臨済宗の葬儀の特徴や流れって?お経の意味やお布施に関してご紹介!

臨済宗の葬儀の特徴や流れって?お経の意味やお布施に関してご紹介!

14の宗派で成り立つ臨済宗は全国に3千以上のお寺があります。今回は臨済宗の葬儀について解説いたします。臨済宗の葬儀の特徴や式次第、葬儀の中で唱えられるお経など、臨済宗の葬儀で知っておきたい知識の数々です。香典やお布施の金額についてもご説明いたします。

最終更新日: 2020年09月10日

臨済宗の葬儀について

葬儀

葬儀について考えることは、終活の大きな柱のひとつです。
現代は家族葬や自由葬といった新しい葬儀の形式が増えてきています。

そういった流れの中でも、葬儀での宗教を見ると、ほとんどの割合が仏教となっています。
実際に、葬儀全体のうち9割以上が仏教の形式で行われたというデータもあります(2014年日本消費者協会の調査)。

仏教はいくつかの宗派に分かれています。
そこで今回は、臨済宗に注目して、葬儀の流れとしきたりを解説いたします。
今回の「終活ねっと」では、次の項目に沿って詳しくご説明いたします。

  • 臨済宗の葬儀の流れ・式次第

  • 臨済宗のお経

  • 臨済宗の葬儀での参列者マナー

  • 臨済宗の葬儀で渡すお布施

臨済宗の葬儀を喪主の立場として執り行う方も、臨済宗の葬儀に参列する方も、役立つ内容となっています。
少し長いですが、ぜひ最後まで目を通していただければと思います。

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葬儀にかかる費用についてわからないことがある方は、「葬儀費用の相場はいくら?内訳や料金を安くする方法、注意点まで解説」をご覧ください。

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臨済宗の葬儀の流れ・式次第

葬儀

臨済宗は、座禅の修行をすることで悟りが開けるとする、禅宗の代表格です。

臨済宗の歴史は、鎌倉時代に栄西が中国の宋から日本に伝えて始まりました。
鎌倉仏教のひとつとして徐々に広まった後、江戸時代に白隠禅師がその教えを確立させました。

臨済宗には14の宗派があり、その中でも妙心寺派は最も大きな宗派です。
臨済宗妙心寺派のお寺は全国に約3300カ所があります。

臨済宗の葬儀の流れは次のように行われます。

導師の入場

導師とは葬儀を執り行うお坊さんのことです。
故人が悟りを得て成仏できるように、引導(いんどう)に導きます。
引導とは、故人を仏道に入れるためのお経や法語を指します。

参列者は会場の席に着席して、入場する導師を迎えます。

剃髪(ていはつ)

剃髪は、故人がこれから仏門に入る証しとして行います。
髪の毛を剃ることが本来の意味ですが、実際にはお坊さんがカミソリを持って剃る真似をする儀式です。
このときお坊さんは剃髪の偈(ていはつのげ)を唱えます。

懺悔文

懺悔文(さんげもん)は、故人が生前の行動を反省して懺悔することを促す儀式です。
懺悔の読み方は通常は「ざんげ」ですが、仏教においては「さんげ」と読みます。

なお、葬儀の中で懺悔の儀式を取り入れているのは、臨済宗だけではありません。
仏教のほかの宗教でも、懺悔の儀式は見られます。
過去の行いを反省して許しを乞う気持ちが、大切なものとされています。

三帰戒文

三帰戒文(さんきかいもん)は、仏様の教えを真摯に学び、帰依することを誓う儀式です。
三帰とは、仏・法・僧の三つに帰依することを表します。

南無帰依仏(なむきえぶつ )・南無帰依法(なむきえほう)・南無帰依僧(なむきえそう)で始まる三帰依文は、臨済宗に限らず、仏教全般でよく唱えられているお経です。
三帰依文は、すでに2500年前のインドで、仏門に入る誓いのお経として唱えられていたそうです。

臨済宗の葬儀での剃髪・懺悔文・三帰戒文の流れは、故人がこれから仏様の弟子となる儀式と言えます。

洒水灌頂(しゃすいかんじょう)

洒水灌頂は法性水(ほっしょうすい)を棺に注ぎ入れる、浄めのための儀式です。
実際には、コップに入れた法性水の水滴を、木の葉や枝で故人の身体あるいは棺の上に飛ばして行います。
浄める意味に加えて、この水がかかることで、煩悩を消す・仏様の教えに目覚めるとする説もあります。

洒水灌頂は臨済宗のほかに、真言宗や曹洞宗の葬儀でも行われる儀式です。

血脈授与

この場合の血脈(けちみゃく)とは、仏様の弟子となった証拠のことです。
血脈と大きく筆書きされた紙を、故人の前にお供えします。
血脈授与は臨済宗の葬儀の中でも、最も大切な儀式のひとつです。

