通夜と葬儀の違いとは?日程や挨拶マナー、参列時の持ち物をご紹介!

愛する身内の方が亡くなった場合、日を置くことなく通夜や葬儀が行われます。いずれも故人とのお別れや見送りをするうえでは欠かせません。ところで皆さんは通夜と葬儀の違いはわかりますか?今回はぜひ知っておきたい通夜や葬儀との違いや、マナーや費用も含めて見ていきます。

目次

  1. 通夜と葬儀について
  2. 通夜と葬儀の違い
  3. 通夜と葬儀の日程はいつ?
  4. 通夜や葬儀の挨拶でのマナー
  5. 通夜や葬儀の受付について
  6. 通夜と葬儀両方に参列する場合
  7. 通夜か葬儀の片方だけの出席はできる?
  8. 通夜や葬儀に参列する際の持ち物
  9. 通夜や葬儀の費用
  10. 通夜と葬儀についてまとめ

通夜と葬儀について

葬儀

愛する身内の方が亡くなった場合、ほとんど日数を置かずして通夜や葬儀が行われます。
どっちの儀式も故人とお別れしたうえで、死後の世界への旅立ちを見送るために欠かせないものといえるでしょう。

ところで私たちはよく「通夜(お通夜)」とか「葬儀」という言葉を使いますが、両者の具体的な違いについて聞かれた時にきちんと答えられる方はどのくらいいるでしょうか?
こう言われると、多くの方が通夜と葬儀の違いについてきちんと説明できる自信はないでしょう。

たしかに通夜も葬儀もほとんど続けて行うために、両方がどのように違うのかをなかなかうまく説明できないものです。
そこで今回終活ねっとでは、通夜と葬儀の具体的な違いについて徹底解説していきます。

  • 通夜と葬儀の違いはどこにあるのか?

    多くの方がなかなかわかりにくい通夜と葬儀の違いについて、詳しくご紹介します。

  • 通夜と葬儀の日程はいつなのか?

    通夜と葬儀それぞれの日程について解説しておきます。

  • 通夜や葬儀で挨拶する際のマナーとは?

    通夜や葬儀で挨拶するうえで知っておくべきマナーについて見ていきます。

  • 通夜や葬儀の際の受付とは?

    通夜や葬儀の際の受付について詳しくご説明します。

  • 通夜と葬儀両方に参列する場合に心がけるべきこととは?

    通夜と葬儀の両方に参列する場合の留意点についてご紹介します。

  • 通夜あるいは葬儀の片方だけに出席はできるのか?

    通夜か葬儀のどちらか片方に出席することができるかどうかについて解説します。

  • 通夜や葬儀に参列する際の持ち物とは?

    通夜や葬儀に参列する際の持ち物として一般的なものをご紹介します。

  • 通夜や葬儀の費用相場は?

    通夜や葬儀にかかる費用の一般的な相場はいくらくらいかについて見ていきます。

いつ訪れるかもわからない身内の不幸に備えて通夜と葬儀の違いをきちんと理解したい方にとって役立つ情報が豊富ですので、最後まで読んでいただければ幸いです。

終活ねっとが運営する「終活ねっとのお葬式」

「終活ねっとのお葬式」では、追加料金不要の低価格なお葬式プランを提供しております。

明確な料金体系

お葬式に必要な品目が全てプラン料金に含まれているため初めてお葬式を執り行うという方にも安心してご利用いただけます。

親切な電話対応

担当スタッフが丁寧に電話対応致しますので、安心してご依頼いただけます。

通夜と葬儀の違い

葬儀

通夜と葬儀の違いとは、具体的にどのようなものなのでしょうか?
ここではまず、皆さんも気になる通夜と葬儀の違いについて詳しく見ていきましょう。

通夜とは

通夜とは葬儀前日に行われる法要と、泊まりでご遺体を守ることです。
もともと葬儀の前夜に故人の遺体を悪い霊などから守るために、夜通し火を絶やさずに番をすることだけを意味していました。

