ペット葬儀用の花の選び方って?オススメの花やその他準備まで解説!

ペット葬儀用の花の選び方って?オススメの花やその他準備まで解説!

ペット葬儀の火葬で棺に入れる花をご存知ですか?花によってはNGなものもあり、また生前に好きだったおもちゃや食べ物にも入れてはいけないものがあります。ここでは、急なペット葬儀で何を入れていいか戸惑わないためにも、棺に入れて良い花やその他の準備について解説します。

最終更新日: 2020年12月18日

ペットの葬儀で用意する花に関して

葬儀

ペットが亡くなったとき、葬儀をするのが一般的になりました。
葬儀で火葬する前の棺には、人間が亡くなったときと同じようにお花を入れる方も多くいます。

実は、火葬に入れるお花は種類や色、量で制限されることがあるのをご存知ですか?
火葬する前に取り出すようなことになっては気持ちはさらに落ち込んでしまいます。

そこで「終活ねっと」では、適切に葬儀を執り行うことができるよう、ペット葬儀の火葬に入れるお花について次のように解説していきますのでぜひ参考にしてください。

  • ペットの葬儀に使う花の選び方

  • ペットの葬儀で準備すべきもの

  • ペット葬儀で大事なのは飼い主の心の準備

  • ペットの葬儀で用意する花のまとめ

花の選び方と、ペットの葬儀で準備するものや飼い主の心の準備などについても合せて説明していきますので、いざというときのために最後まで読んで参考にしてください。

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ペットの葬儀に使う花の選び方

困った人々

ペットが亡くなると、あの世へ行っても寂しくないようにと、お気に入りのおもちゃやおやつを入れてあげる飼い主さんがいます。
生前に好きだったものを入れるのは、あの世でも寂しくないようにとのことですが人間の棺にお花を入れてあげるようにペットが亡くなったときにも綺麗なお花を入れてあげましょう。

しかし、ペット葬儀の火葬に入れるお花には向き不向きがあります。
ここでは、火葬に入れるお花の注意点をまとめました。

濃い色の花はさける

人間の葬儀では白い菊やユリなどが多いですが、ペットは特に仏花にこだわる必要はありません
たとえば、散歩道で咲いていたお花やペットの首輪の色や洋服によく着せていた色のお花を選んでみてはいかがでしょう。

ただし、濃い色の花はご遺骨に色が移ることがあるので避けたほうがよいといわれています。
また、棺の大きさによっては入れる花の量を制限されることもあるので、最初から大量のお花を入れないようにしましょう。

どうしても、たくさんのお花でお見送りしたい場合は、花びらだけを入れてください。
これならたくさんの種類のお花を入れられますし、見た目もお花畑で眠っているように見えるのでおすすめです。

庭に咲いている花は要注意

ペットが亡くなって、葬儀をするため火葬サービスに依頼してもすぐに火葬できない場合があります。
自宅で数日ご遺体を安置するときには、庭に咲いてる花や自然に咲いてる花を入れないようにしましょう。

火葬までの時間が短い場合は問題ありませんが、長い時間自宅で安置するなら花についた虫がご遺体を痛める可能性があります
そのような自然に咲くお花を入れたい場合は、火葬に行く直前に入れるようにしましょう。

蕾よりも開いてる花

人間の棺に入れる花はつぼみではなく綺麗に咲いた花です。
つぼみの花を入れないのは、一番綺麗に咲いている状態の花と一緒に故人を無事にあの世へ送ってあげたい気持ちからです。

ペット葬儀の火葬に入れる花の選び方で大切なのは、ご家族だったペットを思う気持ちなのです。
花の選び方に特に決まりはありませんから、思いついたことで疑問があったら火葬サービスの係りの方に確認して気持ちに添った送り方をしてあげてください。

オススメの花

オススメの花は以下のようになります。
花言葉も添えてありますので、メッセージを込めた花や、ペットに縁のある花を選ぶと良いのではないでしょうか。

  • カーネーション

    色味は濃くなく、それでいて色の種類も多いのが火葬に向いています。
    カーネーションの花ことばは「無垢で深い愛」です。
    見返りなど求めない無垢な愛を注いだペットを思う飼い主の気持ちペットに伝えてくれるでしょう。

