神式の葬儀でお供えする花って?供花の種類や送り方のマナーも解説

神式の葬儀でお供えする花って?供花の種類や送り方のマナーも解説

神式の葬儀で花をお供えする場合どのような花をお供えするか知っていますか?神式での供花には種類や送る際のマナーが存在します。今回はあまり知られていない神式の葬儀でお供えする花の種類や送り方だけでなく、価格相場や送る際に気をつけるべきマナーについても解説します。

最終更新日: 2020年06月27日

神式の葬儀における花について

葬儀

神式の葬儀の際にお供えとして花は用いられます。
皆さんも、神式の葬儀でお花を目にしたことはあると思います。

しかしこの供花について種類や送り方のマナーなどを、詳しく知っている方は少ないのではないでしょうか?

そこで今回「終活ねっと」では以下のことを中心として、神式の儀式の際にお供えする花についての解説を行っていきます。

  • 神式の葬儀の際に贈る花の種類について

  • 神式以外の宗教で贈る花の種類について

  • 供花を送る際の送り方について

  • 供花を贈る際のマナーについて

  • 神式の葬儀で贈る供物について

神式の葬儀の際にお供えする花についての解説他にも、他の宗教で贈る花についてや、神式の葬儀で贈る供物についての解説も行っていきます。

ぜひ最後まで記事をご覧ください。

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神式の葬儀ではどんな花を贈る?

葬儀

神式の葬儀の場で贈る花はどのようなものを選べば良いのでしょうか。
結論から言うと贈る花として一般的なものは、白い菊とされています。

なぜ白い菊が良いとされているかの解説を下記では行っていきます。

また白い菊が良いとされている一方で、神式の葬儀の際に贈ってはいけないとされている花も存在します。
そのような花の解説も行っていきます。

白い菊などが一般的

一般的に神式の葬儀の際には白い菊の花が贈られます。
白い菊が使われる理由としましては、様々なものがあります。
菊の花の匂いはお香の匂いと似ているから、菊の花は食べた人を長寿にすると言われているからなどといった理由があります。

他にも皇室の紋章が菊であったり、花言葉が「格調が高い」という意味があることから用いられるなどといったことも言われています。
また白色が選ばれている理由は、白色は穢れがない色のためとされています。

様々な理由から神式の葬儀では菊の花が贈られますが、必ず贈らなければならないということではありません。
故人が生前に好んでいた花があるのならばその花を贈るのもよいでしょう。

しかし贈る花として適していない花も存在します。
下記ではそれらの花についての解説を行っていきます。

供花として適していない花

神式の葬儀の際に贈るのに適していない花は、トゲのある花・毒のある花・香の強い花などです。
これらは神式だけではなく、仏式の葬儀の際にも贈るのに適していないとされています。

理由としましては、トゲや毒や香りの強い花は「苦しみ」や「死」を連想させるからとされています。

トゲのある花や香りの強い花はバラなどが、毒のある花はアジサイなどがこれらの花に該当するため、贈るのは避けましょう。

また色のついた花も、ご遺族や神社の考え方によっては、嫌がられてしまう場合もあります。

最近では色のついた花も葬儀で贈られることはありますが、嫌がる方もおられることは知っておきましょう。

他の宗教の葬儀ではどんな花を贈る?

葬儀

神式の葬儀の際に贈られる花は、白い菊が一般的ですが他の宗教では一般的にどのような花が贈られるのでしょうか。

特にキリスト教式では神式と贈られる花や、決まりが変わってきます。

今回は仏式やキリスト教式などの宗教で、一般的に贈られる花ついての解説を行っていきます。

仏式の葬儀の場合

仏式の葬儀の場合に一般的とされている供花は、神式の場合とほどんど変わりません。
白い菊の花が一般的とされており、他の花を贈る場合も白色の花や落ち着いた色の花を贈る場合が多いです。

菊の花の他にも贈られることが多い花は、ユリカーネーションなどです。

また仏式の場合も必ずこれらの花を贈らなければならないということはないので、故人が気に入っていた花などが存在する場合は、その花を贈るのもよいでしょう。

キリスト教式の葬儀の場合

キリスト教式の葬儀の際に贈られる一般的な花は、白色のユリやカーネーションなどです。
キリスト教式の葬儀の場合でも一般的とされている花の色は白色となるため、そこは神式や仏式と変わりはありません。

ただキリスト教式の場合は神式と仏式で一般的に用いられる菊の花は、基本的に葬儀の際に使用されません。

菊の花が使用されないことに加えて神式や仏式と違う点は、造花を葬儀の際に使用してはならないということです。

キリスト教式では造花の使用は禁じられているため、必ず生花を用いるように気をつけましょう。

供花の送り方

葬儀

神式の場合は供花として一般的に用いられるものは、白い菊だということは分かったと思います。
しかしどのような花を贈れば良いかを分かっても、贈り方を理解していないといけません。

そこでここでは供花の贈り方についての解説を行っていきます。

供花を手配する方法は基本的に葬儀社に依頼する場合と、自分自身で手配する場合との2つに分かれます。

葬儀社に依頼する場合

自分で手配をするのが心配な方は、葬儀社に依頼をして供花を手配する方が、一番失敗なく供花を贈ることができます。

葬儀社に手配をする場合の方法は、葬儀社に連絡をして日程と喪家の名前を伝えて、供花を手配するだけになります。

供花は葬儀社がまとめて手配していることが多いので、基本的には葬儀社に依頼するのが無難です。

自分自身で手配する場合

自分自身で手配をする場合は、自分でインターネットなどで花を贈る手続きをします。

贈る花の選択や送る葬儀場の確認などをして、前日までには花を贈る手続きを済ますようにしましょう。

上記でも説明したように、供花は葬儀社がまとめて手配しているケースが多いです。
そのため、自分自身で手配することを考えている場合には、必ず葬儀場に確認するようにしてください。