基本的な流れとして、まず夕方ごろ(夜6時から7時が開始時間)から僧侶の読経や参列者の焼香を中心とした通夜式が行われ、その後参列者たちで会食(ふるまい)を行うというものです。
読経については曹洞宗のように通夜独特のお経を唱える場合もあります。

その後、喪主をはじめ近親者のみが夜通し納棺してあるご遺体の番をしつつ泊まるという過ごし方が一般的です。
広島や熊本などの西日本地域では、いただいた夜伽(よとぎ)見舞いで饅頭などを食しながら番をする場合もあります。

半通夜とは

近年では時代の変化に合わせて、参列者の都合を優先するために通夜をなるべく短い時間で終わらせ、翌日の葬儀などは身内のみで行う、半通夜というやり方が増えてきています。

内容としては、夕方から始まった通夜を1時間から2時間程度で終わらせるというものです。
半通夜が広まってきた背景には、参列者の中にも翌日が仕事などで忙しいために葬儀に参加できないという例が増えてきたことにあります。

葬儀とは

今度は葬儀(葬式)がどのようなものであるのかについて見ていきましょう。
葬儀のイメージとしては、通夜の次の日に行われる告別式と同じように見えますが、実は全く別物です。

葬儀は正確には通夜の翌日に行う本葬の法要のうち、僧侶の方が故人のためにお経を唱える段階を指します。
もともと葬儀とは、故人の霊魂を私たちの世界から死後の世界に送り出すための儀礼を指していました。

いわば、故人の霊魂が無事に死後の世界に旅立つことができるようにするためのひと時といって良いでしょう。

告別式とは

葬儀が以上のような意味を持つとすれば、告別式とはどういう呼び方のものを指すのでしょうか?
告別式とは読んで字のごとく、故人の親族や友人・知人による故人のお別れの会という意味で持たれるひと時です。

具体的には喪主や親族から順番に参列者一同で焼香や生花の献花を行ったり、ご遺族に慰めの言葉をかけたりします。

今日では葬儀で行う読経も、告別式で行う焼香なども1つの式典として一緒に行うため、まとめて「葬儀・告別式」という総称表記がされることも珍しいことではありません。
両方をまとめて行う場合の基本的な流れは僧侶の方の読経、喪主挨拶、弔辞・弔電の読み上げ、焼香というものです。

なお、告別式が終わった後は出棺や火葬、食事(ホテルなど別の場所、肉料理があっても良い)の時間が持たれ、さらに四十九日以後に納骨という流れとなります。

通夜と葬儀の日程はいつ?

葬儀

通夜と葬儀の日取りと聞くと、多くの方が故人が亡くなった翌日の夜に通夜を、翌々日に葬儀というスケジュールで行うというイメージが強いでしょう。

ここでは、実際に通夜や葬儀はいつ行うべきかについて見ていきます。

日取りは基本的にいつでも良い

実は通夜も葬儀も明確な日にちや何日間行うかというのは慣習でも法律でも決まっているわけではないため、基本的にいつでも良いとされています。
だからこそ、行う時期は年末の日曜日であっても問題なしといえるでしょう。

ただし、一般的な慣習としては先ほども触れた故人が亡くなった日の翌日夕方に通夜を、さらにその翌日という2日連日(土日など)に葬儀を行うというのが一般的です。
このため、平日に行う場合は有給での慶弔休暇をとることもありえるでしょう。

仮に何らかの事情があって遅くなったとしても、せいぜい間隔として1日あく程度で、なるべく速やかに通夜と葬儀を行うようにする段取りといって良いです。
ちなみに葬儀については、最近になって故人が亡くなってから7日目に行う初七日法要を同じ日に行うという場合も増えてきています。

なお、仏式では通夜も葬儀も行う一方で、クリスチャンの場合は通夜はしないのが一般的です。

友引は避ける?

