火葬場の基礎知識(種類・費用相場・流れ・マナーなど)を全て解説

葬儀の当日は出棺の後に火葬場に移動をします。火葬は亡くなった方のご遺体をお骨に帰す大切な時間です。今回は火葬場に関する基本的な知識を詳しく解説いたします。火葬場の種類や火葬の流れ、火葬にまつわるマナーなど知っているようで知らない火葬場の知識です。

目次

  1. 火葬場に関する基礎知識について
  2. 火葬場とは?
  3. 火葬場の種類と特徴について
  4. 火葬場の費用相場について
  5. 火葬場での流れについて
  6. 火葬場でのマナーについて
  7. 火葬場の休みの日について
  8. 火葬場に関する基礎知識まとめ

火葬場に関する基礎知識について

葬儀

現代は少子高齢化やシンプル志向の流れを受けて、葬儀やお墓についての考え方が大きく変わりつつあります。
家族葬や一日葬というように葬送の方法にも選択肢が広がっています。

しかし、葬送の方式に関わらず必要なのが火葬です。
火葬を行う火葬場については、ふだんの生活では知る機会がほとんどありません。

そこで今回の終活ねっとでは、火葬場について知っておきたい基礎知識を解説いたします。
今回の記事は次の項目にそってご説明いたします。

  • 火葬場とは何か
  • 火葬場の種類や特徴とは?
  • 火葬の費用相場はいくら?
  • 火葬場での流れとは?
  • 火葬場でのマナーとは?
  • 火葬場に休みの日はあるか?

なかなか知る機会がない火葬場についてさまざまな面から解説しています。
ぜひ最後までお読みいただければと思います。

「終活ねっとのお葬式」では、状況やご要望に合わせて選べる豊富なセットプランをご用意しております。
葬儀・お葬式についてわからないことがある方は、お気軽にご相談ください。

終活ねっとが運営する「終活ねっとのお葬式」

「終活ねっとのお葬式」では、状況やご要望に合わせて選べる安心のセットプランを提供しております。

明確な料金体系

終活ねっとのお葬式ではご希望・状況にあわせて、低価格葬儀から豪華葬儀までわかりやすいセットプランをご用意しております。追加費用がかかる場合は、丁寧に詳細を説明させていただきます。

親切な電話対応

担当スタッフが丁寧に電話対応致しますので、安心してご依頼いただけます。

葬儀にかかる費用についてわからないことがある方は、「葬儀費用の相場はいくら?内訳や料金を安くする方法、注意点まで解説」をご覧ください。

火葬場とは?

葬儀

火葬場は葬儀では必ずお世話になる必要不可欠な存在ですが、身内の方にご不幸があった場合しか足を運ばない場所でもあります。
まずは火葬場について基本点をご説明していきます。

火葬場の読み方と意味について

火葬場(かそうば)は亡くなった方のご遺体を火葬する施設です。
全国には約1500カ所の火葬場があり、そのほとんどは自治体が運営しています。

日本の法律では、亡くなった方はすべて火葬をすることになっています。
火葬をすることを荼毘(だび)に付すと表現します。

葬儀を葬儀社に依頼した場合、火葬場への手続きは葬儀社が行います。
直葬などで葬儀社に依頼しない場合は、ご遺族が火葬場での手続きを行います。

斎場・葬儀場との違いについて

火葬場と似た用語に斎場・葬儀場があります。
これらの意味は次のとおりです。

  • 斎場(さいじょう)

    葬儀を行う場所のこと、葬儀会場・葬祭ホール・セレモニーホールとも呼ぶ。
    もし自宅で葬儀を行う場合は自宅が斎場となる。

  • 葬儀場

    葬儀を行う場所のこと、斎場と同じ意味。

したがって斎場・葬儀場と火葬場は目的が異なります。

実際によくあるのは、火葬場に葬儀を行う場所を併設した施設です。
そのような葬儀場と火葬場をセットにした施設を斎場という事もあります。
葬儀会場から火葬場への移動がスムーズにできて便利です。

以下の記事では火葬場と葬儀場の違いについてさらに詳しく解説しています。
こちらもあわせてお読みください。

こちらも読まれています

葬儀場と火葬場の違いとは?斎場とも比較して利用料金などをご紹介

葬儀の際には葬儀場や火葬場を使用することになります。葬儀場や火葬場、斎場の違いは明確にご存知でしょうか。何となくしか理解できていないように思います。この記事では葬儀場と火葬場の違いを斎場とも比較して利用料金なども解説していきます。

