法事のお返しにぴったりのお菓子って?人気の商品をご紹介します!

法事のお返しにぴったりのお菓子って?人気の商品をご紹介します!

法事の時に参列してくださった方や、香典を持参してくださった方へのお返しとしてお菓子などを渡すことが多いです。お菓子と言っても様々な種類があり法事のお返しはどの様なものを選ぶのがふさわしいのでしょうか?そこで法事のお返しのお菓子で人気のあるものをご紹介します。

最終更新日: 2020年09月09日

法事のお返しのお菓子について

仏壇

法事を行った時には参列してくださった方へお土産としてお菓子を渡すことが多いです。
お菓子と一口で言ってもどのようなものがふさわしいのでしょうか?
受け取った方が喜んでくれるようなお菓子を選びたいものです。

そこで今回「終活ねっと」では、法事のお返しの時に用意するお菓子について以下のようなことを中心に解説させていただきます。

  • 法事のお返しについて

    法事のお返しはどの様なものが良いか解説します。

  • 法事のお返しに人気のお菓子

    法事のお返しに人気のお菓子をご紹介します。

  • 法事のお返しでお菓子以外は何がいい?

    法事のお返しでお菓子以外ではどのようなものが人気かご紹介します。

  • 法事のお返しのマナーについて

    法事のお返しの金額相場やのしの掛け方などについて解説します。

法事のお返しはわざわざ参列してくださった方々への感謝の気持ちです。
お返しにお菓子を選ぶならば、注意点などを踏まえたうえでふさわしいものを用意するようにしましょう。

この記事ではおすすめのお菓子をご紹介しますので、ぜひ最後まで目を通していただき参考にしてくださるとうれしく思います。
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法事のお返しには何が喜ばれる?

困った人々

法事のお返しは参列してくださった方々への感謝の気持ちを表したものです。
特にこれでなければいけないという決まりはないのですが、せっかくなので受け取った方も喜んでくれるようなものを用意したいものです。

ここでは法事のお返しの品を選ぶ時の注意点について解説します。

日持ちするもの

法事のお返しは日持ちするものを選びましょう。
生クリームを使っているケーキなどは、その場で一緒に食べる場合なら良いですが持ち帰りするお返しにはふさわしくありません。

果物なども少量なら良いのですが、あまり多いと傷んでしまう可能性があるので避けた方がいいでしょう。

高級で美味しいものであっても賞味期限が短い生菓子もできるだけ避けるようにしましょう。
土地の銘菓をお返しに使ってもいいでしょう。

極々身内だけの法事の場合は、ケーキや生菓子・果物などをお礼の品として選んでもいいかもしれません。
家族で話し合ってどのようなものをお返しにするかということを検討してみましょう。

消耗品

弔事のお返しなどは不幸をあとに残さないという意味から、消えてなくなる消耗品や食べ物が良いとされています。

洗剤や石鹸などはお返しの定番ではありますが、最近では肌に合わない、たくさんもらっても使いきらないなどの理由で避ける事もあります。
固形石鹸よりもボトル入りのボディソープやハンドソープとタオルがセットになったものの方が、意外と人気の品となっています。

食べ物でも肉や魚のように殺生を連想させるものはNGです。
お菓子を選ぶ方も多いですが、参列される方の年齢や家族構成などを踏まえてお返しの品を選ぶのも良いでしょう。

個包装されているもの

お菓子などは個包装されているものの方が人気となっています。
個包装されていれば持ち帰った後で家族で分けることもできたり、知り合いに配ることもできます。

個包装されているお菓子なら、お皿などの用意をせずに手軽に食べることができるというのもメリットです。

しかし必ず個包装されているお菓子でなければいけないということではなく、物によっては個包装されていないものでも大丈夫です。

法事のお返しに人気のお菓子

お墓

ここでは法事のお返しに人気のお菓子をご紹介しますので、お返しの品選びで迷った時の参考にしてください。

お菓子と言っても駄菓子やスナック菓子のようなものはNGです。
アイスクリームのような溶けるものもやめておきましょう。

法事のお返しはお礼なので、ちゃんと箱に入った贈り物用のお菓子を選ぶようにしましょう。

和菓子

法事は日本の古くからある風習でもあり、多くの方が仏教であるということで和菓子が定番とされているところもあります。
種類も豊富にあり個包装されているものが多いのでお返しの品にふさわしいでしょう。
お返しは参列者が家に持ち帰りますので、なるべく賞味期限が長いものを選ぶようにすれば相手の負担になりにくいです。