血脈の紙には、故人の名前と導師の名前が書かれていて、裏側には戒名が書かれています。
お釈迦様の教えが代々に受け継がられたこと、葬儀を執り行う導師に、そして故人にというつながりが感じられます。

臨済宗での戒名は、院号の代わりに軒・庵・斎といった文字が使われることがあります。
これらの文字は質素な住まいを意味し、ひっそりとした静かな居住まいを表す尊称です。
この考え方は臨済宗の戒名での特徴のひとつと言えます。

血脈の紙には戒名も書かれているため、血脈授与は授戒の儀式にあたります。
血脈授与では、お香が焚いて霊前にお供えするしきたりです。
臨済宗の葬儀の流れとしては、開始から戒名をさずける血脈授与まででひと区切りとなります。

入龕諷経(にゅうがんふぎん)

大悲呪(だいひしゅう)と回向文(えこうもん)という2つのお経を唱えます
入龕諷経は、本来は故人が棺に入るときに行う儀式ですが、実際の葬儀ではすでに納棺が済んでいるため、そのまま入龕諷経を行います。

大悲呪は「ナムカラタンノー トラヤーヤー」で始まるお経で、大悲心陀羅尼が正式な名称です。
観自在菩薩の慈悲と菩薩への帰依を意味するお経です。

回向文は、お経の終わりに読み上げる、故人を弔うための言葉です。
十方三世一切佛(ジーホーサンシ イーシーフー)で始まる、決まった法語となっています。

なお、入龕諷経から後の流れは、仏様の弟子となった故人をあの世へと導く意味を持ちます。

龕前念誦(がんぜんねんじゅ)

龕前念誦は棺を閉じるときに唱えるお経です。
入龕諷経と同じ2つのお経、大悲呪と回向文をもう一度唱えます。
このとき十仏名(じゅうぶつみょう)という短いお経も唱えるしきたりです。

龕前念誦は、故人が悟りを開けますようにという願いを込めて行います。
かつては、葬儀の前日の夜、お通夜のときに龕前念誦は唱えられていました。

起龕諷経(きがんふぎん)

龕(がん)という字には、棺という意味があります。
起龕諷経は出棺のときに唱えるお経を指します。
ここでも大悲呪と回向文をもう一度唱えます。

入龕・龕前・起龕と3つの式次第に分かれているのは、葬儀で野辺送りをしていた頃から続く風習です。

山頭念誦

この山頭とは火葬場やお寺を意味しています。
火葬するにあたり、故人が成仏できるように、また浄土への道を進めるように祈るお経、往生咒(おうじょうしゅ)を唱えます。

山頭念誦では、太鼓や妙鉢というシンバルに似た楽器を打ち鳴らします。
山頭念誦は、土葬をしていた時代の名残りとも言えます。

引導法語

引導法語(いんどうほうご)は故人の魂を浄土へ送り出すための儀式です。
導師は送り出すための法語、引導を唱えます。
実際の臨済宗の葬儀では、故人の生前の徳をたたえる漢詩を作り、その漢詩を唱えることが多いです。

引導とは、故人が迷いを捨てて仏門の道に入れるように導くことを指します。
よく耳にする「引導を渡す」という慣用句は、この引導法語から来ています。

なお、引導法語の最後に「喝(かつ)」と叫ぶのは、臨済宗の葬儀の特徴です。

入龕諷経から引導法語までで、葬儀の流れはひと区切りとなります。

焼香

授戒である血脈授与と引導法語は、臨済宗の葬儀で特に大切な2つの儀式です。
ここまでを終えると、参列者全員が焼香を行います。

焼香の間は、導師が観音経や大悲呪といったお経を唱えます。
最後の参列者の焼香が終わると、導師は回向文を唱えて、焼香の時間が終わります。

出棺

臨済宗の葬儀では、出棺の際に太鼓や鈸(ばつ)というシンバルのような楽器を鳴らして見送ります。
これは鼓鈸三通(くはつさんつう)と呼ばれ、葬儀全体の中で合計3回が鳴らされます。
3回のうちの最後が出棺にあたります。
鼓鈸三通は臨済宗の葬儀での特徴のひとつです。

出棺ではご遺族の方々が棺のそばに立ち、喪主の方が代表して挨拶を述べます。

以上が臨済宗の葬儀の式次第となっています。

臨済宗のお経

葬儀

お経とは、お釈迦様が説かれた教えを伝えるための文言です。
お経はもともとインドの古い言葉であるサンスクリット語で書かれ、唱える言葉もサンスクリット語そのままの場合と日本語に翻訳された場合とがあります。

