
通夜と葬儀の違いとは?日程や挨拶マナー・参列時の持ち物をご紹介!
愛する身内の方が亡くなった場合、日を置くことなく通夜や葬儀が行われます。いずれも故人とのお別れや見送りをするうえでは欠かせません。ところで皆さんは通夜と葬儀の違いはわかりますか?今回はぜひ知っておきたい通夜や葬儀との違いを、マナーや費用の違いと共に紹介します!
目次
最終更新日: 2020年12月18日
通夜と葬儀について

愛する身内の方が亡くなった場合、ほとんど日数を置かずして通夜や葬儀が行われます。
お別れをゆっくりしたいと思っていても、ご遺体は葬儀が終わり次第火葬されるため、いつまでも一緒に居れるわけではありません。
通夜も葬儀も故人と最後のお別れしたうえで、死後の世界への旅立ちを見送るために欠かせない儀式といえます。
ところで私たちはよく「通夜(お通夜)」とか「葬儀」という言葉を使いますが、両者の具体的な違いについて聞かれた時にきちんと答えられる方はどのくらいいるでしょうか?
こう言われると、多くの方が通夜と葬儀の違いについてきちんと説明できる方は少ないと思います。
これは、通夜も葬儀もほとんど続けて行うために、両方がどのように違うのかを認識する機会が少ないからです。
そこで今回「終活ねっと」では、通夜と葬儀の具体的な違いについて徹底解説していきます。
通夜と葬儀の違いはどこにあるのか?
通夜と葬儀の日程はいつなのか?
通夜や葬儀で挨拶する際のマナーとは?
通夜や葬儀の際の受付とは?
通夜と葬儀両方に参列する場合に心がけるべきこととは?
通夜あるいは葬儀の片方だけに出席はできるのか?
通夜や葬儀に参列する際の服装や持ち物とは?
通夜や葬儀の費用相場は?
いつ訪れるかもわからない身内の不幸に備えて通夜と葬儀の違いをきちんと理解したい方にとって役立つ情報が豊富ですので、最後まで読んでいただければ幸いです。
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通夜と葬儀の違い

通夜と葬儀の違いとは、具体的にどのようなものなのでしょうか?
ここではまず、皆さんも気になる通夜と葬儀の違いについて詳しく見ていきましょう。
通夜とは
通夜とは葬儀前日に行われる法要のことですが、本来の意味は夜通しご遺体を守ることです。
もともと葬儀の前夜に故人の遺体を悪い霊などから守るために、夜通し火を絶やさずに番をすることだけを意味していました。
基本的な流れは以下の通りです。
通夜式
夕方ごろ(夜6時から7時が開始時間)から僧侶の読経や参列者の焼香を中心とした通夜式が行われます。
読経については、曹洞宗のように通夜独特のお経を唱える場合もあります。会食(通夜振舞い)
参列者たちに食事や飲み物を振る舞い、故人を偲びます。
1時間から2時間程度となることが多いです。ご遺体の晩をしながら泊まる
喪主をはじめとした近親者のみで行います。
広島や熊本などの西日本地域では、いただいた夜伽(よとぎ)見舞いで饅頭などを食しながら番をする場合もあります。
半通夜とは
近年では時代の変化に合わせて、参列者の都合を優先するために通夜をなるべく短い時間で終わらせ、翌日の葬儀などは身内のみで行う、半通夜というやり方が増えてきています。
内容としては、夕方から始まった通夜を1時間から2時間程度で終わらせるというものです。
半通夜が広まってきた背景には、参列者の中にも翌日が仕事などで忙しいために葬儀に参加できないという例が増えてきたことにあります。
葬儀とは
今度は葬儀(葬式)がどのようなものであるのかについて見ていきましょう。
葬儀のイメージとしては、通夜の次の日に行われる告別式と同じように見えますが、実は全く別物です。
葬儀は正確には通夜の翌日に行う本葬の法要のうち、僧侶の方が故人のためにお経を唱える段階を指します。
もともと葬儀とは、故人の霊魂を私たちの世界から死後の世界に送り出すための儀礼を指していました。
いわば、故人の霊魂が無事に死後の世界に旅立つことができるようにするためのひと時といって良いでしょう。
告別式とは
葬儀が以上のような意味を持つとすれば、告別式とはどういう呼び方のものを指すのでしょうか?
告別式とは読んで字のごとく、故人の親族や友人・知人による故人のお別れの会という意味で持たれるひと時です。
具体的には喪主や親族から順番に参列者一同で焼香や生花の献花を行ったり、ご遺族に慰めの言葉をかけたりします。
今日では葬儀で行う読経も、告別式で行う焼香なども1つの式典として一緒に行うため、まとめて「葬儀・告別式」という総称表記がされることも珍しいことではありません。
両方をまとめて行う場合の基本的な流れは以下の通りです。
僧侶による読経
喪主挨拶
弔辞・弔電の読み上げ
焼香
なお、告別式が終わった後は出棺や火葬、食事(ホテルなど別の場所、肉料理があっても良い)の時間が持たれ、さらに四十九日以後に納骨という流れとなります。
通夜と葬儀の日程はいつ?

