、いざというときに焦らずにすみますよね。

ここでは、葬儀の際にバックに何を入れるのかについて、説明していきます。

必ず持っていくもの

葬儀に必要なものとして、香典・香典を包む袱紗(ふくさ)・数珠があります。
これらは忘れずに、葬儀の場へ持っていくようにします。

袱紗に関しては、弔事用の色として、紺・紫・緑・グレー・うぐいす色などがあります。
バックに限らず、葬儀では、持っていくもの全てに気を遣って、目立つ色や柄のないものを選ぶように心がけましょう。

あると便利なもの

必要に応じて、財布・ハンカチ・ティッシュ・時計・パールのアクセサリー・替えのストッキングなどがバックに入ります。
また、メイク道具や折り畳み傘、配膳の手伝いを任されているときは、エプロンやタオルも持っていかなければならない場合もあります。

しかし、これらを全て持っていくと、片手に収まるような葬儀用のハンドバックには、入りきらないという場合もあります。

サブバック

そんなときには、サブバックや手提げ袋をバックに入れておくと便利です。
コンパクトにたためるサブバックや手提げ袋は、必要のないときはメインのバックにしまっておき、必要なときにはもう一つのバックとして使えます。

バックがパンパンになっているのは、気になりますし不便なので、サブバックを持つことも考えておくべきですね。
A4・B5などの小さめなサイズのサブバックも販売されていますが、このときも、黒の無地で光沢や金具などのないものを選ぶようにしましょう。

以下の記事では、お葬式に必要な持ち物リストについて紹介しております。
ぜひあわせてご覧ください。

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葬儀用のバックは入学式に使えるの?

困った人々

せっかく葬儀用に良いバックを買ったのに、葬儀の際にしか使えないのでは、なんだかもったいないですよね。
葬儀用のバックとしての選び方を紹介しましたが、葬儀などの弔事以外に、入学式などの慶事に使うことはできないのでしょうか?

一般的に、革製は慶事用、布製は弔事用といったイメージが浸透しています。
しかし、弔事に革製のバックを持ってくる人もいれば、慶事に布製のバックを持ってくる人もいます。

子供の入学式などに持っていくものなら、主役は子供ですので、親として持っていくバックは目立つ必要はありません。
このことから、目立たないことを意識している葬儀用のバックは適しているといえます。

ただし、地域や家の慣習によっては、布製のバックを入学式などに持ってくることに対して否定的な見方をされる場合もあるので、注意しておくことも大切です。

葬儀の時のバックについてまとめ

葬儀

いかがでしたか。
今回終活ねっとでは、葬儀用のバックについて以下のことを解説してきました。

  • 葬儀には、男性は基本的にバックを持っていかず、同席する女性のバックに入れてもらうことが多い。
  • 葬儀に使うバックは、黒い無地の布製もので、光沢や金具や装飾のないものが適している。
  • ハンドバックやセカンドバック・クラッチバックが葬儀に適していて、トートバックやリュックサックは避けるべきである。
  • ショルダーバックしかない場合は、肩から掛けずに、紐を結んで手に持つことで、カジュアルさを感じさせないようにする。
  • 香典や数珠、アクセサリーに加えて、小さめのサイズのサブバックを持ち歩くようにすると便利だ。
  • 葬儀用のバックは、入学式などの慶事に使っても基本的に問題はないが、家や地域によるところもある。

葬儀に関するマナーはここ最近で変わりつつあり、バックに対する考え方も以前より許容されるところが増えてきました。
昔に比べると許容範囲が広くなってきますが、決して何でもありなわけではありません。
葬儀という場にふさわしいものを選ぶことが大切です。

また、重要な行事で使うものなので、高額でも品質の良いものを選んだ方が、長持ちするのでお勧めです。

終活ねっとでは、終活に関する様々な記事を紹介しています。
葬儀の服装について知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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