上等で美味しいものでも生菓子は賞味期限が短いのでお返しの品にはふさわしくありません。

まんじゅう

まんじゅうは和菓子の代表的なもので、比較的賞味期限が長い物が多いです。

種類も豊富で価格調整しやすいというのもメリットです。
お店によっては有名で美味しいまんじゅうもありますのでお返しの品にすれば喜んでくれるかもしれません。
土地の代表的な銘菓と言われているまんじゅうなどもいいかもしれません。

煎餅

煎餅は賞味期限が長く、軽いので法事のお返しにおすすめです。
煎餅は価格の割には量が多いのもメリットです。
煎餅は湿気やすいですので個包装されていて乾燥剤が入っている、密閉度の高い缶などに入っているものを選ぶようにしましょう。

参列者が高齢の場合は煎餅はやめておいた方がいいかもしれません。

羊羹

羊羹は好みが分かれる物ではありますが、上品な味わいが喜ばれる逸品です。
比較的高齢者の方が好まれることが多いので、参列者が高齢の方が多い時などはお返しの品に羊羹というのも良いでしょう。
高級品でありながら箱が小さめで持ち帰りが楽という点でもおすすめです。

最中

最中は弔事の時のお供えなどの定番ではありますが、賞味期限が比較的長い方なのでお返しの品にしてもいいでしょう。
個別包装されているものが多く、個数を変えることができるのもメリットです。
お店によって最中の形や餡が様々なので美味しい最中を探してみてもいいでしょう。

豆菓子

豆菓子は黒豆や落花生、五色豆など種類も豊富にあります。
お茶の葉やコーヒーとセットになっているものもありますので、価格調整がしやすいというのもメリットです。
手軽に食べることができるというのもおすすめの理由です。

洋菓子

最近では洋菓子もやわらかく食べやすいという理由で、法事のお返しにされる方も多いです。
賞味期限の長いものも多く、種類や色や形・味などもバラエティに富んでいるので選ぶ方が悩んでしまうほどです。
若い世代や子供などは和菓子よりも洋菓子を好む傾向です。

クッキー

法事のお返しに洋菓子を選ぶならばクッキーが一番無難です。
個別包装されているものやきれいな缶に入ったものなど、見栄えもしてお返しの品にふさわしいと言えるのではないでしょうか?
高級なクッキーは意外と自分では買わないものなので、もらうと嬉しいという方も多いです。

マドレーヌ

マドレーヌはやわらかく甘い焼き菓子で、すべての世代に人気の洋菓子です。
焼き菓子なので賞味期限も比較的長く、上品な味わいが人気の理由です。
小さなお子様でも食べやすいのでお返しの品にすれば喜んでくれることでしょう。

ゼリー

ゼリーも賞味期限が長く、個別包装されていてカラフルで見栄えも良くお返しの品にふさわしいのではないでしょうか?
高齢者や小さなお子様でも食べやすいという点でもおすすめです。
夏に法事があった時のお返しの品に選ばれることが多いです。

カステーラ

かつてはカステーラは高級お菓子のイメージでしたが、現在でも本格的なカステーラは贈り物に人気の逸品となっています。
どんな飲み物にも合うカステーラは子供から大人まで好きな人が多いお菓子となっています。
高級化粧箱に入ったものや個別包装されているものなど、価格を調整しやすいというのもメリットです。

お菓子以外にオススメのお返し

困った人々

法事のお返しにお菓子というのもいいのですが、人によってはお菓子以外のものにした方が良い場合もあります。
お菓子は比較的賞味期限が長いとはいえ、あまりに長く置いておくと傷んでしまう可能性があります。
男性の一人暮らしの方などにはお菓子をもらっても困るということも考えられます。
参列者によってお返しの品物を変えてみるというのも一つの方法です。

食品なら干しシイタケや調味料のセットなどもおすすめです。
あまりおめでたいイメージのものは避けた方が良いでしょう。
だし昆布や干しエビなどをお返しの品にする時はよく考えてからにしましょう。

消耗品なら洗濯用・台所用の洗剤でもいいでしょう。
石鹸やボディソープ・ハンドソープ・入浴剤などがセットになったものもおすすめです。
フェイスタオルとバスタオルのセットもお返し品の定番です。

最近ではもらった方が好きなものを選ぶことができるカタログギフトも人気となっています。
カタログギフトならお返しに用意できない生モノや肉なども選ぶことができるのがメリットです。
高齢者は使い方がわからない、法事のお返しにはふさわしくないと感じる方もおられますので、法事のお返しにカタログギフトを選ぶ時は注意が必要です。

法事のお返しのマナー

葬儀

ここでは法事のお返しのマナーについて解説します。
冠婚葬祭のマナーは人に聞いてもなかなか教えてくれるものではありません。

マナー違反をしていても指摘してくることは少ないので間違いに気づきにくいです。
法事においてのマナー違反は、自分だけでなく家族や故人の恥ともなってしまいます。
これを機会にしっかりと学んでおきましょう。

