秘境の神社18選!北海道から九州まで日本全国の隠れた神社を紹介!

行事ごとの祈願目的以外にも、秘境にある神社に参拝してみたいと思う方はいらっしゃるのではないでしょうか。神社は全国各地に点在し、その趣や佇まいも千差万別です。今回の記事では秘境の神社について、北海道から九州まで18選を中心に、諸注意まで解説していきます。

目次

  1. 秘境にある神社について
  2. 日本に神社はどれぐらいある?
  3. 日本全国秘境にある神社18選
  4. 神社参拝の方法
  5. 神社参拝時の服装マナー
  6. 神社参拝に適した時間帯って?
  7. 秘境にある神社についてのまとめ

秘境にある神社について

神社

神社は寺院と同じように全国各地で見かけるもので、誰もが思い浮かべられる施設のひとつとなっています。
日常風景の一部として溶け込んでいますが、人里離れたところにある神社に足を運んだことはあるでしょうか?

知られざる神社にも受け継がれてきた主神とエピソードがあり、信仰の奥深さを感じることができます。
今回、終活ねっとでは秘境にある神社について、以下の点を記事にまとめてみました。

  • 日本にある神社の数はどのくらいなのか?

  • 日本全国の秘境にある神社18選のご紹介。

  • 神社の参拝方法について。

  • 神社参拝での服装は?

  • 神社参拝に適した時間帯は?

観光名所となっているところ以外でも、神聖な雰囲気に触れながら祈願をし、ご利益を願うことができます。
神社巡りの知識の一環として、ぜひご一読ください。

日本に神社はどれぐらいある?

神社

現在、日本にある神社の数は約81,000社となります。
寺院は約77,000、コンビニは約54,000なので単純な数ではもっとも多い祭祀施設であり、事情により登録されていない神社を含めると10万を超えると推測されています。

神社にも様々な形態があり、神職の方が常駐していて毎日多くの参拝者が訪れる神社もあれば、個人や小さい団体の管理下となっていて公にされないささやかな神社もあります。
普段は人がいない神社や、神社的な活動をほぼ行わない神社も数に含まれています。

こういった事情から、話題となる神社は共通項となりやすい有名なところに限られてくるのが実情です。

日本全国秘境にある神社18選

神社

それでは、日本全国の秘境にある神社をご紹介していきます。

都会や交通網の発達した地域にある神社は困りませんが、山間や森の奥地に立地している神社もあります。
道のりや階段が険しかったり、足元や虫刺されに注意が必要なケースも多いので、参拝には十分な準備を整えてから臨みましょう。

北海道・東北

北海道や東北には、自然の良さと信仰が結びついた神社が多いです。
自然の偉大さや恵みに感謝を寄せる一方、災害を回避したいと願う側面も見られます。

北海道久遠郡・太田神社

北海道にある太田神社は道内でも西端に位置する神社で、道案内や旅を司る猿田彦大神を祀っています。

神社としては小規模ですが、太田神社は本殿参拝の難度が高い神社として有名で、最大傾斜50度にもなる石階段から始まります。

ヒグマ出没の可能性がある山道や、ロッククライミングのような岩壁登りの道もあるので、軽い気持ちで行ける神社ではありません。

前方の人による落石にも注意しなければならないので、登山と変わりない装備でも不自然ではないでしょう。
危険が多い分参拝できた人の感動は大きく、山間と海を一望できる絶景も相まって再度参拝に訪れる人も珍しくありません。

青森県つがる市・高山稲荷神社

青森にある高山稲荷神社は、日常から切り離された異空間の様相を漂わせている神社です。
五穀豊穣・海上安全・商売繁盛と幅の広いご利益もあり、地元の人もよく訪れる神社として知られています。

高山稲荷神社の何よりの特徴は、千本鳥居と呼ばれる非常に数の多い連なった鳥居の道にあります。
小さな滝もある庭園の中に鳥居がたくさん並んでいる様子は、別世界に迷い込んだと錯覚してしまうほどの強烈な印象を残します。

