葬儀の喪主は誰がやる?喪主がすることや挨拶・服装マナーも解説!

葬儀の喪主は誰がやる?喪主がすることや挨拶・服装マナーも解説!

葬儀では喪主の方が一連の流れを責任をもって行います。喪主はご遺族の代表として重要な立場ですが、実際の所、誰が喪主になるべきなのでしょうか?今回は、そのような葬儀の喪主に関する疑問点を、喪主の役割やマナー、挨拶の例文などと一緒に解説していきます。

2019-10-29

葬儀の喪主について

葬儀

葬儀について考えることは、終活の大きな柱の一つです。
そして、葬儀では様々なしきたりを守りながら、ご家族・ご親族・親しい方々との最後のお別れをします。

その葬儀において、お通夜から告別式までのすべての儀式を滞りなく行うためにも、欠かせないのが喪主の存在です。

喪主になった方は、一連の葬儀の流れを責任をもって執り行うこととなります。
このように葬儀において重要な役割を果たす喪主は、誰がやるべきなのでしょうか?

今回終活ねっとでは葬儀の喪主について、喪主は誰が何をやるべきなのかということを、マナーや挨拶の仕方なども交えながら解説していきます。

  • 喪主と施主の違いはどこなのか

  • 喪主は誰がやるべきなのか?

  • 葬儀において、喪主と喪主の妻は何をするのか

  • 喪主の挨拶のマナーや文例

  • 喪主の服装と持ち物などのマナー

以上のことを中心に葬儀の喪主について解説していきます。

喪主の決め方や喪主になった場合に何をすればよいのかを知っておくことで、いざという時も慌てずに済みます。
ぜひ最後まで目を通していただき、皆様の終活にお役立ていただければと思います。

「終活ねっとのお葬式」では、状況やご要望に合わせて選べる豊富なセットプランをご用意しております。
葬儀・お葬式についてわからないことがある方は、お気軽にご相談ください。

葬儀にかかる費用についてわからないことがある方は、「葬儀費用の相場はいくら?内訳や料金を安くする方法、注意点まで解説」をご覧ください。

喪主と施主の違い

葬儀

そもそも、喪主と施主の違いは御存じでしょうか。
混同して意外と理解していない方も多いとおもいます。

喪主はご遺族の代表者のことであり、葬儀に関して最終的な決定権をもつ責任者です。
亡くなった方のご家族を代表して、跡取りの方が喪主につきます。

喪主は、ご遺族の方々から代表して一人を選びます。
ほとんどの場合、喪主は一人で務めますが、兄妹姉妹や親子などで二人そろって喪主を務めてもよいとされています。

一方で、施主とは葬儀の金銭面での責任者です。
施主という言葉には、お布施する人という意味があり、葬儀費用を支払う人を指します。

このように喪主と施主はもとは別の役割でしたが、シンプルな葬儀が増える傾向のなか、現在では喪主が施主の役割を兼ねることが多くなっています。

喪主は誰がやる?

葬儀

喪主の役割とは、葬儀についての取りまとめを行うことです。
お通夜と告別式の日程を決める時には、すでに喪主を誰にするのかを決めておく必要があります。
ここでは、喪主の決め方についてご説明いたします。

故人との続柄で決まる

喪主の決め方には一般的な慣習があります。
亡くなった方と関係が深かった順に喪主を決めるという慣習です。
多くの場合は、この慣習に沿って、亡くなった方の配偶者が喪主になります。

配偶者の方がすでに亡くなっている場合やご高齢で喪主を務めるのが難しいといった場合には、跡取りである子供が喪主になります。
長男・長女・次男・次女といった順で喪主を決めます。

配偶者も子供もいない場合は、亡くなった方のご両親のいずれかが喪主になります。
さらにご両親もすでにいない場合は、亡くなった方の兄弟姉妹が喪主を務めます。

このように、喪主の決め方は故人との続柄・血縁関係にしたがう方法が一般的です。
なお、喪主の役割は未成年でも務めることができます。
その場合はご親族や知り合いの方から、喪主を補佐する役を選ぶようにします。

