一目でわかる終活の例一覧!遺言書や葬式、お墓、墓友などをご紹介!

終活と聞くと、最期を迎えるための準備と捉える方もいるかもしれません。しかし実際は、最期まで自分らしく生きるための活動でもあります。また、終活といってもやることは様々です。例えばどんなことがあるのでしょうか?今回は、終活の例一覧を挙げそれぞれ解説します。

目次

  1. 終活とは?
  2. 例1:エンディングノートを書く
  3. 例2:遺言書を書く
  4. 例3:葬式を決める
  5. 例4:お墓を決める
  6. 例5:墓友を作る
  7. 例6:終活イベントに参加する
  8. 終活のメリット
  9. 終活の例のまとめ

終活とは?

人々

終活とは、自分らしい最期を迎えるための活動です。
ただ単に、人生の最後を迎える準備を行うことだけが目的ではありません。

あらかじめ自分が望む葬式の形やお墓を決めたり、自分と同じ立場の人と出会うことなどによって、最後まで人生を充実させ満足のいく最期を迎えるという目的もあるのです。

そんな終活ですが、終活と呼ばれる活動には様々なものがあります。
では、具体的な活動にはどんなものがあるのでしょうか?

今回終活ねっとでは、以下のように終活の例一覧を挙げ、それぞれの活動について詳しく解説して参ります。

  • エンディングノートについておすすめも一緒にご紹介
  • 遺言書を書く理由や注意点
  • お葬式のスタイルや遺影写真についても解説
  • お墓の決め方やポイント
  • 墓友を作るメリット
  • 終活イベントに関することや探し方
  • 終活を行うメリットについて

この記事を読んでいただくことで、終活を網羅することができ、実際に最後まで満足のいく人生を送ることができるでしょう。

また、終活を行うメリットについても解説しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

例1:エンディングノートを書く

人々

終活の例の一つ目として挙げられるのは、エンディングノートを書くことです。
とは言っても、まずエンディングノートを知らないという方も多いでしょう。

そこで、ここではまずエンディングノートとはどんな役割を持つものなのかを解説し、実際におすすめのエンディングノートについてもご紹介します。

エンディングノートとは?

エンディングノートは、終活において欠かすことのできない存在です。
具体的に言うと、自分の望みなど死後に伝えたいことを書き遺しておくためのノートになります。

例えば書くことには遺言書の収納場所や葬式の形、お墓についての要望などが挙げられるでしょう。
これらを詳細に書き遺しておかなければ、ご遺族の相続の手続きなどが円滑に運べなくなってしまいます。

そこで重要な存在となるのが、エンディングノートです。
エンディングノートは、もともと書き遺しておくべき情報を記入しやすいようにまとめられています。

そのため、それらの情報に合わせてノート書き進めれば、必然的に必要なことを書き遺せる仕組みとなっております。

そしてご遺族がエンディングノートを見ることで、その意思を汲み自分の最後の望みを叶えてくれるのです。

このようなことからエンディングノートがなければ、むしろ終活は成立しないとも言えるでしょう。
エンディングノートはそれほど重要なものなのです。

ただ、エンディングノートは遺言書のような法的効力は持ちません。

おすすめのエンディングノート

エンディングノートの重要性については、ご理解いただけたと思います。
しかし、実際にどんなエンディングノートを選べば良いのかが悩むところでしょう。
そこで、続いてはおすすめのエンディングノートを一点ご紹介します。

エンディングノートには、以下のコクヨエンディングノートがおすすめです。

こちらのエンディングノートでは、様々な情報を書き遺すことができます。
例えば葬式やお墓に関してはもちろん、ペット・携帯・パソコンについての項目も用意されているのです。

中には、ペットを飼っている方もいることでしょう。
ただ飼い主がいなくなってしまえば、ペットたちは行き場を失ってしまいます。
しかし、あらかじめこちらのエンディングノートにペットについてしっかりと記入しておけば、飼い主の死後もペットが生活に困ってしまうことはなくなるのです。

また携帯やパソコンを日々愛用している方も多いでしょう。
当然、そうなれば残しておきたい大切なデータもたくさん存在するはずです。
それらに関連するパスワードなどを書き記しておけば、ご遺族の方に大切なデータを引き継いでもらうこともできます。

もちろん、他にもまだまだ様々な項目があります。
こちらのエンディングノートであれば、いざという時の備忘録としても活用できる上、死後の伝え忘れの心配もないでしょう。

以上の点から、おすすめのエンディングノートとなっております。

例2:遺言書を書く

人々

終活の例の二つ目には、遺言書を書くことが挙げられます。
遺言書であれば、ご存知の方は多いでしょう。

しかし、具体的にどんな内容を書き記せば良いのかについては、分からない方もいるのではないでしょうか?

