愛知県の津島神社の見どころは?アクセスや御朱印について解説!

愛知県の津島神社の見どころは?アクセスや御朱印について解説!

愛知県にある津島神社をご存知でしょうでしょうか。 宵闇に浮かび上がる、半円型に吊るされた幻想的な提灯の船で有名な神社です。 古くから人々の信仰が厚い津島神社を、今回終活ねっとでは見どころや、アクセス方法、御朱印についてご紹介していきます。

最終更新日: 2018年11月26日

津島神社について

神社

愛知県津島市にある大きな神社、それが津島神社です。
市名の津島も、津島神社の門前町として栄えたためにつけられた名前なのです。

今回「終活ねっと」では、津島神社について以下の事を中心にご紹介します。

  • 愛知県にある津島神社とは

  • 津島神社の由緒や、ご利益とは?

  • 津島神社に参拝する前に知っておきたいこと

  • 津島神社の見どころやおすすめの回り方

  • 津島神社で行われている祈願や祭をご紹介

  • 全国の津島神社をご紹介

  • 津島神社のまとめ

以上のことを中心にご紹介します。
また、津島神社の近くにあるおすすめの神社についてもご紹介します。
愛知県での神社巡りのぜひ参考にしてください。

そもそも津島神社って?

神社

それでは、愛知県にある津島神社について詳しく見ていきましょう。

愛知県にある津島神社は、全国に3000社以上ある津島神社の総本社です。
天王社の総本社でもあり、その信仰は津島信仰と呼ばれています。

由緒

津島神社は本殿に主神である建速須佐之男命(たけはやすさのをのみこと)を祀り、相殿に大穴牟遅命(おおなむちのみこと)、別名で大国主命(おおくにぬしのみこと)を祀っています。

津島神社の始まりは、欽明天皇元年(540年)といわれ、主神である建速須佐之男命がこの地に鎮まったためと言われています。

どんなご利益がある?

津島神社のご利益は、疫病・災難・厄除けです。
祀られている建速須佐之男命はもともと荒々しい一面を持つ神でありました。
特に蘇民将来の逸話とよばれる話にその面影を色濃く残しています。

昔、武塔神という神が旅の途中で宿を乞うた時、巨旦将来という男は断り、蘇民将来という弟は貧しく粗末ながらも彼をもてなしました。
その後、再びこの地を訪れた武塔神は蘇民の娘に茅の輪を家族につけさせました。
そして、茅の輪を付けていた蘇民将来の家族以外の者をすべて害してしまったのです。

武塔神は自らを建速須佐之男命と名乗り去っていったとのことです。
以来、建速須佐之男命は厄除け・災難よけの神として崇められるようになったのです。
なお、その逸話は茅の輪くぐりの神事の始まりともされています。

遍歴・歴史

津島神社は、創建からしばらくして神仏習合に影響を受け、祭神を牛頭天王へと変化します。
そのため、江戸時代までは津島牛頭天王社として名を馳せていました。
明治時代の神仏分離の影響で、牛頭天王の面影はなくなりましたが、現在でも「津島の天王さま」と人々に親しまれています。

東海で有力な織田氏、豊臣氏とも繋がりが深く、多大な寄進をうけたためにその土地は広大で、一時は幕府公認の朱印地ともなっていました。
その証に、織田氏の家紋と津島神社の神紋は同じ木瓜紋です。