通夜や葬儀を行うのがダメな日として、友引は避けるべきという考え方があります。
六曜(六輝)は今でもカレンダーに曜日とともに記されている暦の1つで、友引は先勝と先負の間に位置する日です。

友引は文字のように故人が友人の霊魂と一緒に死後の世界に旅立とうとすると考えられ、日柄として縁起が悪いため葬儀を避ける日とされています。

しかし、これは実際のところ仏教の考え方と全く関係のないものです。
友引はもともと「共引」と書き、勝負ごとに決着がつかない日とされていましたが、いつの間にか現在のような表記と意味に転化しただけにすぎません。

このため、通夜や葬儀の日を友引に行っても特に問題はないといえるでしょう。
ただし、友引の日は火葬場が休みで火葬できない日という場合も多いため、友引の日に葬儀を行う場合は事前に火葬場のお知らせをよく確認するようにしましょう。
もし縁起を気にするという場合は、大安や仏滅の日は選ばない方が無難です。

通夜や葬儀の挨拶でのマナー

葬儀

通夜や葬儀の際には喪主の方や友人代表、会社の先輩・上司の方などが挨拶をするというのはごく一般的なことです。
ただし、挨拶についてのマナーをよく知らないと、ご自身が恥ずかしい思いをしたり、ご遺族の方が不快に感じたりすることもあります。

ここでは通夜や葬儀で挨拶をする際のマナーについて見ていきましょう。

挨拶をするタイミング

通夜や葬儀で挨拶のスピーチをするタイミングは実のところさまざまです。
多くの方が想像するタイミングとして、通夜や葬儀の式典の最初や読経が終わった段階が挙げられるでしょう。

しかし、ほかにも会食の際の献杯の挨拶や出棺や火葬の時など挨拶のタイミングは思っている以上に多いといって良いでしょう。

忌み言葉に注意

挨拶をする際にはスピーチの文面にも注意が必要です。
中でも「忌み言葉」と呼ばれるタブーとされる言葉が入っている場合は、場の空気を悪くしてしまいかねないため、注意を要します。

忌み言葉として代表的なのは、「大変」や「消える」、「死」、「苦」といった不吉な言葉や重ね言葉(「たびたび」など)、不幸の連続を表す言葉(「続いて」や「再び」など)です。

喪主挨拶の例文

ここでは、喪主の挨拶文の文例についていくつかご紹介いたします。

通夜の場合:
「本日はお忙しい中、亡き○○の通夜にお集まりいただきまして誠にありがとうございます。
○○が生前に皆様から頂きましたご厚情に対し心から感謝申し上げます。
皆様が集まって見守っていることで○○もさぞ喜んでいるかと思います。

なお、明日の告別式は〇時よりこちらで挙行の予定となっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
本日は誠にありがとうございました。」
葬儀・告別式の場合:
「遺族を代表いたしましてご挨拶申し上げます。
故人の長男(妻)の○○と申します。
本日はご多忙の中、故○○のためにお集まりいただき厚く感謝いたします。
おかげさまをもちまして、昨日の通夜、そして葬儀・告別式を滞りなく執り行うことができました。亡き父も皆様のご厚情に心から喜んでいることかと思います。

父は口数が多い方ではなく、そのために私も幼少時は父の思いというものがよくわかりませんでしたが、今になって思えば父がいかに深い愛をもって家族に接してきたのかを理解できるというものです。

父が豊かな人生を送ることができたのも、ひとえに皆様のご厚情あったからこそです。故人の生前と同様に皆様のお力添えをいただければ幸いです。本日は誠にありがとうございました。」

通夜や葬儀の受付について

葬儀

通夜や葬儀の際には故人のご近所の方や勤務先の方(故人の同僚や部下)が手伝いという形で受付を行う場合もあり、特に同僚や友人が亡くなった場合などは決して他人事とはいえません。

ここでは受付でやることや流れ、注意点といった受付マナーについて見ていきましょう。
たとえ初めてであっても、ここで記すことを事前に理解しておけば大丈夫です。

受付の役割と流れ

受付係の役割は実は非常にさまざまです。
主に事前準備での式典の手順や会場の配置の把握、参列者への記帳のお願いや案内、返礼品(お返し)・礼状のお渡し、供物や弔電の受け取り、外国人参列者への英語対応などが挙げられます。

