お盆の海外旅行は安い?高い?金額相場や穴場の旅行先までご紹介!

会社が休みになるお盆の間は家族そろって海外に出かけるよい機会です。今回はお盆の期間の海外旅行について、気になる料金の面に着目して解説いたします。料金は安いのか高いのか、安い料金で出かけるコツや日本人がまだ少ない穴場の旅行先までわかりやすくご紹介する情報です。

目次

  1. お盆の海外旅行について
  2. お盆はいつからいつ?
  3. お盆の海外旅行は安い?高い?
  4. お盆の海外旅行に安い値段で行くには?
  5. お盆の時期におすすめの海外旅行先
  6. お盆の海外旅行についてのまとめ

お盆の海外旅行について

ビーチ

今までできなかったことを実現させるのは、終活の一環です。
なかでも行きたかった場所へ旅に出かけることは素敵な思い出になります。
家族での思い出作りとして人気なのが海外旅行です。
お盆の休暇を利用すれば家族そろって海外旅行に出かけることができます。

しかし、お盆の時期は旅行代金のハイシーズンにあたります。
家族そろって海外旅行となると予算を超えてしまうことが気になります。

そこで今回はお盆の時期の海外旅行について、旅行代金に注目して解説いたします。
今回の記事は次の点がポイントです。

  • お盆の期間について
  • お盆の海外旅行は安いのか?高いのか?
  • お盆の海外旅行に安い予算で行くためのコツ
  • お盆の時期におすすめの海外旅行先について

お盆の間の海外旅行は高い費用がかかる印象ですが、コツを押さえることで比較的安い予算でお盆の海外旅行が可能となります。

少し長い記事ですがぜひ最後までお読みいただき、皆様のお盆の海外旅行の計画に役立てていただければと思います。

お盆についての詳しい知識やマナーはこちらをご覧ください。

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お盆はいつからいつ?

仏壇

お盆は亡くなったかたとご先祖様の御霊がご自宅に帰ってくる大切なご供養の期間です。
一般にお盆とは8月13日から16日の期間を指しますが、多摩地区を除く東京では7月13日から16日をお盆とする場合もあります。
これはお盆の期間を旧暦にあてはめるか、新暦であてはめるかの違いです。

終活ねっとではお盆の時期について詳しい記事を掲載しています。
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お盆の海外旅行は安い?高い?

人々

業種によりますが、お盆の間は一斉に休みにする会社が多いです。
また、お盆の期間は8月または7月の4日間ですが、その前後の土日をつなげることで長い休暇も可能となります。
一週間近い休みが取れるお盆は、海外旅行に出かけられる貴重な休暇です。

では、お盆の期間中の海外旅行は本当に高いのでしょうか。
実は安い場合もあるのでしょうか。
ここでは費用について解説いたします。

8月の航空券は年間で一番高い

海外旅行でまずは欠かせないのが航空券の手配です。
航空券の料金は一年の中で安い時期と高い時期があります。
お盆、年末年始、ゴールデンウイークはお客さんが最も多い繁忙期です。
航空運賃は最も高い値段で設定されています。

7月の中旬から9月の上旬にかけては、夏休みのため航空券の料金が高くなります。
その期間中でもさらに高い料金になるのが8月のお盆とその前後です。
8月に搭乗する航空券は年間で一番高い料金がかかります。

お盆の直前が8月のピーク

航空券だけの手配もしくはツアーの場合も、お盆の直前の8月10日から12日の頃が料金のピークになることが多いです。

これは実際にお盆に海外旅行に出かけることをイメージするとわかりやすいでしょう。
お盆の前後に土日をつなげて長めの休暇を取った場合、出発日をいつにするかの問題です。
海外旅行から帰国したら、まる1日または2日間はじっくりと家で休みたいものです。
たとえばお盆の直前に出発して帰国日を8月14日か15日にしておけば、休養日を設定できます。
お盆の期間中にお墓参りをすることも可能です。

このような理由で、8月の中でもお盆の期間の数日前が料金のピークになります。

金額相場はどれぐらい?

