塔婆料ってなに?塔婆料の封筒の書き方について紹介します

塔婆料ってなに?塔婆料の封筒の書き方について紹介します

塔婆料というものを初めて聞いた人もいるかもしれません。この塔婆は、地域や宗教によっては立てないところもあり、封筒にはどのような書き方をしたらいいのかと悩む人もいるでしょう。ここでは、この塔婆料の封筒の書き方について紹介します。

最終更新日: 2020年12月17日

塔婆料の封筒の書き方について

お墓

地域や宗教によっては供養のために塔婆を立てる場合があります。
この塔婆になじみがない人にとっては、塔婆料を渡す時の封筒はどのような書き方をしたらいいのかと戸惑ってしまう人もいるのではないでしょうか。
ここでは塔婆料の封筒の書き方についてを中心に、塔婆料について、塔婆料の渡し方などの情報も紹介します。
卒塔婆という言葉を初めて聞いたという人もぜひ参考にしてみてください。

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終活ねっと運営スタッフ

  • 塔婆料の相場って?
  • 塔婆料の渡し方って?
  • 封筒にはなんて書けばいいの?

見たこと、聞いたことはあっても、卒塔婆について詳しい知識を持っている、という方は多くないですよね。
今回「終活ねっと」では、そんな卒塔婆のあれこれについて解説します。
ぜひ最後までお読みください。

塔婆料について

塔婆料は、卒塔婆と呼ばれる長さ1~2m程の平たい板を立てるときに、作成代金として支払うお金のことです。
お墓の後ろなどに、よく細長い板に梵字や経文が書かれた板を見かけることがあると思いますが、それが卒塔婆です。

この卒塔婆は五輪塔が簡素化されたもので、追善供養のために立てられます。
卒塔婆を立てた人は善を積むことにもなると言われています。

なぜ渡すのか

塔婆の板は、ただの平たい板ではなく、五輪塔をモチーフにした独特の形をしています。
この塔婆を作るためには、板を仕入れる必要もありますし、塔婆に施主名や経文、戒名などを書く必要もあり、製作するためには材料費や手間がかかっています。
最近ではプリント印刷なども増えているようですが、塔婆の材料費や書き賃として塔婆料を渡します。

金額の相場

塔婆料の相場は、だいたい一枚2,000円~1万円です。
この塔婆料は長さであったり、各寺院によって違いがあります。
そのため、上記で紹介した相場は目安であり、塔婆を立てるときには、事前に塔婆料についてもお寺に確認すると良いでしょう。

塔婆料の渡し方

塔婆はいつ立てても良いとされていますが、命日であったり、一周忌などの法要のタイミングで立てる人が多いようです。
そのため、いつも法要の際にはお布施を渡していると思いますが、このお布施と一緒に塔婆料もお寺の方に渡します。
この塔婆料は、お布施とは別に封筒を用意して別々に渡すのが一般的とされています。

お布施と一緒に渡したらダメなの?

塔婆料は、お布施とは別の封筒に入れて渡すのが一般的なのですが、お布施と一緒に入れて渡すのはダメなのかと思う人もいるでしょう。
封筒を2種類用意して、表書きを書いて渡すのは面倒と感じることもあります。

この塔婆料はお布施と一緒に同じ封筒に入れて渡しても問題ないと考えられます。
しかし、一緒の封筒に入れるときには、「お布施と塔婆料です」と、塔婆料も含まれていることを伝えるようにしましょう。

入れる袋について

塔婆料を入れる封筒ですが、一般的によく使われている水引のない白い封筒を使います。
奉書封筒とも呼ばれ、郵便番号などの枠のない白封筒を選びましょう。
また、塔婆料と印刷された水引のない不祝儀袋なども販売されています。

封筒の書き方

今まで塔婆を立てたことがない人は、この塔婆料を渡すときに、どのような書き方をしたらいいのかと悩んでしまうのではないでしょうか。
この塔婆料では難しい決まりはないため、お寺の方が分かりやすいような書き方で問題ないです。

表書きの書き方

封筒の表書きの書き方としては「御塔婆料」「塔婆料」「塔婆代」などがあります。
この表書きの書き方には明確な決まりはなく、お布施と書いて渡しても問題はないのですが、塔婆料といった書き方をすることで受け取ったお寺の方も分かりやすいです。

複数人でまとめて書く

表書きに「御塔婆料」「塔婆料」「塔婆代」などと書いたら、その下には施主の名前を書きます。
個人で塔婆を立てるときには、封筒に表書きと施主の名前を書くという書き方で問題はないのですが、親戚と一緒に複数人で立てるときには、どのような書き方がいいのかと思っている人もいるでしょう。

複数の名前を並べるような書き方では書ききれないこともあります。
このような時には、塔婆を立てた一人一人の名前を書くのではなく、氏名のところには「○○家」といった書き方で渡すのが良いでしょう。

塔婆料の封筒の書き方まとめ

お墓

いかがでしたか?
塔婆料の表書きとしては「御塔婆料」「塔婆料」「塔婆代」と書いて、その下に施主の名前を書くのが一般的な書き方でした。

塔婆料について理解が深まったのではないでしょうか。
聞きなれない塔婆料について疑問に感じた時には、ぜひ参考にしてみてください。

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