7回忌の服装はどうする?男性と女性の服装やアクセサリーも解説

7回忌の服装はどうする?男性と女性の服装やアクセサリーも解説

7回忌は死後7年目に実施する法要です。7回忌は時間がだいぶ経っているため、どのような服装で参加すれば良いか悩む方もいらっしゃるでしょう。喪服なのか平服でいいのかなど悩む点が多いですよね。そこで今回は7回忌の服装について、男性と女性に分けて解説していきます。

2019-10-07

7回忌の服装はどうしたらいいの?

困った人々

回忌法要などの法事における服装のマナーについては、マナー違反な服装で参列してしまうと世間知らずと思われてしまいますから、服装選びには慎重になってしまうこともあるでしょう。

また、7回忌の法要は友人・知人など多くは呼ばず、小規模で行われることも珍しくありません。
参列者が親族のみであることから、その服装についてはどのような服装が相応しいのか、悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

今回終活ねっとでは、故人が亡くなってから期間の空いている7回忌の服装はどうしたらいいのかについて、以下のポイントを中心にまとめました。

  • 7回忌とは?

  • 7回忌で着る礼服・喪服って?

  • 7回忌での男性の服装

  • 7回忌での女性の服装

  • 7回忌の子供の服装について

  • 親族・身内だけの7回忌での服装は?

  • 7回忌におけるアクセサリーの注意点

今回の記事を参考に、7回忌における服装について整理し、7回忌のマナーに沿った服装を心がけましょう。
ぜひ最後までご覧ください。
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7回忌とは?

葬儀

故人が亡くなってから、定められた年に定期的に実施される法要を年忌法要といいます。

故人の死後、満1年目には1周忌を実施します。
そしてその後死亡した年を含めて数えていき、死後7年目に実施する法要を7回忌といいます。

故人が亡くなって時間のたった7回忌では一般的にには親族のみを招いて法要を実施します。

7回忌で着る礼服・喪服って?

困った人々

一般的に法要に参列する場合、喪服や礼服などを選択することになるでしょう。

年忌法要では1周忌、3回忌、7回忌と回を重ねるごとに服装も簡略化されていきます。
回を重ねるごとに、喪に服すという意味を軽くしていくのです。

そして、一般的には3回忌以降は喪服で参列せず、略礼服などの平服で参列することとなります。

また、礼服と喪服には違いがあります。
礼服も喪服も外見上は似ているものであるため、すこし分かりづらいですが、厳密には両者は異なる服装と言えます。

礼服と喪服の違いについては、以下で詳しく紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

7回忌での男性の服装

葬儀

ここでは7回忌法要に相応しい服装について、男性の服装からご紹介します。
7回忌における服装としては基本的に喪服ではなく、略礼服として黒や紺、グレーのダークスーツで参列することとなります。

派手なスーツや派手なシャツ、開襟シャツなどは好ましくありませんので注意が必要です。

7回忌からは平服でOK

7回忌以降の法要では基本的に平服で参列して良いと言われています。

案内状にも「平服でお越しください」などの記載があることもあります。
しかし、平服は普段着を意味するものではないことに注意が必要です。

ここでいう「平服」とは、略礼服をさします。

礼服のなかにも種類があり、正礼服、準礼服、略礼服に分けられます。
つまり、法要における「平服」とは、この礼服のなかの略礼服にあたると考えてください。

男性の略礼服とはブラックスーツで、背広部分に切れ目がなく光沢もないものとなっています。

靴の決まりはあるの?

履いていくについては、基本的に内羽根のストレートチップかプレーントゥタイプの黒の革靴となります。
内羽根のストレートチップとは、つま先に横一文字のラインが入ったもので、プレーントゥタイプとはつま先部分になにも装飾がないものを表します。

革靴を選ぶ場合、ワニ革やヘビ革の靴など、明らかに動物の皮を使ったものとわかるような靴は控えた方が良いでしょう。
動物の皮を使用した靴は、「殺生」を想起させる場合があるためです。

また、エナメルタイプの靴や金属の飾りがついたような靴も避けた方が無難です。

ネクタイはどうする?

ネクタイについては、基本的に黒の無地のタイプを選んでおけば問題ないでしょう。
ただし、7回忌からはそこまで厳格なマナーにとらわれないので、黒以外の紺やグレーのネクタイを選択しても問題ないされています。

黒以外の紺やグレーのネクタイを選ぶ場合でも、あくまで法事であることをわきまえ、派手なネクタイなどその場に相応しくないネクタイを選ぶことは避けましょう。

7回忌での女性の服装

葬儀

7回忌に相応しい女性の服装も、男性と同様に喪服でなく平服と言われる略礼服で問題ありません。

ただし、ノースリーブなどの露出の多い服装や派手な服装を避け、法事という場に相応しい服装を選択することが望ましいです。

女性の平服とは?