津島神社の基本情報

人々

ここでは津島神社の、アクセス方法や拝観時間などの事前情報をご紹介します。

場所・地図

津島神社は、愛知県の西寄りに位置しています。

津島神社
津島神社

place 愛知県津島市神明町1

アクセス

ここで、津島神社へのアクセスをご紹介します。
津島神社は、公共交通機関でも自動車でも、行きやすい場所にあります。

電車・バス

名古屋駅から名古屋鉄道尾西線・津島線に乗り、津島駅で降りて徒歩15分程です。
駅前を真っすぐ西へ、歩くだけですので迷う心配もありません。

自動車

自動車での行き方は次の通りです。

行き方

自動車で行かれる方は、東名阪自動車道の弥富インターを目指してください。
弥富インターを降りて。
国道155号線を北上し15分程で着きます。

駐車場について

正門と南門にそれぞれ駐車場が完備されています。
合わせて100台の駐車場がありますので、平日に行く分には問題はないでしょう。

しかし、お正月やお祭りの日などは込み合いますので注意が必要です。

拝観料

津島神社は、自由に拝観することが可能で、拝観料は必要ありません。

拝観が可能な時間

基本的に拝観は24時間可能です。
ただし社務所は、9時から16時までとなっており、定休日や休業日はありません。

津島神社の見どころ・回り方

藤

それでは、津島神社の見どころや境内にも回り方について詳しく解説していきます。

境内の見どころ

津島神社の境内の見どころとしては、楼門(ろうもん)・南門・本殿・拝殿・廻廊・弥五郎殿社があり、総じて建物が立派で見ごたえがあると言えます。
詳しく見ていきましょう。

楼門

楼門は社殿の正門ではなく、脇門として造られたものではありますが、見目も造りも正門と比べて何の遜色もないほど立派に造られています。
入母屋造の檜皮葺で、柱は朱色に彩られ、堂々たる姿は圧巻です。

脇門がこれほど立派に造られた理由として、一説には祭の際、神輿の御渡の際、この門を通っていたことから神様に失礼がないようにとの配慮からだと言われています。
この楼門は、天正19年(1591年)豊臣秀吉が寄進したもので、今では国の重要文化財に指定されています。

南門

南門は、慶長3年(1598年)に豊臣秀吉の病気平癒の為、豊臣秀頼によって寄進されました
楼門よりも落ち着いた雰囲気ですが、どっしりとした屋根は、楼門と似た風格を醸し出しており、見る者を圧倒します。

現在では県の指定有形文化財に指定されています。

本殿・拝殿

本殿は、慶長10年(1605年)に徳川家康四男である清州城城主、松平忠吉公の健康を祈願して、その妻が寄進したもので、国の重要文化財に指定されています。
重厚感のある檜皮葺の屋根を持ち、柱などはすべて朱色に彩られ非常に美しい造りと色合いをしています。

拝殿は、本殿と繋がっており同じ造りをしていますが、本殿よりも大きな屋根と間口を持っています。
そのためか、誰でも受けいれてくださるような広がりを感じられます。
拝殿は、県の指定有形文化財に指定されています。

廻廊

廻廊も県の指定有形文化財に指定されています。
拝殿の左右にあり、遠めに見ると拝殿と合わせて、非常に均整がとれた姿で見ることができます。
切妻造で、朱色と彩られて鮮やかです。

弥五郎殿社

弥五郎殿社は、津島神社の摂社(神社内で本社に付属する小社のこと)です。
津島神社が立つ、この地の土地神を祀っています。
その土地神とは、津島神社の社家(とある神社の神職や社僧の職を世襲してきた家)である、紀姓の祖、武内宿祢です。

社家の姓はその後、堀田と改められており、子孫である堀田弥五郎正泰が、正平元年(1346)この社を再建させました。
そのため、弥五郎殿社と呼ばれているのです。
現在、弥五郎殿社は県の有形指定文化財に指定されています。

また、弥五郎は再建のその時に、自身の愛刀である「大原真守作の太刀」を、宝物として寄進しました。
この刀は、津島神社の社宝として、国の重要文化財に指定されています。

御朱印・お守り

ここでは、津島神社の御朱印やお守りについてご紹介します。

御朱印・御朱印帳

御朱印や御朱印帳は、社務所で受け付けてます。
御朱印帳は、津島神社の尾張津島天王祭というお祭りの宵祭がデザインされ、歴史絵巻のような雰囲気を持っているものが1000円で販売されています。

後述しますが、この祭りは津島神社を代表する祭で、日本三大川祭の一つです。
夜に天王川に提灯をつけた船が幻想的に浮かび上がる祭で、御朱印帳には祭を代表するその船の様子が切り取られたかのようにデザインされているのです。