必要な情報を書き漏らしてしまえば、ご遺族に大変な苦労をかけてしまいます。
そうならないよう、ここでは遺言書について詳しく見ていきましょう。

遺言書を書く理由とは?

遺言書を書く一番の理由は、相続者となる人たちが円満かつ円滑に手続きが行えることであると言えるでしょう。

遺言書とは、被相続者が死後に生前の財産を家族に分与できる法的効力を持つ書類のことです。
ちなみに被相続者とは、遺言書を書く人のことを指します。

法的効力を持つと言っても、内容によっては効力が無効化されることもありますし、遺言書が書かれていない場合でも相続が行えないということはありません。
ただ遺言書がなければ、相続者の意思だけで財産の分割を話し合うことになります。
そうなれば話し合いは難航し、最悪の場合には争いにも発展してしまうかもしれません。

遺言書の効力はどれくらい?

遺言書の効力が発揮される条件は、被相続者が亡くなった時だけではありません。
民法に定められる方式に沿って書かれていなければ、遺言書の効力は無効になってしまうのです。

遺言書の方式には様々な種類があり、大きく分けると普通方式遺言と特別方式遺言が存在します。
いずれの方式でも遺言書の効力は同じであり、主に相続・財産・身分に関する内容が有効となります。

例えば相続に関することは誰を相続者にするのかについて、財産に関することは財産の処分や遺贈について、身分に関することは非嫡出子の認知や未成年後見人の指定などが挙げられます。
逆に言えば、上記で挙げた相続・財産・身分に関すること以外の記述には法的効力はありません。

遺言書で注意するべき点は?

遺言書で注意すべき点は、やはり効力が無効になってしまわないようにすることです。
前述のように、遺言書は決められた方式に沿って書かなければいけません。
そしてその方式に沿う条件には、内容に関するもの以外にも書き方に関するものも存在するのです。

例えば普通方式遺言の一つである自筆証書遺言では、被相続者が自筆で紙面に書き記さなければいけません。
被相続者以外の人が書いたものや、パソコン入力で書かれたものはその時点で無効になってしまいます。

また自筆証書遺言の場合は、被相続者の署名や押印がないものも認められません。
他にも遺言書では、共同で書かれたものや被相続者の意思を介さないものは無効となってしまうのです。

以下の記事では、遺言書の種類や書く時期についても解説しております。
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例3:葬式を決める

お金

終活の例の三つ目には、葬式を決めることが挙げられます。
やはり、葬式に関しては「多くの参列者を呼びたい」「華やかな会場で営みたい」など、人それぞれの希望があるでしょう。

葬式の主役はあくまでも故人ですので、望み通りの葬式にする権利は当然あります。
ただ、葬式に関しては望み通りに決めることだけはでなく、逆に決めておかなければいけないことも存在します。

そこで、ここでは葬式に関して事前に決めておくべきことについて解説します。

葬式のスタイルを自分で決める!

葬式のスタイルには様々な種類があるため、あらかじめ決めておく方が良いでしょう。

例えば一般の参列者を招く一般葬、家族・親族・親しい友人のみで行う家族葬、他にも葬儀・告別式のみを行う一日葬や火葬のみを行う直葬などが存在するのです。
そして当然、葬式のスタイルによって規模やかかる費用は大きく異なります。

仮に自分が望む葬式のスタイルをあらかじめ決めておかなければ、多くの参列者で賑わう葬式にしたかったとしても、実際は少人数かつ簡易的な葬式になってしまうことも十分にあり得るでしょう。

その逆に、家族に負担がかからないよう簡易的な葬式を望んでいたとしても、家族が気を遣ってしまい規模の大きい一般葬を選ぶこともあるかもしれません。
このような事にならないためにも、葬式のスタイルは決めておく必要があるのです。

ただ葬式のスタイルを決めておくと言っても、その旨を家族に伝えなければ意味がありません。
自分の葬式をどのようなものにしたいのか決めたら、しっかりエンディングノートに書いておきましょう。

参列してほしい人を決めておく!

