葬儀マナーの知識(親族・参列者・宗教別・服装・持ち物・香典)を解説!

葬儀には様々なマナーが存在します。冠婚葬祭の場でのマナーは実際に参列した人でも把握しきれないほど多数あります。今回終活ねっとでは、葬儀に関する様々なマナーを紹介していきます。遺族・参列者の両方のマナーから、宗教別や服装・持ち物といったマナーまでご紹介します。

最終更新日: 2020年02月23日

葬儀マナーに関する基礎知識

葬儀

冠婚葬祭の一つである葬儀はマナー一つをとっても様々なマナーが存在します。


今回「終活ねっと」では、葬儀に関するマナーの基礎知識を紹介します。
時間がないという方やお急ぎの方も、知りたい情報をピックアップしてお読みいただけます。
ぜひ最後までお読みください。

  • 流れ別のマナー
    (お通夜・葬儀/告別式・葬儀後)

  • 立場別のマナー
    (喪主/遺族/親族・参列者・受付を担当する場合)

  • 服装マナー
    (男女別服装マナー・アクセサリーなど)

  • 持ち物のマナー
    (数珠・ハンカチ・供花・袱紗)

  • 弔電を送る際・受け取った際のマナー

  • 香典のマナー
    (香典・香典返し)

  • 宗教別のマナー
    (仏式・神式・キリスト教式)

「終活ねっとのお葬式」では、状況やご要望に合わせて選べる豊富なセットプランをご用意しております。
葬儀・お葬式についてわからないことがある方は、お気軽にご相談ください。

葬儀にかかる費用についてわからないことがある方は、「葬儀費用の相場はいくら?内訳や料金を安くする方法、注意点まで解説」をご覧ください。

流れ別のマナー

葬儀は大きく分けて1日目にお通夜、そして2日目に葬儀・告別式を執り行うことが一般的です。
ここではお通夜のマナー、葬儀・告別式で気をつけたいマナーの2つに分けて紹介します。

お通夜のマナー

お通夜は葬儀・告別式とは異なり、夕方から夜の間に執り行われます。
そのため、会社の帰りに参列するといった人も多くいます。
お通夜に参列する際は男女共に服装は決して黒である必要はなく、略礼服で参列しても問題ありません。

下記の記事ではお通夜のマナーについて詳しく説明しています。

葬儀・告別式のマナー

お通夜と葬儀・告別式においてのマナーの1番大きな違いの一つ参列者の服装です。
お通夜は故人の様々な関係者が参列しますが、葬儀・告別式は家族や遺族だけでゆっくりと故人との最期の時間を過ごす儀式となります。

そのため、略礼服は葬儀・告別式ではあまり相応しくありません。
葬儀・告別式では準喪服や正喪服にて参列することがよいでしょう。

下記の記事では葬儀・告別式にて気を付けるべきマナーを紹介しています。

立場別のマナー

葬儀では故人の遺族として葬儀に参列するのか、それとも参列者として葬儀に参列するのかによってマナーが異なります。
ここでは、葬儀のマナーを立場別で紹介いたします。

喪主・遺族・親族のマナー

喪主や故人の遺族の場合、葬儀を執り行う立場であるため、葬儀で複数回挨拶を行う必要があります。
また、香典を参列者からいただいた際に香典返しをしたり、お坊さんにお布施をお渡しするなど普段滅多に経験することがないからこそ知っておくべきマナーがあります。