火葬場の設備

斎場=葬儀場を併設した火葬場は、全国で増えています。
併設型の火葬場には次のような設備があります。

火葬施設

火葬施設は台車式ロストル式があります。

台車式は、お棺が乗った台車を電動式のチェーンコンベアで火葬炉に送り込みます。
一方のロストル式は、渡した金属棒の上にお棺を置いて火葬炉に送り込みます。

日本では現在、ほとんどの火葬場が台車式を採用しています。
ロストル式の火葬場はごくわずかです。

以下の記事では火葬炉の仕組みや種類についてさらに詳しく解説しています。
こちらもあわせてお読みください。

こちらも読まれています

火葬炉はどうなっているの?火葬炉の種類や仕組みを徹底解説します!

葬儀を終えると火葬のため、ご遺体は火葬場に運ばれます。最後のお別れのために火葬場へ行かれた方は多くいらっしゃっても火葬炉の仕組みをご存知の方は少ないでしょう。今回は火葬炉の種類や温度、仕組みについて解説します。

食事ができる施設

火葬を待つ間または火葬が済んだ後に、精進落としの食事を行う施設です。
和室の場合と椅子で着席するホールの場合とがあります。

地域によっては、精進落としの食事をお斎(おとき)または直会(なおらい)と呼びます。
多くの場合、一人前ずつのお寿司や仕出し料理などが食事として提供されます。

宿泊施設

火葬場に葬儀場が併設されている場合、宿泊用の部屋が完備されています
葬儀の前後に親族が使う控え室をそのまま宿泊室とするケースも多いようです。

ほとんど場合宿泊できる定員は5名ほどですが、入浴設備もあります。
遠方から訪れた親族や故人の最期を一緒に過ごしたいという方に便利な施設です。

待合室

火葬場によって火葬にかかる時間は異なりますが、平均すると約1時間から2時間です。
待合室はこの待ち時間を過ごすための専用の部屋で、多くの場合ホール形式です。
椅子やソファが置かれていて、お茶やお菓子などを食べることもできます。

安置施設

火葬場にはご遺体を安置するための部屋があります。
お一人ずつのご遺体を安置する個室の場合と複数の方のご遺体を安置する広い部屋の場合があります。
安置施設は火葬場の中にあり、ほとんど場合火葬炉に近い位置に設けられています。

直葬とは?

シンプルに見送られたい、家族に負担をかけたくないといった理由から、お通夜と告別式を行わない直葬への注目が高まっています。
直葬では納棺を終えた後にそのまま火葬となります。

以下の記事では直葬についてさらに詳しく解説しています。
こちらもあわせてお読みください。

こちらも読まれています

直葬という葬儀の内容とは?直葬の割合や費用、参列者の服装も解説!

最近、直葬という葬儀形式が増えています。直葬とはどういう葬儀なのでしょうか。また葬儀の流れやマナー、費用はどのようになっているのでしょうか。そこで今回終活ねっとでは、直葬という葬儀について、直葬の内容・費用・服装などを含め分かりやすく解説していきます。

火葬式とは?

直葬と並んで最近注目をされているのが火葬式です。
火葬式もお通夜と告別式を行いません。

直葬との違いは、お見送りの儀式をするかどうかです。
火葬式では祭壇は組みませんが、家族の方でお花を供えて10分間ほどのお別れの時間を取ります。
お坊さんに読経を依頼する場合は、火葬炉の前のスペースで読経していただき、身内の方だけでのお見送りをします。

少人数でシンプルに見送りたいという場合に火葬式を選ぶ方が増えています。

火葬場の種類と特徴について

葬儀

火葬場は運営母体によって、公営と民営とがあります。
ここではそれぞれの特徴とメリット・デメリットをご説明していきます。

公営火葬場

市町村などの自治体が運営する火葬場です。
メリットとデメリットは次のとおりです。

公営火葬場のメリット

税金などの公金で運営しているため、少ない費用で利用できます。
また故人がその市町村に住民登録されている場合、予約が優先されるメリットもあります。

公営火葬場は、宗教宗派を問わず利用できます。
また、ほとんどの公営火葬場には斎場が併設され、葬儀と火葬場で移動をしなくて済む点もメリットです。

公営火葬場のデメリット

一方、公営火葬場のデメリットとしては、民間火葬場に比べて混雑しがちという点が挙げられます。
時期によっては火葬の予約が立て込み、お通夜までに何日か待つこともあります。