葬式のスタイルが決まったら、次に参列してほしい人も決めておきましょう。
例えば、親しい友人や特別お世話になった方でも良いでしょう。
その方たちの名前と連絡先、関係性をエンディングノートに記しておけば、ご遺族が葬式の際に呼んでくれるはずです。

親しい友人やお世話になった方がいるにも関わらず、それを周りの人に伝えなければ当然葬式に呼ぶことはできなくなります。
そうなれば、相手は「なぜ呼ばれなかったのだろう」と不信感を抱いてしまうでしょう。
その結果、ご遺族には厳しい言葉が投げかけられてしまうかもしれません。

ご遺族にさらなる心労が重なってしまわないよう、親しい友人などの存在はしっかり伝えておきましょう。

喪主をやってくれる人を決める!

喪主とは葬式の手配や参列者への故人の訃報の連絡など、葬式において最も重要な役割を担う人のことです。
一般的に喪主は、故人の配偶者や子の長男が務めます。

しかし時代が変化するとともに、そのようなしきたりに関係なく、故人が信頼できる人に喪主を任命するケースが多く見られるようになりました。
実際に配偶者や長男ではなく、次男や長女に喪主を任せる方もいるようです。

事前に喪主を決めておくことには、良い点があります。
それは家族間で誰が喪主になるのかを巡り揉める心配がなく、スムーズに葬式の段取りが進められる点です。

やはり、中には喪主をやりたくないという方もいるでしょう。
そうなれば、話し合いから揉め事へと発展し喪主を決めるのに時間がかかってしまう場合もあります。
喪主を指名する場合には、遺言書に書くことが最も有力な方法となります。

遺影写真を撮っておく!

遺影写真は葬式の場面で使用されるほか、最終的には自宅で故人を偲ぶために飾られることもあります。
特に、葬式の場面では多くの人の目に映ることになります。

葬式は故人の最後の大舞台となる場です。
そんな大切な場面で古い写真や写りの悪い写真を使用されるのは、やはり不本意ですよね?
しかし、終活の一環で自分の遺影写真を事前に撮っておけば、葬式で使用される遺影写真を納得のいくものにできるのです。

ちなみに遺影写真には、自分で撮影したものを用意しても問題はありません。
とはいえ、写真店でプロの方に撮ってもらう方がより確実ではあります。

他にも、写真ではなく肖像画を描いてもらうという方法もあります。
どうしても納得のいく写真が撮れない場合などには、選んでみるのも良いでしょう。

また、実は遺影写真には若い頃の写真も使用することができます。
古い写真ではあるものの、写りが良く容姿も若いといったお気に入りの写真があるならば、写真店で修正してもらった上で遺影写真として使用するのも良いでしょう。

以下の記事では、終活でやるべきお葬式の準備について詳しく解説しております。
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例4:お墓を決める

お墓

終活の例の四つ目には、お墓を決めることが挙げられます。

お墓と聞くと、「先祖代々のお墓に入るしかないのでは?」と考える方もいるかもしれません。
しかし実はお墓にはルールはなく、必ずしも家族と同じお墓に入る必要はないのです。

またお墓には様々な種類があり、それぞれで特徴や供養の方法は異なります。
人によっては自分専用のお墓やペットと同じお墓が良いなど、こだわりがある方もいるでしょう。
自分が望むお墓にするためには、具体的に何を決めれば良いのでしょうか?

ここでは、お墓の決め方について解説します。

供養形態を決める!

自分が望むお墓にするためには、まずは供養形態を決める必要があります。

供養形態には、先祖代々のお墓に入ることや新しくお墓を建てることのほか、永代供養・納骨堂・樹木葬・散骨などの種類があります。
もちろん供養形態によって様々な違いがあるので、それぞれの利点と欠点をしっかり吟味して選ばなければいけません。

例えば、新しくお墓を建てるとなるとお墓のデザインを好きに決められるものの、費用がかかってしまいます。
永代供養であればお墓を管理はしなくて済むものの、ご遺骨の移動はできなくなってしまいます。
散骨では費用がかからないものの、故人を偲ぶ場所がなくなってしまいます。

このような違いがあることから、供養形態次第では自分も家族も意に沿わない結果になることもあります。
供養形態は自分だけで決めるのではなく、家族と相談し慎重に決めましょう。

こだわりを明示しておく!