一般的には法律上の相続人

実際には、喪主になる方は、亡くなった方の法律上の相続人である場合がほとんどです。
法律上の相続人のことを法定相続人と呼びます。
民法の規定によると、法定相続人の順位は、配偶者を必ず相続人として次の順になっています。

  • 子および代襲相続人

  • 両親などの直系尊属

  • 兄弟姉妹および代襲相続人

まずは配偶者、次に子供、どちらもいない場合は両親というように、喪主の決め方と法定相続人は同じ順番になっています。
このように、喪主を務める方は、法定相続人と同じになるのが一般的です。

法律で決まっている訳ではない

喪主と法定相続人は同じ人物であることが一般的です。
しかし、これは法律に規定があるわけではありません。
喪主の決め方の慣習はあるものの、それぞれのご家族の事情によって、喪主の決め方は自由と言えます。

なお、民法では祭祀継承者の規定がありますが、喪主は必ずしも祭祀継承者がなるといった決まりはありません。
お仏壇やお墓を継ぐ祭祀継承者は、葬儀を取りまとめる喪主とは別個の役割となっています。
祭祀継承者は原則として一人ですが、喪主は二人以上でなることも可能です。

長男でなく次男がなることも

亡くなった方に子供が複数人いた場合は、必ずしも長男・長女が喪主になるとは限らないです。

たとえば長男が海外に在住していて、次男が近距離に住んでいる場合や、故人が経営していた自営業を次男がすでに継いでいる場合などは、次男が喪主になった方が葬儀の取りまとめがスムーズです。

民法上では、喪主と祭祀継承者は同じである必要はないものの、葬儀での喪主は、四十九日や一周忌といった法要でも施主を務めるのが自然な流れです。
今後の法要も責任をもって行える方といった将来的な観点から、喪主につく方を決めることが大切だといえます。

故人の友人が喪主をすることも

亡くなった方に配偶者・子供・両親・兄弟姉妹がいなかった場合は、生前に親しくしていた友人の方が喪主を務めるケースもあります。
この場合の喪主の肩書は、友人代表としておくとわかりやすくなります。

あるいは、血縁者がいない方が介護施設に入所していた場合は、その施設の代表の方が喪主を務めるケースもあります。

なお、終活への取り組みが一般的になり、遺言をする方が増えています。
遺言で喪主の指名があった場合には、故人の意思を尊重して遺言に従った方が喪主につくようにします。

喪主のやること

葬儀

では喪主についた場合、何をどのような手順で行えばよいのでしょうか。
ここでは、喪主の役割の詳細を流れに沿ってご説明いたします。

葬儀の準備

ご家族・ご親族で喪主の方を決めたら、お通夜・告別式の準備に取りかかります。
これらの内容は喪主の方がすべてを一人で決めるわけではありませんが、限られた時間の中でご家族と話し合って、責任をもって取りまとめる必要があります。

葬儀社を決める

大切なご家族を亡くすことはとても悲しいものですが、まずは葬儀社を決定する必要があります。
お亡くなりになってから葬儀社に連絡するまでの時間は、2時間以内が目安です。

葬儀社は基本的に365日24時間営業をしています。
近隣の葬儀社のいくつかを候補として、ご家族と話し合ってそのうちの一社を選びます。
もし亡くなった方が終活として葬儀社を指定していた場合は、その指定にしたがいます。

費用を見積もる

葬儀社に連絡をすると、病院から亡くなった方をどちらまで搬送するかを尋ねられます。
喪主の方は、ご自宅あるいはお通夜の会場など、搬送先の場所を指定します。

そのうえで、喪主の立場としてどのような葬儀を希望するのかを担当者に伝えて、葬儀の費用の見積もりを依頼します。

見積もりには、参列者のだいたいの人数の把握が必要です。
どれくらいの規模でどのような葬儀にしたいのかを明らかにして伝えると、正確な見積もりの額が計算されます。

終活ねっとでは、葬儀の費用についてさらに詳しい記事を掲載しています。
そちらの記事もご参照いただけると幸いです。

また、終活ねっとでは一般葬・家族葬をはじめとした様々な葬儀を、一般的な価格よりも低額で行うことができるプランを提案しております。
よろしければ、ご検討ください。




葬儀社との打ち合わせ

その後、喪主の方は葬儀の具体的な内容について葬儀社との綿密な打ち合わせをします。
お通夜・告別式の会場や日程などの詳細を葬儀社の担当者と話し合って、予約などを依頼することになるでしょう。