現在は、祭のデザインの御朱印帳ですが、少し前は津島神社と、この津島の地で有名な藤をあしらった柔らかい雰囲気の御朱印帳でした。
デザインが変わっているようなので、新しい御朱印等ができた時には比べてみるのも楽しいかもしれませんね。

御朱印は300円で授与されます。
津島神社という朱印が中央に押印され、右上には建速須佐之男命のスタンプを押して頂けます。
剣を振りかざした雄々しい祭神の印はなにやらご利益がありそうです。
ただ、この右上の印は神輿や船など、時期によっていろいろ変わるようです。

お守り

津島神社で有名なのは、季節限定の藤絵柄の付いた幸御守です。
津島神社の近くで盛大に行われる藤祭りにあわせて販売され、淡い紫とピンクを基調とした女性らしい可愛らしいお守りで人気が高いのです。
藤の花で幸福を招く御守です。

おすすめの回り方

ここでは、津島神社のおすすめの回り方についてご紹介します。

回り方

津島神社を回る具体的なルートをご紹介します。

  • 大鳥居

    津島神社の入り口です。
    津島神社の聖域と俗界を隔てていますので真摯な気持ちでくぐりましょう。
    その際、真ん中(正中)ではなく鳥居の左側により、左足でくぐるようにします。
    真ん中は、鳥居を含め、参道や拝殿の前でも避けるようにします。
    神社の中のすべてにおいて、真ん中は神様の通り道だからです。

  • 手水舎

    身を清めてから本殿へ向かいます。
    手水舎の作法については後の項目でご紹介します。

  • 南門(正門)

    慶長3年(1598年)に、豊臣秀吉の病気平癒の為、子である豊臣秀頼が寄進した門です。
    檜皮葺で四脚の門造りで、堂々たる風格を持っています。

  • 拝殿・本殿

    拝殿と本殿は大きな屋根で、どっしりとした風格があります。
    心を落ち着かせて礼拝しましょう。
    礼拝の正しい作法は後の項目でご紹介します。

  • 回廊

    拝殿の左右にある回廊も朱塗りに美しく作り上げられており、見る価値があります。
    拝殿・回廊・本殿は真正面から見ると左右対称に造られており、非常に美しいのです。

  • 弥五郎殿社

    拝殿から西にあるのが弥五郎殿社です。
    津島神社の境内にはたくさんの摂社があるなかで、最も大きい神社です。
    国の重要文化財である大原真守作の太刀が奉納されています。

  • 模型船庫

    尾張津島天王祭の模型船が展示されています。

  • 末社

    模型船庫の奥に、東向きに非常に小さな末社が7社あります。
    南から忍穂耳社、龍田社、庭津日社、塵社、久斯社、多賀社、熊野社となっており、それぞれの神を祀っています。

  • 稲荷社

    赤い連鳥居が象徴の稲荷社があります。
    もちろんこの神社のご利益は商売繁盛です。

  • 八柱社

    稲荷社の隣にあるのが、建速須佐之男命の子神を祀った神社です。

  • 和魂社・柏樹社

    南門からみて東にある摂社です。
    和魂社は須佐之男命の和御魂(穏やかな面の魂)を祀る神社です。

    柏樹社は、居森の地より移された神社で、古木の柏の大樹があったことからこう呼ばれています。

  • 楼門

    天正19年(1591年)にと豊臣秀吉が寄贈した門です。
    屋根が大きく、堂々たる風格をもち、正門である南門よりも立派に造られています。

  • 末社

    楼門の北にある末社です。
    西から船村社、外宮、大社、児之社、米之社、熱田社、大歳社となっており、西にある末社と同じ朱塗りの小さな神社です。

  • 居森社・菅原社・照魂社

    南門に戻って、大鳥居に向かう間の西側にある神社です。

    居森社は須佐之男命幸御魂を祀り、豊臣秀頼の母が寄進しました。
    菅原社は菅原道真公を祀る神社で、天保年間に京都の北野天満宮より勧請されました。
    照魂社は戦没者の御霊を祀る神社です。

津島神社は、広い境内に沢山の摂社と末社を持つ神社です。
そのどれもが美しい造りをした建物ですので、心込めてお参りすると同時にその建築美を堪能するのがよいでしょう。