法事における女性の平服とは、具体的には黒や紺など、地味な色合いのワンピースやスーツを指します。

スーツは、スカートではなくパンツスーツでも問題ありません。

夏でもストッキングは着用しましょう

ストッキングは黒のものを着用するようにしましょう。
夏の時期であったとしても、素足であったり肌色のストッキングはマナー違反となりますので、薄手の黒いストッキングを着用することが望ましいです。

冬に気を付けておくべきこと

冬の法事など寒い時期では、礼服のうえに上着を着ていくこともあるでしょう。
上着を選択する場合に気を付けておくべき点が数点あります。

上着も一つ間違えればマナー違反になりますので、冬の法事でのマナーもぜひ覚えておきましょう。

ファーは禁止

ファーのついたコートや革製のコートは「殺生」をイメージすることから、法事などで着用することはマナー違反となっています。

法事には、革製以外の黒のコートやこげ茶色のコートなどを着用していきましょう。

ブーツもNG

寒い時期でもブーツはNGです。
ヒールのあまり高くない黒いパンプスが法事の場に相応しい靴となります。

ただし、寒い時期にブーツを履いていったとしても、履き替え用の靴を持参し、会場に着く前に履き替えれば問題ありません。

妊婦さんはどうする?

妊婦の方が参列する場合には、マタニティ喪服またはワンピースであれば問題ありません。
ワンピースを選ぶ場合には、黒色やダーク色のものでゆったりとしたものを選ぶようにしてください。

ストッキングも、あまり締め付けのないマタニティ用の大きめのストッキングを用意されると良いです。

また、マタニティが法事に参加する場合、あて鏡を持参すると良いという言い伝えがあります。
これは、おなかに鏡をあてることで魔よけの効果があるということからきている言い伝えですが、あて鏡は必ずしも持参する必要はありません。

7回忌の子供の服装について

お墓

7回忌の服装について男性・女性に分けて説明してきましたが、子供の服装はどうなのでしょうか?

子供が7回忌に参列する場合、就学中の子どもであれば制服を着用すれば問題ありません。

未就学の子どもや就学中でも制服の無い場合、男の子であれば黒や紺、グレーなどのブレザーとズボンに白いシャツを着用する良いでしょう。
また、女の子である場合には、黒や紺、グレーなどのワンピースに白いブラウスという服装で問題ありません。

親族・身内だけ行う7回忌での服装は?

困った人々

7回忌法要からは親族や身内だけで実施することが一般的です。
その場合、基本的には平服で参列することとなりますが、親族や身内だけだからといってカジュアルな服装はマナー違反となりますので注意が必要です。

親族や身内だけでの法要であったとしても、法要の場に相応しい服装を心がけましょう。

事前に他の参列者や施主に相談した上で、どのような服装を選択すべきか決めると良いでしょう。

7回忌におけるアクセサリーの注意点

葬儀

7回忌におけるアクセサリーについて、特に女性の方は悩んだ経験のある方もいると思います。
基本的には、結婚指輪といった例外を除いてアクセサリーはつけないことがマナーとなります。

もし、アクセサリーを身に着ける場合には、以下の点にご注意ください。

金具があるもの

法要などの場においては光に反射するものはNGとされています。
したがって、鞄などを選ぶ場合には、金具のついているようなものは避けましょう。

爬虫類などの革製品

革製品は「殺生」を連想させることから、法要の場に相応しくないものとされます。
したがって、ワニ革やヘビ革などの鞄やベルトなどは控えましょう。

パールは一連の白か黒

アクセサリーとしてパールのものを選ぶ場合には一連のものを選ぶようにしてください。
二連のものなどは、「不幸を重ねる」ということから相応しくないとされています。

また、正式には黒真珠が法要の場には相応しいとされていますが、白真珠でも問題はありません。

7回忌の服装についてまとめ

葬儀

今回終活ねっとでは、7回忌の服装についてまとめてきました。
今回の記事のポイントをまとめると以下のようになります。

  • 7回忌とは、故人が死亡した年を含めて数えていき、死後7年目に実施する法要である。

  • 年忌法要は時間が経つにつれて服装も簡略化していく。
    一般的には3回忌以降は喪服で参列せず、略礼服などで参列する。

  • 平服は略礼装を意味し、7回忌での男性の服装としては、黒や紺、グレーのダークスーツに黒いネクタイ、黒い靴が基本。
    革製品はワニ皮やヘビ皮は「殺生」を想起することから法要には向かない。

  • 7回忌での女性の服装も略礼服で問題ない。
    夏場でも黒ストッキングを着用し素足やベージュのストッキングはNG。
    冬場のコートについては、ファーがついているものや革製品は「殺生」を想起させることからNG。
    ブーツも基本的にはNGだが、履き替える靴を持参すれば問題ない。
    妊婦の場合には、マタニティ喪服やゆったりとした黒のワンピースを着用する。

  • 子どもの服装については、基本的には制服だが、制服が無い場合には、男の子であれば黒や紺、グレーなどのブレザーとズボンに白いシャツを着用する。
    女の子の場合には、黒や紺、グレーなどのワンピースに白いブラウスを着用する。

  • 親族や身内だけでの法要であっても、法要の場に相応しい服装を心がけるべきである。

  • アクセサリーを身に着ける場合には、金具がついているものや革製品は避ける。
    パールは二連のものを避け、一連の白真珠か黒真珠を選ぶ。

いかがだったでしょうか?
法要の場においては、マナーを知っているかどうかが外見で判断できるため、その差が如実に表れてしまいます。

今回の記事をきっかけに、7回忌法要における服装を改めてご確認いただき、服装のマナーを抑えておきましょう。

終活ねっとではこれからも、終活をすすめる皆様のお役にたてるような記事を掲載していきますので、次回もお読みいただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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