夏の四十九日法要には半袖を着てもいいの?服装の注意点も解説します

四十九日などの法要に参列する時には、特に夏はどのような服装で行けばいいのでしょうか?そこで夏の四十九日法要の際に、着ていく服装について解説します。注意点や冬の服装についてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

目次

  1. 夏の四十九日の服装について
  2. 夏の四十九日法要に半袖は大丈夫?
  3. 夏に四十九日を行う場合の服装を紹介
  4. 夏の四十九日に参列する際の注意点
  5. 四十九日法要の持ち物
  6. 冬に行う四十九日の服装を紹介
  7. 夏の四十九日の服装に関するまとめ

夏の四十九日の服装について

葬儀

法要に参列する時はフォーマルな服装で行くのが望ましいとされています。
基本的には長袖で上着を着用することが多いです。
服の色も黒ですので、熱を吸収して暑い時期に着用するのは厳しい時もあります。

では夏に四十九日の法要があった場合は、どのような服装で行くのが良いのでしょう?
そこで今回、終活ねっとでは以下の事柄について解説します。

  • 夏に四十九日を行う時の服装について

    半袖でも大丈夫か解説します。

  • 夏に四十九日を行う時の服装のご紹介

    夏に四十九日を行う時にふさわしい服装を、男性・女性・子供それぞれご紹介します。

  • 夏に四十九日に参列する時の注意点

    暑さ対策の注意点や持って行った方が良いものなどをご紹介します。

  • 四十九日法要の持ち物

    四十九日法要に参列する時に持って行った方が良いものをご紹介します。

  • 冬に四十九日法要が行われる時の服装について

    冬の場合はどの様な服装が良いか、また注意点なども解説します。

暑い夏でもマナーをきちんと守って、ふさわしい服装で参列するのが望ましいです。
ぜひこの記事を最後まで目を通していただき、夏の服装を選ぶ時の参考にしてくださいね。
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下記の記事では四十九日法要についての基礎知識を全て解説しておりますので、ぜひ参考にしてください。

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夏の四十九日法要に半袖は大丈夫?

お墓

四十九日が夏に行われる時は、どのような服装で行くのが良いのでしょう?
弔事の服装は基本的には黒なのですが、暑い日でも黒でなければいけないのでしょうか?

夏でも冬でも弔事は黒というのが一般的です。
四十九日は故人が亡くなってから49日しか経っていないので、一般的には黒を着用することがマナーとなっています。

男性においては、夏の四十九日においてワイシャツであれば半袖でも構いません
ジャケットは必ず着用するようにしてください。
女性においては、半袖でも構いませんが、極力五分袖や七分袖ほどにしましょう。

しかし暑いからとノースリーブ・ミニスカート・胸元が大きく開いたものなど、肌を露出しすぎる服装はマナー違反です。
男性もタンクトップ・ハーフパンツ・開襟シャツなどはNGですので注意しましょう。

どのような服装で参列しても特にとがめられることはありませんが、マナー違反は自分自身の恥でもありますので、よく学んでおきましょう。

では次の章で夏に四十九日を行う場合におすすめの服装と注意点を解説します。

夏に四十九日を行う場合の服装を紹介

仏壇

喪服は格式によって順に、正喪服・準喪服・略喪服・平服となっています。

昔は遺族側は三回忌までは正喪服を着用するのがしきたりとなっていました。
しかし最近は遺族側、一般参列者ともに略喪服を着用する方が多くなっています。

略喪服とはいわゆるブラックフォーマルと言われているもので、男性はブラックスーツ、女性は黒のワンピース・スーツ・アンサンブルのことです。
基本的に法要の際にはブラックフォーマルを着用すれば間違いはありません。

ここでは、夏の四十九日法要の際に、ブラックフォーマルを着用する時の注意点についてみていきましょう。

男性の場合

男性の場合は、ブラックフォーマル用のスーツを着るようにしましょう。
上着着用が基本ですが、身内だけの場合は上着を脱いでも大丈夫な時もあります。
しかし一応上着は持って行った方が良いでしょう。
シャツは白で半袖でも構いません。

ネクタイは黒、あるいは地味目の一色のものでもいいでしょう。
法要の間はネクタイは着用し、後の会食の場ではネクタイを外しても大丈夫な時もあります。

女性の場合

女性の場合は、ブラックフォーマル用のワンピースかスーツを着用しましょう。
暑くても黒のストッキングを履くようにしましょう。
生足は厳禁です。

長袖か5分袖、3分袖ぐらいは大丈夫ですが、ノースリーブはタブーです。
アンサンブルの場合は必ず上着を着用しましょう。
サンダルやピンヒールなど、つま先やかかとが見える靴はNGです。
黒のパンプスなどを履くようにしましょう。

子供の場合

子供の場合は、夏用の制服があればそれを着せるようにします。
制服が半袖・半ズボンであっても問題ありません。
制服として正式な格好であれば、靴下や運動靴が白であっても大丈夫です。

ただし、汚れやしわが無いようにして、運動靴もきれいなものにしましょう。

制服がない場合は、入学式や卒業式に着るようなフォーマルな服装を心がけましょう。
色は黒一色にする必要はありませんが、原色や派手な柄の付いたものは避けるようにしましょう。

就学前の幼児・乳児の服装はそれほど気にする必要はありません。
汚れていない清潔な服を着せるようにすれば大丈夫です。

夏の四十九日に参列する際の注意点

お墓

夏の四十九日に参列する時には、どのようなことを注意すればいいのでしょうか?

