エンディングノートをアプリで書く?人気のアプリをご紹介します!

エンディングノートをアプリで書く?人気のアプリをご紹介します!

終活の中で非常に便利な道具であるエンディングノートですが、実はスマートフォンのアプリにもあるのはご存知でしょうか?今ではすっかり生活必需品であるスマホのアプリでエンディングノートを書くことができるとなると、より便利です。一体どのようなアプリがあるのでしょう。

最終更新日: 2020年02月21日

エンディングノートのアプリについて

人々

終活に取り組むことができる活動はいろいろと挙げられますが、その中で非常に役立つ道具といえるのがエンディングノートです。

すでに人生の終末期を迎えた方にとっても、またこれから終末期を迎えるという方にとっても、エンディングノートにこれまでの自分の歩みや、これからの希望や意思、個人情報やインターネット上のアカウント、財産相続にまつわることなど、さまざまなことを書き残したりできます。
また、ご家族などにご自身の意思を伝えることができます。

普通に考えると、エンディングノートはやはり市販のノートを活用するということになりますが、最近ではITの分野の進歩が著しいこともあり、アプリ版のエンディングノートも出現しております。

今回は、アプリ版のエンディングノートについていろいろと見ていきます。
なお、この記事の内容は、

  • 終活においてよく使われるエンディングノートとは?

  • エンディングノートでアプリを書くことはどういうことなのか?

  • 人気の無料エンディングノートアプリにはどのようなものがあるのか?

という3つのポイントを軸にしていきます。

終活のエンディングノートとは?

ノート

終活でよく使われるエンディングノートとはいったいどのような道具なのでしょうか?
ここでは、エンディングノートについて簡潔に解説します。

具体的には何を書くもの?

エンディングノートとは、終活に取り組んでいる方がご自分のこれからの意思や希望、ご家族などに伝えたいことを書き留めておくための道具です。
ここでは、エンディングノートに書くことについて見ていきましょう。

具体的には、これまでのご自分の歩みや、現在のご自分の気持ち、これから先の過ごし方や葬儀・お墓、相続にまつわる希望、ご家族やご友人に対して伝えたいこと、個人情報や財産関係の情報、デジタル関係の情報などを整理したものを書き留めておくのに使われます。

エンディングノートを書く必要性は?

次に、エンディングノートを書く必要性について見ていきましょう。
終活に取り組んでいらっしゃる方の中にはエンディングノートが必要ないという方もいるのではないでしょうか。

しかし、エンディングノートはできれば使った方がよいものといえます。
というのは、特に終末期には大きなけがや病気、突然の最期など何が起こるかわからないためです。

だからこそ、万が一に備えてあらかじめご自分の意思や希望をエンディングノートに書き残しておくことで、葬儀やお墓、相続のことでご家族の方々がもめることを防ぐことができます。

エンディングノートを書く上での注意点

このように、何かがあった時に特にエンディングノートは役に立ちますが、書く上で注意すべきことがあります。

1つ目は、保管してある場所をご家族に伝えておくということです。
何かあった時でも保管場所さえ伝えてあれば、ご家族も落ち着いて対処することができます。
なお、保管場所はなるべくわかりやすい場所であるほうがよいです。

2つ目は、エンディングノートは遺言書と違って法的効力を伴わないという点です。
エンディングノートを遺言書代わりに相続についての意思を書き残すという方もいるかもしれませんが、遺言書が法的効力を持つにはそれなりの形式や書式を整える必要があります。

その点では、形式や書式が自由で気軽に書くことのできるエンディングノートは遺言書の代わりにすることができません。

エンディングノートをアプリで書く

人々

エンディングノートの特徴や注意点を簡潔に見てきたところで、ここではアプリでエンディングノートを書くことについて見ていきましょう。

なぜアプリで書くのか

現代ではIT技術が非常に進歩したこともあり、ほとんどの方が日常的にスマートフォン(以下、スマホ)を使うような時代となりました。
スマホはさまざまなアプリを入れて使うことで、ただの携帯電話以上に便利な存在となっています。

実はエンディングノートのアプリというものもあります。
アプリでエンディングノートを書くメリットは、スマホという気軽かついつでも使える物と一体となっていることと、そのためにいつでもどこでも自由に編集できるという点が挙げられます。

特に時間や場所を問うことなく自由に編集できるという点は、考えや希望が浮かんだ時にメモのように書き留めておくこともできますし、間違いがあれば自由に削除することも可能です。