拝観の所要時間の目安

津島神社は、比較的に大きな神社です。
ゆっくりと回ると1時間から2時間ほどで参拝することができます。

神社の参拝方法

ここでは、神社の参拝方法について、特に手水舎の作法と礼拝の作法について簡単にご紹介します。

手水舎

手水舎は手と口を清める場所です。
昔には、近くの小川や井戸で身を清めてから神社に参拝していた、その風習の名残です。
時代が下るにつれて、小川や井戸を使うことが難しくなったために、神社の境内に作られました。
神様は、不浄や穢れを嫌いますので、しっかりと清めましょう。

手水舎での流れは以下のようになります。

  • 手水舎に一礼します

  • 右手で柄杓を持ち、水をすくい、左手を清めます

  • 柄杓を左手に持ち替えて、右手を清めます

  • 再び右手に柄杓を持ち替えて、左手のひらで水をため口を清めます

  • 水をそっと吐き出したら左手を清めます

  • 柄杓の椀部を上になるように傾けて、柄杓を清めます

  • 手水舎に一礼をします

なお、柄杓で水をすくうのは最初の一回だけです。
途中ですくい直すのはマナー違反ですので気を付けましょう。

礼拝

社殿の前で礼拝を行います。
礼拝の作法は以下のようになります。

  • 社殿の前では正中ではなく、左右にずれて立ちます

    神社のすべての真ん中(正中)は神様の通り道ですので避けましょう。

  • お賽銭をそっと入れ、鈴があれば鳴らします

    鈴は場を清め、神様に自分が来たことを知らせてくれます。

  • 二礼二拍手一礼でお参りをします

    二回お辞儀をして、二回拍手を打ち鳴らし、祈ります。
    祈り終わったら一礼をします。

お参りの作法は、神社によって異なる場合がありますので、説明書きがあればそれに従いましょう。
以下の記事では、神社参拝の正しい作法や参拝に適した時間についてさらに詳しく紹介しています。
こちらもあわせてご覧ください。

津島神社の主な祈願・行事

神社

ここでは、津島神社で催されている主な祈願・行事や祭についてご紹介していきます。

参拝・祈願

津島神社で行われている参拝や祈願は、次の通りです。
祈祷は午前9時から午後4時まで行われています。

厄除け

厄除けは祭神である建速須佐之男命の本領発揮といったご利益です。
蘇民将来の逸話から、厄疫からは建速須佐之男命の猛々しい力をもってして、免れることができると言われています。

個人祈祷では、初穂料10000円でお札(お守り)・撤下神饌・特別撤下・玉串拝礼があり、8000円でお札(お守り)・撤下神饌・特別撤下があり、6000円でお札(お守り)・撤下神饌があります。

お宮参り

赤ちゃんが生まれて初めて神社にお参りすることをお宮参りと言います。
母子共の無事を感謝し、赤ちゃんが健康で立派に成長するよう神の加護を祈りましょう。

男児は31日目、女児は33日目にお参りするのがよいとされていますが、現在では日数よりも母子の体調のよい日に行うことが多くなっています。
初穂料は厄除けと同じです。

七五三詣

七五三詣は、数え年で3歳の男女児、5歳の男児、7歳の女児が神社に詣でることです。
この時には晴れ着をきて、家族全員で神社に参拝します。
これまでの子供の無事と成長に感謝して、これからの成長の加護を祈願します。

古来、七五三の時には神社に詣でるとともに、それぞれお祝いの儀式がありました。
3歳の髪置(かみおき)は髪を伸ばし始める時期をさし、5歳の袴着(はかまぎ)は袴を着始める時期をさし、7歳の帯解(おびとき)は帯でしめる着物を着始める時期という意味で、それぞれお子供の成長を祝って行われたのです。

初穂料は、厄除けやお宮参りと同じです。

命名

神が名づけ親となることで一生の加護を祈願します。
初穂料は、神社と相談となります。

その他の祈願

津島神社では、上記の祈願の他にも安産祈願・合格祈願などが有名です。
また、交通安全祈願・交通安全・商売繁盛・病気平癒・旅行安全・災禍祓などの御祈祷も受け付けてくれます。
初穂料は、厄除けなどと同じです。