臨済宗の葬儀では、導師の唱えるお経に大切な意味が込められています。
ここでは、ふだんは知ることの少ないお経についてご説明します。

臨済宗におけるお経を唱える意味

臨済宗の葬儀では、般若心経・妙法蓮華経・大悲呪・観音経・白隠禅師坐禅和讃といったお経が主に唱えられます。

般若心経は276文字のお経です。
仏様が悟った真理と「空」についての思想が説かれています。

妙法蓮華経は法華経とも呼ばれるお経で、誰でも平等に成仏できるという教えが説かれています。

大悲呪は、臨済宗の葬儀で何度も唱えられるお経です。
千手観音である観世音菩薩の大慈悲の心が説かれていて、心を込めて何度も唱えることで、観世音菩薩の功徳が得られると考えられています。

観音経は妙法蓮華経の一部を抜粋したお経で、私たちが直面する困難のすべてを観世音菩薩が救ってくれるという願いが込められています。

また、最後の白隠禅師坐禅和讃は、江戸時代に臨済宗を再興させた白隠禅師が説いた教えのお経です。
坐禅の大切さと功徳について、誰でも分かりやすい言葉で唱えられています。

仏教では、お経は、唱えることで徳を積むことができると考えられています。
葬儀でお経を唱えれば、故人に徳を向けることができます。

なお、臨済宗では、お経を読む始まりに、短い開経偈(かいきょうげ)を読み上げます。
開経偈は、経文の紐を解くという意味で、これからお経を唱えますという誓いにあたります。
本編のお経に比べて、開経偈はややゆっくりとした速度で唱えるのが特徴です。

「喝」の意味

臨済宗の葬儀での大きな特徴が、引導法語のときに導師が叫ぶ「喝(かつ)」という言葉です。
実際には、「かーっつ」と音を伸ばして発声されます。
勢いよく叫ばれる「喝」には、迷いを断ち切って正しい方向に進ませる、叱咤の意味があります。
浄土に向かう故人が迷わないように、悟りを開けるようにという目的で、導師が「喝」と叫びます。

臨済四喝(りんざいしかつ)という言葉もあるとおり、臨済宗と「喝」という言葉は、切っても切れない縁となっています。

「喝」という言葉を使い始めたのは、臨済義玄禅師です。
臨済宗の始祖とされる臨済義玄禅師は、中国の唐の時代の禅僧です。
臨済義玄禅師は、次の4種類の「喝」を使い分けたという逸話が残っています。

  • 有時一喝如金剛王宝剣

    迷いや妄想などを捨てて迷わず精進するための「喝」

  • 有時一喝如踞地金毛獅子

    獅子が獲物に飛び掛かる様子にたとえた威力のある大きな声の「喝」

  • 有時一喝如探竿影草

    草陰に魚がいないかどうかを竿で確かめた話から、本物か偽物かを確かめるための「喝」

  • 有時一喝不作一喝用

    自然のままに造作を加えない「喝」

臨済宗は座禅によって悟りを開く禅宗の宗派です。
「喝」という声は、叱咤激励する言葉としても広く知られています。

臨済宗の葬儀での参列者マナー

葬儀

臨済宗の教えでは、自分に向かい合うことの大切さが説かれています。
では、臨済宗の葬儀では、参列者の立場としてどのようなマナーがあるのでしょうか。
ここでは、服装・香典・焼香について、詳しく見ていきましょう。

服装

臨済宗の葬儀に参列する場合、喪服を着用するのが一般的です。

男性の場合、喪服として略礼装であるブラックスーツを着る方がほとんどです。
ワイシャツは白無地、ネクタイは黒無地を着けます。
背広のボタンは、シングル・ダブルのどちらでもかまいません。
靴は黒でシンプルなデザインを選びます。
靴下も黒無地を履くように気をつけます。

女性の場合、上着は長袖でスカート丈も長めにして履くようにします。
喪服として市販されているブラックフォーマルを着用すれば、マナー上の問題はありません。
靴とストッキングも黒を選びます。
バッグは黒色でツヤのない地味なデザインを選びます。
髪型はシンプルにすっきりとまとめましょう。

和服の場合は、家紋に気をつけます。
家紋は、実家のものか婚家のものを選びます。

洋服と和服で、どちらが格上であるといったことはありません。
臨済宗の葬儀でも、一般の葬儀と同じマナーを守るようにします。

なお「終活ねっと」では、葬儀での服装について、さらに詳しい記事を掲載しています。
ぜひそちらもご参照いただければと思います。

香典

臨済宗の葬儀に参列する場合、香典を持参します。
香典の金額は、故人との関係や参列者本人の年齢・社会的な立場などによって決まります
目安となる相場は、次のとおりです。

