和三盆の干菓子が人気、その理由は?通販で取り寄せも可能?!

お茶席では様々なものが私たちの目や心を楽しませてくれます。干菓子もそのひとつ。様々な模様、形で食べるのがもったいないと思ってしまうほど、美しさや可愛らしさが溢れています。その中でも和三盆を使用しているものは格別です。今回は、和三盆の干菓子について書いています。

目次

  1. 高級な砂糖で有名な和三盆とは
  2. 和三盆を使った干菓子のおすすめ店は?!
  3. 和三盆の干菓子を通販でお取り寄せ
  4. 干菓子の作り方レシピ
  5. まとめ

高級な砂糖で有名な和三盆とは

和三盆の特徴

色は淡い黄色、非常に細かな粒子をしているため口溶けが良く、独特の風味を持っています。
和三盆は伝統的な製法で製造されている希少な砂糖です。冷たい水と寒い風を使う製法のため寒冷期にしか作れません。
和三盆の粒子の細やかさと美しさ、それは「研ぎ」工程で熟練した職人の技が作り出しています。
主に高級和菓子の原料に使われています。

http://img02.shop-pro.jp/PA01007/181/etc/wasanbon-kona500.jpg

和三盆

どこで作られているの

徳島県と香川県で作られ、徳島県産を阿波和三盆糖、香川県産を讃岐和三盆糖と呼びます。
代表的な産地に、香川県東かがわ市引田、徳島県板野郡があります。

和三盆の成分、効果

和三盆糖は炭水化物、ナトリウム、カルシウム、カリウム、鉄、リンを含みます。
熱を加えると香りは減るものの、旨味を引き出す効果があります。
香川県は讃岐うどんで有名です。うどんのだしを作る際に隠し味に和三盆を使うと一層美味しくなります。

https://www.flickr.com/photos/kimishowota/3026411529

うどんのつゆの隠し味に和三盆。写真はイメージです。

和三盆を使った干菓子のおすすめ店は?!

とらや 東京

創業は室町時代、京都。現在、本社は東京です。
「和菓子を通して日本文化を海外の方に広めたい」という想いからフランス、マレーシアにも出店、とらやの歴史はこれからもずっと続いていくことでしょう。
法隆寺金堂の高欄に見られる卍(まんじ)くずしの模様を模った干菓子は高級感に溢れています。

御粽司 川端道喜 京都

室町時代から川端道喜はちまきが有名です。「おいとぽい」と名付けられた和三盆の干菓子は半円状の小さなかわいらしいです。御所や公家の言葉「いとぼい」が名前の由来で意味は可愛らしい、愛しい。これに「お」をつけ「おいとぽい」となりました。お孫さんの御菓子にもどうぞ。

亀屋陸奥 京都

こちらも創業は室町時代。1483年京都山科に本願寺が建立されていらい御用達の御供物司として携わってきているそうです。
季節により中身が異なる干菓子の詰め合わせがあります。

亀屋陸奥

和三盆の干菓子を通販でお取り寄せ

大手通販サイトからお取り寄せ

品揃えが多い通販サイトで自分好みの和三盆の干菓子を選んでみましょう。
オンラインショッピングで自宅に居ながら老舗の味を楽しむことができます。
それぞれのサイトへアクセスをして、検索欄(虫眼鏡の絵が書かれている横)に「和三盆 干菓子」と入力をして検索をします。
商品代金と共に、送料が掛かります。離島などは送料が少し高くなりますので、ご注意下さい。

和三盆

お店へ直接注文をする

大手の通販サイトは分かりにくいと思う方は、気になるお店をインターネットで検索し、お店のホームページから直接注文が可能です。
インターネットではなく、電話注文、FAX注文のみのお店もあります。
電話番号や注文番号を間違えないように気を付けてくださいね。

干菓子の作り方レシピ

自分でオリジナルの干菓子を作ってみませんか。和三盆糖、木型はアマゾンや楽天市場にて購入可能です。
子供は砂で団子を作って遊ぶことが大好き。おままごとごっこも大好き。
お孫さんと一緒に作ってみるのも良いですね。大喜びをすることでしょう。
楽しみながら、和菓子、抹茶について知ることで茶道について興味が沸くかも知れません。

和三盆

まとめ

和三盆の干菓子についていかがでしたでしょうか。
是非、お孫さんと一緒に作っていただきたいと思います。
私の子供が通う幼稚園ではお茶会があります。苦い抹茶だけでは、子供は笑顔になれず干菓子を食べて、子供は笑顔になります。
子供がこれから生きていく人生においても、楽しいこと嬉しいことがあってこそ、辛いこと嫌なことを乗り越えて生きていけるのではないかと思っています。
干菓子などの和菓子にも長い歴史があり、時代と共にその味、形は変わってきました。
その中でいつまでも変わらないことは、「甘いモノは人を喜ばせることができる」ということではないでしょうか。
ちょっと疲れてしまっている自分へ、家族の人へ、ほんのりと甘い和三盆を贈ってみても良いですね。

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