お盆の期間の海外旅行については、日本旅行業協会が平均費用を算出しています。
それによると、ここ数年は一人あたり約25万円が相場だそうです。
内訳としては、航空券と宿泊代で約15万円、現地での食事や買い物などに約10万円となっています。

なお、約25万円という金額はすべてを合わせた平均です。
行き先によって旅行費用には大きな幅があります。
たとえ近い国を選んだ場合でも、お盆に安い料金で海外に行くのはなかなか難しいようです。

お盆の海外旅行に安い値段で行くには?

人々

家族そろって海外旅行に出かける機会は、一年の中でも限られます。
長い休みが取れるお盆は、海外旅行の絶好の機会と言えます。

予算を超えてしまうからと言ってお盆の海外旅行をあきらめてしまうのは残念です。
少しの工夫で、一年で最も高いお盆の旅行代金を安い料金に下げることができます。
ここではお盆の海外旅行を比較的安い料金で実現させるための工夫を4つご紹介します。

8月のピークから少しでもずらす

航空券やツアーの料金は、月ごとにカレンダーの形式で表示されます。
それを見ると出発日によって料金がどう変化するのかが一目でわかります。

お盆を挟んだ前後の期間は、一日の違いで料金が大きく変わることがあります。
8月中の最高値の料金からずらした出発日を選ぶのがポイントです。
たとえば、出発日と帰国日は土日を避ける、お盆の期間より後に帰国するといった選び方をするのも良いでしょう。
また、お盆と曜日の組み合わせによって、休暇の取り方を工夫するのもおすすめです。

航空券やツアーの料金は必ず出発日カレンダーでチェックをして、8月中のピークの料金からずらした日にちを出発日に選ぶのがコツです。

安い航空会社LCCの利用を検討する

時期を問わず、海外旅行となると予算の大部分を占めるのが航空券の料金です。
航空券の料金を安い予算に抑えれば、旅行費用はだいぶ安くなると言えます。

そこでおすすめしたいのがLCCと呼ばれる格安航空会社の利用です。
LCCには、バニラエア・ピーチ・エアアジアなどの航空便があり、大手の航空会社に比べてサービスの効率化などで安い運賃を実現しています。

LCCは、香港・台湾・韓国の各都市、マニラ・クアラルンプールをはじめとするアジアの主要都市に就航しています。
LCCのジェットスターを利用して、ケアンズ・ゴールドコースト・メルボルンといったオーストラリアにも直行便で向かうことができます。
発着は、成田・羽田・名古屋・関空のほか、福岡・那覇・札幌などもありとても便利です。

海外旅行の希望の行き先にLCCは就航しているのかを確かめたうえで、従来の航空会社とLCCの料金を比較してみましょう。
LCCが就航している都市を旅行先に選ぶのもおすすめの方法です。
LCCを上手に活用すれば、安い航空運賃で海外旅行に出かけることができます。

20週間前にチケットを予約する

夏休みや年末年始といった繁忙期での海外旅行の計画は、早めに動くことが肝心です。
安い料金でお盆の海外旅行を手配するなら、航空券やツアーの予約のタイミングが重要となります。

一般に、航空券の料金は出発日の20週間前に購入するのが最も得をすると言われています。
お盆の20週間前とは約5か月から6か月前、2月あるいは3月の時期にあたります。
お盆に出かける海外旅行の場合、年末から年明けにかけて計画を立てて2月頃にはチケットの予約が完了するようにします。

なお、出発日の20週間前の手配が目安になるのは航空会社が大手の場合です。
LCCの場合は20週間前に必ずしも最も安い料金で予約ができるとは限りません。
LCCでは出発日の6週間前に購入するのが最も得をするタイミングと言われています。
できるだけ出発日に近く、航空券が売り切れる前に手配をするのが理想的です。
お盆の海外旅行でLCCの利用を検討している場合は、予約をする時期に気をつけましょう。

ツアーのキャンセル待ちを狙う

ツアーの魅力は簡単な手続きで海外旅行の手配を一度に済ませられることです。
添乗員が同行するものから、航空券とホテルがセットになったパッケージツアーなど、ツアーにはさまざまなタイプがあります。

航空券の手配と同じように、ツアーを利用する場合もお盆の時期は繁忙期にあたります。
お盆の間に出発するツアーは早い段階で満員になることが多いです。
したがって、お盆の海外旅行でツアーを希望する場合には遅くとも6か月前までには手配を済ませたいものです。