近くの小神祠公園にはお稲荷さんの像も多く並んでおり、自然の散歩コースとしてもお勧めできます。

山形県山形市・湯殿山神社

山形の湯殿山神社は、山岳信仰を起源としている神社で修験道を主としています。
他の宗派の要素も取り入れてますが、性格としては密教としての面が強く、自然を重んじありのままの現実を受け入れて厳しい修行を行う、一般的な修行僧のイメージと近しいものがあります。

湯殿山神社では人工の社殿は許されていないため本殿が存在しません。
現在では周囲の出羽三山全てを超えた別格の大日如来と一体となることを目的としており、参拝も裸足で行うこととなっています。

「語るなかれ、聞くなかれ」という口外禁止の戒律でも知られていて、写真撮影も禁止されているので実態を知るなら実際に参拝するしかありません。
厳しく自身を戒め、秘境と自覚してみだりに語らない謙虚な姿勢が求められます。

関東

関東には、神話の代表的存在を祀る神社が多くあります。
人で賑わうところも楽しいものですが、特徴的かつそれなりの規模で、心の落ち着く参拝も考えることができます。

群馬県高崎市・榛名神社

群馬の榛名神社は、主神として火の神の火産霊神(カグツチ)と土の神である埴山姫神(ハニヤス)を祀っており、水分神や大物主も合祀しているご利益の多い神社です。

榛名神社の始まりは6世紀からで、古くから神仏習合が行われてきた神社でもあります。
そのため寺院の風格が残る随神門や三重塔など、神仏分離を経た後の現在でも仏教の影響を垣間見ることができます。

歴史を感じさせる巨岩や岩壁があり、その側には舗装道や建築物が連なって程良く調和しています。
参拝途中には七福神の像、ふもとには食事処もあるので参拝初心者の方にもお勧めできます。

東京都西多摩郡・一石山神社

東京にある一石山神社は、天照大神を祭神とするつつましやかな神社です。
元々は修験道の修行場のひとつでしたが、廃仏毀釈により神社となったところです。

苔むした石塁や石鳥居など一層古めかしい外観が特徴的で、大岩などの観光も含めた落ち着いた参拝ができます。
道幅もあまり大きくなく、バス停から少し歩く必要があるのでオフシーズンでの参拝が向いているでしょう。

近くに鍾乳洞があり、山岳信仰でも重視されてきた歴史があります。
「神明水」と呼ばれる飲用可能な湧き水もあり、参拝者の大きな助けとなっています。

埼玉県秩父市・三峯神社

埼玉にある三峯神社は、日本神話でもよく知られている伊弉諾尊 (イザナギノミコト)と伊弉册尊(イザナミノミコト)を主神として祀っている神社です。

三峯信仰として江戸時代から狼が火災・イノシシ・盗賊除けの守護として崇められるようになり、狛犬の代わりに「お犬様」の像が境内を守っています。
この独特の信仰は御眷属信仰ともいわれています。

境内には様々な施設があり、展望の見事な奥宮もあるので十分な時間神聖な雰囲気に浸ることができるでしょう。

中部

中部にも、自然と生活に根ざした信仰のある神社がよくあります。
現在では秘境となっている神社も、昔からの人々の想いが積み重なった結果、そういう形になったものがほとんどです。

富山県中新川郡・雄山神社

富山の雄山神社は、霊峰である立山を御神体としている神社です。
古来より霊験あらたかな場所とみなされており、修験道の場としての他に、元明天皇や後醍醐天皇の勅願所にもなっていた歴史ももちます。

立地上素晴らしい景観をもっていますが、亡くなった人の魂が山の遥か上に行くとされる山上他界の信仰地となるほどの自然の神聖さと厳しさをもっており、参拝は登山とほぼ同義となります。
頂上の峰本社は文字通り切り立った山頂に位置していて、秘境と呼ぶにふさわしい風情が漂っています。

現在ではいくつかのルートやガイドもありますので、不安が残る方は協力要請を考えておくといいでしょう。

愛知県蒲郡市・八百富神社

愛知にある八百富神社は、離島の竹島にある神社です。
島内には神社が5つほどありますが、八百富神社は竹島の中心にあり、明治の名所記である三河雀で日本七弁天のひとつとして数えられています。

