お葬式の時にかける言葉は?遺族側と参列者側に分けて解説

お葬式のときに、ご遺族にどんな言葉をかけたらいいのかわからなかったという経験はありませんか?親族の立場、知人の立場などお葬式のときにかける言葉には違いがあるのでしょうか。今回はお葬式のときにかける言葉について、遺族側と参列者側それぞれについて解説します。

目次

  1. お葬式の時にかける言葉について
  2. お葬式の受付でかける言葉
  3. 通夜・葬式の時、ご遺族にかける言葉
  4. 故人の親族に対してかける言葉
  5. お葬式に参列しない立場の場合
  6. お葬式でかける言葉をメールで?
  7. お葬式でかける言葉の英語は?
  8. お葬式でかける言葉のまとめ

お葬式の時にかける言葉について

葬儀

お葬式に行き、受付でご遺族の方にかける言葉、ご遺族にかける言葉、ご遺族の親戚にかける言葉、ご遺族の友人知人とあいさつする時など戸惑うとよく聞きます。
実際に間違った言葉であいさつをしてしまうと、大変な失礼に当たってしまいます。

そのため、自分がご遺族の方にどんな言葉をかけるべきなのかしっかりと知っておくべきです。

そこで、今回終活ねっとではそんなお葬式のときにかける言葉を、以下の項目を中心に解説していきます。

  • お葬式の受付でかける言葉は?
  • お葬式のときご遺族にかける言葉は?
  • 故人の親族に対してかける言葉は?
  • お葬式に参列しない場合
  • メールでも大丈夫?
  • 英語のお悔やみの言葉

お葬式のときにかける言葉について立場ごとに詳しく解説しております。
また、お葬式に参列しない場合の対応や、メールでお悔やみの言葉を掛ける時のマナーについても紹介しております。
ぜひ最後までお読みいただき、参考にしていただけると嬉しいです。

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お葬式の受付でかける言葉

葬儀

お葬式に参列するときにはまず、受付を通ります。
ではこの受付にいる人にどのような言葉をかけるべきなのでしょうか。

よく知る人が受付にいる場合

よく知る人(遺族、親族など)が受付にいる場合は、「この度はご愁傷様でございます。
御霊前にお供えください」と言葉をかけます。
「心からお悔やみ申し上げます」でも構いません。

受付の人が葬儀場の従業員の場合は?

受付の人が、葬儀場の従業員のようで親族ではないからと、かける言葉が見つからず黙って香典を出している方が多いと聞きます。
葬儀場の従業員は、香典というお金に関わる事にはあまり触れません。
親族や故人の仕事関係の方にお手伝いを依頼しているケースがあります。

そうした場合、淡々と作業をしているように見えるかもしれませんが、受付では「この度はご愁傷様でございます。
御霊前にお供えください」と話しかけることが良いです。

通夜・葬式の時、ご遺族にかける言葉

葬儀

葬式時にご遺族に対してかける言葉は、あなたが故人との関係や立場がどのような形であっても、「この度はご愁傷様です」が基本の交わす言葉です。

あなたがご遺族の親族の場合

お葬式でご遺族に対して、「この度はご愁傷様でございます」「お悔やみ申し上げます」「誠にご愁傷様です」「心中お察しいたします」が基本的な言葉になります。

あなたが故人、ご遺族の部下、上司の場合

このときでは、節度を持って「この度は、誠にご愁傷様です」と丁寧な言葉を交わしましょう。
お葬式の時、親族以外はあまり声をかける機会がないかもしれません。
その場合、目と目があったなら頭を下げて礼儀を尽くすだけでも構いません。

あなたが遺族の方の友人・同僚の場合

遺族の方と顔見知りであれば、交わす言葉は「誠にご愁傷様です」で宜しいです。
しかし、基本的にお葬式の会場で、わざわざ言葉をかけに行く必要はありません。

目と目が合った時には、頭を下げて礼儀を尽くすだけでも十分な立場なのです。
故人の友人でも同じ立場になります。

故人の親族に対してかける言葉

葬儀

お葬式の時、故人の親族に対してかける言葉はあるのでしょうか?
ご遺族とは違うので「ご愁傷様」は失礼にあたると考え、かける言葉が見つからないケースもよく耳にします。
そんな時のかける言葉や取るべき態度をご説明いたします。

親族同士の場合

お葬式の時に「こんにちは」「こんばんは」などの挨拶は禁物です。
まずは頭を下げる挨拶を静かにします。
その後に「淋しくなりましたね」「突然で驚きました」などが交わす言葉となります。
もちろんご愁傷様という言葉は使いません