下記の記事では、喪主に関するマナーについて紹介しています。
喪主として葬儀を執り行う際に不安があるという方はぜひこちらをご覧ください。

こちらの記事では、葬儀での挨拶のマナーだけをピックアップして紹介しています。
挨拶のマナーだけを知りたいという方はこちらをご覧ください。

参列者側のマナー

葬儀に参列者として参列する際も気を付けるべきマナーが多数あります。
下記の記事では、参列者の様々なマナーについて紹介しています。

また、参列する際に受付や故人のご遺族にどういった言葉をかけたら良いのか、また、どういった言葉をかけてはいけないのか疑問に思う方も多くいると思います。

下記の記事では、葬儀でかける言葉について説明しています。

葬儀の受付を担当する場合のマナー

葬儀では受付をお願いされることがあるかもしれません。
受付を担当する場合は喪主や遺族、または参列者とも少し対応が異なるため事前にマナー等も確認しておきましょう。

下記の記事では、葬儀で受付を担当する際のマナーについて紹介しています。

服装マナー

葬儀では、黒を基調とする喪服を着用するということを知っている方は多くいらっしゃると思います。
しかし、服装だけをとっても様々なマナーがあり喪服にも種類があります。
ここでは、葬儀の服装マナーについて説明していきます。

下記の記事では葬儀の服装マナーの基本的な情報を記載しています。

男性の服装マナーについて

葬儀に参列する際、男性の場合は特にスーツ、シャツ、ネクタイの色に気を付ける必要があります。
下記の記事では葬儀での男性の服装マナーについて詳しく説明しています。

女性の服装マナー

女性の場合、服装に加えてメイクやネイルといったところまで気を付ける必要があります。
ここでは、女性の服装やメイク・ネイルのマナーについて紹介していきます。

下記の記事では、葬儀の際の女性の服装マナーについて説明しています。

メイクのマナー

女性の場合は葬儀の時メイクをどうしたらよいか迷う方も多いのではないでしょうか?
葬儀の際はナチュラルで控えめなメイクをした方がよいとされています。

下記の記事では葬儀の時のメイクについて注意点も詳しく説明しています。

ネイル・マニキュアのマナー

葬儀の時にメイクをしていても問題ありませんが、マニキュアやネイルはない状態が相応しいとされています。

しかし、事前にマニキュアを落とす時間が取れない、ジェルネイルをしているということもあるかと思います。
そういった際は黒い手袋をはめる、上から目立たない色のポリッシュを塗るといったような対処法をとるとよいでしょう。

下記の記事では、葬儀でのマニキュア・ネイルについて詳しく説明しています。

髪型のマナー

葬儀での髪型のマナーとしては、男女共になるべく髪の毛が顔にかからないようにした上で、スッキリと清潔感のある髪型であれば基本的には問題ありません。
しかし、明るすぎる髪色や派手なヘアアクセサリーは避けた方が無難でしょう。

下記の記事では葬儀での髪型マナーについて詳しく説明しています。

その他服装に関するマナー

ここでは、アクセサリーやコート、マスクのマナーについて紹介します。

葬儀でアクセサリーつけても大丈夫?

女性がつけるアクセサリーは真珠の物で色が地味なものであれば基本的に問題ありません。
また、腕時計はつけない方が無難ですが、フォーマルであれば問題ありません。

下記の記事では、葬儀でのアクセサリーのマナーについて説明しています。

夏場の喪服は何を着る?

夏場に喪服を着るとなると、なるべく涼しい格好や半袖を着ても良いのか気になるかと思います。
下記の記事では、夏場に適した喪服について詳しく説明しています。

冬に葬儀に参列する時どんなコートを選ぶ?

葬儀にコートを着用する際は黒が理想とされていて、もし持っていなければ灰色や紺色の様な黒い色のコートであれば問題ありません。
また、もしコートを持っていない場合は地味な色であればダウンジャケットでも問題ありません。

下記の記事では葬儀にコートを着用する際のマナーについて詳しく説明しています。

マスクをつけて葬儀に参列してもいい?