竹島には387mほどの橋を渡って行くこととなりますが、竹島全体が特異な森林や植物の植生地となっていて、国の天然記念物として指定されています。
小さい島なので、比較的負荷が少ない中で独特の自然を楽しみつつ参拝することができます。

竹島には他に宇賀神社・大黒神社・千歳神社・八大龍神社があります。
時間をとって神社巡りをする候補としても、とても向いているといえます。

長野県茅野市・車山神社

長野にある車山神社は、優良な牧草地として大事にされてきた土地に建てられた神社で、標高1925mの高地に鎮座しています。

中腹にリフトがあるので、慣れていない方でも参拝できます。
楽だとはいっても多少歩くことにはなるので、体調には万全を期して動きやすい服装で行きましょう。

見晴らしの良い高原での参拝となるので、道中のうちから心が清められていく感覚を覚えるかもしれません。
長らく愛されてきた証としての神社であり、また安全祈願のお祭りも行われています。

近畿

近畿は由緒ある寺院が多いですが、神社にも興味深いエピソードをもつものが多く存在します。
神社は秘境ながら、一度は目や耳にしたことのある単語が出てくることも少なくないです。

奈良県吉野郡・玉置神社

奈良にある玉置神社は、創建が紀元前の由緒ある神社です。
標高1000m近くの地点に本社が鎮座しています。

修験霊場としても名高いですが、玉置神社には「呼ばれた人しか行けない」という言い伝えがあります。
邪心があったり個人の欲望で行ったりすると、トラブルに見舞われていつまで経ってもたどりつけないという話がよく聞かれます。

仏道修行の地としても重要視されてきたため、厳かなイメージの大きい神社ですが、陽光が差し込んだり霧の立ち込めた様子の森林は静謐そのもので、つい一望したい欲求にかられます。
参拝できた方には、火災防護と悪霊退散のご利益があるとされています。

和歌山県東牟婁郡・熊野那智神社

和歌山の熊野那智神社は熊野三山のひとつで、全国に約4000社もある熊野神社の御本社でもある霊験あらたかな神社です。


熊野国から大和国までの案内をした導きの神である八咫烏を祀っており、交通・海上の安全祈願や事態の改善祈願を行えます。
三山を巡る熊野詣で有名な神社ですが駐車場があり、制限つきですが車椅子での参拝も可能なので、実際の交通の面でも優しい神社といえます。

秘境とされる神社は難しい道のりを通過しないと本殿まで行けないことも多いですが、足腰に自信がなくても参拝したい方は、熊野那智神社を考えてみるといいでしょう。

京都府京都市・愛宕神社

京都にある愛宕神社は、「愛宕さん」の愛称でも知られる京都人にとってはおなじみの神社です。

全国に分社を多くもつ総本社ですが、愛宕神社の特徴は火伏・防火のご利益にあります。
厨房や作業場に貼られている火迺要慎(ひのようじん)と書かれた火伏札は、愛宕神社のものとみてまず間違いありません。

3歳までに参拝すると一生火事に遭わないともいわれており、子供連れの参拝者も多く見かけます。
標高924mとそれなりの高さにあるので、登山を想定した準備をしてから参拝に向かいましょう。

中国・四国

中国・四国地方にも、信仰に篤い神社など様々な神社が存在します。
自身が心から興味をもてる神社を探してみましょう。

高知県高岡郡・ 聖神社

聖神社という名の神社は大阪や鳥取にもありますが、高地にある聖神社は山奥にひっそりとたたずむ神社です。

石造不動明王が祭神なので、元は修験道や仏教とかかわりがあったと考えられますが、創建時期が不明の神社です。
切り立った崖の先に建てられた様子は、土佐の投入堂とたとえられるほどのアクロバティックさがあります。

参道はなかなかに険しく、急な坂・坑道・梯子・2名以下制限の吊り橋など狭い中を行くことになります。
まさに秘境といった風情の神社ですが、しっかりと用意した上で参拝しましょう。

島根県出雲市・須佐神社

島根にある須佐神社はその名の通り、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)の伝説で有名な須佐之男命(スサノオノミコト)を主神として祀っている神社です。

