葬儀に送るお花について解説!送る方法や金額相場までご紹介!

葬儀に送るお花について解説!送る方法や金額相場までご紹介!

葬儀にどうしても出席出来ないときにはお花を送ることがあります。そのお花はいつ、どのように送れば良いのでしょうか?今回は送るお花の種類や送る方法、またどのくらいの金額のお花を送れば良いかをご紹介します。葬儀にお花を送って頂いた際のお返しについてもご紹介します。

2019-05-05

葬儀に送る花について

葬儀

大切な方が亡くなられたという訃報を受け、葬儀に参列したいと思っても入院中であったり、遠方であったり、どうしても葬儀に参列出来ないことがあります。
そのようなときはお花を送ることがありますよね。
もちろん、参列している方でも故人と生前に関わりが深かった方でも花を送ることはあります。

では、葬儀に送る花にはどのようなものがあるのでしょうか。
また、実際に花を用意するときに気になるのは花の金額相場でしょう。
一体葬儀に送る花の相場はどれくらいなのでしょうか。

今回終活ねっとでは、葬儀に送る花について以下の項目を中心に解説していきたいと思います。

  • 葬儀に送る花の種類は?

  • 葬儀にどのような方法でお花を送れば良い?

  • 葬儀に送るお花の相場価格は?

  • 葬儀の際にお花を送って頂いた場合のお返しは?

ご不幸は突然にやってきます。
いざお花を送りたい、と思ったときに慌てることなく準備をしたいですよね。
葬儀に関係するお花についてとても詳しく解説した記事となっています。

実際にお花を送ろうと考えている方や、事前に知識をつけておきたい方に役立つ内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

「終活ねっとのお葬式」では、状況やご要望に合わせて選べる豊富なセットプランをご用意しております。
葬儀・お葬式についてわからないことがある方は、お気軽にご相談ください。

葬儀にかかる費用についてわからないことがある方は、「葬儀費用の相場はいくら?内訳や料金を安くする方法、注意点まで解説」をご覧ください。

葬儀に送る花の種類

葬儀

急な訃報を受けて葬儀に参列したいと思っても、体調不良などで残念ながら参列出来ない場合がありますよね。
そのようなときに、故人のご冥福をお祈りする気持ちを込めて花を送る場合があります。

葬儀に花を送る場合、送る花にはいくつか種類があります。
ここでは、葬儀に送る花の種類について紹介していきます。

供花

供花は葬儀におくる花で最も一般的な花です。
供花は葬儀の際、祭壇の左右に飾られたり会場の中や入り口付近に飾られます。
一般的には、スタンドに生花がアレンジされたスタンド花か、カゴに生花がアレンジされた花籠で送られます。

お花の種類としては白を基調とした淡い色のアレンジが基本です。
以前、スタンド花は1対で送るものだとされていましたが、今は1基で送ることが主流となっています。

花輪

花輪は現在ではあまり見られなくなってきましたが、地域によっては今も花輪を送ることが風習になっているところもあります。

花輪は大きな足の付いた台の上にお花を輪にして飾ってある花です。
大きい物ですので個人で送るより、会社などの団体で送る場合が多いです。
花輪は会場の外に飾られるのが一般的で、造花で造られることがほとんどです。

以下のリンクより、花輪についてさらに詳しく解説した記事をご覧になれます。
ぜひご一読ください。

枕花

枕花は亡くなられてすぐに、ご自宅や遺体安置所に送られるお花です。
枕花はご遺体枕元に飾るお花なので、小ぶりなカゴに盛られたアレンジを送ります。

亡くなられてすぐに故人を偲び、悲しみを分かち合うためのお花なので、白を基調とした落ち着いた色のお花でアレンジをします。
枕花を送るのは故人に近しい親族か、故人ととても親しくしていた友人などが送ります。