通夜と葬儀の日取りと聞くと、多くの方が故人が亡くなった翌日の夜に通夜を、翌々日に葬儀というスケジュールで行うというイメージが強いでしょう。
ここでは、実際に通夜や葬儀はいつ行うべきかについて見ていきます。
日取りは基本的にいつでも良い
実は通夜も葬儀も明確な日にちや何日間行うかというのは慣習でも法律でも決まっていないため、基本的にいつでも良いとされています。
なので、行う時期は年末の日曜日であっても問題なしといえるでしょう。
ただし、一般的な慣習としては先ほども触れた故人が亡くなった日の翌日夕方に通夜を、さらにその翌日という2日連日(土日など)に葬儀を行うというのが一般的です。
このため、平日に行う場合は有給での慶弔休暇をとることもありえるでしょう。
仮に何らかの事情があって遅くなったとしても、せいぜい間隔として1日あく程度で、なるべく速やかに通夜と葬儀を行うようにする心構えの方が良いです。
ちなみに葬儀については、最近になって故人が亡くなってから7日目に行う初七日法要を同じ日に行うという場合も増えてきています。
なお、仏式では通夜も葬儀も行う一方で、クリスチャンの場合は通夜をしないのが一般的です。
友引は避ける?
通夜や葬儀を行うのがダメな日として、友引は避けるべきという考え方があります。
六曜は今でもカレンダーに曜日とともに記されている暦の1つで、友引は先勝と先負の間に位置する日です。
友引は文字のように故人が友人の霊魂と一緒に死後の世界に旅立とうとすると考えられ、日柄として縁起が悪いため葬儀を避ける日とされています。
しかし、これは実際のところ仏教の考え方と全く関係のないものです。
友引はもともと「共引」と書き、勝負ごとに決着がつかない日とされていましたが、いつの間にか現在のような表記と意味に転化しただけにすぎません。
このため、通夜や葬儀の日を友引に行っても特に問題はないといえるでしょう。
ただし、友引の日は火葬場が休みで火葬できない場合も多いため、友引の日に葬儀を行う際は事前に火葬場のお知らせをよく確認するようにしましょう。
もし縁起を気にするという場合は、大安や仏滅の日は選ばない方が無難です。
通夜や葬儀の挨拶でのマナー

通夜や葬儀の際には喪主の方や友人代表、会社の先輩・上司の方などが挨拶をするというのはごく一般的なことです。
ただし、挨拶についてのマナーをよく知らないと、ご自身が恥ずかしい思いをしたり、ご遺族の方が不快に感じたりすることもあります。
ここでは通夜や葬儀で挨拶をする際のマナーについて見ていきましょう。
挨拶をするタイミング
通夜や葬儀で挨拶のスピーチをするタイミングは実のところさまざまです。
多くの方が想像するタイミングとして、通夜や葬儀の式典の最初や読経が終わった段階が挙げられるでしょう。
しかし、ほかにも会食の際の献杯の挨拶や出棺や火葬の時など挨拶のタイミングは思っている以上に多いといって良いでしょう。
忌み言葉に注意
挨拶をする際にはスピーチの文面にも注意が必要です。
中でも忌み言葉と呼ばれるタブーとされる言葉が入っている場合は、場の空気を悪くしてしまいかねないため、注意を要します。
忌み言葉として代表的なのは、「大変」や「消える」、「死」、「苦」のような不吉な言葉や重ね言葉(「たびたび」など)、不幸の連続を表す言葉(「続いて」や「再び」など)です。
喪主挨拶の例文
ここでは、喪主の挨拶文の文例についていくつかご紹介いたします。
挨拶をする際のご参考にしてください。
通夜振舞いが終わるタイミングでする挨拶の例文は、以下のようになっています。
○○が生前に皆様から頂きましたご厚情に対し心から感謝申し上げます。
皆様が集まって見守っていることで○○もさぞ喜んでいるかと思います。
なお、明日の告別式は〇時よりこちらで挙行の予定となっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
本日は誠にありがとうございました。
葬儀・告別式が終わった時は、以下のような挨拶をします。
故人の長男(妻)の○○と申します。
本日はご多忙の中、故○○のためにお集まりいただき厚く感謝いたします。
おかげさまをもちまして、昨日の通夜、そして葬儀・告別式を滞りなく執り行うことができました。亡き父も皆様のご厚情に心から喜んでいることかと思います。
父は口数が多い方ではなく、そのために私も幼少時は父の思いというものがよくわかりませんでしたが、今になって思えば父がいかに深い愛をもって家族に接してきたのかを理解できるというものです。
父が豊かな人生を送ることができたのも、ひとえに皆様のご厚情あったからこそです。故人の生前と同様に皆様のお力添えをいただければ幸いです。本日は誠にありがとうございました。
通夜や葬儀の受付について

