ペットの火葬方法について解説!種類と費用についても紹介します

ペットの火葬方法について解説!種類と費用についても紹介します

近年では、ペットも家族の一員として扱うご家庭も増えてきました。では、大切なペットが亡くなっても、家族が亡くなった場合と同じように火葬を行なう方法はあるのでしょうか?今回は、ペットの火葬方法とその種類や費用について解説いたします。ぜひ最後までご覧ください。

2019-10-30

ペットの火葬方法について

お墓

大切なご家族が亡くなった場合、日本では丁重に埋葬をしてあげるために火葬を行うのが一般的です。
では、家族の一員として埋葬されることも増えてきたペットの火葬はどのように行うのでしょうか?

また、火葬を行う場合には、そのプランや費用についても検討する必要があります。
ご家族の方が亡くなられた場合には、お葬式を行い火葬をして埋葬することになりますが、ペットを火葬する場合にはどうすればいいのかわからない方もいらっしゃると思います。

今や、家族も同じペットが亡くなった場合には火葬して丁重に埋葬してあげたいと思うのは当然のことだといえます。
ですが、大切なペットが亡くなった場合の火葬方法やその種類、費用といったことがよくわからず、どうすればいいのか不安になることもあるかもしれません。

そこで、終活ねっとではペットの火葬方法や、その種類と費用について、

  • 火葬方法の種類

  • 火葬の費用

  • 火葬するまでの安置方法

  • 火葬後の遺骨について

以上のことなどを中心に解説していきます。

詳しくご紹介いたしますので、ペットの火葬を行う場合の参考にしてください。

火葬式とはどういったものかを詳しく知りたい方はこちらをご覧ください

ペットの火葬方法の種類と費用

葬儀

それでは、ペットの火葬方法の種類と費用についてご説明いたします。
ご家族が亡くなった場合と同じように、ペットのお葬式や火葬、そして埋葬の仕方にもさまざまなプランが用意されています。

ペットの火葬を行う場合には、ペット専門の葬儀社の方が、火葬炉を積んだ移動火葬車で訪問し火葬する場合と、葬儀社へご遺体を持ち込んで火葬を行う場合があります。

まず、ペットの火葬方法にはどのような種類があるのでしょうか。
ペットの火葬方法の種類には「個別立会火葬」・「一任個別火葬」・「合同火葬」・「出張火葬」といった種類があり、その費用も種類によって変わってきます。

それぞれのご家庭の環境やご事情に見合った火葬方法と費用で、大切な家族であるペットと最後のお別れを行うことができます。

火葬方法や費用といったことは、各葬儀社のプランや価格設定により異なりますので確認が必要となります。
基本的に行われている火葬の特徴や費用の相場について紹介しましょう。

個別立会火葬

個別立会火葬という火葬方法の特徴や費用の相場をご紹介いたします。
個別立会火葬では、亡くなったペットのご遺体を葬儀社まで持ち込み、ご家族の立会いのもと個別に火葬炉にて火葬を行います。

火葬後には、ペットのご家族の方によりご遺骨を骨壺にお納めいただき、ご家族へ返骨されることになります。

火葬の費用は、各葬儀社のプランとペットの重さによっても変わってきますが1㎏未満では1万5000円~、30㎏を超えるペットでは5万円~というのが相場となります。

一任個別火葬

一任個別火葬という火葬方法や費用の相場をご紹介いたします。
葬儀社の方がご自宅へ訪問し、最後のお別れの後ペットのご遺体をお預かりし、火葬を行いご遺骨をご自宅へ返骨することになります。

一任個別火葬の場合、ご家族が立ち会う必要はなく、火葬やお骨上げまでスタッフによって行われます。

一任個別火葬の費用は1㎏未満で1万1000円~、30㎏以上で4万円~が相場となっています。

合同火葬

合同火葬という火葬方法や費用の相場をご紹介いたします。
個別での火葬ではなく、他のご家庭のペットのご遺体と合同で火葬を行うのが合同火葬です。

合同火葬では、ご家族への返骨はなく、スタッフにより自然に還される散骨という方法がとられます。

合同火葬の費用は訪問の場合は1㎏未満で8000円~、20㎏以上で3万円~相場となっており、ご遺体を持ち込んでの場合は1㎏未満で7000円~、20㎏以上で2万5000円~が相場です。

