神棚に貼る雲や天の字の意味とは?字の向き/貼り方/書体など解説!

神棚に貼る雲や天の字の意味とは?字の向き/貼り方/書体など解説!

自宅や会社にある神棚に雲や天の文字を貼ってあることがあります。しかし、その雲や天の字をなぜ貼っているのかを知っている方は少ないのではないでしょうか?そこで今回は神棚に貼る雲や天の文字の意味や文字の向き・貼り方・書体などについて詳しく紹介していきます。

2019-11-08

神棚の雲や天の文字について

神棚

自宅や会社にはよく神棚が設置されています。
すべての神棚にというわけではありませんが、神棚に雲や天の文字が貼られていることがあります。
皆様の中にもご覧になったことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、なぜ神棚に雲や天の文字を貼るのかについては知らない方が多いのではないでしょうか?
そこで今回終活ねっとでは、次のようなことに触れながら、神棚に貼る雲や天の文字の意味について解説していきたいと思います。

  • 神棚に貼る雲や天の文字にはどのような意味があるの?

  • 雲や天の文字の神棚への貼り方は?貼る向きは?

  • 神棚に貼る雲や天の文字の準備はどのようにすればよいの?

  • 神棚に貼る雲や天の文字にはどのような種類のものがあるの?

以上のことを押さえながら解説をしていきたいと思います。

身近に神様を祀る神棚について、普段からよく知っておきたいものです。
今回の記事が皆様の神棚に対する理解の助けとなりましたら幸いです。

記事の中では、雲や天の文字の準備の仕方についても解説をしております。
どうぞ最後までお読みください。

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神棚に貼る雲の字の意味は?

困った人々

前述にも記載した通り、実は、すべての神棚に雲や天の文字が貼ってあるわけではありません。
ではなぜ雲や天の文字が貼ってある神棚があるのでしょうか?
ここでは神棚に貼る雲や天の文字の意味を確認しておきましょう。

結論から言うと、神棚に貼る雲や天の文字が意味しているのは雲上や天上です。
これを神棚に貼ることで、この神棚の上には雲や天しかないということを表しています。

神棚というのは神様を祀るためのものです。
ですので原則的に、その上を人間が通れるような場所に置いてはならないとされています。
しかし、自宅や社屋が二階建てであったり、近くに階段があったりする場合ももちろんあります。
そうした際、やむを得ず人間が神棚の上を通ってしまうことになります。

それを解消するときに必要になってくるのが、神棚に貼る雲や天の文字なのです。
神棚に雲や天の文字を貼り、便宜上、神棚より上には雲や天しかないと見立てることで、神様に対する敬意を払っていると示すことができます。

神棚への雲の字の貼り方と向きは?

神棚

ここでは、実際に神棚に雲や天の文字を貼る場合の貼り方を紹介します。

神棚に雲や天の文字を貼る場合は、神棚の上の天井に貼るのが一般的です。
実は、雲や天の文字の貼り方についてこうしなければならないという明確な決まりはありません
貼り方や向きによって神様に失礼になるということもないようですが、神棚から見て雲や天の文字が正面に見える貼り方がよいと言われています

また、雲や天の文字は神棚と同様に清潔であることが求められます。
ですので、こまめに掃除をし、長くても2~3年で交換するのが目安でしょう。

神棚への雲の字の用意はどうする?

神棚

ここでは、実際に神棚に貼る雲や天の文字の用意の仕方を押さえておきたいと思います。

字を他の人に書いてもらっても大丈夫?

神棚に貼る雲や天の文字については、手書きで半紙に墨で書くのが最も一般的な用意の仕方です。

またその際の、字の上手・下手はご利益に関係がないとされています。
しかし神棚に飾るのなら美しい文字にしたいと考える方も多いでしょう。
でも、あまり文字の美しさに自信が無くて、字の上手な方に書いてもらいたいけど自宅の神棚に飾る文字を自分で書かないのは大丈夫なのか?と思われる方もいるでしょう。

実は、雲や天の文字は誰が書いても問題ないと言われています。
ですので、字が上手な方にお願いして書いてもらってもよいです。
ここで大切なのは神様に対する気持ちであり、その気持ちが込もっていれば問題はないでしょう。

場合によっては神社で書いていただける場合もありますので、こだわりがある方は神社に相談してみてもいいかもしれません。

雲の字は印刷でも大丈夫?

