60歳の定年後の充実した生活にむけて今のうちに準備しよう!

60歳とは、仕事をしている人にとっては定年退職をする人生の大きな節目の時期になります。仕事で疲れた時に60歳の定年退職後は何もせずに家でゆっくりのんびり過ごしたいと思いますが、実際には定年後はどういった生活を送るのがいいのかということについてご紹介します。

目次

  1. 60歳定年後の充実した老後を過ごすために
  2. 60歳定年後の再就職
  3. 60歳定年後の年金
  4. 60歳定年後の趣味
  5. まとめ

60歳定年後の充実した老後を過ごすために

60歳の定年で仕事が終わってやっと一安心して家でのんびりできると定年後の生活を楽しみにしている人も多いかと思いますが、じつは仕事をしていた時は何もしないで家でゆっくりごろごろ過ごせたらどんなに幸せかと思っていても、実際に定年後にそういった生活をしてみると思った以上に早く飽きてしまい、生きがいを感じない生活に嫌気がさしてしまうこともあります。せっかくの定年後の老後の生活は充実したいものにしたいと思うのは当然のことです。そこで今回は、60歳定年後の充実した老後を過ごすために必要なポイントをいくつかご紹介します。

人々

生きがいを見つけるということが大切

まず、60歳の定年を迎えて仕事をしなくなると家に引きこもりがちになってしまう高齢者がいます。特に、今まで仕事一筋で生きてきた人ほど仕事というやりがいがなくなってしまったことで、ご近所さんとのお付えき合いも希薄な場合が多いので、外に出る機会が少なくなってしまいます。そして家に引きこもりがちになると気分が落ち込んでいき、体力も落ちてしまうことで余計に外に出る気持ちがなくなってしまいます。そして、うつになってしまう人もいるようです。ですので、定年を迎えた後の老後の生活を充実させたものにしたいのであれば、自分にあった新たな生きがいを作るということが重要なポイントになってきます。

60歳定年後の再就職

60歳で定年を迎えて仕事を定年退職したものの、新たな生きがいを見つけられそうにないという人には、再就職をおすすめします。これによって、仕事が生きがいになりますし仕事がきっかけで外に出る機会も増えるので、定年退職前と変わらないパワフルさを保つことができます。ですので、もしまだ働ける体力がある、若い者には負けないという気合がある人は再就職をおすすめします。

少子高齢化対策にも貢献できる

定年を迎えた人が、再度働くということには収入が増えることや生きがいになるということだけではなく、今や深刻な社会問題となっている少子高齢化への対策にもなるのでおすすめです。少子高齢化では、若い世代が少なくなることから働き手が少なくなり、日本経済の成長が停滞する恐れがあり現在政府や企業、そして自治体ではシニア層の再就職を少子高齢化の対策法として力を入れているという状況があります。ですので、働くことで社会に貢献することもできるのです。

ただし、働き方に注意!

ただし、年金の支給額が少なくなってしまうこともありますし、給料も現役で働いていたころに比べるとフルタイムで働いていても減額されてしまうこともあるので、注意が必要です。60歳で定年を迎えた人の再就職には損をしないために働き方に注意する必要があります。

正社員ではなくパートで働く

先ほどもご紹介した通り、正社員で再就職が叶っても収入を増やしすぎると年金の支給額に影響が出てきてしまいますし、そもそも給料も半減してしまうといったケースが多いので、定年後の再就職は正社員ではなくパートととして働くことをおすすめします。

厚生年金に加入しなければ正社員でも可

ただし、正社員であっても厚生年金に加入しなければ損はありません。大き目の企業だと厚生年金の加入は義務化されていますので、中小企業などであれば加入する必要がないこともあるのでチャンスです。

60歳定年後の年金

保険・相続

60歳で定年を迎えると仕事を退職したということだけではなくさまざまな生活の変化があります。その1つとしてあげられる変化は、年金が支給されるということです。ここでは年金についての話をご紹介します。

年金の支給額とは

年金の支給額は人によって異なります。それは、それぞれ年金の納付状況が違う場合や、年金の種類によっても計算の仕方が異なるためです。

国民年金

まず、国民年金は加入期間に応じて支給額が変わるシステムです。40年間納付した場合だと満額支給されます。納付期間が40年未満だった場合にはその分少なくなります。またもう1つの年金である厚生年金に加入している期間は国民年金に加入していると考えられます。

厚生年金

厚生年金は加入期間とその加入期間中の報酬額によって支給額も変わります。報酬が高かった人ほはり多くの厚生年金保険料を支払っていることから、年金の支給金額も大きくなる傾向にあります。

先ほど年金の話をしましたが、近年では定年後に経済的な不安を抱えてしまうシニア層が増えてきている傾向にあるようです。まだ定年退職後の身体が動くうちであれば再就職をして収入を増やしてそれを生活費にあてることや、貯蓄にするということもできますが年を取るにつれて体も老いていくことから働くことが困難になってしまいます。さらに、老後の心配を子どもにさせないようにと思うのであれば将来的に有料老人ホームの利用なども検討する機会があり、それにかかる費用も自分で工面できるようにしておけば、子どもに気を使う必要がなくなります。できることなら年金だけには頼らずに事前に貯蓄があると心強いです。

貯蓄の方法

貯蓄に関しては長い期間、コツコツ貯めていくということが大切です。ですが、もう60歳になってしまったから貯蓄ができないというわけではありません。たとえば、買い物の際に出た小銭のおつりなどは貯金に回すというような1回ずつは少額だけれども、コツコツ貯めていけばまさに塵も積もれば山となるという状態になります。最もおすすめなのが、100円玉貯金や500円玉貯金など貯蓄する硬貨の金額をあらかじめ決めておくと計算しやすいので貯蓄の成果がわかりやすくなるので、貯蓄をつづけることができます。

終活のためもお金は必要

近年高齢者の間でブームとなっている「終活」ですが、自分の希望する葬儀の方法などお墓などの希望がある場合にはそれにもお金が必要です。これも自分できめんするためには年金だけでは心もとないので貯金が必要です。

60歳定年後の趣味

人々

60歳で定年を迎えた後の生きがいを見つけるということでいままで挑戦したことがないものに挑戦することや、新たな趣味を発掘することでそれが生きがいとなって新たな人脈もできることから充実した老後を過ごすことができるきっかけをつくることができるようになります。

サークルに参加してみる

地域のサークルなどに参加してみることが新たな趣味を見つけるきっかけになるし、新たな仲間を見つけることができるのでおすすめです。さらに、これで身体を動かすサークルなどであれば健康面でもプラスの効果があるのでいいと思います。テニスやゲートボール、ダンスやエクササイズ、ハイキングなどその地域によってさまざまなサークルがあると思いますので、自分にあったサークルを見つけて参加してみてください。いきいきとしている人は年をとってもとても魅力的な人に見えます。

まとめ

定年後の生活は希望もあれば不安もあるかと思います。人生での大きな変化には不安がつきものですがそれを楽しむことができる心の余裕を持てるように事前に準備しておくことが大切です。

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