出張火葬

出張火葬では、ご家族の方がペットのご遺体を葬儀社まで運ぶことができなかったり、遠方であったりした場合にご利用いただけます。

移動火葬車でご自宅に訪問し、亡くなったペットと最後のお別れをした後、戸建ての場合には駐車場にて火葬を行います。

駐車場がなかったり、マンションなどの集合住宅であったりした場合には、ご自宅から離れた場所で火葬を行うことになります。
出張火葬での費用は1㎏未満で1万7000円~、30㎏以上で5万5000円~というのが相場となっています。

時間帯も24時間対応している葬儀社もあり、時間を問わずサービスを受けることも可能です。

出張火葬を行う場合の、各種火葬の費用とは別途でお支払いすることになる出張料金については、地域によっても変わります。

出張無料の地域から2000円程度の出張料が発生する地域もありますので、各葬儀社への確認が必要です。

火葬するまでの遺体の安置方法

葬儀

火葬するまでの遺体の安置方法についても考える必要があります。
ペットが亡くなり、火葬を行うまでに時間がかかるケースもありますので、特に夏場などはご遺体が傷まないように整え、安置しておくことが大切です。

では、ペットのご遺体の安置方法についてご紹介いたします。

遺体を安置する棺をつくる

遺体を安置する棺をつくるという方法があります。

葬儀社に相談することによって準備してもらうこともできますが、ご家庭にあるペットの身体が入る大きさの箱や段ボールでも、ご遺体を安置する棺の代わりとなるものをつくることができます。

遺体を新聞紙やバスタオルで包む

遺体を新聞紙やバスタオルで包むことも大切です。

ペットが亡くなると、排尿や体液が出てくるので、ご遺体を新聞紙やバスタオルで優しく包み棺に入れて安置してあげましょう。

冷却する

遺体を冷却することも必要です。

火葬するまでに、なるべくご遺体が傷まないように保冷材や氷などを使用し、お腹を中心に冷やしてあげましょう。

火葬後の遺骨の保管方法

葬儀

火葬後の遺骨の保管方法はどうすればいいのでしょうか。
大切な家族の一員であるペットの供養の仕方についてご紹介いたします。

埋葬する

埋葬する方法についてご紹介いたします。
ペットが生前にお気に入りだった場所や、自然が多い場所などにご遺骨を埋める方法があり、その場合にはご遺骨を骨壺から出して埋める方法と、骨壺に入ったまま埋める方法があります。

また、ペットの霊園や納骨堂・墓地に納骨することもできます。

ペットの埋葬方法について詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧いただけると知識を深めることができます。

手元供養にする

手元供養にするという方法もあります。
ペットのご遺骨が入った骨壺を自宅で置いて保管するという方法です。
また、遺骨の一部をペンダントなどのメモリアルグッズに入れて身に着け、残りのご遺骨を埋葬するという方法もあります。

メモリアルグッズの種類には

  • ペンダント

  • ブレスレッド

  • リング

  • 遺骨を加工したダイヤモンドや石のアクセサリー

以上のようなものがあります。
ご遺骨のペンダントについてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

ペットの火葬方法のまとめ

お墓

いかがでしたか?
今回、終活ねっとではペットの火葬方法について以下のことを解説してきました。

  • ペットはさまざまな方法で火葬することができる。

  • 火葬方法の種類には「個別立会火葬」・「一任個別火葬」・「合同火葬」・「出張火葬」などがある。

  • 火葬の費用は葬儀社やペットの重さによって変わり、葬儀社への確認が必要ではあるものの各種の火葬費用の相場としては1万円~5万円くらいである。

  • 火葬するまでの安置方法には「遺体を安置する棺をつくる」・「遺体を新聞紙やバスタオルで包む」・「遺体を冷却する」などの方法が有効である。

  • 火葬後の遺骨については、土に埋めたり、ペットの霊園・納骨堂・墓地に納骨したりする方法や、自宅に保管したり、メモリアルグッズとして手元供養する方法がある。

大切な家族として生活を共にしてきたペットとのお別れのため、火葬して丁重に埋葬し供養してあげることはとても大切なことですね。

ペットの火葬方法について、どうするべきがお考えの方はこの記事を参考に葬儀社へ相談してみてはいかがでしょうか。

終活ねっとでは、この他にも火葬・埋葬に関する記事も多数掲載しております。
ぜひご覧ください。

最後までご拝読していただきありがとうございました。

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