直葬にかかる時間はどれくらい?直葬の流れとともに解説!

直葬という葬儀のスタイルが増えていることをご存知でしょうか?直葬とは火葬だけを行う葬儀のことです。お通夜や告別式を行わない分、時間短縮になり家族の負担はかなり軽減します。そんな直葬について、その所要時間を流れとともに解説してきます。

目次

  1. 直葬にかかる時間について
  2. 直葬とは?
  3. 直葬の時間について
  4. 直葬の流れ
  5. 直葬後の納骨方法にはどんな種類がある?
  6. 直葬にかかる時間について

直葬にかかる時間について

葬儀

直葬(ちょくそう)という言葉をご存知でしょうか?

直葬とは、従来のお葬式とは異なり通夜や告別式を行わずに火葬だけを行う葬儀のやり方です。
火葬だけを行うため火葬式と呼ばれることもあります。

火葬だけを行う形式の直葬は、かなり労力を省くことができ、家族は負担を軽減することができるので近年人気が高まっています。
今回は、そんな直葬にかかる時間について以下の流れで説明していきたいと思います。

  • 直葬とは?

    いったいどんなお葬式なの?

  • 直葬の時間について

    その所要時間と儀式を行う時間帯について

  • 直葬の流れ

    一般的な葬儀との相違点

  • 直葬後の納骨について

    どこに納骨するの?

このような4点を中心に解説していきます。

喪主になる可能性のある方や、終活の中で自身の葬儀について検討している方には必ず知っていただきたい内容です。
ぜひ、この記事を読んで一般的になりつつある直葬について知識を深めてくださいね。

直葬とは?

葬儀

直葬(ちょくそう)とは、火葬式とも呼ばれる通夜式や告別式を省いた形式の葬儀のことです。

2000年頃からこの形式の葬儀が出始めて、近年都市部では全葬儀の5~6件に1件は直葬だと言われています。

なぜ、直葬が現在ここまで広がっているのでしょうか?
それは、葬儀に関する考え方が変化して、家族葬という主に家族だけで行う少人数の葬儀が一般的になってきたことと関係があります。

参列者が家族以外にいないのなら、通夜式や告別式を行う必要がないと考えられるからです。

また、直葬は家族の精神的・金銭的負担をかなり抑えられる葬儀のやり方でもあります。
このため、終活の中で自身の葬儀について直葬を希望される方もいらっしゃるのです。

直葬の時間について

葬儀

それでは、直葬にかかる時間について解説していきたいと思います。

直葬は火葬だけを行うやり方だと話しましたが、それによって時間短縮ができるかというと、それは誤りです。

なぜならば、法律によって逝去後24時間は火葬することができないからです。
それを踏まえたうえで、実際に直葬を行う場合の時間について説明していきます。

直葬を行う一般的な時間帯

直葬が行われる時間帯は火葬場が空いている時間だといえます。
火葬場は場所にもよりますが、朝9時頃から17時頃まで営業しているところがほとんどです。

このため、営業終了時間より前に火葬が終了するように直葬を行うことになります。

直葬の所要時間

直葬の所要時間は、ご臨終の時間と火葬場が空いているかによって変わってきます。

先ほどもお伝えしましたが、法律によって逝去後24時間は火葬を行うことができないからです。
そのため、故人の逝去後24時間から48時間の間で直葬されることがほとんどです。

直葬の流れ

葬儀

先ほどは直葬の所要時間について述べましたが、ここではもっと具体的に直葬の流れを見ていきたいと思います。
喪主になる可能性がある方は、いざという時のために読まれることをおすすめします。