四十九日法要は、お寺に行くこともありますし、家に僧侶に来てもらうということもあります。
あるいは場所を借りて行うこともあります。

いずれにしろ、読経や焼香を行いますので時間にすると2時間ぐらいはかかります。
その後、会食を行うことが多いので総合すると5~6時間は、そのままの格好でいなければいけないということになります。

エアコンなど空調が効いている場所ばかりではありませんので、暑さ対策は考えておいた方が良いでしょう。

四十九日法要に参列する時の服装は露出を控えた方が良いとお伝えしましたが、素肌が外に出ていない分だけ熱が服の中にこもりやすいということでもあります。

夏用のブラックスーツを用意したり、髪の毛をアップにしたりと、熱中症にならないように配慮することも必要です。

汗対策として着替えを持っていく

夏に四十九日が行われる場合は、会場に行くまでにすでに汗をかいてしまったということも考えられます。
しかし、会場に着くとエアコンが効いていて涼しいということもあります。

濡れた状態の服装でエアコンの効いている部屋に入ると、体が冷えてしまい体調を悪くする可能性があります。
また汗の臭いも気になってしまいます。

汗対策として、着替えを持っていくか、会場までは普段の服装で行き会場で喪服に着替えるかなど、事前の対策を立てておきましょう。
特に子供さんが一緒の場合は、タオルや着替えなどは必需品です。

女性は替えのストッキングを持って行ってもいいでしょう。

身内だけなら、法要後に普段着に着替えても大丈夫な場合もあります。

日傘を持っていく場合は黒のものを

夏の日差しを避けるために日傘を持って行く方もおられるでしょう。
四十九日に限らず、弔事の時は黒い日傘を持って行くのが望ましいです。
喪服と同様に、黒の方が好ましいことを忘れないでください。

帽子はあまりに派手じゃなければ黒以外でも大丈夫ですが、法要の際には必ず脱ぐようにしましょう。
扇子などを持っていく場合はできれば喪服扇、なければ地味目なものを持っていくようにしましょう。

四十九日法要の持ち物

葬儀

ここでは四十九日法要に参列する時の持ち物について解説します。

  • 香典

    故人との関係で金額は変わってきますが、一般的には1万円~3万円ぐらいです。

  • お供え物

    季節の果物や日持ちがして小分けできるお菓子などが一般的です。
    必ず持って行かなければいけないという訳ではありません。

  • 数珠

    仏教以外は、数珠は必要ありません。

施主側は、お位牌、お布施のほか、ローソクや線香が必要な場合もあります。
納骨式を同時に行う場合は、仏花や埋葬許可証が必要な時もあります。

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四十九日法要の際の持ち物について、マナーや注意点を詳しく解説していますので、以下の記事もあわせてご覧ください。

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冬に行う四十九日の服装を紹介

仏壇

夏に行う四十九日法要の際の服装について解説してきましたが、冬に行う場合はどうなるのでしょう?
そこで、冬に四十九日法要を行う時の服装の注意点などを解説します。

男性の場合

男性の場合は、ブラックフォーマルスーツが一番無難です。
あるいはグレーや紺などのダークスーツでも大丈夫です。

なるべく着ない方が良いですが、紺が黒のベストを着ても大丈夫です。
コートは出来れば黒を着用したいですが、無ければ地味な色合いでも大丈夫です。
コートは会場に入る前に外で脱ぐようにするのがマナーです。

また、靴についても注意が必要です。
法事の際にブーツはタブーとされているので、深い雪道などの場合には替えの靴を持参するのが無難です。

女性の場合

女性も、できるだけブラックフォーマルを着用するようにしましょう。
黒ならパンツスーツも一応OKです。

アクセサリーは何もつけないか、一連の真珠のネックレスにします。
結婚指輪は大丈夫です。
時計も光っている様なら外すようにしましょう。

パンストは黒、タイツは色が黒でも避けましょう。
例外的に雪深い地方ではタイツでもOKのところもあります。

コートは黒が望ましいですが、派手でなければ他の色でも大丈夫です。
毛皮は殺生を連想させるので、弔事には使わないようにしましょう。

夏の四十九日の服装に関するまとめ

お墓

いかがでしたでしょうか?
夏に四十九日を行う時の服装について解説しましたが、参考になりましたでしょうか?

この記事では以下のような事柄について解説しています。

  • 四十九日法要が夏の場合は、露出の少ない格好で行きましょう。上着を着るのが基本ですが、5分袖、3分袖ぐらいまではOKです。ノースリーブはマナー違反です。
  • 夏に四十九日法要が行われる時の服装は、男性、女性ともブラックフォーマルを着るのがふさわしいです。子供は制服があれば制服を、無ければ落ち着いた雰囲気の服を着せましょう。幼児の服装は気にする必要はありません。清潔なものを着せましょう。
  • 夏の法事は暑さ対策として、タオルや着替えなどを持って行って対処しましょう。
    扇子や日傘を持って行く時は出来るだけ黒色のものを使いましょう。
  • 四十九日法要に参列する時に持って行くものは「香典」「お供え物」「数珠」などです。

四十九日法要は、とても大事な法要ですが親族だけで行うことが多いです。
施主側が「平服で」と言われた時には、ブラックフォーマルじゃなくても大丈夫な時もあります。

また汗対策や暑さ対策を事前の考えておきましょう。

他の記事も合わせて目を通していただき参考にしてくださるとうれしく思います。

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