川で釣りを楽しみたい人必見!釣竿の種類と選び方

夏になると家族で川で水遊びを楽しまれる風景をよく見かけるようになりますね。子供と一緒に楽しむには最高の川釣りですが、今年はちょっと趣向を変えて釣竿を揃えて、川釣りを楽しんでみませんか?そこで今回は、川で釣りを楽しみたい人必見!釣竿の種類と使い方をご紹介します。

目次

  1. 川で楽しむための釣竿選びのコツ
  2. 川での釣りスタイルに合わせた釣竿の種類
  3. 川(淡水)で使う釣竿の素材
  4. 釣竿選びのポイント
  5. 川用の釣竿と海用との違い
  6. まとめ

川で楽しむための釣竿選びのコツ

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釣りとひとくちに言っても、自然と親しみながら家族との絆を深めたり、一人でゆったりした時間を過ごす。あるいは対峙する魚との駆け引きやファイトを楽しんだりと、趣味としてはとても贅沢な時間を過ごすことができます。

しかしながら、釣竿などの道具を揃えたいと思い、釣り道具店に行くのはいいけど、あまりにも多すぎてどれを選んだらいいのか悩む人も少なくありませんので、魚の種類や目的、環境に合わせて川で釣りをするための釣竿を紹介しましょう。

川での釣りスタイルに合わせた釣竿の種類

釣竿を選びたくて、なんとなくショップに行ったら、たくさんありすぎて驚いた!という話は初心者でよくあることで、見ているだけで圧倒されて、迷ったあげくなにも買えずに帰宅した。なんて話を聞くことがあります。

釣りたい魚や、行きたい川の場所が決まれば、釣竿を選びやすくなります。また、ショップ店員に相談しても、ポイントが絞られているのでお気に入りの竿を見つけることが容易になります。

のべ竿

のべ竿とは、継ぎ目がない一本竿のことを言いますが、現在は少し違ってきて、リールやガイドのないものに、竿の先に釣り糸を直接結びつけて使う竿のことも含めて、のべ竿と呼ばれています。

長さのサイズも豊富に揃えられているので、川や池など幅広く対応できる釣竿です。釣りの入門用として持つにはちょうどいいでしょう。また、ダイソーなどの100円ショップにもあることから、子供の川遊び用釣竿として気軽に購入することができます。

フライロッド

毛鉤を疑似餌としたフライフィッシングに使う釣り竿のことをフライロッドと呼び、開けた本流でのトラウトや渓流でヤマメやイワナを狙うなど、川だけでなく海や湖でも魚と対峙できるほど、種類が豊富に揃っています。

オモリは使わず、ラインの重さを利用して、振り子のように振りながら狙ったポイントに毛鉤を落とし、魚を誘う技術がいるため、慣れるまでは練習が必要ですが、若い世代の釣りファンにスポーツフィッシングとして支持されています。

ルアーロッド

フライフィッシングのように疑似餌を使いますが、毛鉤ではなく小魚に似せたものや、キラキラと光るものなどがあり、疑似餌のことをルアーと言い、ルアー専用の竿のことをルアーロッドと呼びます。

ルアーをつけた竿を小刻みに揺らし、生きた小魚のように見せて、魚のアタリを誘います。トラウトやバス、サケ、ニジマスに限らず、海釣りでも楽しむことができ、スポーツフィッシングとして親しまれています。

テンカラ竿

古くから伝わる日本独自のテンカラ釣り用の竿は、フライフィッシングと同じく毛鉤を使いますが、フライフィッシングとは違い、リールを使わずに竿の先にラインを結びつけて、毛鉤をポイントに流し込み魚を誘います。

開けた本流とは違い、流れの早い狭い渓流部で釣りをするため、長さも様々で豊富に揃えられていますが、最初の一本を考えるのなら手軽で簡単に始められるスターターセットがおすすめです。

宇崎日新 ロッド テンカラスターターセット 320
宇崎日新 ロッド テンカラスターターセット 320

商品価格13,530円

セット内容:テンカラ仕掛けセット(ファイバー逆さ毛鈎付き)1個 スペア用毛鈎:冨士流毛鈎 普通/逆さ/ファイバー逆さ 各1個 毛鈎ケース×1個

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鮎竿

鮎の解禁は6月初旬から8月末までのわずかな期間ですが、解禁とともに大勢の鮎釣りファンが並ぶようにして釣りを楽しむ風景は、夏の川での風物詩のようにも見えます。

鮎竿はひじょうに長さがあり、重量もあるため選ぶときは扱いやすさが大きなポイントになります。シーズン中の鮎は餌を食べないことから、習性を利用した友釣りという技法で釣るため、長い竿をうまく操作して、オトリ用の鮎を弱らせないように泳がせるテクニックが必要となるのが理由です。