  • ガーベラ

    ガーベラの花ことばは「常に前を向く」「希望」です。
    ペットは飼い主が悲しい顔をしていては虹の橋を渡ってくれないかもしれません。
    しかし「私たちは大丈夫だよ、だから心配しないで」の気持ちをガーベラに込めて入れればペットは安心して旅立ってくれることでしょう。

  • スイートピー

    甘い香りが印象的なスイートピーのピンクは他のお花の中でひときわ綺麗に輝くでしょう。
    花ことばは「優しい思い出」です。
    ペットと一緒に過ごした日々はどれだけ飼い主を癒してくれたことでしょう。
    最期に改めて「ありがとう」と伝えることができるお花です。

  • チューリップ

    たくさんの色があるチューリップは、小さな子供でも絵に描くことができる可愛いお花ですね。
    その気持ちを当てはめた飼い主がペットの火葬に入れるお花として有名です。
    花ことばは「おもいやり」です。
    慈しみ愛したペットへの気持ちを最期に伝えましょう。

  • ひまわり

    黄色いひまわりは太陽のもとで元気に咲いているお花です。
    葬儀には場違いでは?と思う方もいるかもしれませんが、実はペットの火葬に入れるお花ではとても人気があります。

    花ことばは「あなただけを見つめている」です。
    これからも私はあなたを愛し続けますという気持ちを伝えたい飼い主が多いからでしょう。

花をいれる量

ペット葬儀の火葬に入れるお花の量は、棺の大きさによって変わりますが目安としては花屋で売ってる仏花2束分が適量といわれています。

大きな棺だとそれだけのお花では隙間があくかもしれません。
見た目に寂しかったらもう少し足しても良いでしょう。
また、火葬サービスごとに見解が違うこともあるので、よくわからないときには火葬サービスの係りの方に確認すると良いでしょう。

ペットの葬儀で準備すべきもの

お墓

ペット葬儀の火葬時には、ペットが生前好きだったものを一緒に入れることもできます。
ただし、入れて良いものと駄目なものがありますので注意しましょう。
ここでは、ペットの火葬のとき一緒に入れられるものを詳しく解説していきます。

ペットのもので用意しておくべきもの

ペットを火葬するとき、あの世でも寂しくないようにペットが好きだったものを入れたいと思うのが飼い主の気持ちです。
ここでは、生前に好きだった品や飼い主との思い出の品など火葬のときに入れて良いものとNGなものについて解説していきます。

タオルや洋服

ペットが生前に寝るときなどに使っていたタオルやお気に入りの洋服は一緒に入れてあげましょう。
ただし、生地の材質によっては断られることもあるので注意が必要です。

材質によっては、燃焼時にきちんと燃えないものや不完全燃焼を起こしたりするものは火葬できません。
たとえば、化学繊維の衣料や生地が厚いタオルや毛布、カーボン繊維のものなどです。
また、首輪やリードなど金属が付いているものは、溶けてご遺骨に付着する場合があるためNGとするペットサービスが多いので注意しましょう。

火葬に入れることができない材質のものは、ご自宅で保存しておきましょう。
よくわからないときは事前に火葬サービスに問い合わせるなどしてください。

おやつ、フード

売っているおやつやフードは基本的にOKです。
ご飯をたくさん食べるペットだとしても火葬時に入れる量は適量にしましょう。
このとき缶詰のままや食器などの入れ物に入れず、ティッシュペーパーに包むなどして口元に置くように入れてあげると良いでしょう。

水分の多いものは焼けにくいので火葬には向きません。
ドライフードを用意しましょう。

おもちゃ

あの世でもたくさん遊べるようにとおもちゃを入れる飼い主は多くいます。
しかし、おもちゃには火葬時に入れることができないビニール素材のものも多く特に注意が必要です。

ボール遊びが好きなワンチャンのため、お気に入りのボールを入れたい飼い主もいることと思います。
ですが、ボールはビニール素材が多く火葬時に跳ねる可能性もあるので断られることが多いので注意しましょう。