通夜や葬儀の際には故人のご近所の方や勤務先の方(故人の同僚や部下)が手伝いという形で受付を行う場合があります。
ここでは受付でやることや流れ、注意点といった受付マナーについて見ていきましょう。
たとえ初めてであっても、ここで記すことを事前に理解しておけば大丈夫です。
受付の役割と流れ
受付係の役割は実は非常にさまざまです。
主に事前準備での式典の手順や会場の配置の把握、参列者への記帳のお願いや案内、返礼品(お返し)・礼状のお渡し、供物や弔電の受け取り、外国人参列者への英語対応などが挙げられます。
また、葬儀社スタッフの方に供物や香典をお渡しするというのも受付の役割に含まれます。
特に香典については香典泥棒に遭う場合も考えられますので、お金の管理には細心の注意が必要です。
さらに会場に花輪が届いた場合は、葬儀スタッフの取りまとめ役やご遺族などに相談してから並べるかどうか決めましょう。
このほか、妊婦や赤ちゃん連れの方が参列した場合は、体調などに注意が必要です。
取引先の方については、ビジネスマナーとして記帳の際に名刺をお預かりしましょう。
受付の注意点
さて、受付で注意すべき点として、主に案内関係のものが挙げられます。
通夜や葬儀の最中は何度か案内をするべきタイミングが訪れるので、スムーズに移動できるような案内を心掛けましょう。
また、化粧室や駐車場の案内も重要です。
特に、開始前に案内するときは席順に注意が必要です。
弔事での席順は、右側に喪主やご遺族、ご親族が、左側に一般列席者というのが基本となります。
ご遺族やご親族の中でも喪主が最も祭壇に近く、次にご遺族(妻子や長男の嫁など、祖父と祖母)、ご親族という順番です。
もしご遺族の中に孫・孫嫁や義祖父母(妻の祖父母)、ひ孫などもいて人数が多い場合は調整します。
一方、一般席については葬儀委員長や世話役の方が内側に、さらにそのバックに故人の友達や同僚、その他の知人(友人の親など)といった順番で座るのがルールです。
通夜と葬儀両方に参列する場合

通夜と葬儀のどちらも参列する場合はどのような点を心掛ければ良いのでしょうか?
ここでは通夜と葬儀のどちらも出席する場合に気を付けるべき点について見ていきます。
香典
通夜・葬儀の両方に参列する場合、香典は2回ではなく1度にまとめてお渡しします。
これは二回渡すことが実はマナーに反しているうえ、ご遺族を困惑させるためです。
特に仙台(宮城)や東京、岐阜など東日本では通夜の際にお渡しし、金額についても通夜・葬儀の分の合計を包みます。
香典袋ののしに関しては、封筒は不祝儀袋を選び、表書きは以下のようにします。
御霊前
ほとんどの仏教宗派、神道や天理教、無宗教の場合
御仏前
浄土真宗の場合
御香典
宗派不明の場合
なお、葬儀と同日に初七日法要を行う場合は、2つ用意した香典の片方に「初七日」と表書きの横に小さく記します。
お布施は別で渡す?
故人の通夜や葬儀を行う際には手配した僧侶の方に読経していただくため、お礼としてのお布施を用意する必要があります。
特に通夜や葬儀の場合はいつ渡すかが気になる方も多いのではないでしょうか?
お布施を渡すタイミングとしては初七日や49日の法事まで終わった時、お寺へのお参りの際にそこまでの分を含む金額を渡す場合が一般的です。
また、僧侶の方に遠方から来てもらっている場合はお車代、僧侶の方が会食に出席できない場合は御膳料も一緒にお渡ししましょう。
なお、封筒に水引は不要です。
通夜と葬儀のどちらに参列すべき?