また、葬儀社スタッフの方に供物(お菓子や線香、供花など)や香典をお渡しするというのも受付の役割に含まれます。
特に香典については香典泥棒に遭う場合も考えられますので、お金の管理には細心の注意が必要です。

さらに会場に花輪が届いた場合は、葬儀スタッフの取りまとめ役やご遺族などに相談してから並べるかどうか決めましょう。
このほか、妊婦や赤ちゃん連れの方が参列した場合は、体調などに注意が必要です。
あと取引先の方については、ビジネスマナーとして記帳の際に名刺をお預かりします。

受付の注意点

さて、受付で注意すべき点として、主に案内関係のものが挙げられます。
通夜や葬儀の最中は何度か案内をするべきタイミングが訪れるので、スムーズに移動できるような案内を心掛けましょう。
また、化粧室や駐車場の案内も重要です。

特に、開始前に案内するときは席順に注意が必要です。
弔事での席順は、右側に喪主やご遺族、ご親族が、左側に一般列席者というのが基本となります。

ご遺族やご親族の中でも喪主が最も祭壇に近く、次にご遺族(妻子や長男の嫁など、祖父と祖母)、ご親族という順番です。
もしご遺族の中に孫・孫嫁や義祖父母(義祖父=妻の祖父などと義理の祖母)、ひ孫などもいて人数が多い場合は調整します。

一方、一般席については葬儀委員長や世話役の方が内側に、さらにそのバックに故人の友達や同僚、その他の知人(友人の親など)といった順番で座るのがルールです。

通夜と葬儀両方に参列する場合

葬儀

通夜と葬儀のどちらも参列する場合はどのような点を心掛ければ良いのでしょうか?
ここでは通夜と葬儀のどちらも出席する場合に気を付けるべき点について見ていきます。

香典

通夜・葬儀の両方に参列する場合、香典は2回ではなく1度にまとめてお渡しします。
これは二回渡すことが実はマナーに反しているうえ、ご遺族を困惑させるためです。
特に仙台(宮城)や東京、岐阜など東日本では通夜の際にお渡しし、金額についても通夜・葬儀の分の合計を包みます。

香典袋ののしに関しては、封筒は不祝儀袋を選び、表書きは「御霊前(ほとんどの仏教宗派、神道や天理教、無宗教)」や「御仏前(浄土真宗の場合)」、「御香典(宗派不明の場合)」です。
なお、葬儀と同日に初七日法要を行う場合は、2つ用意した香典の片方に「初七日」と表書きの横に小さく記します。

お布施は別で渡す?

故人の通夜や葬儀を行う際には手配した僧侶の方に読経していただくため、お礼としてのお布施を用意する必要があります。
特に通夜や葬儀の場合はいつ渡すかが気になる方も多いのではないでしょうか?

お布施を渡すタイミングとしては初七日や49日の法事まで終わって落ち着いたところで、お寺へのお参りの際にそこまでの分を含む金額を渡す場合が一般的です。

また、僧侶の方に遠方から来てもらっている場合はお車代、僧侶の方が会食に出席できない場合は御膳料も一緒にお渡ししましょう。
なお、封筒に水引は不要です。

通夜か葬儀の片方だけの出席はできる?

困った人々

もし、通夜か葬儀のどちらかにしか出れない場合は、どちらに参加すれば良いのでしょうか?
これは関係性にもよりますが、故人と親しかった場合であっても行ける範囲で参列するということで大丈夫です。

決して親しいから両方行くべきというわけでもありませんし、友人の父といった遠い立場であればなおさら気を使う必要がはありません。

具体的に片方行けない時は、通夜や葬儀の通知が回ってきた際に、電話やメールでの返事・返信でどっちに参加または欠席するのかを連絡するのが礼儀とされています。
この際になぜ参列できないかについても記しておくとなお良いでしょう。

なお、実際に広島など中国地方や北海道の一部のように、近親者以外は通夜だけ参列するという場合もあります。
また、両方行けなかった時は後から電報や手紙で弔事を送ることで哀悼の意を示しても良いでしょう。

