葬儀の供花へのお礼品の選び方や金額相場って?お礼状の例文もご紹介

葬儀の供花へのお礼品の選び方や金額相場って?お礼状の例文もご紹介

供花とは、故人の供養の為に葬儀会場や自宅へ届けられるお花のことですが、供花を受け取った際には何かお礼をしたいですよね。では、葬儀で受け取った供花のお礼はどのようにしたらいいのでしょうか?今回は、供花を受け取った際のお礼の金額やお礼状の例文などを紹介します。

最終更新日: 2018年12月22日

葬儀の供花へのお礼について

葬儀

葬儀の際、供花を贈って頂いたからお礼がしたいとお考えの方もいらっしゃいますよね。
しかし、お礼の仕方や品物の金額、お礼状の書き方など、慣れないことでわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

葬儀を執り行う施主は、お通夜から葬儀までいろいろと気が抜けません。
葬儀が無事に終わってゆっくりと休みたいところですが、故人を偲んで贈っていただいた供花ですので、気持ちを込めてお礼を伝えたいですよね。

そこで今回「終活ねっと」では、供花のお礼について以下の点を中心に紹介します。

  • 供花とは?

  • 供花のお礼の品は何がいいのか?

  • 気持ちが伝わるお礼状の書き方は?

供花を贈っていただいたお礼を、心を込めてお伝えする方法をご紹介します。
是非最後までお付き合いください。

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葬儀にかかる費用についてわからないことがある方は、「葬儀費用の相場はいくら?内訳や料金を安くする方法、注意点まで解説」をご覧ください。

供花とは

葬儀

供花とは、弔意を伝えるために親族や会社、友人などから贈って頂くお花のことを言います。

供花は、故人の霊を慰めるために送ります。
また、故人が寂しくないよう葬儀会場や祭壇を立派に飾るという意味もあります。

供花を頂くケースは、葬儀にも参列するし生前個人にとてもお世話になったから送りたいという方や、葬儀に参列されず葬儀場に供花のみ贈る方もいます。
直接ご遺族の自宅に贈る方や、施主の方から頼んで供花を出してもらうケースもあります。

供花を頂いた方の漏れがないように、頂いた方の名前や情報を記録をしておくとお礼状を出すときに困りません。

以下の記事では家族葬に贈る供花について詳しくご紹介しています。
供花についてさらに詳しく知りたい方は、ぜひご覧ください。

供花へのお礼品の選び方

葬儀

供花には、葬儀に参列された方が香典と一緒に供花もくださる場合と、参列できない方が「せめてお花だけでも」と贈ってくださる場合があります。
また、団体や習い事の仲間、会社の同じ部署の同僚など大人数から連名でいただく場合もあります。

様々なケースがあるので、お礼の品や金額には頭を悩ませてしまいますよね。
本来、供花は故人への供養の気持ちなので、原則としてお返しは不要となります。
しかし、地域ごとに慣習は異なりますので、判断に困ったときは葬儀社や周りの方に相談してください。

では、実際に供花をいただいた時のお礼の品の選び方や金額相場についてご紹介します。

品物の選び方

供花のお礼は、菓子折りを用意するといった事が一般的です。

大人数から連名で供花をいただいた場合は、個人に行きわたりやすいように小分けになったお菓子を用意すると良いでしょう。
ただし、連名でも部署が違ったり、一人一人バラバラに住んでいるなどという場合は、それぞれの個人にお返しを送るのがマナーです。

供花のお礼の品には、タオルなどのいわゆる消え物を選ぶことが多いです。
また、相手の方に好きなものを選んでもらえるという点で、最近ではカタログギフトを送る方も多くなってきています。

葬儀後に直接弔問に訪れてくる人や、お供えを送ってくださる人もいらっしゃいます。
そのため、お礼の品は少し余分に用意しておくと良いでしょう。

金額相場

香典返しと同じように、供花のお礼は頂いた金額の1/2~1/3程度の金額でお返しをするのがいいと言われています。

しかし、地域によって葬儀の慣習には大きな違いがあります。
相手が気を使わない、気にかけない程度の品物をお返ししましょう。

迷ってしまった場合は、気持ちが伝わりやすい千円~2千円程度の品物がいいです。
また、とても立派な供花を頂いた場合は、香典返しに少し上乗せしてお返しするといいでしょう。