また、その自治体に住民登録がない場合、費用が高くなることがあります。
民営火葬場に比べて駅からのアクセスがしにくい点も公営のデメリットです。

民営火葬場

民営火葬場は民間の企業や寺院などが運営を行っています。
メリットとデメリットは次のとおりです。

民営火葬場のメリット

ほとんどの場合利用に条件がなく、どなたでも利用できる点が民営火葬場のメリットです。
公営火葬場に比べて設備が新しく、施設内はバリアフリー設計となっています。

民営火葬場は、駅からのアクセスがしやすい便利な立地にあります。
また、公営では難しい夜間受付が可能な火葬場もあります。

民営火葬場のデメリット

民営火葬場は利用にあたって住民登録の有無といった条件はありませんが、利用料金が公営より高く設定されています。
設備の充実や夜間受付など便利な点が多い民営火葬場ですが、その分費用が高くなるのはデメリットです。

以下の記事では民営の火葬場についてさらに詳しく解説しています。
こちらもあわせてお読みください。

こちらも読まれています

民間の火葬場のメリットは?火葬場を利用する日程の決め方も解説

日本の葬儀では欠かすことのできない火葬場ですが、民間の火葬場にはどんな特徴があるのでしょうか?公営の火葬場との違いはなんでしょうかこの記事では、民間の火葬場の特徴や利用することのメリットをご紹介します。火葬場の日程の決め方も解説しますので、ぜひご覧ください。

火葬場の費用相場について

葬儀

公営火葬場と民営火葬場では、費用の相場が異なります。
ここでは公営と民営の場合でそれぞれ具体的にどれくらい費用がかかるのかを見ていきましょう。

公営火葬場の費用

公営の場合、費用はおよそ5千円から5万円が相場です。
金額に幅がありますが、自治体に住民登録がある場合とない場合で火葬費用が異なるためです。
公営の火葬場ではその自治体の住民には割引がある場合が多いです。

火葬場で待合室や食事用ホールなどを利用する場合は、その分の費用も合わせて支払います。
待合室の費用は3千円から1万円が相場です。

民営火葬場の費用

民営火葬場の平均費用は公営の場合より高くなっています。
火葬費用の相場はおよそ4万5千円から15万円です。

また公営の場合と同様に、待合室や食事用のホールの利用料金もかかります。
待合室の費用の相場は2万円前後です。

民営火葬場では火葬の料金にランクを設けている場合もあります。
特別室として高級なランクでは、通常の火葬の2倍から3倍の料金設定です。

費用の内訳

公営・民営ともに火葬の費用は次のような内訳となっています。

  • 火葬料

    火葬炉でご遺体を火葬する費用、成人と子供で料金が異なる

  • 待合室の使用料

    ご遺族と参列者の方々が火葬を待つ間に使う部屋、料金は公営と民営で異なる

  • 骨壺

    火葬の後のお骨を納める

以下の記事では火葬場を利用する際の費用についてさらに詳しく解説しています。
こちらもあわせてお読みください。

こちらも読まれています

火葬場を利用する際の費用はどのくらい?内訳や安く抑える方法も解説

日本では大切な人が亡くなると葬儀後に火葬にて弔います。火葬場を利用する際に費用がどのくらいかかるのかご存知でしょうか。今回終活ねっとでは、火葬場を利用する際の費用について内訳や安く抑える方法を含めて解説をしていきます。

火葬場での流れについて

葬儀

火葬場には、ご遺族のほか親族・親しい友人知人の方がご遺体と一緒に向かいます
葬儀場と火葬場が離れている場合は、霊柩車の後の車に喪主・お坊さん・ご遺族が乗ります。

では火葬場に到着したら、どのような流れで火葬が行われるのでしょうか。
ここでは具体的な流れを見ていきましょう。

所要時間の目安

火葬にかかる時間はだいたい1時間から2時間が目安です。
その間、ご遺族と参列者の方々は待合室で過ごします。
待ち時間に精進落としの食事が出る場合もあります。

以下の記事では火葬にかかる時間についてさらに詳しく解説しています。
こちらもあわせてお読みください。

こちらも読まれています

火葬の時間はどのくらい?平均時間や待ち時間の過ごし方について紹介

火葬の待ち時間って何をして過ごせばいいのか悩みますよね。そもそも火葬には、一体どれくらいの時間がかかるのでしょうか?今回は火葬の時間や待ち時間の過ごし方などについてご紹介します。ぜひ最後までご覧になってくださいね。