葬儀社への連絡

まず、故人の死亡が確認されたら葬儀社に連絡をしましょう。
事前に決めている葬儀社があれば、そちらに連絡をできますし、病院から紹介してもらうこともできます。

葬儀社は365日・24時間体制で受付をしていることが多いです。
電話をしてから1時間程度でお迎えの車が到着します。

ご遺体の安置先の決定

葬儀社とちゃんと話し合いをしてご遺体の安置先も決定しましょう。
逝去後24時間は、遺体を安置をしなければならないからです。

以前は自宅に遺体を安置する方も多かったのですが、特に都市部では自宅で安置をされる方は少なくなっています。
葬儀社に依頼すると遺体を預かってもらうことが可能です。

納棺・出棺

遺体を安置した次の日に、納棺と出棺を行います。

逝去の翌日、安置の時間を終えた遺体は葬儀社のスタッフによって納棺をしてもらいます。
納棺には家族が立ち会い、お別れや納棺の手伝いをすることもできます。

旅立ちの準備ができたら、次は火葬場に向けて出棺が行われます。

納棺から出棺までは、納棺の儀をしっかり行ったとしても1時間程度で終わります。
火葬場の予約時間に合わせて、納棺と出棺の時間を決めましょう。

火葬

出棺が終わると火葬へと移ります。

遺体が火葬場に到着したら、最期のお別れを家族で行います。
この時に僧侶に来ていただいて読経してもらうこともあります。

最期のお別れが終わったら、遺体は火葬されます。
火葬の所要時間は1時間から2時間程度です。
その間、遺族は控え室で火葬が終わるのを待ちます。

お骨上げ

火葬が終わったら、お骨上げというお骨を拾う作業をし、骨壷に納めます。

お骨上げをすると、直葬のすべての行程が終了になります。

直葬後の納骨方法にはどんな種類がある?

お墓

直葬を終えたあと、お骨はどこに納骨をすることになるのでしょうか?
ここでは直葬後の納骨方法の種類についてみていきます。

菩薩寺へ納骨

菩提寺に先祖代々のお墓がある場合には、菩提寺に納骨します。
けれども、直葬は宗教的な儀式を省いた葬儀になるため、お寺によっては納骨を断られる場合もあります。

納骨しようと考えているお寺がある場合には、直葬されたお骨を納骨することが可能かどうか事前に確認が必要です。

納骨堂へ収骨

納骨堂への収骨を行うこともできます。
骨壷ごと納骨堂へ持参します。

納骨堂についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

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手元供養をする

最近では、お骨を手元供養する方も増えています。

手元供養をする際は、自宅のインテリアに合うような骨壷や、いつでも身につけられるアクセサリーなども販売されていて、実際に使用される方もいます。

以下で具体的な商品を紹介します。

ミニ骨壷 2.0寸 10種類から選べるミニ骨壷【手元供養・分骨用】【おしゃれ 骨壷】【和柄】
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商品価格3240円

手元供養に使える、ミニサイズの骨壷です。絵柄がかわいらしいので、自宅に置いていても違和感がありません。

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散骨を行う

散骨も選択肢の一つです。
散骨は自然葬とも呼ばれており、樹木葬・宇宙葬・海洋散骨などの種類があります。

散骨する際は、お骨を粉骨してから行う必要があります。
お骨の粉骨にはかなり労力がかかりますので、専門家に頼むと良いでしょう。

散骨についてもっと詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

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直葬にかかる時間について

葬儀

ここまで、直葬にかかる時間についてお話をしてきました。

  • 直葬とは、通夜式や告別式を行わず火葬だけを行う、新しい葬儀のスタイルです。2000年頃から始まりましたが、都市部では全葬儀の5~6件に1件は直葬となっています。
  • 直葬を行う時間帯は、火葬場が営業している9時から17時頃が一般的です。
  • 直葬の所要時間は、24時間から48時間です。逝去後24時間は火葬ができないため、直葬であっても葬儀がすべて終了するのは早くても翌日となります。
  • 直葬の流れは、「葬儀社への連絡」・「遺体の安置先の決定」・「納棺と出棺」・「火葬」・「お骨上げ」の順に進みます。
  • 直葬後のお骨は、「菩提寺に納骨」・「納骨堂に収骨」・「手元供養」・「散骨」などの納骨方法があります。ただし、菩提寺があってもお寺によっては直葬によるお骨を受け付けないこともあるので、事前に確認が必要です。

以上が、直葬にかかる時間についてのまとめとなります。

直葬は、家族だけで行う小さな葬儀が広まる中で注目されている葬儀の形式です。
お通夜や告別式を省くことができるので、家族の負担をかなり軽減することができます。

喪主になる可能性のある方や終活で自身の葬儀について考えられている方は、ぜひとも直葬のことを知った上で検討してみてくださいね。

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