「終活ねっと」では終活に関する様々な記事を紹介しています。
葬儀で贈る供花についてもっと詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

供花を送る際に気を付けるべきマナー

葬儀

供花を送る際には様々なマナーがあります。
相手に不快な思いをさせないようにマナーに気をつけて供花を贈るようにしましょう。

供花の価格相場

供花を贈る際の金額の相場はどのくらいか悩んでしまう方もいると思います。
結論を言うと金額の相場は、5000円~3万円程度になります。
ただ5000円~3万円といっても相場の間隔が広くてどの値段を贈ればよいか分からないと思います。

実は供花の価格はバスケットタイプとスタンドタイプにするかや、1基で贈るのか2基で贈るかによって値段が変わってくるのです。
スタンドタイプの方がバスケットタイプよりも大きくなっており、値段の相場が高くなります

またスタンドタイプの場合は2基で飾る場合も多いので、そうなるとさらに値段は高くなります。

バスケットタイプで1基を贈る場合は5000円~1万5000円までの値段が相場となり、スタンドタイプで2基を贈る場合はそれ以上が相場となります。

葬儀に贈る供花の相場については、こちらの記事でより詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

送る前に喪家に確認を取る

供花を贈る際には勝手に贈るのではなく、必ず贈る前に喪家に確認を取るようにしましょう。

ご遺族の考え方や式場の都合上により、供花を受け取らず辞退される場合というのがあります。
辞退を希望しているにも関わらず、供花を贈ることはマナー違反となるので事前に確認を取ることは忘れないようにしましょう。

通夜の前に着くように送る

供花を贈るタイミングは通夜の前に着くようにしましょう。

もちろん供花を贈るのが遅くなり、通夜に間に合わなくなるのは避けるべきです。
ただ注意してほしいのは、早く贈り過ぎることもいけないということです。

早すぎず遅すぎずのタイミングである、前日から通夜当日の朝までの間に贈るようにしましょう。

供花の札名の書き方

供花の札名の書き方は連名で贈る場合と、法人で贈る場合とで変わってきます。
それぞれの贈り方をきちんと理解しておきましょう。

連名で送る場合

連名で贈る際は人数が多くなければ、各それぞれの名前を札名に書きます。

もし人数が多ければ「兄弟一同」などといったように、一同とつけてまとめて記載をします。
それぞれの名前を書く場合は、一番右に年齢などが上の人から書くようにしましょう。

例えば2人兄弟ならば、右に兄の名前を左に弟の名前を書きます。

法人として送る場合

法人として贈る場合は会社名や部署名を書いた後に、「一同」と記載するようにします。

例でいうと「○○会社○○部署一同」といった書き方をします。
間違って書いてしまうと、自分だけではなく会社にも迷惑をかけてしまうので気をつけて記載するようにしましょう。

神式の葬儀で贈る供物

神棚

神式の葬儀の際に弔いの意を込めて供物を贈る場合は、どのようなものを贈れば良いのでしょうか。
どのような物を供物として贈るべきなのか、相場はどの程度なのかといった解説を行っていきます。

また葬儀後に亡くなったことを知った場合は、供物を贈るのではなく直接訪問をしたり香典を贈る場合もあります。

他にも供花や供物を辞退されている場合もありますので、事前に確認を取っておくようにしましょう。

神式の葬儀はどんな物を贈る?

神式の葬儀の際に贈るのに適しているとされている供物は、日持ちの良いお菓子や果物などの食料品や、お酒などです。

お酒などは仏教では送ってはいけないとされていますが、神式では神聖なものとされているため、贈っても問題ありません。

供物の金額相場

供物の金額の相場は大体5000円~1万5000円程度です。

あまり高価すぎるものを送っても相手側も気を使ってしまうので、高すぎる供物は送らないようにしましょう。

一般葬のプランは、565,000円(税抜)よりご用意しており、「終活ねっと」の早割で最大71,000円の割引もご利用いただけます。
葬儀についてお困りでしたら、24時間365日電話対応しておりますので、お気軽にご相談ください。



神式の葬儀における花まとめ

神棚

いかがだったでしょうか?
今回「終活ねっと」では以下のことを中心として神式の葬儀の際に贈る花についての解説を行ってきました。

  • 神式の葬儀で一般的に贈られる花は白い菊の花である。

    またトゲのある花、毒のある花、匂いの強い花などは贈るのを避けるべきである

  • 仏式と神式では一般的に贈る花は同様であり、キリスト教では白い菊は用いられず、ユリやカーネーションが用いられる。

  • 供花は葬儀社に依頼するか、自分自身で手配をして贈ることができる。

    供花を贈る際は事前に送ってもよいか喪家に確認をする。

  • 供花の金額相場は5000円~3万円程度である。

  • 供物の金額相場は5000円~1万5000円程度であり、贈る品物はお菓子や果物、お酒などが一般的である。

神式の供花は一般的に白い菊の花が用いられますが、故人が好んでいた花があればそれを贈るのも良いでしょう。

また花の種類だけに注意をするのではなく、送り方のマナーや金額の相場などにも注意をして、相手に不快な思いをさせないようにしましょう。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

下の記事では神式葬儀の流れやマナーについて紹介していますので、よろしければこちらもお読みください。

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