通夜や葬儀に参列する際の持ち物

葬儀

通夜や葬儀では服装や持ち物にも気を使う必要があります。
ここでは、必要なものも含めて服装や持ち物について見ていきましょう。

  • 服装

    男性:基本黒のスーツに白ワイシャツ、黒ネクタイ、黒の靴下。
    女性:黒のスーツやワンピースにしろワイシャツ、ストッキング、タイツも黒のもの。
    子供や幼児:学生であれば黒系の礼服または学生服(中学生など)。
    ただし、子供の服装については地味であれば礼服や喪服でなくても良い。

    なお、通夜で泊まる場合は同じ服を避け着替えを持参するのが望ましい。
    夏場であれば半袖でも良い。

  • アクセサリーや小物

    結婚指輪とパールのネックレス(ピアスもパールのものであれば良い)にとどめる。
    腕時計など光物は厳禁。
    履物については黒の靴やパンプス(ヒールは避けるべき)。
    ハンカチは白または黒とする。

    体調不良の場合はマスク着用でも良い(焼香や挨拶の際には外す)。

  • 髪型や化粧(メイク)

    髪型:長い場合はセットするかまとめるなど、なるべく整えたヘアスタイルにする。
    化粧(メイク):口紅やファンデーションは必要最低限にとどめる。
    ネイルやマニキュアは極力避ける。

  • 数珠

    焼香などで合掌をする際に必要。

  • 袱紗

    香典やお布施を包むためのもの。
    紫色が最も無難で、他には緑や藍色など寒色系のものを用いる。

  • 目覚まし(通夜で番をする場合)

    通夜の際に翌日寝過ごさないようにするため。

通夜や葬儀の費用

お金

最後に通夜や葬儀の費用についても簡単に見ておきましょう。
一般葬の場合で90万円から220万円ほど、家族葬の場合で50万円から100万円ほどというのが値段相場です。

なお、葬儀の費用は後ほど手続きすれば一部を公的に補助してもらえる(生活保護の場合は全額支給も)ため、費用の証明書は保管しておきましょう(申請期間は故人の死亡日から2年以内)。

葬儀費用については以下の記事がより参考となりますので、ぜひご一読ください。

こちらも読まれています

葬儀の費用相場はいくらなの?内訳や葬儀形式による違いを解説

終活では、葬儀関連も取組まれる方の多いテーマのひとつです。葬儀にかかる費用についても多くの方が気にされる点です。葬儀にかかる費用について知っておくことで、必要資金の把握・準備が出来ますし、余計な出費やトラブル防止などにも繋がります。ぜひご覧ください。

通夜と葬儀についてまとめ

葬儀

今回終活ねっとでは、葬儀と通夜についていろいろと見ていきました。
内容をまとめますと、以下のようなものです。

  • 通夜とは葬儀よりも前に行われる式典とご遺体の番をする一連の儀礼のことである。
    一方、葬儀とは僧侶の読経によって故人の霊魂が無事に死後の世界に旅立てるようにするための儀礼であり、告別式は参列者が故人とのお別れをするために行われるものである。
  • 通夜と葬儀を行うタイミングと期間は基本的にいつでも良いが、一般的には故人の死亡日の翌日と翌々日に行う。
    なお、友引の日に行っても問題はないが、その場合は火葬場の空き状況を確認すべきである。
  • 通夜や葬儀で挨拶するタイミングはさまざまだが、通夜や葬儀の式典中や出棺、火葬、会食の時などが挙げられる。
    なお、挨拶の内容に忌み言葉を含むということがないように気を付ける。
  • 通夜や葬儀での受付の役割は式の流れや会場全体の把握、参列者の記帳と案内、香典や手土産にあたる供物の受け取り、引き出物の手渡しなどが挙げられる。
    注意点として、特に案内の際に席順に気を付ける。
  • 通夜と葬儀両方に参列する場合、香典は1度にまとめてお渡しする。
    お布施についても通夜から初七日や四十九日といった法要までの分をまとめて包む。
  • 通夜または葬儀のいずれかへの出席でも問題はないが、事前にご遺族などへの連絡は必要。
  • 通夜や葬儀に参列する際には黒のスーツやワンピースのほか靴下など小物も黒とする。
    アクセサリーは結婚指輪以外はパール系のネックレスやピアス程度にとどめておく。
    他に数珠や袱紗も必要である。
  • 通夜や葬儀の費用として、一般葬で90万円から220万円、家族葬で50万円から100万円ほどが相場である。

