霊柩車の値段っていくらくらいなの?最新の霊柩車の値段も解説!

霊柩車の値段っていくらくらいなの?最新の霊柩車の値段も解説!

霊柩車を街中で、一度は見たことがあるのではないかと思います。しかし、そんな霊柩車の値段がいくらくらいなのか、ということについて気にしたことがない人がほとんどであると思います。そこで、今回はそんな霊柩車の値段について解説します。

2019-07-29

霊柩車の値段について

葬儀

最近では街中で霊柩車を見ることも少なくなりましたが、霊柩車の存在を知っている人は思います。
街中で見かける霊柩車には、後ろの方が飾られているものもあると思います。

しかし、霊柩車の値段がどれくらいなのかということについて知っている人は少ないと思います。

そこで今回終活ねっとでは、霊柩車の値段について、以下の項目を中心に解説していきます。

  • 霊柩車とは?

  • 霊柩車の値段はどれくらいなの?

  • 霊柩車の種類について

  • 最新の霊柩車について

  • 中古の霊柩車は?

普段知る機会の少ない、霊柩車について詳しく紹介しておりますのでぜひ最後までお読みください。

「終活ねっとのお葬式」では、状況やご要望に合わせて選べる豊富なセットプランをご用意しております。
葬儀・お葬式についてわからないことがある方は、お気軽にご相談ください。

葬儀にかかる費用についてわからないことがある方は、「葬儀費用の相場はいくら?内訳や料金を安くする方法、注意点まで解説」をご覧ください。

霊柩車とは?

葬儀

そもそも霊柩車とはどのような車のことなのでしょうか。

ここでは、霊柩車がいつ頃登場したのかということとともに解説します。

霊柩車のはじまり

遺体を納めた棺を輿に乗せて担いで運んだのが霊柩車の原点です。

1920年代に大阪でアメリカから輸入した霊柩車を使用したと言われています。
そこに、日本伝統の輿を車に乗せたのが霊柩車なるものの登場だそうです。

正確に歴史に登場したのは、1922年の大隈重信の国民葬で、トラックの荷台部分に輿を載せて霊柩車として走ったと言われています。
その車が現在の宮型霊柩車となっていったようです。

霊柩車の意味

霊柩車とは死者を運ぶための車です。
もともと霊柩車は、人力で棺を運んでいた時代に棺を装飾していた輿(こし)を、自動車として再現したものだと言われています。


霊柩車が出始めた頃は自宅で通夜や葬儀を行うことが多く、自宅から出棺して火葬場に向かう際に霊柩車を利用していました。


しかし、現代では葬儀を自宅で行う事自体が少なく、セレモニーホールや斎場で行なわれることが多くなりました。
最近ではそういった施設に火葬場が隣接していることもあり、その場合では霊柩車を使用せずとも火葬施設に運ぶことができるため、相対的に霊柩車を見掛ける頻度は低くなっています。

霊柩車の値段は?

葬儀

ところで、霊柩車の値段はいくらぐらいだと思いますか?

車種や装飾のグレードによって値段もさまざまですが、一般的な洋型霊柩車としては、値段は一台約1,000万円前後もするそうです。
みなさんがよく見かける、キラキラと装飾に凝った霊柩車は、値段としては2,000万円を超えるものもあるといわれております。

値段として高い、安いは人それぞれかと思いますが、一台一台が職人による手作りと考えると、納得のいく値段なんじゃないのかなと思います。

一方で、中古車霊柩車としての値段、400万円を切るもののあるそうです。

霊柩車の種類・最近の霊柩車

葬儀

下記で詳しく説明をしますが、最近では宮型霊柩車が減少し、洋型霊柩車が多くなってきているそうです。
その理由としてはさまざまありますが、宮型の方がメンテンナスコストがかかることと、宗教観の多様化ではないかと言われています。

そもそも宮型霊柩車ですと、主に仏教の葬儀でしか使えませが、洋型霊柩車ですとさまざまなタイプの葬儀に対応できるからです。

その洋型霊柩車の中にもいろいろな種類があり、火葬場までの距離が遠い地域では、ご遺体と共に多くの関係者が一緒に移動できる バス型霊柩車や、病院などから自宅や葬儀式場までの運搬にバン型霊柩車が使われたりしています。

