盛り塩のやり方?意外と知らない盛り塩の基本

家を清めるために盛り塩を置く方も増えてきているかと思います。盛り塩に使う塩について。盛り塩の置く場所、形、使うお皿など盛り塩のやり方について書いていきます。やり方

目次

  1. 盛り塩とは??
  2. どんな塩を使う?
  3. 盛り塩のやり方(盛り方)は?
  4. 盛り塩の器は?
  5. 盛り塩を置く場所は?
  6. 盛り塩の前に!
  7. 特にトイレは!
  8. 取り換える頻度は?
  9. 使用済みの塩の処分のやり方は?
  10. まとめ

盛り塩とは??

手軽にできる開運法の1つ「盛り塩」。いろいろ開運法がある中で、みんなが知っていて比較的取っつきやすい開運法ですね。盛り塩は、運を引き寄せ、厄を除け、場の浄化をする開運方法です。そのルーツとしては諸説いろいろありますが、奈良・平安時代にはすでに行われていたといわれています。

塩

大陸からきたという説

中国の故事にあるのですが、皇帝の後宮の女性が皇帝からの寵愛を受けるため、牛車が止まるように家の前に牛の好きな塩を盛っておいた。という説。この故事からもわかるように盛り塩は邪気を払い招貴人(チャンスを与える人を招くこと)を示唆しています。

神事、仏事からきたのでは?

仏教においては葬式後に塩を撒く風習があり、又神道の方では神棚に盛り塩を供えると言った風習があります。
これは塩が清浄や生命力の再生といった意味合いがあるからといった見方もできます。
相撲の力士が土俵入りの前に、土俵への塩まきをして場所を清めるというのもご神事に基づいた習慣です。

盛り塩自体は知っていても、きちんとやり方や作り方を知っている人はどのくらいいるのでしょうか。意外に少ないような気もします。そこで今回は盛り塩の基本をお教えします。見よう見まねでやっている人も、すでに盛り塩の方法を知っている人も、これを読めば開運間違いなし!?

どんな塩を使う?

自然製法で混ざり気のないものを盛り塩に使って下さい。
塩釜で作られた天日塩や岩塩などを盛り塩に使うのが一般的。家庭でよく使われている粗塩の中には、にがりやうまみ成分などが含まれているものがあります(天然のものであったとしても)。成分が添加されたものや、焼塩などで作られた塩は、あまりオススメできません。天然の製法で作られた混ざり気のない、塩を使用しましょう。盛り塩の塩の色は白がメジャーですが、色のついた塩(岩塩)で盛り塩を作ることもあります。黒色は事業運、ピンク色は恋愛・結婚・子宝に効くともいわれています。

盛り塩のやり方(盛り方)は?

盛り塩は、塩が「盛っている」のが原則。塩を皿に平べったく乗せたものは、盛り塩とはいいません。盛り塩の作り方は、塩を皿の上に盛り、山の形に整えます。山の形であれば雑でも大丈夫。できれば、円錐か四角錐の形に整えましょう。通販で盛り塩用の固め形、盛り塩用のへらが売られているので、形にこだわりたい人は、これらを使ってみるのもオススメ。固めて盛る際は、塩に軽く霧吹きをして、固めやすくしてから形を作っていきます。
ただし、この山形に整える方法についても、風水の流れや、陰陽道の考え方が入っているとも言われています。本来は塩は神様へのお供え物なので、形にこだわる必要はない。という説も。
円錐型、四角錘等の形で風水や、陰陽道のご利益を得るのもまた一つかもしれません。

盛り塩の器は?

器は陶器であれば問題ありません。
色に関しては諸説ありますが、陶器の平皿であれば色は問題ないという意見が多いようです。
陶器なので、職人が丹精込めて作ったものであれば、効果が倍増するのでその点は意識した方がいいという意見もあります。

盛り塩を置く場所は?

置く場所については諸説様々あり、これも風水や、陰陽道の考え方も混ざってきていることが影響していると考えられます。ただ、中でも共通して言われているのは鬼門、裏鬼門の二か所に置くのがいいという意見が多く見て取れます。ある部屋を集中的に清めたい場合はその部屋の鬼門、裏鬼門へ。
後は家全体を見て鬼門、裏鬼門、もしくは四隅に置くのがいいのではと思います。

よく見る玄関の盛り塩も、、、

また、玄関に置くのもいいとされていますが、すでに中にいる悪い気も出ていかなくなってしまうようなので、まずは中を清めてから置くようにしてくださいね。

盛り塩の前に!

ここで大前提の話になります。悪い気を集めないようにするため、悪い気を払うために盛り塩を置くのはいいのですが、部屋が綺麗で清潔になっていることは盛り塩を置く以前の問題になりますので、まずは、部屋を片付けてきれいに掃除してからやるようにしてくださいね!
それだけでも部屋の中がすっきりして、気持ちよく過ごせるでしょうし、色々なやる気も運気もあがってくると思いますよ!

特にトイレは!

また、特にトイレは排泄物と一緒に悪い気を放出するところです。しかも水回りは良い気も悪い気も集まりやすいところなのです。ですので、トイレが汚かったらもう最悪です!!ですので、換気扇を回して、空気の入れ替えをして、マメに掃除をするようにしてくださいね。
最初はトイレ掃除に抵抗があってもすぐ慣れてきて、どんどん気持ちがすっきりしてきますよ!

取り換える頻度は?

盛り塩は1週間に1度は交換しましょう。

塩の水分に注意!

塩を置いたら置きっぱなしにしてしまうのが、盛り塩でやりがちです。持った塩は水分を吸収しやすいだけならともかく、悪い気も吸収しやすいのです。そんな盛り塩を放置しておくと、悪い気がどんどん吸収されてしまい、悪い気がどんどんたまっていってしまいます。これは運気の低下を引き起こしやすくなり、逆の効果になってしまいます。盛り塩の高官は週に一度は行い、塩が固まっていたり、水にぬれていたら、その都度交換するようにしましょう。

使用済みの塩の処分のやり方は?

使用済みの塩はきちんと処分するようにしましょう。
ゴミ箱に捨てるのもいいのですが、そのまましばらくゴミ箱の中にあるというのはあまり好ましくありません。雑草除けにまいてしまうのがいいかもしれませんね。

処分のやり方の注意点

トイレに流したりすると水払いの効果が出て、悪い気が戻ってきてしまうともいわれています。また、お風呂のバスソルトしての使用も避けるようにしてください。さらに衛生的にも悪く、悪い気も取り込んでいますので、決して食用にはしないようにしてください。

まとめ

人々

どうでしたか?
盛り塩については諸説色々ありますが、大前提は家全体をまずはきれいにして、気持ちよく過ごせる状態をできる限り続けること。それから盛り塩をして、気持ちを清めて、何事にも一生懸命取り組めるようにすること。そういった心がけだけでも運気は大分変ってくると思います。盛り塩をすることが目的になるんのではなく、運気を上げて少しでもいい生活、幸せな状態が作れることを目的として、素敵なあなたが住まう、素敵な家を創り上げていきましょう!

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