打ち合わせは、電話または対面で行いますが、近頃ではインターネットでおおまかな見積もりを依頼できる葬儀社も登場しています。
葬儀社からはセットプランとして費用の合計を提示されることが多いですが、見積もりでは一つずつの項目を確かめて、何が必要で何が必要でないかを判断するのがおすすめです。

悲しみのなか限られた時間で葬儀の細かな点を決めるのは大きな負担です。
葬儀社が提示した見積もりをもとに、ご家族と話し合いのうえで葬儀の詳細を決めるとよいでしょう。

喪主の立場としては、そうした話し合いでの意見を取りまとめて、ご遺族の代表として葬儀社との打ち合わせをするようにします。

寺院への依頼

次に、すでにお墓がある菩提寺に枕経(まくらぎょう)の依頼をします。

枕経とは、納棺をする前に亡くなった方の枕元でお経をあげることです。
お寺がすぐ近くにある場合は直接出向くこともできますが、ご家族を亡くして慌ただしいなかでの連絡ですので、枕経は電話で依頼をして問題ありません。

すでによく知っている菩提寺の場合でも、亡くなった日時・亡くなった方の名前と生年月日・年齢・喪主の名前・連絡先をはっきりと伝えるようにします。
枕経に来ていただいたら、その時にお通夜と葬儀の日時を伝えて読経の依頼をします。

葬儀当日の挨拶

葬儀の当日は、喪主としての立場で葬儀全体を取りしきります。
葬儀の準備やだいたいの進行は葬儀社が行ないますので、喪主の方はそれらの指示と確認を主に行います。

葬儀当日の重要な役割の一つが、喪主からの挨拶です。
喪主の挨拶は、最後のお別れにあたる出棺の前に行います。

挨拶文の例

参列者の前で改めてスピーチをするのは、とても緊張するものです。
喪主からの挨拶文は事前に記載した紙を用意しておくと安心です。
挨拶文は次のような内容で用意しておきます。

本日はたいへんお忙しいところ、亡き○○のためにご会葬いただきまして誠にありがとうございました。
生前から親しくしていただきました方々にお見送りいただき、故人もさぞかし喜んでいることと思います。
遺されたものとして寂しさがつのりますが、安らかな最期となりましたことが、私ども家族にとりましては何よりの慰めでございます。
○○が闘病ののち静かな晩年を過ごせましたのも、ひとえに皆様方の励ましやご援助の賜物です。
改めてお礼を申し上げます。
今後とも、皆様には亡き○○同様のご厚情を賜りますようお願いいたしまして、ご挨拶に代えさせていただきます。
本日はどうもありがとうございました。

生花を出しても大丈夫?

葬儀での生花には、亡くなった方を鎮魂して、祭壇と会場を飾る大切な役割があります。
葬儀では、子供一同や兄弟一同といった形で生花を出すしきたりがあります。

では、喪主の立場としてこのような生花を出してもよいのでしょうか。
喪主が生花を出すかどうかは、地域によってしきたりに違いがあります。

関東地方では、喪主花と呼んで生花を出す場合が多いようです。
一方で、北海道や東北地方では生花を出さない地域が多いようです。
喪主が生花を出すかどうかは、お住まいの地域ごとに確かめるのがおすすめです。

花輪をいただいたらどう飾ればいい?

葬儀では大きな花輪を送る風習があります。
この花輪は、送り主によって飾る順番があります。
順番を指示して花輪の位置を確かめるのも、葬儀当日の喪主の役割です。

大きい花輪は、祭壇や葬儀会場の室内には飾れません。
花輪は、葬儀会場の外に、会場の入り口から故人との関係が深い順に並べるのが基本です。

花輪は、親戚一同や友人一同といった複数名から送られます。
喪主としては、花輪の送り主に丁寧なお礼を述べるようにします。

喪主は香典を用意する?

