京都で見つけた落雁をご紹介!可愛いものから格式高いものまで。

京都で見つけた落雁をご紹介!可愛いものから格式高いものまで。

京都では昔ながらの和菓子がたくさん作られています。その中でも、今回は落雁に焦点を当ててご紹介していきます。今度の京都旅行のお土産に、落雁はいかがですか?

最終更新日: 2020年02月29日

落雁(らくがん)ってどんなお菓子?

皆さんは落雁を食べたことがありますが?
和菓子ということは知っているけれど、実はどんなお菓子は分からない…という方も多いはず。

鮮やかで柔らかい色合いと華やかな形状、甘すぎない上品な口当たりの和菓子です。
落雁はお茶の席や仏事で出されることも多く、古くから日本人に馴染み深いものでした。

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「終活ねっと」運営スタッフ

今回「終活ねっと」では、落雁について以下の項目に沿って解説していきます。

  • 落雁ってどんなお菓子なの?
    日本三大銘菓について
  • 落雁を京都で購入することが出来るおすすめのお店を紹介

普段見慣れないお菓子についての知識が得られるいい機会になっているかと思います。

ぜひ最後までお読みください。

どうやって作られているの?

落雁の作り方は二通りあります。
一つは、蒸して乾燥させた米(またはヌカ、干飯)の粉に、水飴や砂糖を入れて練り込み、型にはめた後に焙炉(ほいろ)で完成させます。
もう一つは、加熱していない米の粉に水飴を加え、蒸籠(せいろ)で蒸してから焙炉で乾燥させます。
これらの作り方は元時代の中国で作られ、室町時代に日本に伝わったと考えられています。

有名な落雁

日本三大銘菓の新潟県長岡市の「越の雪」、島根県松江市の「山川」、石川県金沢市の「長生殿」が有名です。
もちろん、和菓子作りの歴史の長い京都も忘れてはいけません。
歴史の古いものから、最近人気のおしゃれなものまで色んな種類があるんですよ。

京都で落雁を買ってみよう!

たくさんの和菓子が作られている京都ですが、その中でも落雁は見逃せません。
年配の方からお若い方まで、万人におすすめできる和菓子です。
次の項目からは、京都の中でもおすすめの落雁をご紹介していきます。

京都 青木光悦堂

明治25年に創業された青木光悦堂は、京都の老舗和菓子店です。
本阿弥光悦の菩提寺・光悦寺から社名を取り、和菓子職人としての人間性とこだわりを持ち続け、長年京都の人々から愛されています。

老舗で作られる落雁

[電話]075-592-8773
[住所]京都府京都市山科区大宅御所田町30-3
[アクセス]東西線「椥辻」駅より徒歩約15分
[営業時間]9:30~17:00
[定休日]土日祝

UCHU wagashi

店名からも感じられるように、新たな和菓子のアイディアを生み出しているお店です。
「今の和菓子を作ることで、100年後の文化になる」という心意気をこめて作られている和菓子が魅力です。
現代的な感じのするお店ですが、和菓子は一つ一つ丁寧にしっかりと作られています。
落雁の専門店なので、さまざまなデザインのものがあり店内を見て回るだけでも楽しいですよ。

詳細情報

[電話]075-201-4933
[住所]京都市上京区猪熊通上立売下る藤木町786
[アクセス]地下鉄「今出川」駅下車、徒歩10分
[営業時間]10:00~18:00
[定休日]月曜日(祝日は営業、翌日休み)

長久堂

天保2年に創業された長久堂は、精度の高い伝統菓子を作り続けています。
お茶の席や、法事などに出すのにもふさわしい和菓子です。
京都らしいお土産が欲しいときにもおすすめ。

京都らしい格式の高い和菓子

詳細情報

長久堂 四条店
[電話]075-221-1607
[住所]京都府京都市中京区河原町通四条上ル 河原町OPA 1F
[アクセス]阪急「河原町」駅から徒歩1分
[営業時間]10:00~20:00
[定休日]年に2・3回、不定休

鍵善良房(かぎぜんよしふさ)

江戸時代の享保年間に創業された鍵善良房は、京都の中でも老舗の中の老舗。
今も昔も変わらない味を作り続けています。
市場本店は昔ながらの街並みを保つ祇園町にあるので、観光のついでにお店によるのもおすすめです。
本店では和菓子の販売だけでなく、喫茶店でお茶と和菓子を併せて楽しむこともできます。

詳細情報

四条本店
[電話]075-561-1818
[住所]京都市東山区祇園町北側264番地
[アクセス]京阪「祇園四条」駅下車、徒歩5分
[営業時間]菓子販売 午前9時~午後6時、喫茶 午前9時30分~午後6時
[定休日]毎週月曜日(祝祭日の場合は翌日)

まとめ

京都で買える落雁をご紹介しましたが、いかがでしょうか?
昔ながらの高級な和菓子だと思われがちですが、意外と手の届きやすいお値段ですよね。
京都旅行の際には、ぜひ落雁をお買い求めになってみて下さい。

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