先祖や知り合いのお墓参りに持って行っていい持ち物いけない物とは

遠方にご先祖が眠るお墓がある人は、なかなかお墓参りには行けず遠いてしまいます。ですがいざ自分でお墓参りに行く時に、何を持って行けばいいのか持ち物に困ることがあります。宗教によっては、持って行く持ち物が違います。持って行ってはいけない物もあり調べてみました。

目次

  1. 先祖のお墓参り
  2. 持って行く持ち物
  3. 持って行ってはいけない持ち物
  4. 知り合いのお墓参り
  5. 仏教徒以外のお墓への持ち物
  6. お墓参りの持ち物まとめ
  7. 終活の専門家に相談してみよう

先祖のお墓参り

最近では、代理でお墓参りをしてくれる業者もあります。遠くに先祖代々のお墓がある人にいは、普段お参り出来ないのでとても便利な制度です。
親や親戚と一緒にお墓参りをしている時は、何気なく行く事が多いので持って行く持ち物を覚えることがあまりないように思います。自分の代になった時、または独立した時に教えてもらう人がいない事も有ります。参考にしていただければと思い、お墓参りに持って行く持ち物調べてみました。

お墓

室内墓苑のお墓参り

室内のお墓は、ロッカータイプとお墓タイプまたは仏壇タイプ機械式のタイプも有ります。室内の場合は、持って行く物も少ないか必要のない事も有ります行かれる前にお問合せしてください。ただ数珠は魔を払うことから、持参し持って行かれた方が良いと思います。

お墓のお掃除

お掃除はスポンジで丁寧に、行いますお水はお清めにもなりますが上からかけない方がいいと言うお話もあります。頭から水をかけられたら、ご先祖も嫌がるのではないかとも言われているのです。
本当のところは、どちらなのでしょうか。

持って行く持ち物

近くにお墓が有る場合と、遠くにあり年に1、2回しか行けない場合持って行く物は違ってきます。
近くにお墓がある方は、最低春と秋のお彼岸とお盆にはお墓参りも出来ます。お掃除もひんぱんに出来ますので軍手まではいりません。
お寺や霊園でお掃除を行っていても、お掃除は必要です軍手やホウキとゴミ袋も必要になります。
お寺や霊園にお掃除道具がある場合、ゴミ置き場も有ればごみ袋もホウキも必要ないです。

家から持って行く持ち物は

軍手、草むしりが必要になるから持っていく事をおすすめします。
お墓洗いの為のたわし、歯ブラシ(戒名など彫られている文字などの溝用)スポンジやタオル(最後に拭くため)はお家からお持ちください。

数珠、お線香

数珠、魔を払うことも有ってお守りのようにブレスレットタイプを身に付けている方もいらっしゃいます忘れずにお持ちください。

お線香、お寺でも販売しています忘れても大丈夫です。霊園でも、大きいところでは購入可能です途中でも買うことも出来ます。

ライター(マッチでも構いません)、防風ライターも有りますが意外と指が熱くなる商品も有ります気を付けて下さい。

ローソクこれは、あれば便利ですお線香に火を付けることで苦労しますからおすすめします。

御散供(おさご房州地方)

全国的ではありません、千葉県ではお米を半紙に包んでお墓参りに持って行きます。お供えするのではなく、お墓にむかって左・右・真中に撒くためです。葬儀やお盆・法事の時に行うので、房州地方に先祖のお墓がある方購入予定の方は覚えておくと良いかと思います。

お酒

これも地方の習慣です、お葬式とか法事の時に来てくれた人全員おちょこ一杯のお酒を供養で飲むのです。飲めない人は飲んだふりをして、捨ててもいいのです車の人も居ますので臨機応変に行っています。

お墓参りに持って行くお花

仏花として売っているお花でしたら、間違いはありませんので必ず一対必要です。しかし、個人の好きなお花を持って行きたいときは花の数に気を付けて下さい。花の種類を菊と他の花二種類共に、奇数で揃えてください三本ずつとか五本ずつとかです。

お掃除用品

おけやひしゃくは、お寺や霊園に備え付けられています持参する必要はないと思います。
自分の家専用のおけやひしゃくを、揃えて墓地に置いている方もいらっしゃいます。

持って行ってはいけない持ち物

人が亡くなってからのお家がお墓ですから、本当はお墓に持って行ってはいけない持ち物はあまりないのです。故人が好きな物ご先祖様の好きな物何でも持って行ってよいのですが、最近はダメな物もありますので気を付けて下さい。

棘のある花

昔から棘のある花と根のある花は、死者を痛めつけるとして持って行ってはいけないと言われています。最近では、棘を取ったバラが売っています、棘の無いバラも交配されており購入出来ます。
故人がバラが好きだった方には、はじめから棘がないバラを選んであげると良いと思います。

食べ物と飲み物

食べ物や飲み物を、お墓に持って行きたいと思う気持ちは分ります。
最近ではカラスに食べられてしまい墓地を汚されることから食べ物は持って行く事を禁止しているお寺や霊園も多く有ります。
墓地から食べ物を持ち帰ると、霊も付いてくるからお墓で食べきるか捨ててくる事と昔から言われています。持ち物の中に入れるときは、食べられるように準備しておくと便利です。

知り合いのお墓参り

お知り合いの方のお寺なり霊園で、お花の管理をしていただけるのでしたら故人の好きだったお花を持っていってあげると良いと思います。

お墓

義実家へのお墓参りに持って行く持ち物

妻の実家(義実家)へのお墓参りする時は、お寺でしたら手土産を持ってご住職にご挨拶に行かれると良いと思います。お墓にお花がすでに有る事も考えられます、事前にご実家に聞いてから持って行くと良いでしょう。
他に持って行く持ち物は、お線香や数珠とライターにろうそくお掃除は頼まれたら行うくらいでよいのではないでしょうか。

仏教徒以外のお墓への持ち物

キリスト教徒やイスラム教徒、神道のお墓参りの仕方持って行く持ち物も違うのです。
イスラム教徒の方は火葬を嫌います、肉体がなければ神の基からこの世に復活することが出来なくなると言う考えからです。
お墓参りと言う考え方も、日本とはずいぶん違うようです礼拝はアラーの神のみに捧げる尊い行いなので先祖を拝むことはありません。

キリスト教のお墓参り

お掃除をするところは、仏教徒のお墓参りと同じです。
日本のキリスト教徒のお墓には、白いお花を持って行くとあります。けれども、アメリカでのお墓に飾るお花はカラフルで何かのお祝いかと思うほでの華やかさで驚いたことが有りました。
神であるいイエス・キリストの基に、召されたお祝いと言う意味合いもあるのだそうです。

神道のお墓参り

長生きした人を祀る時は、神道でもお榊ではなくお花でもお線香もあげて良いそうです。
アバウトなところが、日本人の良い所でしょうか。
ただし、数珠はいけません密かにバックなどの中に入れておくとよいと思います。

お墓参りの持ち物まとめ

お墓

お墓参りは先祖との対話でもあるのです、亡くなってもそこに行けば会えるわけです。
たまには、お参りしてあげてください。

終活の専門家に相談してみよう

「身近な人が亡くなったらどうしたらいいの?」「終活とは具体的にどんなことをしたらいいの?」「誰か詳しい人に直接相談したい!」と思われる方もいらっしゃると思います。
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