葬儀でのお布施の正しい渡し方や渡すタイミングは?相場金額もご紹介

葬儀でのお布施の正しい渡し方や渡すタイミングは?相場金額もご紹介

葬儀では僧侶の方にお布施を渡すことが多いですよね。では皆さんは、お布施の正しい渡し方や僧侶の方に渡すタイミングはご存知でしょうか?今回の記事では、葬儀におけるお布施の正しい渡し方について、お布施の相場金額や書き方などとともご紹介していきます。

2019-06-17

葬儀でのお布施の渡し方について

葬儀

一般的な葬儀では僧侶の方に渡すお布施はとても重要ですが、僧侶の方に渡すタイミングや正しい渡し方について知っていますか?

お布施は葬儀に参加していただいた僧侶の方に渡しますが、どの程度の金額を包むべきか悩んでしまう方も多くいらっしゃいます。
お布施の渡し方や金額を間違えてしまうと、僧侶の方に対しても失礼になってしまいます。

そのため、施を僧侶の方に渡すタイミングや、正しいお布施の渡し方はしっかりと理解しておくことはとても重要な事です。

そこで今回終活ねっとでは、葬儀の時に重要になるお布施の渡し方について以下のポイントを中心に解説していきます。

  • お布施を渡すタイミングはいつ?

  • 僧侶の方へのお布施の渡し方とは?

  • お布施を渡す時の言葉は?

  • お布施の金額相場は?

葬儀のお布施のことでお悩みの方はぜひ最後までご覧ください。

「終活ねっとのお葬式」では、状況やご要望に合わせて選べる豊富なセットプランをご用意しております。
葬儀・お葬式についてわからないことがある方は、お気軽にご相談ください。

葬儀にかかる費用についてわからないことがある方は、「葬儀費用の相場はいくら?内訳や料金を安くする方法、注意点まで解説」をご覧ください。

葬儀での正しいお布施の渡し方とは?

葬儀

まず、お布施とはどのような金銭なのでしょうか?
お布施とは、僧侶の方に法事でお経をあげてもらった際に、感謝の気持ちを込めて渡す謝です。

お布施で注意すべきところは、あくまでも僧侶の方にお経をあげて頂いたことに対する対価や料金という意味ではないということです。
そのため、お布施は僧侶の方に対して真心からの感謝の気持ちを込めて渡すことが重要です。

ここでは、僧侶の方にお布施を渡すときのタイミングや渡し方を解説していきます。

お布施を渡すタイミングは?

葬儀での読経のお布施は、来ていただいた僧侶の方に直接お布施を渡すことになります。

お布施を渡すタイミングは葬儀が始まる前の挨拶をするときか、もしくは葬儀が終わった後にお礼の挨拶をするときのいずれかで渡すのが基本です。

また、翌日に改めて寺院へ出向いてお布施を渡しても問題ありません。
もし、葬儀後も翌日も出向くことが難しいのであれば、通夜が終わった段階や通夜ぶるまいの終了後にお布施を渡すようにしましょう。

お布施の渡し方

お布施の渡し方で注意をしたいのが、お布施は手で直に渡さないということです。

手渡しをしないでお布施を渡す方法は、お布施を切手盆(小さなお盆)の上に載せて渡す方法と、お布施を袱紗(ふくさ)上に置いてから、僧侶に渡す2つの渡し方の方法があります。

また、お布施を入れる袋は、白い封筒か白無地の不祝儀袋を用意するようにしましょう。

お盆に載せる

切手盆に載せて僧侶の方にお布施を渡したいけど、切手盆がないときは葬儀社さんが用意してくれる場合もあるので相談をしてみましょう。

お盆に載せてお布施を僧侶に渡す場合は、切手盆などの黒いお盆に載せるのが良いとされています。
しかし、急な葬儀の場合は形式よりも気持ちを持ってお布施を渡すことが重要です。

袱紗に包む

切手盆を用意することが出来なかった場合は、袱紗でお布施を渡しても問題ありません。

お布施の袱紗への包み方は弔事の包み方をします。
袱紗をダイヤの形になるように広げたら、中央よりも右側に封筒を置きます。
右、下、上、左の順番に包みましょう。

僧侶の方に袱紗でお布施を渡すときには袱紗を開いて、お布施を袱紗から取り出したら、袱紗の上にお布施を載せて渡します。

袱紗の色は?