しかし、前の年の終わりや年が明けたばかりの時期では、お盆の休暇の予定がまだはっきりしないという方もいらっしゃるのはないでしょうか。
その場合におすすめしたいのが、ツアーのキャンセル待ちを狙う方法です。

いったんツアーに申し込んだものの、お盆に出かけるのが難しくなりキャンセルするという方は意外と多いものです。
キャンセル待ちで申し込んだ場合、予約日と出発日が近いので予定が立てやすいというメリットもあります。

原則としては早めに計画を立てて手配をすること、状況によりキャンセル待ちも有効なことを頭に入れておくと、お盆の海外旅行が比較的安い予算で実現できます。

お盆の時期におすすめの海外旅行先

人々

お盆での休みの日数を考えると、お盆の海外旅行は2泊3日から3泊4日の日程がベストと言えます。
そこでおすすめなのが、やはりアジアの各国です。
ここではお盆の間の海外旅行にぜひおすすめしたい行き先を3カ所にしぼってご紹介します。
いずれも日本からは3時間から5時間のフライトで到着できます。

タイ・パンガン島

タイ南部にあり、ダイビングの名所として知られる美しいビーチの島です。
満月の夜に合わせて、毎月開催されるフルムーンパーティーは世界で3本の指に入るビーチパーティーとして有名になっています。

パンガン島へはバンコクから港を経由してフェリーで向かいます。
日本からバンコクへの所要時間は直行便で6時間半ほどです。

パンガン島は日本ではまだ訪れる人が少ない穴場的なビーチリゾートです。

インドネシア・ビンタン島

ビンタン島へはシンガポールからフェリーで向かいます。
人気の都市シンガポールと合わせて訪れることができるビーチリゾートです。

家族向けの気軽に泊まれるホテルから高級リゾートホテルまで、多彩なホテルがそろっています。
ホテルのプールで遊んだり、ゴルフやスパを楽しんだり、子どもから大人までのんびりと過ごせます。
おいしいシーフード料理もビンタン島の魅力です。

ロシア・ウラジオストク

気軽な旅行先として最近注目を集めているのが、ロシアの極東部にある都市ウラジオストクです。
ウラジオストクはシベリア鉄道の始発駅がある街として知られています。
国立の美術館や博物館、パリやロンドンのような趣きのある街並み、散歩におすすめの海岸通りなどが見どころです。

ウラジオストクまでは成田からわずか2時間40分で到着できます。
ヨーロッパを目指したいが日数の関係で近い国を選びたいという方にもおすすめです。

なお終活ねっとでは、お盆休みに出かけたい旅行先として詳しい内容の記事を掲載しています。
こちらもあわせてご覧ください。

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お盆の海外旅行についてのまとめ

人々

お盆の期間の海外旅行について、料金の面を中心にご説明してきました。
いかがでしたでしょうか。

今回の記事は次のような点がポイントでした。

  • お盆の休みを使えば、家族そろって海外旅行ができる。
  • お盆とは8月13日から16日の期間である。東京の場合は7月13日から16日とする場合もある。
  • 繁忙期である8月の航空券は年間で一番高く、中でもお盆の時期は最も料金が高い。
    出発日をお盆の直前にするのが料金のピークである。
    すべての行き先を平均した金額相場としては一人あたり約25万円である。
    内訳は航空券と宿泊代で約15万円、食事や買い物などに約10万円である。
  • 料金は出発日カレンダーでチェックする。8月のピークの料金から一日でもずらすと安くなる場合がある。
    LCCの利用を検討する。LCCはアジアの各主要都市に就航している。
    飛行機のチケットは大手航空会社の場合20週間前に予約する。
    ツアーを希望する場合はキャンセル待ちを狙う。
    キャンセル待ちは予約日と出発日が近いので予定が立てやすいメリットがある。
  • お盆の時期におすすめの海外旅行先としては、2泊3日または3泊4日で行ける国である。
    注目の旅行先として、タイ・パンガン島、インドネシア・ビンタン島、ロシア・ウラジオストクの3つがある。

高い費用がかかる印象があるお盆の海外旅行ですが、今回ご紹介したコツを押さえることで安い予算での海外旅行が実現できます。
今回の記事をご家族そろっての旅行の検討に役立てていただければ幸いです。

また、終活ねっとではお盆についてわかりやすく解説した記事を掲載しています。
こちらもあわせてご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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