費用相場

法事のお返しの費用相場は、本来ならお供えをいただいた額の二分の一か三分の一が目安となります。
しかし法事は当日までにお返しの品を用意することになりますので、一律で3千円~5千円ぐらいの品物を用意するのが一般的です。

高額のお供え金をいただいた場合は、後で個別にお礼の品を持って行ってもいいでしょう。
法事当日は参列者全員に同じ品物を用意する方が望ましいです。

包み方

贈り物をする時は包装紙に包むのがマナーです。
法事のお返しは弔事ですので、華やかな柄や派手な色の包装紙は避けた方が良いでしょう。

包装紙は白でも構いませんが、できたら紺色など地味な色の方が良い場合もあります。
小さめで落ち着いていれば模様が入っていても大丈夫です。

のし

贈り物にのしを掛けるのは贈る相手に敬意を払っているということになります。
法事のお返しでも贈り物に違いはありませんのでのしを掛けるのがマナーです。

包装紙の上からのしを掛ける外のしと、箱にのしを掛けて包装紙で包む内のしがありますが基本的にはどちらでも構いません。

法事のお返しの場合は控えめにするという意味で内のしにすることが多いです。

水引

のしは水引が印刷されたものを使いましょう。
法事の場合は、白黒・白グレー・白青・双銀などの結び切りの水引のものを使うようにします。

西日本方面では白黄の水引を使うところもあります。
紅白以外の水引ならどれも間違っているわけではありませんので、地域や風習に従うようにしましょう。

表書き

のしの表書きは「粗供養」あるいは「志」と書くのが一般的です。
下には施主の名字のみ、あるいはフルネーム、「○○家」と書くことが多いです。

渡し方

法事のお返しを渡すタイミングは、会食などが行われた場合は最後の方で施主が一人ひとりの席に行き、参列してくださったことへの感謝の意を伝えてお返しを渡すことが多いです。

参列者の人数が多い時は、それぞれの席に最初にセッティングしてもらっておくという方法もあります。
その場合は、施主が締めの挨拶の時に「御礼の品を用意しましたのでお持ち帰りください」ということを言いましょう。

会食の席がない場合や自宅での法要の際には、参列者が帰る時にお見送りをしながらお返しの品を渡すようにします。

持ち帰りやすいように箱の大きさに見合った紙袋に入れて渡すようにしましょう。
紙袋を自分で用意する場合は派手な色や柄を避けてシンプルなものにしましょう。

法事のお返しのお菓子についてのまとめ

お墓

いかがでしたでしょうか?
法事のお返しにお菓子を用意する時の注意点などについて解説しましたが参考になりましたでしょうか?
この記事では以下のようなことを解説しています。

  • 法事のお返しの品は、日持ちのするお菓子や食品・洗剤や石鹸などの消耗品・個別包装されているものなどに気を付けて選びましょう。

  • 法事のお返しに人気のお菓子は、和菓子ならまんじゅう・煎餅・羊羹・最中・豆菓子などです。
    洋菓子なら、クッキー・マドレーヌ・ゼリー・カステーラなどです。

  • 法事のお返しをお菓子以外にするなら、干しシイタケや調味料のセット、台所用・洗濯用洗剤や石鹸、ボディーソープ・ハンドソープなどの消耗品が一般的です。
    フェイスタオルとバスタオルのセットも定番です。
    最近では好きなものが選べるカタログギフトも人気です。

  • 法事のお返しを渡す時はきちんとマナーを守るようにしましょう。
    地味目の包装紙に包んで、白黒・白青・双銀・白黄などの結び切りの水引が印刷されたのし紙を掛けます。
    表書きは「粗供養」あるいは「志」と書きます。
    お返しを渡すタイミングは会食の終盤に施主が一人一人お礼を述べながら渡すか、お客様が帰られる時にお見送りをしながら渡すのが良いでしょう。

法事のお返しとは、わざわざ故人のお悔やみのために足を運んでくださった方へのお礼です。
法事のお返しの品に明確な決まりがあるわけではありませんが、受け取った方が喜んでくれるものを選びたいものです。
お菓子は種類も豊富ですのでお返しの品にふさわしいでしょう。
参列してくれた方が喜んでくれて「良い法事だったね」と言ってもらえるように準備するようにしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。
「終活ねっと」では、法事や葬式のマナーなど役立つ情報が多数掲載されています。
他の記事もあわせてご覧いただき、参考にしてくださるとうれしく思います。

なお法事で手渡す引き出物については以下の記事も詳しく解説していますので、ぜひ目を通してください。

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