  • 両親の場合 5万円から10万円

  • 兄弟姉妹の場合 3万円から5万円

  • 祖父母の場合 1万円から3万円

  • 叔父叔母などの親族の場合 5千円から1万円

このほかに、友人や会社関係でお世話になった方の場合、5千円から1万円が相場です。
香典の金額や表書きについては、特に臨済宗だからといった決まりはなく、葬儀一般のマナーに従います。

「終活ねっと」では、葬儀での香典について、さらに詳しい記事を掲載しています。
ぜひそちらもご参照いただければと思います。

焼香の作法

葬儀に欠かせない焼香は、宗派によって作法が少しずつ異なります。
臨済宗の葬儀での焼香は、次の手順で行います。

  • 遺族の方々に一礼して焼香台の前に進み出る

  • 合掌して遺影を見て一礼する

  • 抹香を右手の三本指(親指・人差し指・中指)でつまみ上げ、香炉に静かに落とす
    焼香は一回、額に右手を押しいだくことはしない

  • 合掌して礼拝する

  • 焼香台から一歩下がって、遺族の方々に一礼する

臨済宗での焼香は、抹香をつまんだ右手を額の前に持ってこないのが正しいマナーです。
基本的に焼香の回数は一回で行いますが、地域によっては臨済宗の葬儀でも焼香を二回行う場合があります。
なお、焼香するときは、数珠を左手に持って行います。
歩くときは左手の手首にかけておき、合掌のときは二重にした数珠を親指と人差し指にかけるようにします。

焼香の作法には意味と正しいやり方があります。
「終活ねっと」では、臨済宗の葬儀と法事での焼香について、さらに詳しい記事を掲載しています。
ぜひそちらの記事もご参照いただければと思います。

臨済宗の葬儀で渡すお布施

葬儀

臨済宗の葬儀では、来ていただいた導師(お坊さん)に読経のお礼としてお布施を渡します。
ここではお布施の表書きと金額の相場について、ご説明します。

表書き

お布施の包み方は、白い封筒にお金を入れる方法と奉書紙にお金を包む方法があります。
封筒を使う場合は、郵便番号欄がない白無地の封筒を使うのが正しいマナーです。

表書きは御布施と書きますが、文房具店などでは御布施の文字が印刷されている封筒が市販されています。
印刷済みの封筒の使用も、もちろん可能です。
封筒の裏側には、住所・氏名・金額を書くようにします。

お布施の表書きは、薄い墨ではなく普通の濃さの墨を使って筆で書くのが正しいマナーです。

金額相場

臨済宗の葬儀でお坊さんにお渡しするお布施は、20万円から50万円が金額の相場です。
相場に幅がありますが、これはお住まいの地域やお寺との関係の深さによってお布施の額が変わってくるためです。

なお、表書き・金額ともに、お布施に関するマナーは臨済宗の葬儀だけの特別なしきたりはありません。
葬儀一般のお布施のしきたりにしたがって、臨済宗の葬儀でもお布施をお渡しします。

臨済宗の葬儀についてまとめ

葬儀

臨済宗で行う葬儀について、葬儀の流れや詳しいしきたりをご説明してきました。
いかがでしたでしょうか。

今回の「終活ねっと」では、次の点がポイントでした。

  • 臨済宗の葬儀の流れと特徴は次のとおり
    導師の入場・剃髪(故人が仏門に入る証し)・懺悔文(故人が懺悔する儀式)・三帰戒文(仏様に帰依することを誓う)・洒水灌頂(浄めのための儀式)・血脈授与(戒名の授与)・入龕諷経(大悲呪と回向文を唱える)・龕前念誦(棺を閉じるときのお経)・山頭念誦(往生咒を唱えて太鼓を鳴らす)・引導法語(故人の魂を浄土へ送り出し「喝」と叫ぶ)・焼香・出棺

  • 臨済宗のお経には、般若心経・妙法蓮華経・大悲呪などがある
    導師が叫ぶ「喝」が特徴である

  • 臨済宗の葬儀での参列者マナーは、服装・香典とも一般の葬儀と同じマナーを守るようにする
    焼香は、抹香をつまんだときに右手を額の前に持ってこないのが臨済宗での正しいマナーである

  • 臨済宗の葬儀でのお布施は、20万円から50万円が金額の相場である
    表書きは御布施とする

臨済宗には14の宗派があります。
全ての宗派を合わせると、臨済宗の信者数は80万人以上を数えます。
臨済宗の葬儀の特徴について知っておくことは、喪主として葬儀を行うときにはもちろん、葬儀に参列するときにも大いに役立ちます。

今回、「終活ねっと」では、臨済宗の葬儀についてお伝えいたしましたが、このほかにも終活に関する記事を多数掲載しています。
よろしければそれらの記事もぜひ参考にしていただければと思います。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

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あわせてご覧ください。

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