盛り塩を置く場所が正しければ運気がアップする?

盛り塩を置く場所が正しければ運気がアップする?

盛り塩とは、家庭の玄関やトイレなどの水回り付近に盛る塩のことをさします。この盛り塩には、厄除け・魔除け・邪気払い・招貴人(チャンスを与える人を招く)の意味を持つとされています。そこで、開運につながる正しい盛り塩のやり方をご紹介いたします。

最終更新日: 2020年03月11日

盛り塩の場所について詳しく解説!

塩

皆さんは、各ご家庭の玄関先やお店の店先で盛り塩を目にしたことはありませんか?
この盛り塩には、置く場所によっても置き方が異なってきますが、運気アップにつながるといわれています。
ところが、やり方によっては逆効果にもなってしまうこともあるのです。

そこで、正しい盛り塩のやり方や場所とは、いったいどうなのかをお話ししていきます。

終活ねっと運営スタッフのサムネイル画像

「終活ねっと」運営スタッフ

今回「終活ねっと」では、盛り塩について以下の項目を解説していきます。

  • 盛り塩の由来について
  • 盛り塩のやり方と場所について
  • 盛り塩の扱い方について

盛り塩の由来からやり方や場所についてまであらゆる情報をまとめてあります。
時間がないという方やお急ぎの方も、知りたい情報をピックアップしてお読みいただけます。

ぜひ最後までお読みください。

盛り塩の由来について

中国の故事に由来

今から1300年前の晋代に、武帝という王が後宮にいる女性を訪ねる際のことです。

たくさんの女性の中で訪ねる場所を自分では選べないので、今晩のしとねの宿を羊車の羊にお任せすることにしました。
たくさんの女性の中にとても賢い女性がいて、羊の好きな竹の葉に塩水をかけて(挿竹灑塩)自宅の門前に置きました。
すると、そこに羊が止まりその女性は武帝を招き寄せて寵愛を独占したそうです。

その故事が転じて商売繁盛となり、縁起を担ぐという意味で店先などの場所に盛り塩をするようになったそうです。

日本の盛り塩の風習

奈良・平安時代には家の戸口に塩を盛っていました。
盛り塩は、お客様の足を止める縁起物として、習慣になったようです。

また、貴重で神聖な塩を盛り置くことで、そのパワーがその土地や人々に宿ると考えられていたようです。

神道の風習

神道では神棚に塩を盛りお供えをします。
これは、塩が清浄や生命力の再生などの意味合いから盛り塩が用いられているようです。

正しい盛り塩のやり方と場所について

塩の選び方 

盛り塩には、一般的に天然塩が良いとされています。
おすすめは天日塩や岩塩です。
この方が自然のパワーをより引き込みやすくします。

ところが、市販の食塩などでは、にがりなどの成分が含まれている場合もあります。
そのため、ミネラルなどの成分が調整されていない、混ざり気のない天然塩を使うことが理想とされています。

下記の記事では、効果的な正しい盛り塩の扱い方について紹介しています。
ぜひ、こちらもあわせてご覧ください。

塩の盛り方

盛り塩はなぜ三角形?

盛り塩のイメージは「三角形」という方が多いのではありませんか?
では、なぜ三角形かというと諸説あります。

これは神饌(しんせん)という神様への捧げものの形が三角であり、それにならっているという説があります。
また、三角形は天からの波動を最も受けやすいともいわれています。
よって盛り塩の多くは三角形に盛られているのです。

盛り塩には三角形以外の形はある?

三角形以外にも「八角形」に盛るという方もいらっしゃいます。
すべての良い運を引き寄せるといわれていたり、風水的には八角形が良いといわれているからです。
盛り塩の効果を最大に発揮するには、八角形が一番良いようです。

盛り塩の作り方は、塩を10~15g程度白い小皿に取り分け、三角錐状の盛り塩を作ってください。
粗塩を使用すると盛りやすくなります。
もし、塩が崩れてしまい上手く盛れない時には、霧吹きで軽く湿らせると盛りやすくなります。

しかし、基本的にこの形でないといけないというようなものはありません。

盛り塩の置く場所

玄関

悪い気が入ってくるといわれていますので、魔除けの効果があります。
そのパワーを引き出すためにも、きれいに掃除をしたあとの仕上げとして、盛り塩を玄関の端と端の2ヶ所に置くとよいでしょう。

風水的に良い玄関におすすめの置物について知りたいという方はこちらの記事も併せてご覧ください。

部屋

4隅に置いて結界を作りましょう。
寝室なら安眠効果がみられます。

もし4隅が無理なようでしたら床ではなくても大丈夫です。
例えば、押入れや窓のそばに置いても効果は変わりません。
しかし、必ず平らなところに置くようにしましょう。

盛り塩のNGの場所は? 