供養形態が決まったら、さらにこだわりも明示しておきましょう。
こだわりを家族に伝えておくことで、より自分の望むお墓にすることができます。

例えば新しくお墓を建てたいのであれば、お墓の細かいデザインや予算を決めておくと良いでしょう。
現代では、墓石に独創的な彫刻を施すこともできます。

他にも、亡きペットや現在共に過ごしいるペットたちと同じお墓に入りたいと考える方もいるでしょう。
現在ではペットと一緒に入れるお墓も多く存在するので、このような希望も実現できます。

ただ、これらの希望を実際に叶えてくれるのは家族や周りにいる人たちです。
エンディングノートに明記した上で、それらの旨を周りの人たちにもしっかり伝えておきましょう。

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例5:墓友を作る

人々

終活の例の五つ目には、墓友を作ることが挙げられます。
ところで墓友という言葉はご存知でしょうか?

終活においてはよく耳にする言葉ですが、聞いたことがないという方もいるかもしれません。
また聞いたことはあっても、具体的にどんな関係を指す言葉なのか分からない方もいるでしょう。

そこで、ここでは墓友とはどんな関係のことを指すのかをはじめ、墓友を作るメリットについても解説します。

墓友とは?

墓友とは、お墓の費用を負担し合い一緒のお墓に入る約束を交わした人のことを言います。
家族のお墓を持っておらず、一人でお墓に入るのは寂しいという人同士が主に築く関係のようです。

墓友はもともと友人関係にある人や、友人や知人の紹介で知り合った人となるのが一般的です。
ただ、現在では終活に関するサークルやイベントが数多く存在するため、そこで知り合った人同士で墓友になるケースも多く見られます。

ちなみに墓友の関係が生まれた原因には、未婚あるいは子供がいないなどお墓の継承ができない家庭が増えていることにあるようです。

墓友のメリットとは?

前述の通り、墓友はお墓の費用を負担し合う存在となります。
よって墓友のメリットとしてまず挙げられるのは、お墓の費用が安くできることでしょう。
単純に、墓友が一人いれば自分が負担するお墓の費用は半分になり、二人いれば三分の一になります。

また墓友になることで、それをきっかけに友人関係を築くことができます。
そうなれば墓友であり友人として、最後まで一緒に楽しく過ごせるでしょう。

このように、新たな友人ができて寂しくならないというのもメリットの一つです。
他にも墓友がいることで、心細い思いをすることなく安心して最期を迎えることができるでしょう。

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例6:終活イベントに参加する

人々

終活の例の六つ目には、終活イベントに参加することが挙げられます。
現代では、終活に関するイベントは数多く行われています。

しかし終活イベントに参加すると言っても、どんな内容なのかが分からなければ躊躇してしまいますよね?
そこで、ここでは終活イベントと探し方についてを解説いたします。

終活のイベントについて

終活のイベントとは、一般的には終活セミナーのことを指します。

終活セミナーでは、終活に対して前向きになれる話が聞けるほか、エンディングノートや遺言書の書き方などを実際に体験できたりと、終活に関する様々なことを学ぶことができます。

中には葬式や入棺の体験、弔事における食事が楽しめるといったユニークな内容の終活セミナーも存在します。

もちろん、終活セミナーには多くの参加者が訪れますので、墓友を探す目的で参加してみるのも良いでしょう。

イベントの探し方とは?

終活イベントの情報は、ネット検索で簡単に調べることができます。
折込チラシや雑誌などの広告で見つける方法もありますが、やはりネットのほうが手っ取り早くかつ多くのイベント情報を知れます。

ただし、終活イベントにも悪徳なものが存在するので注意が必要です。
イベントの詳細に書かれている情報や料金、また口コミがあればそれらをしっかり確認しましょう。

終活イベントはこれらに注意した上で、開催場所や自分の知りたい情報を視野に入れ探すのが良いでしょう。

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終活のメリット

人々

ここまで終活の例を挙げ、一つ一つ詳しくご紹介してきました。
それにより終活には様々な活動があり、どれも奥が深く意味のあるものであることがご理解いただけたかと思います。