あなたが、故人の友人・同僚の場合

親族の方と顔見知りではなければ、あえて挨拶を交わす必要がありません
親族方とお知り合いの場合も、お葬式の時には挨拶を交わすことはあまりしないのは普通です。
目の前でバッタリ会った時には、「淋しくなりましたね」と話すか、頭を下げて礼儀をする程度が良いです。

お葬式に参列しない立場の場合

葬儀

お葬式には、ごく近い親族、仕事関係、友人が参列します。
しかしお葬式に参列する立場でないけれど、遺族と親しい関係の人は大勢います。
お葬式前後にどのような言葉をかけるのが良いのでしょうか。
ご説明いたします。

ご遺族の友達、彼氏、彼女

故人とあまり面識が無く、ご遺族の友達や恋人関係の場合は、お葬式に参列することはありません
しかし、突然の訃報を聞いてかける言葉を考えてしまうことがあります。
そんな時は、「淋しくなったね、私で出来る事があればいつでも声かけてね」とかける言葉が一番ふさわしいです。

ご遺族のご近所の方の場合

最近では、葬儀場でお葬式が営まれることもあり、ご近所の方が助け合って葬儀をすることもなくなりました。
したがって、どなたかお亡くなりになったことを知らない近隣のケースもあります。
もしお亡くなりになったことを知った場合には、「淋しくなりましたね」と言葉を交わしましょう。

また、以下ではお葬式に参列できない場合のお悔やみの手紙や香典の渡し方について詳しく解説しておりますので、ぜひご覧ください。

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お葬式でかける言葉をメールで?

葬儀

携帯電話の普及によりメールが頻繁になってきました。
携帯で簡単に済ますメールはどうなのでしょうか?
最近では、暗黙のマナーがあり、メールでもOKとされています。

「メールでお悔やみ」のマナー

遺族からメールで訃報が届いた場合は、取り急ぎ返信ができます。
遺族以外の知人から届いた場合は、メールでない方法でお悔やみを伝えるようにします。

メールの件名に「○○(あなたの名前や会社名)より、お悔やみ申し上げます」と書きましょう。

メールでお悔やみの文例

以下がメールでお悔やみを伝える場合の例文になります。

このたびは○○様のご逝去の報に接し、大変驚いております。
ご家族の皆様のご傷心を拝察いたし、心よりお悔やみ申し上げます。
略儀ながらメールにて失礼いたします。

以下の記事では、お悔やみの言葉をメールで伝える場合について紹介しておりますのであわせてご覧ください。

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お葬式でかける言葉の英語は?

葬儀

グローバル化が進んでいる現代において、海外の取引先や友人の不幸が起こってしまうことも少なくないのではないでしょうか。
そんなときのために、英語でのお悔やみの言葉を少しご紹介します。

I'm so sorry.
ご愁傷様です。
Please accept my deepest condolences.
お悔やみ申し上げます。
I don't know what to say.
なんと言ったらいいのかわかりません。

このような表現でお悔やみの言葉を伝えることができます。

お葬式でかける言葉のまとめ

葬儀

いかがでしたか?
今回終活ねっとでは、お葬式のときにかける言葉について解説してきました。

  • お葬式の受付では「この度はご愁傷様でございます。御霊前にお供えください」と言葉をかける。
  • お葬式のときにご遺族にかける言葉は基本的に「この度はご愁傷様です」である。しかし、自分がご遺族の友人・同僚である場合などは頭を下げて礼儀を尽くすだけでも十分である。
  • 故人の親族などに対しては親族同士であれば「ご愁傷様」は失礼に当たると考え、「淋しくなりましたね」と言葉を交わす。故人の友人や同僚であれば、頭を下げて礼儀を尽くすだけで十分である。
  • お葬式に参列しない立場の場合は「淋しくなりましたね」と言葉を交わすのが一番ふさわしい。
  • メールでお悔やみの言葉をかけることは暗黙のマナーでOKとなっている。
  • 英語でお悔やみの言葉を伝える文章には「I'm so sorry.」などがある。

お葬式の時には、かける言葉を失うとこちらとしても辛いものがありますね。
そんな時のために参考にしてください。
ためらって言葉を失う時は、「淋しくなりましたね」という言葉が、遺族親族問わず使える言葉でもあります。
覚えておくといいでしょう。

終活ねっとでは、他にも葬儀やお墓に関する記事を多数掲載しております。
以下では、葬儀の費用相場について詳しく解説しているので、ぜひこちらもご覧ください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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