トイレや水回りは、悪い気が溜まりやすい場所です。
そのため、盛り塩が吸収した悪い気を放出してしまうそうです。
ですから、盛り塩を置く場所としてNGになります。

もしトイレにも置きたいという場合には、しっかり掃除をして換気をしてから置くと良いでしょう。

良くない方位はあるの?

家相を語る時に「鬼門だから良くない」といわれることがあると思います。
それは、図のように家の中心からみた方角で、北東から南西にかけての「鬼門→裏鬼門」の斜めのラインの場所が良くありません。

盛り塩の扱い方

盛り塩の取替えの時期

神道では、毎月の1日と15日の月2回とされています。
また、新月と満月の日の2回でも良いようです。

しかし、梅雨の時期は水分を含んで固まりやすくなりますので、毎日~3日に1回程度で取り換えられると良いでしょう。

盛り塩の処分の仕方

使用した盛り塩の処分の仕方ですが、特に決まりはありませんので、そのまま可燃ごみとして捨てても構いません。
ですが、塩には邪気が吸着していますから、バスソルトや食用にすることは控えた方がよいでしょう。

おすすめの処分の仕方は、浄水で流すことです。
こうすれば悪い気を吸収した塩が浄化されながら外に出ていきます。

下記の記事では盛り塩の処分方法についてより詳しく紹介しています。
ぜひ、こちらも合わせてごらんください。

盛り塩に適した場所のまとめ

人々

塩は、神様や霊が好むものです。
そのため、正しく使えば神様の力をいただきお清めになります。
もちろん盛り塩を置くだけでは、いくら場所を考慮しても開運にはつながりません。

また塩は、基本的に悪い気を引き寄せて吸収し環境を守っていますので、悪い霊を引き寄せてしまう効果もあります。
ですから、定期的に交換をしなければ塩に溜まった悪い気が漏れ出してしまい、かえって悪影響を及ぼしかねません。

本気で開運アップを望むなら、正しい盛り塩のやり方で場所を選び、取り扱いに注意をして良い気をもらい、開運パワーアップをしてみてはいかがでしょうか。

関連する記事

こんな記事も読まれています

  • 盛り塩セットは購入する必要がない?盛り塩の作り方とは?のサムネイル画像
    盛り塩セットは購入する必要がない?盛り塩の作り方とは?

    厄払いと開運アイテムとして盛り塩を置くとよく聞きます。しかし詳しい盛り塩の作り方や捨て方、専用のセットが必要なのか…など詳しく知っている方は少ないですよね?今回は専用セットがなくても誰にでもできる盛り塩の扱い方をご紹介します!

  • 知っておくべき日本の文化!盛り塩の作り方とお皿についてのサムネイル画像
    知っておくべき日本の文化!盛り塩の作り方とお皿について

    盛り塩とは、邪気払いや運気を上げるものとして古くから伝わる日本の伝統です。飲食店や販売店、また個人宅の玄関先でお皿に盛られた塩をご覧になった方も多いのではないでしょうか?今回は、盛り塩を置く意味や作り方、またお塩の受け皿の色や形についてご紹介します。

  • 盛り塩の作り方を紹介します。100均で簡単に作れる?のサムネイル画像
    盛り塩の作り方を紹介します。100均で簡単に作れる?

    お店に行ったときに、入口に小皿に乗ったピラミッド型の塩の山を見たことがありませんか?盛り塩と言われるものですが、いったい何のために置かれているのでしょうか?その意味や作り方を紹介します。作り方も簡単なので、自分で盛り塩を作ってみましょう。

  • 盛り塩のやり方?意外と知らない盛り塩の基本のサムネイル画像
    盛り塩のやり方?意外と知らない盛り塩の基本

    家を清めるために盛り塩を置く方も増えてきているかと思います。盛り塩に使う塩について。盛り塩の置く場所、形、使うお皿など盛り塩のやり方について書いていきます。やり方

  • 逆効果にならないような、正しい盛り塩の扱い方のサムネイル画像
    逆効果にならないような、正しい盛り塩の扱い方

    盛り塩は玄関先や店舗の入り口などに置かれるもので、見かけたことがある方も多いはずです。厄除や魔除けの効果がある反面、その方法を間違えると逆効果にもなります。正しい盛り塩の置き方を理解して清く過ごす方法のご紹介です。

  • 盛り塩の「効果」とその「処分方法」は?「交換時期」も教えますのサムネイル画像
    盛り塩の「効果」とその「処分方法」は?「交換時期」も教えます

    盛り塩の効果をご存知ですか?そして盛り塩の処分の仕方も気になりますよね。盛り塩には邪気を払い、人を呼び寄せる効果があります。そして盛り塩の処分の仕方についてはやってはいけない事もあるようですので、ぜひご注意ください。盛り塩の交換時期についてもお伝えいたします。

よく読まれている記事一覧

この記事に関するキーワード

カテゴリーから記事を探す

人気のキーワードの記事一覧

関連する記事

よく読まれている記事一覧

関連する記事