葬儀を行う際、参列者の方から香典をもらいます。
では、喪主の場合は香典を用意する必要はあるのでしょうか。

香典は葬儀の費用の負担を小さくするために、参列者が費用を負担する人にお渡しするお金です。
そのため、喪主の方が葬儀費用を負担する場合は、香典を用意する必要はありません

近年は施主と喪主が同じ人であることが多いですが、もし喪主と違う方が葬儀の費用を支払う場合は、香典を用意しても良いかもしれません。

喪主の妻のやること

葬儀

喪主が男性だった場合、その配偶者である妻も、喪主の妻としての働きを求められます。
上で述べたように、葬儀の際に喪主のやることは非常に多岐にわたるのですが、喪主の妻も同じような働きを期待されているということです。

具体的な仕事としては葬儀の準備・参列者への連絡など、喪主と同じ仕事をすることになりますが、お茶を出すなどの参列者の方々への接待を行うこともあるでしょう。
ただ、喪主が自分の夫である以上、全ての仕事を妻自らの手でこなすということは難しいと思います。

そのようなことを考えると、喪主の妻の一番の役割は夫と共に仕事をこなし、忙しい葬儀の時にあっても精神的な面で喪主を支えるということといえるのではないでしょうか。

また、葬儀において喪主の妻がやることについては以下の記事でより詳細に解説しておりますので、必要な方は合わせてご覧ください。

喪主の挨拶のマナー

葬儀

葬儀当日の喪主の挨拶は、参列者に対して行う挨拶とお坊さんに対して行う挨拶があります。
ここではそれぞれの挨拶の一例をご紹介します。

参列者に対しての挨拶の例文

参列者への挨拶は、受付と出棺の前に行います。
受付では「本日はお忙しいところご参列いただき、誠にありがとうございます」と挨拶します。

出棺前のスピーチは事前に挨拶の文を手元に用意しておくと安心です。
文例は次のとおりです。

本日はお忙しいところ、父○○の葬儀にご会葬くださり誠にありがとうございます。
父は享年〇〇歳でした。
本日は皆様からご丁寧なお別れの挨拶を賜り、故人もさぞかし喜んでいると存じます。
生前中の皆様からのご厚誼(こうぎ)に、厚く御礼申し上げます。
私どもは今後も故人の教えを守り、精進していく所存です。皆様には、ご指導ご鞭撻(べんたつ)いただけますことをお願い申し上げます。
簡単ではございますが、挨拶とさせていただきます。
本日は誠にありがとうございました。

僧侶に対しての挨拶の例文

お坊さんへの挨拶は、葬儀会場に到着した時と見送る時の二回に分けて行います。
いずれの挨拶も、来てくださったことへの感謝を伝えて、見送りの時はお布施をお渡しします。
文例は次のとおりです。

本日はお忙しい中、ご足労いただき誠にありがとうございます。
喪主として何分不慣れではございますが、よろしくご指導いただきますようお願い申し上げます。
本日はたいへんご丁寧なおつとめを賜りました。
誠にありがとうございました。
おかげさまで、無事葬儀を執り行うことができました。
心ばかりのお布施でございますが、どうぞお納めください。

喪主の服装・持ち物などのマナー

葬儀

喪主として知っておきたいしきたりには、服装や持ち物についてのマナーもあります。
ここではひと通りのマナーを見ておきましょう。

喪主の服装

喪服には、正喪服・準喪服・略喪服の三種類があります。
このうち、喪主の方は正喪服か準喪服を着るのが決まりとなっています。
ここでは、男性と女性の正喪服と準喪服のそれぞれについて解説していきます。

男性

男性の正喪服と準喪服について解説していきます。
それぞれの特徴を理解し、着用する際に間違えないようにしましょう。

男性の正喪服

男性の正喪服は、洋装ならばモーニングコート、和装ならば黒紋付き羽織袴です。

モーニングコートは黒い上着とベスト、白いワイシャツにグレー系の細いストライプのズボンを合わせた服装です。
ネクタイは黒無地のものを着用し、アクセサリーとしてつけるものは黒、金属はシルバーで統一します。

黒紋付き羽織袴は、背中や両袖、両胸の五箇所のそれぞれに家紋を染め抜いたものを着用します。
また、袴は「仙台平」や「博多平」のものを羽織り、履き物は草履にしましょう。