荒々しくも英雄的な活躍と、日本を好んで魂を鎮められたことで知られるスサノオの力強さにあやかることができ、樹齢約1300年と推定される大杉を眺めることもできます。
困難に立ち向かう勇気と力をもらうのに、これ以上ふさわしい神社もないでしょう。

公共交通機関の便などが少なく、アクセスがいい方ではありませんので、レンタカーやレンタサイクルの利用をお勧めします。

山口県・元乃隅稲成神社

山口の元乃隅稲成神社は、網元の枕元に白狐が訪れ「今まで漁ができたのは誰のおかげか」と過去の漁について子細に指摘し、「吾をこの地で鎮祭せよ」と告げた話が元となってできた神社です。

建立の際に太皷谷稲成神社から分霊されていて、太皷谷稲成神社は当時の藩主がよく願いが叶うようにという意味をこめて「稲成」としたため、この字でいなりと読む神社はこの2社のみとなっています。
鳥居の上部には、日本一入れにくいと知られている賽銭箱があります。

随所に茶目っ気を覗かせる神社ですが、ご利益は交通安全から福徳円満まで多岐にわたり、海岸近くに並ぶ鮮やかな鳥居も絶景で一見の価値があります。

九州

九州にも、日本神話において重要な神社がいくつかあります。
独特の伝説をもっている神社もありますので、ぜひ未知の神社にも足を運んでみてください。

大分県由布市・熊群神社

大分にある熊群神社は登山者にも注目されやすい、豊かな自然と中程度の勾配の先にある秘境の神社です。

上宮に行くには、鬼の石段と呼ばれている石階段を通らなければいけません。
鬼が一夜にして作ったと伝えられており、さらに上の石祠へ向かうには、鎖の補助がなされた急な岩坂に挑戦することとなります。

経年劣化もそのままで、荒々しさと修験の雰囲気が色濃い神社でもあります。
参拝するなら怪我をしないように、慎重に足を進めてください。

宮崎県西臼杵郡・秋元神社

宮崎の秋元神社は、国土安泰や心身健全にご利益がある神社とされています。
神社の拝殿においては珍しく鬼門の方角に向いていて、直接的に邪悪な気を抑え込んでいます。

霊感の強い方は、特にここに神社の力は質が違うと感じるらしく、現在では芸能人の方もよく訪れる神社となっています。

熊本県阿蘇郡・上色見熊野座神社

熊本にある上色見熊野座神社は、ある漫画の舞台となったことをきっかけに知名度を上げましたが、元々深緑の中に灯篭の並ぶ一本道と素朴な社をもち、風情の豊かさが愛されてきた神社です。

境内には御神木となるナギの木があり、魔除けや縁結びにご利益があるとされています。
異世界のような雰囲気をもちながら、身近で誰もが願える懐の深さももっており、人気の高さも納得できます。

一部では木漏れ日さえ降りてこない森の深さと神聖さ、そこに流れる少し冷えた空気は筆舌に尽くしがたいものがあります。

神社参拝の方法

神社

神社の参拝方法についても触れておきます。
神社の境内に方法を記載した看板があったりしますが、事前に予習しておくのが礼儀正しいといえるでしょう。

鳥居をくぐる

鳥居は神社が管理する神域と人間の世界を隔てている重要な結界の門で、くぐる前には必ず一礼します。
真ん中は神様の通り道とされているので、参道も含めて端を歩くことが推奨されます。

鳥居がたくさんある神社では全ての鳥居に対しては難しいですから、「一の鳥居」「二の鳥居」など、入り口や重要な場所となっている鳥居で礼をしておきましょう。
左側が神を意味するので左足から、中央を避けた外側からなど入れる足に関しては神社の解釈によって異なりますが、注意書きがなければ特に気にする必要はないでしょう。

手水舎で手を清める

境内に入ったら、参拝する前にまず手水舎で手を清めます
本来神様を参拝するには、禊などを行って体ごとしっかり清めなければなりませんが、一般参拝客に対しては現実的でないので簡略化された形となります。

手順としては、柄杓で水を掬って左手を洗い、持ち替えて右手を洗います。
次に左手で水を掬って口をすすぎ、すすぎ終わったら使った左手を再度洗います。
最後に、柄杓を縦にして柄までを清めて返して終了です。