通夜と葬儀の違いとして、通夜は葬儀に先立って行われる式典と会食、故人のご遺体の番を含む一連の儀礼を指します。
また、葬儀については現在では告別式と一体とされていますが、厳密には故人の霊魂の旅立ちのための儀礼のことです。

ただし、葬儀は告別式も含めて一緒に行われるため、あまり身構えて区別する必要はないといって良いでしょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

「通夜・葬儀」に関連する記事

この記事に関するキーワード

ランキング

  • 葬儀費用の相場はいくら?内訳や料金を安くする方法、注意点まで解説のサムネイル画像

    葬儀費用の相場はいくら?内訳や料金を安くする方法、注意点まで解説

    葬儀を執り行う際に気になるのが費用についてですが、平均でいくら費用がかかるのでしょうか?今回終活ねっとでは、葬儀にかかる費用について、相場や内訳、費用を抑える方法をはじめ、葬儀費用を誰が負担するのかや、香典・相続などについても詳しく解説していきます。

    1
  • 家族葬の費用っていくらなの?費用の内訳や支払い方法もご紹介!のサムネイル画像

    家族葬の費用っていくらなの?費用の内訳や支払い方法もご紹介!

    家族葬の費用はいくらなのでしょうか?家族葬イコール安いというわけでもありません。安いと思って家族葬を選択したら、一般葬よりも高くついてしまったということもあります。一方、家族葬の費用を安く抑える方法もあります。家族葬にかかる費用について、全てをご紹介します。

    2
  • 直葬(ちょくそう)の費用っていくらなの?内訳や注意点も解説しますのサムネイル画像

    直葬(ちょくそう)の費用っていくらなの?内訳や注意点も解説します

    一般によく言われる葬儀はお通夜やお葬式を経て火葬や埋葬を行うというものです。しかし、中には火葬や埋葬のみを行う直葬というものがあります。この直葬は実は普通の葬儀よりも費用を抑えることができるというメリットがあります。実際の直葬の費用はどのくらいなのでしょうか?

    3
  • 香典袋の表書きの正しい書き方は?名前や金額の書き方についても紹介のサムネイル画像

    香典袋の表書きの正しい書き方は?名前や金額の書き方についても紹介

    香典とはお線香やお花の代わりにお供えする現金のことをさし、遺族を経済的に助けるという意味もありますのでマナーには十分気を付けたいところです。香典袋の書き方には様々なルールがあります。大切な方との最後のお別れの場に知っておきたい香典袋の書き方をまとめてみました。

    4
  • 礼服って何?お葬式に着る礼服についてご紹介します!のサムネイル画像

    礼服って何?お葬式に着る礼服についてご紹介します!

    お葬式への参列、黒ければ何でもいいと思って出かけてはいませんか?礼服には格がありますので正しい装いを知っていれば何かと安心です。礼服と喪服との違いから礼服の種類までお葬式にふさわしい装いをご紹介しますので、ぜひ終活の一つとして確認しておきましょう。

    5
  • 葬儀のお布施の渡し方とは?費用相場や包み方から書き方まで解説のサムネイル画像

    葬儀のお布施の渡し方とは?費用相場や包み方から書き方まで解説

    葬儀を行う時には必ずお布施が必要ですよね?しかしお布施の正確な扱い方については知らない方も多いのではないでしょうか?そこで人には聞きにくい葬儀で渡すお布施の相場やマナーを解説しますので、覚えて置いて知らない人にぜひ説明してあげてください!