男性の準喪服

男性の準喪服はブラックスーツになります。
スーツはシングルとダブルのどちらでも問題ありません。
通常のビジネススーツとは異なるため、用意する際はブラックスーツを用意しましょう。
ビジネススーツを着用することはマナー違反のため、十分に注意してください。

女性

女性の正喪服と準喪服について解説していきます。
それぞれの特徴を理解し、着用する際に間違えないようにしましょう。

女性の正喪服

女性の正喪服は、洋装ならばブラックフォーマルドレス、和装ならば黒留袖です。
黒留袖とは、黒無地の着物のことを指します。

ブラックフォーマルは、色は黒色で無地のワンピースやアンサンブルやスーツが基本となります。
袖の長さは最低でも肘が隠れるくらいの長さのものを着用し、襟元は詰まった形で、体のラインが出ないようなものにしましょう。
また、ストッキングは夏であっても黒色のものを着用してください。

黒留袖は、黒無地の着物に五つ紋が入ったものを着用します。
また、帯揚げや帯締めなどの箇所も全て黒色で無地のものを使用します。
地域によって実家の家紋をつけるか夫の家紋をつけるかが異なるため、葬儀の前に入念に調べるようにしましょう。

女性の準喪服

女性の準喪服はブラックフォーマルとなります。
正喪服と同様に、袖の長さは最低でも肘が隠れるくらいの長さのものを着用し、襟元は詰まった形で、体のラインが出ないようなものにしましょう。
また、ストッキングは夏であっても黒色のものを着用してください。

以下の記事では、喪主が着る服についてより具体的に解説していますので、ぜひご覧ください。

喪主の持ち物

葬儀当日は、数珠とハンカチを忘れずに用意していきます。
バッグを持つ場合は、布製が基本ですが、最近は革製でもよいという流れになっています。
革製の場合も、色は黒で地味なデザインのバッグを選びます。

金具や金属が付いているものは避けましょう。
以下のリンクでは、葬儀の持ち物に関して詳しく解説した記事がご覧になれます。
持ち物をリストにしてご紹介しているので、ぜひご覧ください。

葬儀の喪主についてまとめ

葬儀

いかがでしたか?
今回、終活ねっとでは葬儀の喪主について、以下のような内容を解説してきました。

  • 喪主と施主の違いは、喪主は遺族の代表として葬儀に関し決定権をもつ責任者である。
    その一方、施主は葬儀での金銭面での責任者である。

  • 喪主を誰がやるかは、故人との続柄で血縁関係が深い順で決めるのが一般的。
    法定相続人が喪主を務めるのが一般的だが、民法で定められているわけではない。
    長男でなく次男が喪主となる場合や、故人の友人が喪主となる場合もある。

  • 喪主がすることは、葬儀の準備(葬儀社の決定・費用の見積もり・葬儀社との打ち合わせ・寺院への依頼)と、葬儀当日の挨拶である。
    また、喪主が生花を出すかは地域による場合が多く、確認した方がよい。
    大きい花輪は会場の外に入り口から故人との関係が深い順に飾る。

  • 葬儀の際に喪主の妻のやるべきことは、喪主のそばで仕事の手助けをしつつ、精神的にも喪主を支えることである。

  • 葬儀当日の喪主の挨拶は、参列者に対してと僧侶に対して行う。
    挨拶を行うタイミングは、参列者に対しては受付の際と出棺の際であり、僧侶に対しては到着と見送りの際である。

  • 葬儀の際、喪主は正喪服か準喪服を着用することになっている。
    正喪服は男性の場合モーニングコートか紋付の羽織と袴、女性の場合はブラックフォーマルドレスか黒無地の着物。
    準喪服は男性の場合ブラックスーツ、女性の場合はブラックフォーマル。

喪主は、基本的には故人と関係の近い方が務め、葬儀の準備や式での挨拶などやるべきことがたくさんあります。
また、喪主の妻にも喪主と同じような働きが求められますがまず第一に考えるのは喪主の精神的な支えになることが大切です。