また、地鎮祭・竣工祭・埋井戸祓・起工式・取壊清祓・災禍祓・必勝祈願などの出張祭典も行っており、初穂料は地域によって変動します。
個人の場合、津島市と愛西市は25,000円、あま市・弥富市・稲沢市・海部郡は30,000円で上記以外は、距離によって変わります。

行事・イベント

次に、津島神社の行事・お祭り・イベントなどについてみていきましょう。

初詣

新年を祝し、皇室の弥栄と国家の安泰を祈ります
元旦から数日は非常に混雑し、23万人以上が初詣に訪れます。
特に新年を迎える0時から朝方までは境内が人であふれかえりますが、大晦日から6日まで、楼門がライトアップされるなど見ごたえは十分です。

駐車場も1日から6日までは、臨時駐車場で1000台の準備をしていますが、それでも足りないぐらいです。

開扉祭

昔は旧暦の2月1日に行われる厄除けの儀式が始まりでした。

大きな松明をもって、南門と楼門を同時にくぐりぬける神事で、稲作や事の始めである春を告げる神事であり、厄除けの儀式です。
大きな松明は直径1メートル。
長さが10メートルもあり50名もの人で担がれるその姿は圧巻です。

松明の燃え残りを持ち帰ると田の虫除け・雷除け・歯痛除けに効き目あるされ、参拝者がこぞって求めます。

津島天王祭

毎年7月の第4土曜日と日曜日に2日間行われるお祭りで、日本三大川祭の一つであり、日本三大提灯祭りの一つです。
三大川祭のなかでは、最も豪華にして華麗とものと評されるお祭りです。
津島神社の祭りとして、600年の伝統を誇り、津島神社近くを流れる天王川がその中心となります。

土曜日の夜には、天王川に船が浮かびます。
提灯をたくさんつけた津島五車のまきわら船と呼ばれる船で、独特の形をしています。
船につけられた無数の提灯が天王川の水面に揺らめく様子は非常に幻想的です。
川を渡る際には、津島笛を呼ばれる笛の演奏もあり、夏の夜の風物詩の名に恥じぬお祭りなのです。

日曜には朝祭という祭が行われます。
二艘の船を合わせた上に神輿が乗った市江車と呼ばれる船が6艘、川を渡ります。
6艘それぞれが形が違い、音楽を奏でながら進みますが、その際先導する10人の鉾持が布鉾を持って水中に飛び込み、川を泳いで神社に向かいます。
一度目にする価値が十分にあると言えます。
 
この祭りは、昭和55年に「尾張津島天王祭の車楽舟行事」が国の重要無形民俗文化財に指定されました。
また、昭和59年には「尾張津島天王祭の車楽」が県の有形民俗文化財に指定されています。
そして、平成28年には「山・鉾・屋台行事」が、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。

秋祭

元々は、津島市内の氏神社の例祭日に個々に山車・石採車や神楽奉納されていたお祭りが起源です。
大正年月に津島神社が、取りまとめて行うようになりました。

秋の豊穣の感謝を神に告げる祭で、盛大に行われます。
また、神前武道大会も行われています。

結婚式

津島神社では、結婚式も執り行っています
奉仕料は儀礼だけなら5万から、生奏楽、巫女舞を含めると15万からです。

神様に誓う、古式神前式で執り行うことができます。

全国にある津島神社の一例

人々

津島神社は津島市以外にも全国にあります。
その中で、おすすめの神社を3社ご紹介します。

山形県・津島神社 (長井市)

山形県長井市にある津島神社は、朝日連峰山麓にある神社です。
田園風景の中にあり、木の鳥居が月日を感じさせます。

木造の社殿で落ち着いた雰囲気の神社です。
見ごたえのある獅子舞が踊る例大祭が行われています。

山形鉄道フラワー長井線羽前成田駅より歩いて15分程です。

津島神社(長井市)
津島神社(長井市)

place 山形県長井市草岡1246

東京都・津島神社(稲城市)