もし、通夜か葬儀のどちらかにしか出れない場合は、どちらに参加すれば良いのでしょうか?
これは関係性にもよりますが、故人と親しかった場合であっても行ける範囲で参列するという認識で問題ありません。
決して親しいから両方行くべきというわけでもありません。
片方しか行けない時は、通夜や葬儀の通知が回ってきた際に、電話やメールでの返事・返信でどっちに参加または欠席するのかを連絡するのがマナーです。
この際になぜ参列できないかについても記しておくとなお良いでしょう。
なお、実際に広島など中国地方や北海道の一部のように、近親者以外は通夜だけ参列するという場合もあります。
また、両方行けなかった時は後から電報や手紙で弔事を送ることで哀悼の意を示しても良いでしょう。
通夜や葬儀に参列する際の服装・持ち物

通夜や葬儀では服装や持ち物にも気を使う必要があります。
ここでは、必要なものも含めて服装や持ち物について見ていきましょう。
服装
男性:基本黒のスーツに白ワイシャツ、黒ネクタイ、黒の靴下。
女性:黒のスーツやワンピースにしろワイシャツ、ストッキング、タイツも黒のもの。
子供や幼児:学生であれば黒系の礼服または学生服(中学生など)。
ただし、子供の服装については地味であれば礼服や喪服でなくても良い。
なお、通夜で泊まる場合は同じ服を避け着替えを持参するのが望ましい。
夏場であれば半袖でも良い。アクセサリーや小物
結婚指輪とパールのネックレス(ピアスもパールのものであれば良い)にとどめる。
腕時計など光物は厳禁。
履物については黒の靴やパンプス(ヒールは避けるべき)。
ハンカチは白または黒とする。
体調不良の場合はマスク着用でも良い(焼香や挨拶の際には外す)。髪型や化粧(メイク)
髪型:長い場合はセットするかまとめるなど、なるべく整えたヘアスタイルにする。
化粧(メイク):口紅やファンデーションは必要最低限にとどめる。
ネイルやマニキュアは極力避ける。数珠
焼香などで合掌をする際に必要。
袱紗
香典やお布施を包むためのもの。
紫色が最も無難で、他には緑や藍色など寒色系のものを用いる。目覚まし(通夜で番をする場合)
通夜の際に翌日寝過ごさないようにするため。
葬儀の服装マナーについては、こちらの記事でより詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。
通夜や葬儀の費用

最後に通夜や葬儀の費用についても簡単に見ておきましょう。
一般葬の場合で200万円ほど、家族葬の場合で150万円から160万円ほどというのが値段相場です。
なお、葬儀の費用は後ほど手続きすれば一部を公的に補助してもらえる(生活保護の場合は全額支給も)ため、費用の証明書は保管しておきましょう(申請期間は故人の死亡日から2年以内)。
葬儀費用の補助金については以下の記事がより参考となりますので、ぜひご一読ください。
通夜と葬儀についてまとめ

今回「終活ねっと」では、葬儀と通夜について違いを中心にいろいろと見ていきました。
内容をまとめますと、以下のようなものです。
通夜とは葬儀よりも前に行われる式典とご遺体の番をする一連の儀礼のことである。
一方、葬儀とは僧侶の読経によって故人の霊魂が無事に死後の世界に旅立てるようにするための儀礼であり、告別式は参列者が故人とのお別れをするために行われるものである。通夜と葬儀を行うタイミングと期間は基本的にいつでも良いが、一般的には故人の死亡日の翌日と翌々日に行う。
なお、友引の日に行っても問題はないが、その場合は火葬場の空き状況を確認すべきである。通夜や葬儀で挨拶するタイミングはさまざまだが、通夜や葬儀の式典中や出棺、火葬、会食の時などが挙げられる。
なお、挨拶の内容に忌み言葉を含むということがないように気を付ける。通夜や葬儀での受付の役割は式の流れや会場全体の把握、参列者の記帳と案内、香典や手土産にあたる供物の受け取り、引き出物の手渡しなどが挙げられる。
注意点として、特に案内の際に席順に気を付ける。通夜と葬儀両方に参列する場合、香典は1度にまとめてお渡しする。
お布施についても通夜から初七日や四十九日といった法要までの分をまとめて包む。通夜または葬儀のいずれかへの出席でも問題はないが、事前にご遺族などへの連絡は必要。
通夜や葬儀に参列する際には黒のスーツやワンピースのほか靴下など小物も黒とする。
アクセサリーは結婚指輪以外はパール系のネックレスやピアス程度にとどめておく。
他に数珠や袱紗も必要である。通夜や葬儀の費用として、一般葬で90万円から220万円、家族葬で50万円から100万円ほどが相場である。
通夜と葬儀の違いとして、通夜は葬儀に先立って行われる式典と会食、故人のご遺体の番を含む一連の儀礼を指します。
また、葬儀については現在では告別式と一体とされていますが、厳密には故人の霊魂の旅立ちのための儀礼のことです。
ただし、葬儀は告別式も含めて一緒に行われるため、あまり身構えて区別する必要はないといって良いでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
「終活ねっと」では他にも、葬儀に関する記事を多数掲載しております。
下の記事では葬儀の費用相場について紹介していますので、よろしければこちらもお読みください。
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