他には環境に意識したハイブリッド型、内装だけを改造した、外見からは霊柩車とはわからない普通車型など、多種多様化しています。

宮型霊柩車

宮型霊柩車は、みなさんが霊柩車と言われて思い浮かべる霊柩車であると思います。
車の後ろの部分が、仏教や神道の建物を模した形になっている霊柩車のことです。

しかし、この宮型霊柩車はメンテナンスコストがかかることや、多様なお葬式の形態の登場に伴いお葬式にかける費用が少なくなってきているため、あまり宮型霊柩車が選ばれないという理由で減少しています。

さらに、宮型霊柩車のような派手な霊柩車がお葬式といったことを連想させることから、斎場などに出入り禁止になってしまっているということも、減少している理由の一つであると考えられています。

洋型霊柩車

欧米などで多く使われており、みなさんがよく見かけるようなキラキラした装飾はなく、棺を納める部分に簡易の装飾が施されているのみです。

昭和天皇が使用したことから一般的に広まるようになったそうです。

バス型霊柩車

マイクロバスなどを改造した霊柩車です。

たくさんの人を乗せることができるので、火葬場の駐車スペースが限られている場合や、小規模な葬儀に用いられます。

また、以下の記事では霊柩車だけでなく、寝台車など葬儀で使われる車について解説しているので、ぜひご覧ください。

最新の霊柩車について

葬儀

ここでは、最新の霊柩車について紹介したいと思います。
最新の霊柩車には、プリウスなど有名な車の霊柩車もあります。

プリウス霊柩車の値段

最新のハイブリッド霊柩車です。
その名も「HYBRID」
ベース車に対し全長を1930mm延長し、全長6400mmとしています。
燃費20.9km/リットルで、昨今の環境を意識した、環境に優しい霊柩車です。
値段は787万5000円です。

ヴェルファイア霊柩車の値段

トヨタの最高級ミニバンであるヴェルファイアをベースとした洋型霊柩車です。
値段としては、1026万円~です。

リンカーン霊柩車の値段

アメリカを代表する高級車のリンカーンの霊柩車です。
値段は、約1500万円となっています。

リムジン霊柩車の値段

フラグシップモデルで、職人さんが一台ずつ手作りしているとのこともあり、値段としては955万円からとなります。

新車じゃなくて中古の霊柩車は?

葬儀

日本国内では、地域によって違いがあるものの、東京、大阪、京都、名古屋などの都会の方では、霊柩運送専門会社が存在し、葬儀会社の依頼を受けて配車をしているそうです。

しかし、そのほかの地区では、葬儀社が所有している場合が多く、霊柩運送専門会社はほとんどないそうです。
特に宮型車については、メンテナンスに手間がかかる関係で、所有している会社は少なくなってきているそうです。

そういったこともあり、いろいろ中古車が出回っているそうです。
ちなみに、皆さんがよくご存じのカーセンサーとかでも販売していますので、調べてみると良いかもしれませんね。
安いものですと、値段としては48万円~あります。

お葬式の霊柩車の値段についてまとめ

葬儀

いかがでしたか?

今回終活ねっとでは、霊柩車の値段について解説してきました。

  • 霊柩車は遺体を納めた棺を輿に入れて担いで運んだのが霊柩車の原点である。最近ではセレモニーホールや斎場に火葬場が隣接している場合が多いため、街中で見かける機会が少なくなってしまった。

  • 一般的な洋型霊柩車では1000万円前後の値段になる。高いものでは2000万円するという霊柩車もある。

  • 霊柩車には主に宮型、ようがた、バン型があるが、宮型霊柩車は最近減少している。また、環境に配慮したハイブリッド型など霊柩車は多種多様化している。

  • 最新の霊柩車にはプリウスやヴェルファイア、リンカーンと言った車種の霊柩車もあり、それらの値段はだいたい1000万円前後である。

  • 都会では霊柩運送専門会社が存在しているが、その他の地域では葬儀社が霊柩車を所有している場合が多い。そのため、多くの中お者が出回っている。

霊柩車は走っているのを見るだけで、故人を全く知らない人にも亡くなったと感じることが出来て、自分が生きている今に感謝し、故人を偲ぶ想いにかられる方もたくさんいるのではないでしょうか。

故人が安らかに旅立つお手伝いをする霊柩車は、今後も進化を遂げていくことでしょう。

他にも終活ねっとでは、葬儀やお墓に関する記事を多数掲載しております。
以下の記事では、葬儀の費用相場について詳しく解説しているので、ぜひこちらもご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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