供花へのお返しに添えるお礼状

葬儀

供花を贈った方は、「無事にお花が届いたか」「葬儀は無事に終わったか」と心配されています。
まず、お礼状を送る前に電話で、葬儀が滞りなく終わった事とお礼を簡単に述べてからお礼状を出しましょう。

基本的なお礼状の構成は以下の通りです。

  • 頭語は拝啓、結語は敬具

  • 時候の挨拶

  • お礼の言葉

  • 葬儀の報告

  • 締めの挨拶

  • 日付や住所

次に、お礼状を書くにあたって注意点があるのでご紹介します。

  • 句読点は使わない

    句読点には「止める」意味があるので、葬儀や法事を滞りなく終わらせる為にも使いません

  • 繰り返しの言葉は使わない

    葬儀や法事を「繰り返さない」ために使いません

また、通夜や葬儀、告別式では会葬礼状を渡します。
こちらは印刷でも構いませんが、お礼状は気持ちが伝わりやすいので手書きがいいです。
黒やグレーの枠入りのはがきやカードに書いてください。
用意できなければ、葬儀社へ相談してみましょう。

お礼状・手紙・はがきの文例

供花は自分では贈った事がないという方が多いため、お返しの仕方にも悩んでしまいますよね。

供花のお返しを贈る際には、ありがとうという気持ちを添えてお礼状を出すと良いです。
ここではお礼状の書き方の文例についてみていきましょう。

親族の場合

親族から供花を頂いた時のお礼状の例文は以下の通りです。

拝啓〇〇(故人のお名前)の葬儀の折には 立派なご供花を賜りまして 遺族一同心より
 深謝申し上げます

 謹んで霊前に供えさせていただき 故人もさぞかし感謝していることと存じます

 お陰様をもちまして葬儀も滞りなく終えさせて頂きました

 本来であればお伺いして 直接お礼を申し上げるところでございますが 略儀ながら書中をもって
 御礼申し上げます
                            
                                        敬具

親族なので住所はご存知かもしれませんが、結語の後に住所と日付を記入するとより丁寧になります。

会社に送る場合

会社から供花を頂いた時のお礼状の書き方の例文は以下の通りです。

拝啓 亡き〇〇の葬儀に際しましては 過分なお供えを賜り誠にありがとうございました

  謹んでお受けいたし、霊前に飾らせていただきました
  
  故人の最後を素敵なお花で飾って下さいまして厚くお礼申し上げます
  
  故人もさぞ喜んでいることかと思います

  お陰様をもちまして葬儀も滞りなく執り行うことができました

  生前中に故人に賜りましたご交誼を深謝し、格別なご高配につきまして厚く御礼申し上げます

  末筆ながら、お礼かたがたご挨拶申し上げます
                                         敬具

こちらも、結語の後に住所と日付、名前を記入してください。

お礼はメールで送ってもいいの?

よほど親しい方であれば、メールやLINEなどでお礼を伝えてもいいです。
しかし、会社や職場の上司など目上の方にメールで済ますのは失礼にあたります。

頂いた物へのお礼をメールで簡単に済ましてしまうと、信用問題に関わります。
また、マナーのない人だなとも思われてしまい、故人への印象も悪くなってしまいます。
そのため、できる限りメールで済ますのではなく、手書きのお礼状を送るようにしてください。

どうしてもメールで送らなければならない時は、すぐわかるように「供花のお礼状」と件名に記載してください。
そして、メールの最後には「失礼かとは存じますが、取り急ぎメールで挨拶とさせていただきました」と明記するように心がけてください。

葬儀の供花へのお礼まとめ

葬儀

いかがでしたか?
今回「終活ねっと」では、供花や供花のお礼について以下の事を紹介しました。

記事の内容をまとめると以下のようになります。

  • 供花とは弔意を伝えるために親族・会社・友人などから贈られるお花のことです。

  • 供花のお礼の品はカタログギフトも贈れる。相場は金額の1/2~1/3程度にします。

  • お礼状は出来るだけ早めに送るようにする。なるべくメールで送らないようにする。

祭壇や会場を飾る供花の意味や、頂いた時のお礼品、お礼状の書き方がご理解いただけましたでしょうか?

もし、葬儀の際に供花を頂いたら、相手の方が故人を思って贈ってきたお花なので、こちらも思いを込めてお礼を伝えるのはいかがでしょうか。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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