止むを得ない場合であればマスクをつけて参列しても問題ありません
しかし、故人との関係やタイミングによってはマスクを一時的に外した方がよいかもしれないかもしれません。

下記の記事では、葬儀でのマスク着用のマナーについて詳しく記載しています。

持ち物のマナー

葬儀の際は服装以外にも持参する持ち物のマナーにも気を付ける必要があります。
ここでは、葬儀での持ち物のマナーについて紹介します。

数珠のマナー

数珠は、仏教の葬儀に必要な仏様や故人に敬意を払うための仏具で葬儀の際は必ず持っていきます。
葬儀で数珠の貸し借りは良くないとされているため、1人一つは必ず持っていた方がいざという時に慌てずに済みます。

下記の記事では数珠の選び方や数珠のマナーについて詳しく説明して今います。

ハンカチのマナー

ハンカチは葬儀に必需品ではありませんが、涙を拭うために持っていくという方も多くいらっしゃると思います。
葬儀に適しているハンカチの色は白が適しているとされています。

下記の記事では、葬儀のハンカチのマナーについて説明しています。

鞄のマナー

葬儀へは数珠・香典・ハンカチといった持ち物が必須になりますが、そのためには鞄も必要になります。
葬儀へ参列する際の鞄の色は黒が相応しく、革製・金具がついた物はNGとされています。

下記の記事では葬儀での鞄のマナーについて詳しく説明しています。

弔電マナー

葬儀に参列できない場合に、弔電をお送りすることがあると思います。
また、喪主の場合は弔電を受け取ることがあります。

弔電を送る際には宛名や宛先、忌み言葉や重ね言葉を使用しないように注意する必要があります。
また、弔電を受け取った際はお礼状をお送りする必要があります。

下記の記事では、弔電に関するマナーを詳しく説明しています。

香典・香典返しのマナー

香典の場合は金額はいくらが良いのか、表書きはどうしたら良いのかなど様々な疑問があると思います。
また、香典返しの場合はどういった品が香典返しとして相応しく、香典のうちのいくらお返ししたら良いのか判断するのが難しいのではないでしょうか。

ここでは、香典・香典返しのマナーについて紹介します。

香典のマナー

香典は故人の霊前にお供えする品物という意味合いがあります。
香典には入れる金額のみならず、お金の入れ方から香典袋の種類や香典袋の表書きといった様々なマナーがあります。

そういった香典の金額相場をはじめとした香典に関するマナーについては下記の記事で説明しています。

こちらの記事では、香典袋の書き方について詳しく説明しています。

香典返しのマナー

香典返しはお通夜や葬儀・告別式へと参列していただいた参列者のお礼を伝えるために返礼品を送ること、またはその品物のことを指します。
香典返しの費用相場は香典の3分の1~2分の1の値段が目安とされています。

さらに詳しい香典返しに関するマナーは下記の記事からご覧ください。

宗教別のマナー

日本の葬儀は仏式で執り行われることが一般的ですが、宗教が異なればマナーも変わってきます。
ここでは、宗教別での葬儀マナーについて紹介します。

仏式葬儀でのマナー

多くの人が知っている葬儀に関するマナーのほとんどが仏式葬儀のマナーで、焼香は仏式葬儀でないと行うことがありません。
また、その焼香にも様々な方法があるため、それぞれのマナーについて事前に把握しておく必要があります。

下記の記事では、仏式の葬儀マナーや焼香について詳しく紹介しています。

キリスト教式葬儀のマナー

キリスト教式と仏式の葬儀では異なる点が多くあるため、マナーにも注意する必要があります。
特徴として、数珠が必要なかったり、葬儀では焼香ではなく献花をしたりなど様々です。

キリスト教式の葬儀の特徴とマナーについては下記の記事にて詳しく説明しています。

神式(神道)葬儀のマナー

神式の葬儀は故人が家族を見守る守護神になるための儀式であり、仏式の葬儀とは全く意味合いが異なります。
葬儀の流れはもちろん、香典のマナーも異なるため事前に確認しておく必要があるでしょう。

下記の記事では神式の葬儀マナーについて説明しています。

葬儀マナーの基礎知識まとめ

いかがでしたでしょうか?
葬儀のマナーと一言でいっても様々なマナーがあるということをお分かりいただけたと思います。

「終活ねっと」では、葬儀マナー以外にも葬儀に関する情報を記載している記事を多数紹介しています。
ぜひあわせてご覧ください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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