言い換えれば終活とは、それを行うこと自体に意味があり様々なメリットがあるのです。
ここでは、初心に帰り終活を行うことのメリットについて解説します。

家族の負担を減らせる

終活のメリットには、まず家族の負担が減らせることが挙げられます。

例えば、遺言書をしっかり書いておくことで家族同士のトラブルがなくなり、それに伴って家族の精神的負担も大きく減らすことができるでしょう。

また、事前に無理のない予算の範囲で葬式やお墓を決めておけば、その時になって家族が手配をする手間や経済的な不安もなくすことができます。

なにより家族の負担が減らせることで、自分自身も満足のいく最期を迎えられるようになるはずです。

人生を最後まで充実させられる

終活を行うことで、人生を最後まで充実させることもできます。

終活では自分の最期と向き合うことで、前向きな気持ちを持つことができます。
そうなれば、自然と人と接する機会は増えるでしょう。

そして墓友のように、家族やもともとの友人以外にも様々な人間関係を築くことで、最後まで楽しく充実した人生を送れるのです。

また、前向きになることで最後まで自分のやりたいこともでき、後悔のない人生にもなるでしょう。

人生を振り返る時間ができる

人生を振り返る時間が生まれることも、終活におけるメリットの一つです。
人は、ふとした瞬間に思い出を振り返るものです。

終活の際でも同様であり、終活の過程のあらゆる場面をきっかけに人生を振り返る機会は生まれます。
やはり長い人生には良い思い出もあれば、悪い思い出もあるでしょう。

しかし、どんな思い出であっても振り返ることに意味があります。
思い出を振り返ることで、心には余裕が生まれより前向きになれたり目の前の不安も減らせます。

それにより周りの人との人間関係も良好になり、最後までお互い良い関係でいられるようになるのです。

終活ビジネスをやってる団体が多い

今や終活ビジネスには多くの企業が参入しており、中にはイオンといった有名な大企業も見られます。
一見すれば終活のメリットと、終活ビジネスをやってる団体が多いことには繋がりが見えないかもしれません。

しかし、終活ビジネスは終活をする側にも確かなメリットを与えているのです。
例えば、従来の葬式では高額で不明瞭な料金が提示されることもありましたが、現在ではそのようなことはありません。

お坊さんへのお布施などに関しても、明確に料金が提示された定額のサービスも存在します。
また、インターネットを介するビジネスが多いため、口コミなどの評価を見て信頼できる団体を選ぶことができるのです。

葬儀社にお願いすれば、葬式に必要なものは全て用意してくれるので簡単です。
しかし、自分の望みに沿わなかったり不明瞭な料金が発生してしまう可能性もあります。

このようなことから、逆に自分で進んで終活を行うことで大いに得できるということなのです。

終活の例のまとめ

人々

いかがだったでしょうか?
今回終活ねっとでは、以下のように終活の例について解説して参りました。

  • エンディングノートは、終活において欠かせないものであり死後の望みを叶える重要な役割を持つ。
  • 遺言書は財産分与に関する法的効力を持つものであり、書き遺しておかなければ家族同士でトラブルになるなど家族に苦労がかかってしまう。
    また、方式に沿って書かなければ無効になってしまうので注意が必要。
  • 葬式に関する希望がある場合、葬式のスタイル・参列してほしい人・喪主をやってくれる人をあらかじめ決めておくと良い。
    特に喪主は決めておいた方が、葬式の段取りがスムーズでトラブルも少なくできる。
    また遺影写真も事前に撮っておけば、より満足のいく葬式にできる。
  • お墓には様々な供養形態があり、それによってかかる費用なども異なるため自身にも家族にも無理のない範囲で決めておくと良い。
    また、墓のデザインやペットと一緒に入りたいといったこだわりも周りの人に伝えておくべき。
  • 墓友とは、一緒のお墓に入ることを約束した人のことを言い、お墓の費用が安くなったり友人として最後まで一緒に楽しく過ごせるというメリットがある。
  • 終活イベントおよび終活セミナーでは、エンディングノートや遺言書の書き方が学べるほか、葬式や入棺の体験ができるものもある。
    また終活イベントは、ネット検索で簡単に探すことができる。
  • 終活のメリットには、家族の負担が減らせること・人生を最後まで充実させられること・人生を振り返る時間ができること・終活ビジネスをやってる団体が多いことなどが挙げられる。

以上のように、終活は自分だけでなく周りの人にとっても意味があるものであり、様々なメリットも与えてくれるものです。

終活にマイナスなイメージを持つ方は、まだまだいるかもしれません。
しかし、人生の最期を迎えるときに後悔をしてしまっては遅いのです。
そして当然やり直すことはできないので、後味の悪い人生になってしまいます。

そうならないよう、まずはできることから終活を始めていき残りの人生を円満で後悔のないものにしていきましょう。

終活ねっとでは、他にも葬儀・法要に関する記事など多数掲載しております。
ぜひ他の記事も読んでみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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