ハワイで散骨をしたい人必見!ハワイに散骨する方法を調べました。

ハワイで散骨をしたい人必見!ハワイに散骨する方法を調べました。

ハワイといえば、美しい空と海のある素敵な場所として有名です。そんなところに散骨してもらえたら、心安らかに永眠できそうな気がしませんか?今回はハワイの散骨事情を調べてみました。

最終更新日: 2020年02月17日

ハワイで散骨をしたい

ハワイ

近年、お墓を購入したり維持したりすることが大変だと感じる方が増え、残る家族に迷惑をかけないために、永代供養や散骨を生前に希望する方が多くなっています。
日本での散骨の例も増えていますが、海外の美しい土地での散骨を思いを馳せる方も多くいらっしゃいます。

中でも、ハワイといえば、日本人にとっては憧れのリゾート地ですよね?
暖かくて美しい場所に散骨してもらえたら、夢のような話です。

「ハワイに散骨なんて夢のよう」と、言いましたが、これは夢ではなく実現可能な現実なのです!
日本からの散骨ツアーはいくつも組まれていますし、すでにハワイで散骨を済ませた方も多くいらっしゃいます。
興味はあっても、費用や手続きなど、気がかりなことはたくさんあると思います。
そこで今回、「終活ねっと」ではハワイでの散骨事情を調べてみました。

  • ハワイでの散骨にかかる費用は高い?

  • ハワイでの散骨の流れと手続きの方法

  • ハワイの法律的に散骨の許可が必要?

  • なぜハワイで散骨するの?

終活ねっと運営スタッフのサムネイル画像

「終活ねっと」運営スタッフ

定番のリゾート地であるハワイで散骨するのにかかる費用や方法などについて、詳しく解説しております。
ぜひ、最後までお読みください。
この記事で用いているデータは2020年2月に調査したものですので、あらかじめご了承ください。

費用は高い?安い?

ハワイでの散骨を希望する場合、もちろん必要なのが現地までの渡航費と滞在費です。
ハワイに旅行で出かけることを考えても、これはかなり高額だといえます。
それに加え、散骨のための費用も発生します。
ハワイで散骨といえば、海洋散骨が一般的ですので、現地で船をチャーターする必要があります。
けれども、日本でお墓を購入して、そこに納骨する場合にもお金がかかってきます。
ハワイでの散骨が高いのか安いのかというのは、そのご家庭のお墓事情にも関係してくるはずです。
以下で、主なツアーや業者をご紹介しますので、比較してみましょう。

ツアー

日本からハワイへのツアーというのは、時期によって金額が大きく異なります。
渡航費は使用する航空会社や時間帯によっても違うので、散骨のためのツアーはオプショナルツアーとして別途料金を支払う形になります。

大手旅行代理店H.I.Sでは、カネオヘ湾での海洋葬のプランを現地でのオプショナルツアーとして扱っています。
現地ホテルへの送迎や海洋葬のための船といった交通の手配他、賛美歌の生演奏や英語での聖書の朗読などセレモニーもしっかり行ってくれます。
日本人のガイドも同行してくれるので、海外慣れしていない方でも安心です。
船1艘に14名まで乗船することが可能で、費用は1,400USドル(約15万7730円)です。

ハワイでの散骨を希望する場合、残された家族みんなでハワイに赴き、実際にご家族の手で散骨するのが一般的ですが、委託散骨を承っている業者もあります。

流れと手続き

ここでは具体的に、ハワイで散骨を行うときの流れと手続きを解説したいと思います。

流れ

  • 申し込み

  • 遺骨の粉骨

  • 出航

  • 船上で散骨式

  • 散骨証明書の受け取り

散骨の流れとしては上記のようになります。
ハワイでの散骨に関しては、検討や仮申し込みを生前に行う方も多いようです。
実際の申し込みは、詳しい日程や人数などを確認してから確定となります。
また、委託散骨の場合には遺骨を業者に渡して、遺骨の粉骨から散骨までを代行してもらいます。
散骨証明書は、実際にどこの海域に散骨をしたかという詳細な情報を記載します。

手続き

手続きとしては、旅行会社や散骨サポート業者に依頼してすべて代行してもらうことになります。
散骨の際の船やセレモニーの手配にしても、現地に住んでいない日本人が直接行うことは困難だと思われます。
業者を選ぶときは、サポート体制が整っているところを選ぶようにしましょう。

現地の法律はどうなっている?

日本国内でも散骨を希望する方が増え、東京湾や沖縄などに散骨をされる方もいらっしゃいます。
日本で散骨を行う場合、法律上は何か特別な許可などは必要ありません。
ただし、十分に粉骨をしないで散骨をしてしまうと、場合によっては「死体遺棄」という容疑で逮捕されてしまうかもしれません。
それでは、ハワイの場合にはどうなのでしょうか?

許可は必要?

ハワイでの海洋散骨の場合、特別な許可書などは必要ありません。
けれども、ハワイ州の法律で「海岸線より3マイル(4.82km)以上沖合でないと海洋葬を認めない」というものがあります。
このため、ハワイの海に散骨をする場合、必ず船に乗って沖に出る必要があります。

また、空港での入国の際に、まれにトラブルが発生することがあるようです。
入国審査のときに「入国の目的」を聞かれたり、手荷物に入れていた骨壷について「何なのか?」と、問われたりなどです。
このため、英文で「散骨許可書」のようなものを準備してくれる業者もあります。
申し込みの際に問い合わせてみると良いでしょう。

ハワイでやるべき理由

ハワイは日本人にとって憧れの場所ではありますが、なぜ「海外で散骨しよう」というときに、真っ先にハワイの名前が挙がるのでしょうか?
ハワイで散骨する理由を説明します。

ハワイでは自然葬散骨が一般的

ハワイは日本より昔から散骨を行うことが一般的で、文化の中に根付いています。
これは外国人にも開かれた文化で、伝染病で亡くなった方以外ならどなたでも受け入れています。
このため、他の国や地域で散骨を行うよりも手続きが容易なのです。
また、ハワイの海は「永久汚染防止地区」に認定されているので、散骨した海が汚される心配はありません。

ハワイで散骨のまとめ

ハワイ

いかがでしたか?
今回、「終活ねっと」ではハワイで散骨することについて詳しく解説してきました。

  • 旅行会社のツアーに追加料金を支払うことでハワイで海陽散骨することができるサービスがある。料金は15万円程度である。

  • 海陽散骨は、粉骨→出航→散骨式→散骨証明書の受け取りのような流れで行われる。また、必要な手続きは業者に代行してもらうと良い。

  • ハワイで海陽散骨を行う場合、特別な許可は必要ないが、海岸線から3マイル以上離れた沖合でないと散骨してはいけないという法律があるため、必ず船をチャーターする必要がある。

  • ハワイで散骨する理由として、自然への散骨が一般的であること、外国人の散骨も受け入れてくれること、ハワイの海は「永久汚染防止地区」に指定されていることから海洋汚染の心配がないことの3つが挙げられる。

ハワイは気候も良く美しい自然が広がる、素敵な土地です。
しかも、自然葬や散骨の歴史も長く、外国人である私たちが散骨をするのにも、適した場所だと言えます。
ハワイに赴くことを考えれば価格が高いとも言えますが、お墓が必要ないので、その分安いと考える方もいらっしゃるでしょう。
ご興味のある方は、生前のうちに情報を収集してご家族に話しておいたり、エンディングノートに記載するようにしましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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