実際の流れ

  • 火葬炉の前で最後のお別れをする

    棺の周りに参列者が集まりお別れをします。「納めの式」と呼ぶこともあります。

  • 骨上げ(こつあげ)

    火葬を終えたご遺骨を骨壺に納めます。骨上げは竹の箸を使って二人一組で行います。お骨拾い・収骨(しゅうこつ)とも呼ばれます。

  • 骨壺

    火葬場の係員が骨壺の蓋を閉めて火葬が終了します。帰りは喪主が骨壺を持ち、他のご遺族が位牌や遺影を持つのがしきたりです。

ご遺骨をお墓に納める納骨は四十九日法要に行う場合がほとんどです。
それまで喪主の方は骨壺に納めたご遺骨を自宅で保管します。

以下の記事では火葬場での流れについてさらに詳しく解説しています。
こちらもあわせてお読みください。

こちらも読まれています

火葬場での手順とは?葬儀終了後から火葬終了までの流れをご紹介!

火葬場での手順をご存知でしょうか。火葬場には行く機会が少ないのでなかなかわからないことかと思います。今回終活ねっとでは、火葬場での手順に加えて葬儀終了後から火葬終了までの流れを合わせてご紹介していきます。

火葬場でのマナーについて

葬儀

火葬の前後については、全国共通でさまざまなしきたりがあります。
ここでは火葬場でのマナーについてご説明していきます。

骨上げについて

火葬後のご遺骨は二人一組になって骨壺に納めます。
二人が一本ずつ竹の箸を持ち、お骨を持ち上げて骨壺の中へ移します

喪主・血縁の近い順に親族・友人知人の順番で骨上げを行います。

服装について

火葬場に向かう際の服装は、葬儀・告別式と同じ服装です。
喪主・参列者の服装は具体的に次のとおりです。

喪主側

葬儀では、喪主の方は参列者と同じまたは参列者より格式の高い喪服を着ます。
最も格式の高い正喪服は、男性はモーニングコート・紋付羽織袴、女性は丈が長めのブラックフォーマル・染め抜き五つ紋の黒無地の着物となっています。

しかし葬送が簡素化される流れを受けて、近年では参列者と同じ格式の準喪服を着る喪主の方が増えています
男性はブラックスーツ、女性はブラックフォーマルで火葬をしてもマナー上の問題はありません。

参列者側

火葬の参列者の方も告別式からそのまま足を運びます。
告別式の時の準喪服で火葬を行います。

準喪服とは男性はブラックスーツ、女性はブラックフォーマルを指します。
一般的に喪服と呼ばれるのは準喪服のことです。

食事について

火葬の待ち時間または火葬の後に、精進落としの食事を振る舞うことがほとんどです。
本来は肉や魚を避けた精進料理を出すのがしきたりでしたが、現在は精進料理にこだわらず仕出しのお弁当やお寿司などがよく使われています。

食事の座席はお坊さんを最も上座にして、仕事関係の方・友人知人・親族の順で座ります。
喪主の方は最も末席に座るのがマナーです。

心付けについて

心付けとは火葬場の担当者にお礼として渡すお金です。
心付けは火葬の費用には含まれません。

一般的には、火葬炉の担当者・霊柩車とマイクロバスの運転手・火葬場の受付にそれぞれ心付けを用意して渡します。
小袋を用意して、それぞれの方に2000円から5000円を包むようにします。

なお公営火葬場では、心付けの受け取りを禁止しているケースがあります。
気になる場合は、葬儀・告別式の前に葬儀社のスタッフに心付けについて確かめておくとよいでしょう。

喪主の挨拶について

火葬場で喪主の方が挨拶をするのは、火葬を待つ間の食事の席と骨上げを終えた後の終わりのタイミングです。
食事の席では、火葬に参列していただいたお礼と「ささやかですが食事の席をご用意させていただきました」という言葉を述べるようにします。
また火葬の終わりには、「本日は長時間ありがとうございました、おかげさまで荼毘に付すことができました、皆様お気をつけてお帰りください」という旨を述べるとよいでしょう。