    6

シェアする

事業主の方はこちらから

今後事業を大きく広げていくので、葬儀関連をはじめとする、あらゆる事業主の方の事前登録を受け付けております。

関連する記事

「通夜・葬儀」についてさらに知りたい方へ

お葬式は、何を基準にどんな場所を選べばいいのかのサムネイル画像

お葬式は、何を基準にどんな場所を選べばいいのか

あなたは「通夜」の本当の意味を知って参列してますか?のサムネイル画像

あなたは「通夜」の本当の意味を知って参列してますか?

お通夜に遅れることは許されますか?失礼になりませんか?のサムネイル画像

お通夜に遅れることは許されますか?失礼になりませんか?

突然の通夜にも慌てないように!通夜当日の流れなども紹介しますのサムネイル画像

突然の通夜にも慌てないように!通夜当日の流れなども紹介します

葬儀の流れとは?日時の決め方や宗派別の違いから葬儀マナーまで解説のサムネイル画像

葬儀の流れとは?日時の決め方や宗派別の違いから葬儀マナーまで解説

葬儀はいつ行う?参列者や喪主が注意するべき時間についても解説のサムネイル画像

葬儀はいつ行う?参列者や喪主が注意するべき時間についても解説

家族葬での通夜の挨拶の例文や参列されない一般客への挨拶を紹介!のサムネイル画像

家族葬での通夜の挨拶の例文や参列されない一般客への挨拶を紹介!

葬儀・通夜の日程の決め方を紹介!葬儀の流れやマナーも解説のサムネイル画像

葬儀・通夜の日程の決め方を紹介!葬儀の流れやマナーも解説

通夜と葬儀・告別式の流れを解説!葬儀にかかる時間もご紹介しますのサムネイル画像

通夜と葬儀・告別式の流れを解説!葬儀にかかる時間もご紹介します

通夜と葬儀の違いとは?服装や香典の違いや葬式との違いも解説のサムネイル画像

通夜と葬儀の違いとは?服装や香典の違いや葬式との違いも解説

人気のキーワードの記事一覧

キーワード記事一覧へのリンクです

ランキング

よく読まれている記事です

葬儀費用の相場はいくら?内訳や料金を安くする方法、注意点まで解説のサムネイル画像

葬儀費用の相場はいくら?内訳や料金を安くする方法、注意点まで解説

1
家族葬の費用っていくらなの?費用の内訳や支払い方法もご紹介!のサムネイル画像

家族葬の費用っていくらなの?費用の内訳や支払い方法もご紹介!

2
直葬(ちょくそう)の費用っていくらなの?内訳や注意点も解説しますのサムネイル画像

直葬(ちょくそう)の費用っていくらなの?内訳や注意点も解説します

3
香典袋の表書きの正しい書き方は?名前や金額の書き方についても紹介のサムネイル画像

香典袋の表書きの正しい書き方は?名前や金額の書き方についても紹介

4
礼服って何?お葬式に着る礼服についてご紹介します!のサムネイル画像

礼服って何?お葬式に着る礼服についてご紹介します!

5
葬儀のお布施の渡し方とは?費用相場や包み方から書き方まで解説のサムネイル画像

葬儀のお布施の渡し方とは?費用相場や包み方から書き方まで解説

6

関連する記事

「通夜・葬儀」についてさらに知りたい方へ

お葬式は、何を基準にどんな場所を選べばいいのかのサムネイル画像

お葬式は、何を基準にどんな場所を選べばいいのか

あなたは「通夜」の本当の意味を知って参列してますか?のサムネイル画像

あなたは「通夜」の本当の意味を知って参列してますか?

お通夜に遅れることは許されますか?失礼になりませんか?のサムネイル画像

お通夜に遅れることは許されますか?失礼になりませんか?

突然の通夜にも慌てないように!通夜当日の流れなども紹介しますのサムネイル画像

突然の通夜にも慌てないように!通夜当日の流れなども紹介します

葬儀の流れとは?日時の決め方や宗派別の違いから葬儀マナーまで解説のサムネイル画像

葬儀の流れとは?日時の決め方や宗派別の違いから葬儀マナーまで解説

このページの先頭へ

終活ねっと  Copyright© 株式会社 終活ねっと