お布施を包む袱紗の色は、弔事では紺や紫などのシックな色を選ぶのが好ましいとされています。
また、紫は慶事のときにも利用することができる色になっているので、1枚持っていると便利です。

袱紗は四角い形の袱紗が定番となっています。
最近では、他にも金封タイプの袱紗(金封ふくさ)や、爪や台が付いている袱紗(爪付き袱紗、台付袱紗)なども販売されています。

お布施を渡す時の言葉

お布施を僧侶に渡すときには挨拶の言葉を最初に添えることで、より感謝の気持ちが使わるので僧侶の方に喜ばれます。

僧侶の方がお帰りになるときにお布施を渡す場合は、法事の際にお経をあげていただいたことをお礼の言葉として僧侶の方に伝えると、より感謝の気持ちが伝わりやすくなります。

遠路はるばる僧侶の方に来ていただいたのであれば、遠いところから来ていただいたことへの感謝も挨拶に加えると、より良いお布施を渡すときの挨拶になります。

お布施の金額相場は?

お金

故人の没後7日目に行われる初七日から47日までの忌日法要のお布施の相場は、3万円~5万円が一般的な相場です。
また、初七日法要でも49日法要でも、お布施の金額は同じくらいの金額を包めば問題ありません。

故人が亡くなってから1年の節目に行われる一周忌法要や、それから定期的に決められた年に行われる法要のことを年忌法要といいます。
この場合のお布施の相場は、一周忌法要であれば3万円~5万円が一般的な相場です。
三周忌法要以降であれば一般的な相場は1万円~5万円です。

菩提寺がある場合は、身内にお布施の相場を知っている方がいれば同じ檀家さんに聞いたり、お寺の事務局にお布施の目安となる費用を訪ねたりして確認をする方法もあります。

お布施の表書きの書き方

困った人々

お布施の表書きは宗派や宗教によって異なります。

正しい表書きを書くときには、事前に宗派や宗教のことを調べておく必要があります。
しかし、仏式葬儀でお布施を渡すときの表書きは、目的通りの「御布施」や「お布施」と書くのが一般的になっています。

注意しておきたいのは、文字を黒墨で書くということです。
香典は薄墨を使うのですが、お布施の場合は異なりますので気を付けましょう。

葬儀でのお布施の渡し方のまとめ

葬儀

いかがでしたでしょうか?
今回終活ねっとでは葬儀での正しいお布施の渡し方やタイミング、一般的なお布施の金額相場などを解説してきました。

  • お布施を渡すタイミングは葬儀が始まる前の挨拶をするときか、葬儀が終わった後にお礼の挨拶をするとき。

  • お布施の渡し方は手で直に渡さないで、お布施をお盆に載せるか袱紗に包む。

  • お布施を渡す時には、僧侶の方に感謝の気持ちが伝わるように言葉にして伝える。

  • お布施の金額相場は忌日法要や一周忌用は3万円から5万円が一般的な相場。三周忌法要以降は1万円から5万円が一般的な相場。

  • お布施の表書きの書き方は宗派や宗教によって異なるので、事前に調べておく必要がある。

葬儀でお布施を包む際には、渡し方や渡すタイミング、お布施の一般的な金額の相場を事前に知っておくと便利です。
しっかりと葬儀のお布施のことを覚えておき、僧侶の方に失礼のないようにお布施を渡せるようにしましょう。

終活ねっとでは、他にも覚えておきたい葬儀の費用などの記事なども多数掲載していますので、ぜひそちらもご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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