火葬場の休みの日について

葬儀

火葬場は一年中開いている印象がありますが、実は休業日があります。
ここでは火葬場の休業日についてご説明していきます。

定休日

公営と民営を問わずほとんどの火葬場では、友引の日を定休日としています。
火葬場は葬儀場を併設している場合が多いため、友引の日は葬儀が避けられるからです。

基本的に友引の日は火葬場が休みとして、葬儀の日程を決めるようにします。

年末年始

年末の休業日は火葬場によって異なりますが、元日はほとんどの火葬場が休業となります。
そこで元日を外して葬儀の日程を決める必要があります。

また民営火葬場では三が日まで休業という場合も多いようです。
年末年始の葬儀は、葬儀社のスタッフまたは火葬場に確かめてから日程を決めるようにします。

以下の記事では年末年始の火葬場の営業についてさらに詳しく解説しています。
こちらもあわせてお読みください。

こちらも読まれています

火葬場は年末年始に開いてる?年末年始の葬儀の注意点についても解説

年末年始に葬儀を行いたい場合に、火葬場は開いているのでしょうか?それとも閉まっているのでしょうか。今回終活ねっとでは、火葬場が年末年始に開いてるのかどうかと、年末年始の葬儀の注意点について説明をしていきます。

ゴールデンウィーク

長い連休のあるゴールデンウイークですが、火葬場は公営・民営を問わず営業しています。
連休中の葬儀はお寺や参列者の都合などいくつかの点をクリアしなければならないですが、火葬場が開いているため葬儀を執り行うことが可能です。

以下の記事ではゴールデンウイークの火葬場の営業についてさらに詳しく解説しています。
こちらもあわせてお読みください。

こちらも読まれています

ゴールデンウィークに火葬場はやってる?火葬場の休みや注意点を解説

ゴールデンウィークに火葬場はやっているのでしょうか?ゴールデンウィーク付近で亡くなられた場合は、火葬がゴールデンウィークと重なってしまうこともあり得ます。今回はゴールデンウィークに火葬場はやっているのかについて、火葬場の休みや注意点を解説します。

火葬場に関する基礎知識まとめ

葬儀

火葬場についてさまざまな面からご説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。
今回の記事は次の点がポイントでした。

  • 火葬場は全国に約1500カ所がある。火葬だけを行う火葬場と葬儀場も備えた火葬場がある。
    火葬場には火葬炉・食事ができる部屋・宿泊施設・待合室・安置施設がある。
    葬送の方法として、納棺の後にそのまま火葬する直葬や納棺の後見送りの儀式をして火葬する火葬式を選ぶ方もいる。
  • 公営火葬場と民営火葬場があり。それぞれメリットとデメリットがある。公営は少ない火葬費用で済むが混雑しがち、民営は設備が新しくアクセスしやすいが火葬費用が高額である。
    火葬費用には火葬料・待合室の使用料・骨壺の代金が含まれる。公営で5千円から5万円、民営で4万5千円から15万円が相場である。
  • 火葬の所要時間は1時間から2時間。火葬の後は骨上げをする。骨上げは喪主・親族・友人知人の順に二人一組で行う。
  • 火葬場での服装は葬儀と同じ喪服、食事の席はお坊さんが上座で喪主は末席に座る。
    運転手と火葬の担当者に心付けを準備する。
    喪主の挨拶は食事の席と骨上げの終了後に行う。
  • 火葬場は友引の日が休業日である。

火葬場については、なかなか知る機会が少ないものです。
今回の記事が皆様の終活のお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

以下の記事では葬儀場を利用する際の費用について詳しく解説しています。
こちらもあわせてお読みください。

こちらも読まれています

葬儀場を利用する際の費用相場は?葬儀場に宿泊料金があるのかも解説

葬儀場を利用する際の費用相場はご存じですか?葬儀場は民営のものと公営のものでも変わりますし、規模の違いなどで様々なものがあります。そんな葬儀場はどれくらいの費用で利用できるのでしょうか。この記事では、葬儀場の費用相場に関してわかりやすくご説明しています。

1 2 3 4 ... 10

この記事に関するキーワード

ランキング

  • 葬儀にかかる費用はいくら?内訳や費用を安く抑える方法も解説!のサムネイル画像

    葬儀にかかる費用はいくら?内訳や費用を安く抑える方法も解説!