自分が書くにしても他の人に書いてもらうにしても手書きの準備が難しい場合もあるでしょう。

そこで神棚に貼る雲や天の文字は印刷したものでも問題ないとされています。
つまり、神棚に貼る雲や天の文字については、プリントしたものでも気持ちがこもっていれば問題ないのです。

雲の字を印刷するときの書体は?

神棚に貼る雲や天の文字を印刷するときの書体ですが、これについても特に定められた書体はありません
あまりにも神様にそぐわないものでなければどのような書体を選んでも構わないとされています。

雲の字のテンプレートをダウンロードする

近年では、ネットなどでも神棚に貼る雲や天の文字を準備しているところがあります。
ネットで探してみると、木目調のものなど様々なテンプレートのものがダウンロードできるようになっています。
他に、神棚に貼る雲や天の切り抜き文字を販売している場合もあります。

また、最近では神棚に貼る雲や天の文字をウェブサイトでダウンロードできるようにしてある神社もあるようです。

手書きのものを用意するのが難しい、あるいは抵抗があるという方はそうしたツールを頼ってみるのもよいでしょう。

神棚への雲や天の字の種類

困った人々

ここでは神棚に貼る雲や天の文字の種類について解説していきます。

紙や木の板の「雲字」

神棚に貼る雲や天の文字には、紙を用いた素材のものや板を用いた素材のものがあります。
紙や板に書かれた雲や天の文字を「雲字(うんじ)」と呼びます。
また、紙や板に書いたものを書き文字、板などで字の型抜きがしてあるものを抜き文字とも言います。

装飾された木彫りの「雲板」

雲字の他に、雲板というものをつける場合もあります。
雲板とは、雲字と同様にここから上には雲と天しかないということを意味する波型の装飾板です。
木彫りのものが多く、神棚の上部に取り付けるケースが多いようです。
必ずしもつけなくてはならないということはありませんが、これがあると神棚がいっそう格調の高い雰囲気になります。

最近ではシールでも可能

最近では、もっと手軽な形としてシール型のものもあるようです。
ネットなどでも販売していますので、興味のある方は探してみるのもよいかもしれません。

神棚の雲や天の字についてのまとめ

神棚

いかがでしたでしょうか。
ここまで今回終活ねっとでは、神棚の雲や天の字について、以下の内容を軸に詳しく解説しました。

  • 神棚に貼る雲や天の文字には、これより上には雲と天しかないということを見立てとして表す意味がある。
    神棚に雲や天の文字を貼るのは、神棚の上をやむを得ず人間が通る場所に神棚を置く場合である。
    必ずしも神棚には雲や天の文字を貼らなくてはならないというわけではない。

  • 神棚に雲や天の文字を貼るときは、神棚の上の天井に貼るのが一般的である。
    貼り方や貼る向きについて、こうしなければならないという明確な決まりはない。
    ただ、神棚に祀っている神様から見て見やすい位置に貼るとよいと言われている。
    こまめに掃除をし、長くても2~3年で取り換えること。

  • 雲や天の文字は手書きでも印刷されたものでもどちらでもよい。
    文字の上手・下手はご利益に関係なく、また誰に書いてもらってもよく、書体についても特に決まりはない。
    近年では神社のウェブサイトでダウンロードできる場合もあり、ウェブでテンプレートをダウンロード販売しているところもあること。

  • 神棚に貼る雲や天の文字の種類には主に「雲字」と「雲板」がある。
    雲字:紙や板などに雲や天の文字を書いたもの
    雲板:神棚につける木製の波型の装飾板のこと
    雲板は雲字と同じ意味合いを持っているが、かならずしもつけなくてはならないというわけではない。最近ではシール型のものでも可とされている。

普段何気なく見過ごしている神棚ですが、そのマナーについては知っておきたいものです。
今回の記事が皆様の神棚に対する理解の助けとなりましたならば幸いです。

また終活ねっとでは、神棚の飾り方やお供え物の並べ方についての記事も紹介しています。
ぜひ、こちらも参考にしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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