軽くてアタリの感度がすぐにわかるカーボン製で、10万円前後のものがはじめての方にはおすすめです。

ワカサギ用の釣竿

雪解けがはじまる早春から夏にかけてシーズンをむかえる川での釣りとは逆に、晩秋の頃から厳冬期にかけてシーズンをむかえるワカサギ釣りの釣竿は独特でとてもユニークな作りとなっています。

凍った湖の上から小さな穴を開けて糸を落とし込むワカサギ釣りのスタイルはメディアで度々とりあげられるほど有名で、竿の長さは20から40cmほどのものを使います。また水深が深いため、手巻きリールもありますが、電動リールを使って巻き上げるのが一般的となっています。

川(淡水)で使う釣竿の素材

釣りの歴史は古く、海や川だけでなく、淡水(池、沼)に住む魚も含めて、昔は竹や木の枝を削ったシンプルな道具を使い、生活のための釣りをしてきましたが、現在は趣味として釣りを嗜む人が多く、竿に使われている材質も様々で、長さ、強度、しなり、重さなどが工夫されているため、川での釣りに集中して楽しむことができるようになりました。

竹を素材に使った竹竿は主に「へら鮒」を釣る時に使われています。今でも竿師と呼ばれる人が1本1本丁寧に作るため、同じものと言えるものがないのが特徴です。

しなやかで魚の引きに負けない粘りがあり、反発する力が分散されるので、ハリスが切れて魚がバレることが少ないことから、釣竿の愛好家から高い支持を得ています。

ガラス繊維

グラスロッドと呼ばれている竿のことで、竹に続く材料として、使われてきました。ひじょうに高価で重いため、一時期人気が低迷していましが、バラシが少ないことと、技術が進歩したためかなり軽量に作ることができるようになり、少しづつ人気を取り戻しつつあります。

炭素繊維

炭素繊維強化プラスチックを材料にした、カーボン竿、グラファイト竿とも呼ばれる、現在最も広く使われている素材です。

とても軽く、感度がいいので小さなアタリでもいち早く気づくことができます。しかしながら反発力が強いので、はじかれないよう合わせることが大切です。また、硬いものが多いので少しの衝撃でも簡単に折れてしまう欠点があります。

釣竿選びのポイント

釣竿選びのポイントは「長さ」「重さ」「硬さ」の3つがあります。川幅の広さや狙う魚のいるポイントとの距離はいつも同じと言うわけではなく、その日の天候や状況に合わせて変える必要があるため、数本の長さの違う竿を用意する必要があります。

また、重さは長時間持ち続けて、竿を支えることを考えると軽い方がいいのですが、ある程度の強度も大切ですので、硬めの材質を使用した竿を選びます。しかしながら強度は釣り竿の柔らかさと密接な関係を持っています。硬すぎる釣竿はしなりが悪く、アタリや引きが強く重い魚だと、簡単に折れてしまいますので、慎重に選びましょう。

川用の釣竿と海用との違い

時折素朴な疑問としてあげられるのが、川用の釣竿と海用釣竿との違いです。特に大きな差はありませんが、海は塩水や潮風に当たるため錆びにくい部品が使用されていたり、加工がされています。川釣り用のもので海釣りができないわけではありませんが、使用したあとはしっかりしたメンテナンスをしないと錆で使い物にならなくなってしまうでしょう。

また海では大物狙いや、遠投をすることが多いため、丈夫で大きい作りになっていますので、開けた広い川や湖で大物のトラウトフィッシングを楽しみたいときには、海用の釣竿を使うことも可能と言えるでしょう。

まとめ

川釣り

さて、川で釣りを楽しみたい人必見!釣竿の種類と使い方はいかがでしたでしょう?

サイズも素材も違い、それぞれに個性があり目的に応じて作られた竿は、安価なものでも使うごとに手に馴染み、釣りの楽しさを教えてくれます。また、最初はセットになったものから少しづつレベルアップして道具を揃えていくのも、楽しみのひとつと言えます。

釣りたいと思う魚と、行きたいと考えている場所を明確にし、実際に手に取ってしっくりと馴染んでくれる竿を選びましょう。

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