柄杓に直接口をつけない、水盤に手を入れない、水を飲まないことがマナーとなります。
衛生的に問題がある場合は、神職の方に相談して口のすすぎをやめておくなど柔軟に対応しましょう。

礼拝を行う

体を清め終わったら、いよいよ礼拝となります。
賽銭箱に賽銭を入れますが、投げ入れが推奨されているところでなければ丁寧に入れるのが一般的です。

ほとんどの神社では二礼二拍手一礼が基本となります。
賽銭を入れて鈴を鳴らした後、2回ほど深くお辞儀をして、2回手を合わせます。
その後に神様に誓いを立てて、一礼して立ち去ります。

鳥居をくぐる

帰るときにくぐる鳥居でも、一礼をするのがマナーとなっています。

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神社参拝時の服装マナー

神社

神社に参拝するときの服装についても、注意点があります。

通常の参拝

神社への興味から参拝するような通常の場合は、それほどかしこまらなくても大丈夫です。
ご紹介した秘境の神社は道のりが険しい場所も多く、境内も石造りのものが少なくないため、整ったスーツや簡単なサンダルなどでは単純に厳しいこともあります。

神社は外界とは異なる神聖な領域ですので、露出の多い服装や見栄を張るような装飾品は控えておきましょう
動物の毛皮を気にする方もおられますが、無益な殺生禁止は仏教の考えですので、神仏習合の傾向が強い神社以外は気にすることはありません。

昇殿参拝

昇殿参拝とは、拝殿や本殿に上がって祈祷行事を行う参拝のことを指します。
祈祷を申し込んだ場合はほぼ昇殿参拝となります。

この場合は、スーツや正装など他の行事でも違和感のないフォーマルな服装が望ましいです。
喪服や和装である必要性はありませんが、ビジネス用でかまわないので身なりの整った状態で儀式に臨みましょう。

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神社参拝に適した時間帯って?

神社

神社参拝の時間帯についても、簡単に解説しておきます。

神社参拝に適した時間帯

一般的には、早朝や午前中の参拝が勧められています
比較的澄んだ空気の中で参拝できる、明るくて安全といった理由が挙げられます。

陰陽道の解釈としても活動のパワーが満ちている時間帯なので、できれば時間の都合をつけて午前中に参拝するようにしましょう。

夕方や夜の参拝は大丈夫?

夕方や夜での参拝も不可能というわけではありません
現代人は忙しいですし、遠方からの参拝のために遅くまで開けている神社も珍しくありません。

ただ「逢魔が時」ということで敬遠されやすかったり、人工物の利用を避ける神社は明かりに乏しく物理的な危険も増します。
社務所が閉まっていることもあるので、日中に比べて注意は必要になります。

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秘境にある神社についてのまとめ

神社

いかがでしたでしょうか?
今回終活ねっとがまとめた秘境にある神社について、要点を総括すると以下となります。

  • 全国に神社は約81000社ほどある。
  • 北海道・東北では、太田神社・高山稲荷神社・湯殿山神社がお勧め。
  • 関東では、榛名神社・一石山神社・三峯神社が挙げられる。
  • 中部では、雄山神社・八百富神社・車山神社がお勧め。
  • 近畿では、玉置神社・熊野那智神社・愛宕神社が有名。
  • 中国・四国では、聖神社・須佐神社・元乃隅稲成神社が良候補。
  • 九州では、熊群神社・秋元神社・上色見熊野座神社がお勧め。
  • 神社の参拝では、一礼して鳥居をくぐり、手水舎で手と口を清めてから礼拝する。
    「二礼二拍手一礼」が基本形。帰るときの鳥居でも一礼するのを忘れないこと。
  • 通常の参拝では節度を保った普段着でいいが、昇殿参拝ではフォーマルな礼装にしておくこと。参拝は午前中に行うほうが不自由がなく安全。

秘境にある神社でも、敬意を示しつつ万全の準備を整えて参拝するなら、ご利益も望むことができるでしょう。
各地の神社巡りのきっかけとしても、ぜひご一考いただければ幸いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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