この枕花はご遺体と共に葬儀会場に運ばれ、葬儀の間は棺の近くに飾られます。
そして葬儀の最後には棺に入れる別れ花として使われることもあります。

葬儀に花を送る方法

葬儀

葬儀にお花を送る場合どこに依頼すれば良いのでしょうか?
ここでは葬儀にお花を送る方法をご説明します。

葬儀用のお花の配送を取り扱う業者は限られています。
お花屋さんにお願いする場合は、まず供花の配送を取り扱っているかを確認してから依頼します。

その際には担当の葬儀社と葬儀場を伝えます。
その後、葬儀に適したお花を選び配送してくれます。

また、インターネットのサイトでお花を選び、葬儀場に配送してもらう方法もあります。
この場合は、たくさんの選択肢の中から好みのアレンジを送ることが出来ます。

しかし、葬儀の雰囲気に合わない場合や、供花そのものを受け付けていない場合は受け取ってもらえないこともあります。
このようなことを避けるためには、事前に葬儀を担当する葬儀社に供花の取り扱いについて問い合わせをすることをおすすめします。

供花を送る際に一番おすすめなのは、担当の葬儀社に直接依頼することです。

葬儀社に依頼する

ご遺族の方から訃報を受けてお花を送ろうと決めた場合、すぐに葬儀を担当する葬儀社に連絡を入れます。
担当する葬儀社が判らない場合は葬儀会場に問い合わせると良いでしょう。
葬儀の日付と時間、喪主のお名前を告げ、担当者を教えてもらいます。

その際、お花を送りたい旨を伝えると、そのまま供花の依頼ができるか、提携するお花屋さんを紹介してくれます。
また、供花辞退の葬儀であった場合にも、お花以外で送れる物はないかという相談をすることもできます。

お花を送る相談をご遺族の方にするのはあまりオススメしません。
ご遺族の方はご葬儀前に何かと忙しいものです。
遺族の方に負担をかけないためにも、葬儀社に相談しましょう。

送るタイミング

お花を送るタイミングは、訃報を頂いたら送るようにしましょう。

枕花の場合は葬儀の前に飾るお花ですので、訃報を頂いたらすぐに手配しないといけませんが、早すぎるとかえって失礼になってしまいます。
早過ぎるとお亡くなりになるのを待っていたように思われてしまうので、必ず訃報を受けてから送るようにしましょう。

供花の場合、葬儀の始まる3時間前までに発注すれば葬儀に間に合う場合がほとんどですが、発注する際に確認をすることが大切です。
お通夜に間に合わなくても、お葬式に間に合えば会場に飾っていただけます。

葬儀に間に合わなかった場合はご自宅に送ると良いでしょう。
葬儀終了後から四十九日法要までの間は、ご自宅に後飾りの祭壇が設けられているので、そちらにお花を飾って頂きます。

名札を添えて送る

葬儀にお花を送る際は、送り主の名札を添えます。
供花に添える名札には決まりがありますので注意が必要です。
以下にそれぞれの名札の書き方を紹介します。

連名の場合

会社関係などで、肩書きのある人同士の連名であれば、右側から地位の高い人の名前を並べて書きます。
その際は会社名、部署名、肩書きは正式名称で書きます。

人数が多い場合は社名や部署で「一同」とし、別紙に個人名を明記します。
その際も右側から地位の高い人の名前を書きます。

友人の場合は名前の並びに決まりはありません
8名程度までなら名前を明記しても間違いではありませんが、名札の大きさによっては文字が小さくなってしまうかもしれません。
そういった場合には、「友人一同」として別紙に全員の名前を書きます。

また、親族や子供、孫なども「一同」として送ることが一般的ですが、子供が連名で送る場合は右側から長男・次男…と書いていきます。

会社で出す場合

会社としてお花を送る場合は、部署からでも会社の代表者からでも会社名や部署名は正式名称で書くことがマナーです。
長すぎる社名の場合は(株)や(有)を使いバランスを取ります。

宛名・宛先

葬儀にお花を送る場合の宛名は、葬儀の喪主になります。
宛先には葬儀が行われる葬儀会館と喪主の方の名前を書きましょう。
喪主様の名前が分からない場合は葬儀会館に問い合わせると教えてくれます。
たいていの場合は葬儀社で手配してもらえるので、宛先を気にすることはあまりありません。

