読経の意味とは?読経とは何か、解説いたします

最終更新日: 2018年10月07日

読経とは

読み方 どきょう・どっきょう

別名 読誦

読経とは通夜や葬儀、法事・法要などで僧侶がお経を読み上げることを言います。

読経は元々は経典を広めるために行っていたものでしたが、最近では読経自体が宗教的な意味合いを持つようになっています。

読経は英語で" sutra recitation"と訳されます。

読経の功徳ってなに?

仏壇

読経はどういう意味があってするのでしょうか。
お経には、お釈迦様が説いた、私たち人間がどう生きていくべきかが書かれています。
それを読むことで、自分自身の生き方を見つめなおし、改めるという意味があります。


読経とはお釈迦様の教えをひたすら読む、修行のようなものなのです。
そしてその修行によって積んだ徳が功徳です。
この読経の功徳とは、生きている私達人間が幸せになることです。

読経をする時間はどれくらい?

長いイメージのある読経ですが、実際どれくらいの時間がかかるのでしょうか。


読経の長さは、宗派や葬儀の形態等によって変わるようです。
一般的に20分程度が読経の長さとされているそうです。
長いときは40分以上かかるときもあるようです。

読経の種類

さて、読経には種類があることはご存知でしたか?
実は細かな違いがあったんです。

誦経(ずきょう)

誦経とは、お経を暗記し、声に出して唱えることをいいます。
じゅきょうともいいます。

読誦(どくじゅ)

読誦とは、経文を見ながらお経を唱えることをいいます。

諷経(ふぎん)

譜経とは、複数の僧侶が声をそろえてお経を読むことをいいます。

読経後にはお布施を渡しましょう

法事などで僧侶に読経をあげてもらったら、そのお礼にお布施を渡すと聞いたことがありませんか?
実はこのお布施、お礼ではなくご本尊に捧げるものなのです。
ご本尊とは、信仰している対象のことです。

お布施をもらうことで、お寺側はご本尊の安置してある寺院を維持することができます。
それによってお寺としての仕事をすることができるのです。
ですから、相場はなく気持ちだけ包めばよいそうです。

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