東京都の稲城市にある津島神社は、大麻止乃豆乃天神社(おおまとのつのてんじんじゃ)の境内社として存在しています。

天神山の中腹に位置し、多摩川の流れを近くに感じる場所に位置しています。
JR南武線の南多摩駅から歩いて3分程です。

津島神社(東京都)
津島神社(東京都)

place 東京都稲城市大丸847

以下の記事では、東京で病気平癒のご利益のある神社やお寺を対象別ご紹介しています。
気になる方は是非ご覧ください。

香川県・津島神社(三豊市)

香川県にある津島神社は海に浮かぶ神社です。
津島と呼ばれる島に本殿が建てられており、橋がかけられていますが、渡ることができるのは夏の祭の2日間だけです。
夏の祭りの日だけ、JR津島ノ宮駅が臨時で開設されて神社は多くの人で賑わいます。

祭りの日以外は、島ではない陸地の方に社務所や祈祷殿があり、そちらには随時訪れることができます。

津島神社(香川県)
津島神社(香川県)

place 香川県三豊市三野町大見7463

津島神社周辺の愛知県のおすすめ神社

神社

ここでは、津島神社周辺のおすすめ神社として、熱田神宮・豊国神社・神明神社の3社をご紹介します。

熱田神宮

熱田神宮は、愛知県名古屋市にあり、三種の神器である草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を祀る神社です。
この草薙神剣としての、神体とする神を熱田大神とし、熱田大神を祭神と据えています。
また、熱田神宮は草薙神剣に縁の深い、天照大神(あまてらすおおかみ)・素盞嗚尊(すさのおのみこと)・日本武尊(やまとたけるのみこと)・宮簀媛命(みやすひめのみこと)・建稲種命(たけいなだねのみこと)の五柱を相殿神として祀っています。

名古屋市という都会の真ん中に位置する熱田神宮は、広大な緑地となっており人々の憩いの場ともなっています。
都会の喧騒は境内には届かず、数々の大木が神社を守るようにそびえたちます。
社殿は神明造りで、平成21年に大改修を終え、清々しい真新しい木造の色合いを残しています。

熱田神宮文化殿が併設され、宝物館には6,000点もの価値ある品物が納められており、国宝・重要文化財・愛知県文化財に指定されたものの200点弱あります。
順次宝物館にて、展示していますので、興味のある方は訪れてみてはいかがでしょうか。

名古屋市という街の中のため、熱田神宮に向かうには公共交通機関が便利です。
JR東海道本線の熱田駅、名鉄名古屋本線の神宮前駅、名古屋市営地下鉄の伝馬町駅ならびに神宮西駅から各徒歩1分で着きます。
名古屋市営バスを利用すると神宮東門停留所・熱田伝馬町停留所・熱田駅西停留所・熱田区役所停留所・名鉄神宮前停留所が最寄りで、すべて徒歩1分で着きます。

車では、名古屋高速道路の呼続インター出口・堀田インター出口・白川インター出口を利用し、降りて10分以内です。
駐車場は東門・西門・南門に合計で400台ほど完備されていますが、非常に混雑する神社ですのであまりお勧めはできません。

熱田神宮
熱田神宮

place 愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1

熱田神宮については、こちらの記事でより詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

豊国神社

豊国神社は、愛知県名古屋市にある豊臣秀吉を祀る神社です。
豊国神社は、豊臣秀吉の生誕地である愛知県のその場所に鎮座しています。

豊臣秀吉公は、農民の子に生まれ、後に天下人まで昇りつめました。
その生涯から出世、開運などのご利益に通じると言われ、茶道・建設等にも精通していたことから文化の神として親しまれているのです。
また、加藤清正公の生誕地でもあるため、摂社として境内に祀られています。

この神社の御朱印は、金色を使うことで人気があります。
特に限定の御朱印となると、金箔を使用して豪華になっていますし、通常の御朱印でも金色の印字がされますので、何やら金運にも大いに恵まれそうなものとなっています。