喪主について知っておくことで、いざというときにも慌てずに済みます。
今回の記事を皆様の終活にお役立ていただければと思っております。

終活ねっとでは、この他に葬儀に関する記事を多数掲載しております。
ぜひそちらもご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

葬儀をご検討の方へ

安らかに送り、送られる葬儀をするためには、事前の準備が大切です。
終活ねっとでは、葬儀についての疑問・不安のある方や、もしものときのために、24時間365日ご相談を受け付けております。
経験豊富なスタッフがていねいにサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
また、葬儀をするにあたって必要なあらゆる知識を記事にまとめています。
あわせてご覧ください。

終活ねっとのお葬式 keyboard_arrow_right

費用を抑えて満足のいく葬儀をするために必要な知識まとめ

keyboard_arrow_right

「葬儀・喪主」に関連する記事

この記事に関するキーワード

よく読まれている記事一覧

  • 葬儀にかかる費用はいくら?内訳や費用を安く抑える方法も解説!のサムネイル画像 1
    葬儀にかかる費用はいくら?内訳や費用を安く抑える方法も解説!

    葬儀を執り行う際に気になるのが費用についてですが、手続きなどをはじめ何にどのくらいの費用がかかるのかをご存知でしょうか。全国の費用相場や、香典・相続・誰が費用を負担するのかなど、よくある疑問を中心に、葬儀にかかる費用について、全てをご紹介します。

  • 家族葬の費用っていくらなの?費用の内訳や支払い方法もご紹介!のサムネイル画像 2
    家族葬の費用っていくらなの?費用の内訳や支払い方法もご紹介!

    家族葬の費用はいくらなのでしょうか?家族葬イコール安いというわけでもありません。安いと思って家族葬を選択したら、一般葬よりも高くついてしまったということもあります。一方、家族葬の費用を安く抑える方法もあります。家族葬にかかる費用について、全てをご紹介します。

  • 直葬(ちょくそう)の費用っていくらなの?内訳や注意点も解説しますのサムネイル画像 3
    直葬(ちょくそう)の費用っていくらなの?内訳や注意点も解説します

    一般によく言われる葬儀はお通夜やお葬式を経て火葬や埋葬を行うというものです。しかし、中には火葬や埋葬のみを行う直葬というものがあります。この直葬は実は普通の葬儀よりも費用を抑えることができるというメリットがあります。実際の直葬の費用はどのくらいなのでしょうか?

  • 香典袋の表書きの正しい書き方は?名前や金額の書き方についても紹介のサムネイル画像 4
    香典袋の表書きの正しい書き方は?名前や金額の書き方についても紹介

    香典とはお線香やお花の代わりにお供えする現金のことをさし、遺族を経済的に助けるという意味もありますのでマナーには十分気を付けたいところです。香典袋の書き方には様々なルールがあります。大切な方との最後のお別れの場に知っておきたい香典袋の書き方をまとめてみました。

  • お葬式で着る礼服とは?種類やマナーについて解説のサムネイル画像 5
    お葬式で着る礼服とは?種類やマナーについて解説

    お葬式への参列、黒い服であれば何でもいいと思って出かけてはいませんか?礼服には格がありますので正しい装いを知っていれば何かと安心です。礼服と喪服との違いから礼服の種類までお葬式にふさわしい装いをご紹介しますので、ぜひ終活の一つとして確認しておきましょう。

  • 葬儀のお布施の渡し方とは?費用相場や包み方から書き方まで解説!のサムネイル画像 6
    葬儀のお布施の渡し方とは?費用相場や包み方から書き方まで解説!

    葬儀を行う時には必ずお布施が必要ですよね?しかしお布施の正確な扱い方については知らない方も多いのではないでしょうか?そこで、人には聞きにくい葬儀で渡すお布施の相場やマナーを解説しますので、覚えて置いて知らない人にぜひ説明してあげてください!

カテゴリーから記事を探す

人気のキーワードの記事一覧

関連する記事

よく読まれている記事一覧

place 終活ねっとでお近くの斎場を探す
終活ねっとで斎場を探す
女性オペレーターの画像

事前相談・資料請求で葬儀費用が5000円割引

call 0120-641-026
assignment

無料資料請求
はこちら

無料資料