アプリで書く際の注意点

非常に気軽さや便利さのあるエンディングノートのアプリですが、アプリでエンディングノートを書く際の注意点があります。

まず、アプリそのものが短期間にサービスが終了する場合が少なくないという点です。
言い換えれば、短期間で使えなくなってしまうこともあるため、もう1冊ノートを作っておくとよいでしょう。

もう1つは、スマホに入れてあるアプリである以上、パスワードを入れないと見ることができないという点です。
だからこそ、万が一に備えてパスワードをご家族に伝えておく必要があります。

人気の無料エンディングノートアプリ

人々

ここでは2017年現在の人気のエンディングノートアプリをご紹介していきます。

iphoneとandroid両対応

2017年現在、iphoneとandroidの両方に対応しているアプリは以下の通りです。

100年ノート

100年ノートは、表示されている文字が非常に大きくて見やすく、操作も非常に簡単で、音声入力や写真撮影、動画投稿も可能といったご年配の方にも優しい機能が豊富であることが特徴です。

ただし、書いてある内容を見たいときにすぐに見ることができないという短所があります。

エターナルメッセージ

エターナルメッセージは、iphoneとandroidでも非常に高い満足度を誇るアプリとして有名です。

無料のアプリであるにもかかわらず機能が充実していて、特に初めてエンディングノートアプリを利用するという方にとっては非常に使いやすいという点が人気の秘密です。

iphoneのみ

2017年現在、iphoneで対応しているアプリは以下の通りです。

ウケツグ

ウケツグは、iphoneに対応している無料エンディングアプリの中でも高い人気があります。

動画投稿が可能であるため、ご自身の映像つきで肉声メッセージを残しておくことができるほか、財産関係の詳細やお墓や葬儀関係の手続きもでき、さらにエンディングノート関係の機能も充実しています。

あなたのエンディングノート

あなたのエンディングノートは「自伝」という視点を重視したアプリです。

ご自分の歴史である自分史という形で作成することで、ご自分のこれまでを記録として残したり、そこにまつわる気持ちの整理をしたりするために役立てることができるほか、ご家族などに伝えたいことを書き残したり、さまざまな情報を残したりすることができます。

エンディングノート:デジタル遺品整理

エンディングノート:デジタル遺品整理は、主にいわゆるデジタル遺品の情報を記録しておくためのものです。

インターネット上のアカウントやパスワードといったデジタル遺品は何もしないままにしておくと、万一の際に残された方々が処理に困ることも少なくありません。
デジタル遺品の処理について困るのを未然に防ぐために記録しておくことができる機能が充実しています。

他にもご家族に残しておくメッセージを記録できる機能もあります。

私ノート

私ノートは、他のエンディングノートアプリと同様に、写真や動画、アルバム機能が備わっているほか、ご自身の日々の食事や血圧などの健康状態を記録しておける「健康ノート」機能もあるため、日々の日記や健康管理にも活用できます。

なお、iphoneだけでなくipadにも対応しています。

androidのみ

2017年現在、androidで対応しているアプリは以下の通りです。

エンディングノート 〜絆〜

エンディングノート〜絆〜は、androidに対応している無料エンディングノートアプリの代名詞といえるアプリです。

自分の身の回りの情報や、最期を迎えた後の葬儀やお墓に関する希望、財産関係にまつわる情報といった詳細なレベルまで書き込むことができる特徴があります。

エンディングノートアプリについてのまとめ

人々

無料のエンディングノートアプリについていろいろと見てきましたが、いかがでしたか?
今回の内容をまとめると、以下のようになります。

  • エンディングノートとは、終活に取り組んでいる方がご自分のこれからの意思や希望、ご家族などに伝えたいことを書き留めておくための道具で、葬儀やお墓、相続にまつわる希望、ご家族やご友人に対して伝えたいこと、個人情報や財産関係の情報、デジタル関係の情報などが主な内容となる。

  • アプリでエンディングノートを書くことは、特に時間や場所を問うことなく自由に編集できるというメリットがあり、考えや希望が浮かんだ時にメモのように書き留めておくことも、間違いがあれば自由に削除することも可能である。

  • 人気の無料エンディングノートアプリには、iphoneとandroidの両方に対応しているものに「100年ノート」と「エターナルメッセージ」が、iphoneに対応しているものに「ウケツグ」や「あなたのエンディングノート」、「私ノート」が、androidに対応しているものに「エンディングノート 〜絆〜」がある。

終活においてもITの進歩が大きく影響を与えていることから、これからもますますこのようなエンディングノートアプリを活用する機会が増えていくでしょう。

エンディングノートアプリの特徴をよくつかんだうえで、有意義に終活を進めていく道具の1つとして活用してみたらどうでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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