火葬サービスによって、おもちゃは一切NGというところもありますので事前に確認することをオススメします。

写真

写真は大量でなければ一緒に火葬することが可能です。
フォトフレームに入った写真は事前に取り出し写真だけを入れてください。

家族みんなの写った写真などを入れる飼い主もたくさんおられますし、多頭飼いしてる方は他のペットの写真を入れる方もいます。
ただし、自分の写った写真を燃やすのが嫌な方もいますので入れる場合は了解を得てからにしたほうが良いでしょう。

お花

お花の種類に特に決まりはありません
ご自宅の庭の花、花屋で購入した花など事前に用意して火葬するまでに適量を棺に入れておきましょう。
詳しいことは前の項目を参照してください。

自分のもので用意しておくべきもの

ペット葬儀に行くときにご自分で用意すると良いものがあります。
ペット葬儀に行く際の持ち物について詳しく解説していきましょう。

また、最近ではペット葬儀にペット友達を呼ぶ飼い主もいます。
これは、生前可愛がってくれた方にもお別れをしてもらいたい気持ちからでしょう。
ペットの火葬に呼ばれた際に用意すると良いものや火葬時のマナーなども合せて解説します。

数珠

数珠は人間の葬儀のときに持参する方は多いと思います。
数珠を持つ意味は、悲しみに乱された気持ちを落ち着かせるためです。

ペットを亡くした飼い主はもちろんのこと、他人でも生前可愛がっていたペットなら悲しみでかき乱されていることでしょう。
その気持ちが強い方は、気持ちを静めるためにも数珠を持っていくことをオススメします。

手紙

ペットが亡くなるのが急だったとき、お別れの言葉をかける暇もなかったと後悔しているなら気持ちを手紙にしたためてはいかがでしょう。

生前一緒に過ごした日々のことを思い出すのは悲しい作業ですが、その手紙を火葬のとき持たせることで後悔の念が少なくなるということもあります。
ペットは、自分が亡くなったことで自分を可愛がってくれた方はが悲しむことを悲しみます。
その気持ちに応えるためにも早く悲しみから脱する努力をしましょう。

カメラ

ペット葬儀のときのカメラ撮影は禁止ではありません
ですからご家族が記録として残したい場合は撮影しても構いません。

しかし、呼ばれた際に撮影したい場合は飼い主の気持ちを考えて了解を得てから撮影するようにしましょう。

下記の記事では、ペット火葬の際に必要な持ち物についてより詳しく説明しています。
こちらもあわせてご覧ください。

ペット葬儀で大事なのは飼い主の心の準備

人々

ペットの火葬のお花について解説してきましたが、ペット葬儀をする日はある日突然やってきます。
そのため、その日が来るまでに飼い主は心の準備をしておく必要があります
慌てて火葬してしまったため、後で後悔が残ってしまってはいつまでも心が痛みますね。
そうならないためにも、辛いことですがペットの火葬について理解しておきましょう。

以下の記事では、ペットの葬儀についてより詳しく解説しておりますので、合わせてご覧ください。

ペットの葬儀で用意する花のまとめ

葬儀

ペット葬儀の火葬に花を入れるときには火葬の妨げになる花もあるので注意してください。
後悔しないためには事前に確認をして必要なものをいれてあげましょう。

ここでは、ペットの火葬に入れて良い花の種類や、事前に知っておくと良い準備についてまとめましたので確認しておきましょう。

  • 火葬の花はご遺骨に色が移るため濃い花を避ける

  • 庭に咲く花を入れるときは虫でご遺体を傷つけないため火葬に行く直前に入れる

  • 花は綺麗に咲いた花が好ましいためつぼみはNG

  • ガーベラ・カーネーション・スイートピー・チューリップ・ひまわりが人気
    花ことばの意味で選ぶ飼い主が多い

  • 花の量は燃えやすいように適量入れる

  • 生前使っていたタオル・おもちゃ・フード・おやつなどを入れても良い
    ただし材質によってはNG

  • 思い出の写真を入れるときは写っている人に了承を得る

  • 悲しみから早く立ち直るには数珠・手紙などを持参すると良い

  • カメラ撮影はマナーを守って撮影する

以上がペット葬儀用の花の選び方とその他の準備についてです。
いつか来る日のためにも、心の片隅のどこかに置かれておくといでしょう。

「終活ねっと」では、他にもペット葬儀の記事があります。
下記の記事では、ペット火葬の費用について詳しく説明しています。
ぜひこちらもご覧ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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