    葬儀を執り行う際に気になるのが費用についてですが、手続きなどをはじめ何にどのくらいの費用がかかるのかをご存知でしょうか。全国の費用相場や、香典・相続・誰が費用を負担するのかなど、よくある疑問を中心に、葬儀にかかる費用について、全てをご紹介します。

    1
  • 家族葬の費用っていくらなの?費用の内訳や支払い方法もご紹介!のサムネイル画像

    家族葬の費用っていくらなの?費用の内訳や支払い方法もご紹介!

    家族葬の費用はいくらなのでしょうか?家族葬イコール安いというわけでもありません。安いと思って家族葬を選択したら、一般葬よりも高くついてしまったということもあります。一方、家族葬の費用を安く抑える方法もあります。家族葬にかかる費用について、全てをご紹介します。

    2
  • 直葬(ちょくそう)の費用っていくらなの?内訳や注意点も解説しますのサムネイル画像

    直葬(ちょくそう)の費用っていくらなの?内訳や注意点も解説します

    一般によく言われる葬儀はお通夜やお葬式を経て火葬や埋葬を行うというものです。しかし、中には火葬や埋葬のみを行う直葬というものがあります。この直葬は実は普通の葬儀よりも費用を抑えることができるというメリットがあります。実際の直葬の費用はどのくらいなのでしょうか?

    3
  • 香典袋の表書きの正しい書き方は?名前や金額の書き方についても紹介のサムネイル画像

    香典袋の表書きの正しい書き方は?名前や金額の書き方についても紹介

    香典とはお線香やお花の代わりにお供えする現金のことをさし、遺族を経済的に助けるという意味もありますのでマナーには十分気を付けたいところです。香典袋の書き方には様々なルールがあります。大切な方との最後のお別れの場に知っておきたい香典袋の書き方をまとめてみました。

    4
  • お葬式で着る礼服とは?種類やマナーについて解説のサムネイル画像

    お葬式で着る礼服とは?種類やマナーについて解説

    お葬式への参列、黒い服であれば何でもいいと思って出かけてはいませんか?礼服には格がありますので正しい装いを知っていれば何かと安心です。礼服と喪服との違いから礼服の種類までお葬式にふさわしい装いをご紹介しますので、ぜひ終活の一つとして確認しておきましょう。

    5
  • 葬儀のお布施の渡し方とは?費用相場や包み方から書き方まで解説!のサムネイル画像

    葬儀のお布施の渡し方とは?費用相場や包み方から書き方まで解説!

    葬儀を行う時には必ずお布施が必要ですよね?しかしお布施の正確な扱い方については知らない方も多いのではないでしょうか?そこで、人には聞きにくい葬儀で渡すお布施の相場やマナーを解説しますので、覚えて置いて知らない人にぜひ説明してあげてください!

    6

「火葬場」に関連する記事

ランキング

よく読まれている記事です

葬儀にかかる費用はいくら?内訳や費用を安く抑える方法も解説!のサムネイル画像

葬儀にかかる費用はいくら?内訳や費用を安く抑える方法も解説!

1
家族葬の費用っていくらなの?費用の内訳や支払い方法もご紹介!のサムネイル画像

家族葬の費用っていくらなの?費用の内訳や支払い方法もご紹介!

2
直葬(ちょくそう)の費用っていくらなの?内訳や注意点も解説しますのサムネイル画像

直葬(ちょくそう)の費用っていくらなの?内訳や注意点も解説します

3
香典袋の表書きの正しい書き方は?名前や金額の書き方についても紹介のサムネイル画像

香典袋の表書きの正しい書き方は?名前や金額の書き方についても紹介

4
お葬式で着る礼服とは?種類やマナーについて解説のサムネイル画像

お葬式で着る礼服とは?種類やマナーについて解説

5
葬儀のお布施の渡し方とは?費用相場や包み方から書き方まで解説!のサムネイル画像

葬儀のお布施の渡し方とは?費用相場や包み方から書き方まで解説!

6

人気のキーワードの記事一覧

キーワード記事一覧へのリンクです

このページの先頭へ

終活ねっと  Copyright© 株式会社 終活ねっと

女性オペレーターの画像

事前相談・資料請求で葬儀費用が5000円割引

call 0120-403-556
assignment

無料資料請求
はこちら

無料資料
事前相談・資料請求で葬儀費用が5000円割引