葬儀に送る花の金額相場

葬儀

葬儀に送られる供花の相場価格は、大きさにより変わってきます。

スタンドに生花がアレンジされたスタンド花の場合、1万5000円~3万円くらいが相場価格です。
スタンド花は大きめのアレンジになりますので、少し値段が高くなります。

もう少し小さい花籠の場合、相場価格は7000円~1万5000円くらいになります。
また、枕花の場合も大きすぎない籠に盛られたアレンジを送りますので、相場価格は1万円~2万円くらいになります。

最近ではあまり送られることがなくなった花輪ですが、造花で造られることが多いので、相場価格は1万円~2万円程度です。

葬儀に送られた花へのお返し

葬儀

葬儀に送られるお花にはお返しは要らないという考えもありますが、基本的にはお花を頂いたらお返しをしましょう
お返し不要と明言されている場合はお礼状のみ送ります。

お返しの品物の選び方

お返しの品を選ぶ際は、お香典返しと同じ考え方になります。
まず金額は2分の1から3分の1程度です。
お返しの品物は後に残らない食べ物や日用品を選びます。
最近では好きな物を選んでもらえる、という理由からカタログギフトが人気です。

お返しのタイミング

お返しのタイミングも金額と同様に香典返しと同じです。
四十九日の法要が終わって忌明けをした後、お返しの品物を速やかに送ります。
香典とお花を両方もらった場合には、同じタイミングで返すようにしましょう。

お返しに添えるお礼状の文例

お返しを送る際、お花を頂いたことに対するお礼状を添えましょう。
以下はお礼状の文例です。

拝啓 先日の○○の葬儀の際には 立派なご供花を賜り 誠にありがとうございました
○月○日
(戒名)
この度滞りなく四十九日法要を営むことができました
生前のご厚誼に対し 厚くお礼申し上げます
つきましては 心ばかりの品を 供養のしるしにお送り致しますので ご受納下さいませ
略儀ながら 書中をもちまして ご挨拶を申しあげます 敬具

終活ねっとでは、葬儀に関する様々な記事を掲載しております。
以下のリンクより、香典返しに関する記事がご覧になれますので合わせてご覧ください。

葬儀に送る花についてまとめ

葬儀

いかがでしたでしょうか。
今回終活ねっとでは、葬儀に送るお花についてまとめました。

  • 葬儀に送る花には主に以下の3種類がある。
    亡くなられてすぐにご自宅や、遺体安置所のご遺体の側に飾られる枕花。
    葬儀の際会場に飾られる供花。
    葬儀会場の外に飾られる花輪。

  • 葬儀に花を送る方法がいくつかあるが、葬儀を担当する葬儀会社に依頼する方法が一番スムーズである。

  • 葬儀に送る花は、訃報を受けたらすぐに手配する。
    葬儀に間に合うためには、葬儀の3とき間前までに手配する。

  • 葬儀に送るお花には、送り主の名札が付く。
    会社から送る場合、社名、部署名は正式名称で書く。
    連名の場合、右から地位の高い順に書く。
    人数が多い場合は「一同」でまとめる。

  • 葬儀に送るお花の相場は、供花の場合7000円~3万円。
    枕花は1万円~2万円。
    花輪の場合も1万円~2万円である。

  • 葬儀でお花をいただいたら、お返しをする。
    金額は頂いたお花の2分の1から3分の1の金額で、カタログギフトをお礼の品にすることが多い。

近しい方に急なご不幸があった場合、どうしても葬儀に参列出来ないこともあると思います。
葬儀にお花は欠かせない存在です。
故人の冥福を祈るとともにご遺族の悲しみを少しでも和らげるために、お花を送るということができます。
お花を送るという際には、ぜひこの記事を参考にして頂ければ幸いです。

終活ねっとでは、葬儀に送るお花以外にも、葬儀に関する記事がたくさんあります。
以下のリンクより葬儀の費用に関する記ことがご覧になれます。
ぜひご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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