豊国神社は、名古屋市中村区の中村公園内にあります。
中村公園は市民の憩いの場でもあり、沢山の人が訪れています。
また、朱塗りの大鳥居からの参道には、毎月「9」が付く日に朝市が催されています。

豊国神社も、名古屋市の街の中ですので公共交通機関の利用が便利です。
名古屋市営地下鉄東山線の中村公園駅3番出口から北へ徒歩10分程です。
名古屋駅から市バス「名駅25」系統で「豊国神社」下車してすぐです。
他に、「豊国神社」バス停や、「中村公園(西)」バス停もあります。

車では東名阪自動車の名古屋西インターで降りて68号線を進む道や、名古屋高速道路の黄金インターを降りて進む道があります。
駐車場がないので車の利用はお勧めできません。
どうしてもの場合は近くの有料駐車場を利用しましょう。

豊国神社(中村公園内)
豊国神社(中村公園内)

place 愛知県名古屋市中村区中村町高畑68

神明神社(篠島)

愛知県の知多半島の先に、篠島があります。
この篠島は小さな島ですが神宿る島として大切にされてきました。

篠島にある神明神社は、大土御祖神(おおつちみやのかみ)・大年神(おおとしかみ)・宇迎之御魂神(うがのみたまのかみ)を祀る神社で、元は伊勢神宮の東宝殿であり、篠島に下賜されたものです。
そのため、邪悪を祓い災厄を除き、福寿を与えるというご利益があるとされ、1200年という遥かな昔から人々の厚い信仰をうけ、篠島を守り続けてきてくださった神社なのです。

素朴な造りの神社ですが、近くに八王子社という神社があり、神明社を女宮、八王子社を男宮として男女の結びつきを強くするという縁結びのご利益もあるとされています。

アクセスとしては、船でしか篠島へと渡れません。
船が出るのは河和港と師崎港で、それぞれ篠島港まで船で25分と10分程です。
港へは、名鉄河和駅から河和港までシャトルバスが出ています。
師崎港へは車のアクセスが便利です。
知多半島道路の豊丘インターを出て真っすぐで師崎港に着きます。

篠島港についてから神明神社までは、徒歩10分もかかりません。

神明神社
神明神社

place 愛知県知多郡南知多篠島神戸101

津島神社についてのまとめ

神社

いかがでしたでしょうか?
今回「終活ねっと」では、津島神社について詳しくご紹介しました。

記事の内容をまとめると以下のようになります。

  • 津島神社は、建速須佐之男命を祀った神社で、全国にある津島神社の総本社である

  • 建速須佐之男命は、猛々しい力を持つ神であり、蘇民将来の逸話から厄除けの霊験あらたかであるとされる

  • 津島神社は、織田家や豊臣家の加護が厚く、特に豊臣家は秀頼が楼門を子の秀頼が南門をそれぞれ寄贈している

  • 南門・楼門・本殿・拝殿など、檜皮葺で大きくてどっしりとした品のいい屋根をもり、柱は鮮やかな朱塗りで彩られて落ち着いた雰囲気の中に、豪華さを併せ持つ造りとなって、見どころがある

  • 津島神社は、境内に沢山の摂社と末社があり様々な神を祀っている

  • 津島神社の御朱印帳は、有名な天王祭がデザインされている。御朱印には祭神である建速須佐之男命の印を押して頂ける。また、藤祭りが開催される時期には、限定で可愛らしい藤をあしらったデザインの幸御守が販売される

  • 津島神社の津島天王祭は、日本三大提灯祭りの一つであり、日本三大川祭りの一つとして、最も豪華絢爛と評されている

愛知県にある津島神社は、古来から人々に親しまれてきた神社です。
力の強い神に加護を願うのは、より強い加護を求めてのことだったのでしょう。
建速須佐之男命は、荒々しいだけではなく海原を治め、八岐大蛇を退治して櫛名田比売(くしなだひめ)を助けた英雄でもあります。
皆様も加護を願って参拝してみてはいかがでしょうか。

「終活ねっと」では、神社に関する記事を多数記載しています。
以下の記事では、神社のお賽銭について詳しく紹介しています。
こちらもあわせてご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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