ペットの葬儀にお経は必要なの?代表的な経典とあわせて解説!

ペットの葬儀にお経は必要なの?代表的な経典とあわせて解説!

家族の一員でもあるペットを亡くした時、葬儀を行う方も増えてきました。そのようなペットの葬儀ではお経は必要なのかご存知ですか?ペットの葬儀にふさわしいお経や葬儀のやり方など、よく知らなかったペットの葬儀に関する情報をご紹介していきます。

最終更新日: 2020年02月28日

ペット葬儀のお経について

葬儀

家族同然のペットを亡くされた時、葬儀を行う方も多いと思います。
そのような時にはどんなお経をあげるのか、ご存知ですか?

ペット用のお経があるの?と疑問を持たれる方も多いかもしれません。
今回の「終活ねっと」では、ペットの葬儀のお経について下のような疑問を解決していきます。

  • お経とはそもそもどのようなものか?

  • ペットの葬儀にお経は必要なの?

  • 経典にはどんなものがある?

  • お経は僧侶にお願いした方がいいの?

悲しいお別れですが、かわいいペットの弔いのために出来る限りのことはしたいですよね。
ぜひ最後までお読みください。

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お経とはどんなものか

お墓

それではまず初めに、お経について見ていきましょう。
そもそもお経とはどのようなものなのでしょうか?

お経とは仏教にしかない、釈迦の教えをまとめたものを指します。
「南無妙法蓮華経」や「南無阿弥陀仏」というお経は誰でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

天台宗や日蓮宗などの宗派によってお経の内容は異なり、元々はその教えを説くために広く用いられてきました。
今では僧侶などの宗教者によってお通夜や葬儀、法事などの仏事に唱えられるようになりました。

宗派によってお経は違いますが、亡くなった方を供養するために魂を慰め、故人が自分の死を認めて成仏できるように唱えられています。

ペットの葬儀にお経は必要?

仏壇

それではペットの葬儀にはお経は必要なのでしょうか?

お住まいの近くにもペット用の火葬場や葬儀場、霊園があることも増えてきました。
ペットと人間との距離がより近くなり、家族として弔ってあげたいという気持ちの表れかもしれません。

結論から言うと、ペットの葬儀では必ずしもお経は必要ありません
そもそも人間の言葉が分からないであろうペットには、お経がいるかどうかということではなく、供養してあげたいという気持ちが大切になります。

今まで一緒にいてくれてありがとうという感謝や、天国に行って欲しいという願いからお経をしたいと考えているならした方が良いでしょう。

しかし、たとえ葬儀や読経を行わなくても、ペットへの供養の気持ちがあれば何も問題ありません
形にとらわれず、ペットの気持ちを考えて供養してあげましょう。

以下の記事では、ペットの葬儀についてより詳しく解説しておりますので、合わせてご覧ください。

ペットの葬儀に使われる経典

仏壇

それではペットの供養のためにお経を唱えてあげたいと思ったら、どんなお経が良いのかを解説していきます。
仏教には「命は平等であり、人間と動物の区別はない」との教えがあります。

そのため人間でも動物でも、唱えるお経や使われる経典の意義は同じになります。
ペット用のお経というものはないということを覚えておきましょう。

またお寺や僧侶に読経を依頼した場合、唱えることのできるお経はその宗派ごとに決まっています。
原則として使う経典は変更できないため、どうしてもこのお経を唱えて欲しいという場合は事前によく確認することが必要になります。

それではここでペットの葬儀で唱えることができるお経をいくつか紹介していきます。

馬頭観音の真言

動物たちの守護神である馬頭観音(ばとうかんのん)は、ヒンズー教の最高神・ビシュヌが馬の頭に変化した神話から来ています。
六観音の一つとして知られ、畜生道に迷う人々を救済すると考えられています。

また家畜として大切にされてきた馬の供養をするために、仏様として信仰されてきました。
そこから広く動物やペットの守護神として、動物救済や無病息災のご利益があるといわれています。

唱えるお経は真言(しんごん)と呼ばれています。

「オン・アミリトドバン・ウン・パッタ・ソワカ」

と唱えてください。

浄土真宗の「南無阿弥陀仏」

浄土真宗では

「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」

と唱えることで、すべてを阿弥陀仏に任せれば幸せになれると説いています。
南無阿弥陀仏を唱えれば極楽浄土に行けるとされている、浄土宗の教えとは少し違うのが特徴です。

どちらかと言えば阿弥陀仏への感謝の気持ちを示すお礼の言葉という意味合いが強くあります。
ペットが無事に天国に行けた感謝の気持ちを持って、このお経を唱えるようにしましょう。

以下の記事には浄土宗でお供えするお経について詳しく解説してありますので、あわせてお読みください。

般若心経

天台宗や真言宗をはじめとする、多くの宗派で読まれている有名なお経です。

「仏説摩訶般若波羅蜜多心経(ぶっせつまか はんにゃはらみた しんぎょう)」

から始まるお経で、276文字の漢字からなります。

写経などでも書かれ「色即是空」の言葉でも表されているように、物質的なものに実体はないが逆もまた然りとの難解なものです。
また「六波羅蜜」と呼ばれる行いを実践することで、苦悩を断ち切り本当の幸せへと導くとされています。

ブッダの教えである最も長い経典「大般若経」をコンパクトにまとめ、仏教の本質を解いています。
浄土真宗を除きほとんどのお寺で唱えられているため、僧侶への依頼もしやすいお経の一つです。

お経はお寺の僧侶に依頼するべき?

葬儀

それではペットの葬儀でお経を読む際に、僧侶にお願いした方がいいのでしょうか?
実際に葬儀で読経を希望するなら、きちんと僧侶に読んでもらった方が良いとされます。

ペット霊園は寺院で運営していることも多く、人間の葬儀と同じように僧侶がお経を読んでくれます。
また四十九日や一周忌の法要もそこで行えるので、より一層の供養が出来るのではないでしょうか。

しかしながら前項でも解説しましたが、必ずしもお経は必要ありません。
飼い主が心を込めてペットを供養したいという気持ちがあれば、どのような方法であっても良いのではないでしょうか。

ペットの葬儀のお経まとめ

葬儀

いかがだったでしょうか?
今回の「終活ねっと」では、ペットの葬儀のお経について下の事柄について解説してきました。

  • お経とは仏教において僧侶などの宗教者がその教えを説くため、亡くなった方の霊を慰め供養するために唱えられるものである。

  • ペットの葬儀では必ずしもお経は必要ない。
    もし唱えたいのであれば、馬頭観音の真言や南無阿弥陀仏、般若心経などが適している。

  • お経はペットの葬儀では特に唱えなければいけないものではない。
    もしお経を唱えて供養したいならばお経の専門家である寺院の僧侶に依頼した方が良い。

家族同然に長い間一緒に暮らしてきたペットにも悲しいお別れが来るのは仕方のないことです。
今までありがとうと言う気持ちを込めて、供養してあげたいですね。

ペットの葬儀では必ずしも必要のないお経ですが、毎日思い出して読経をすることであなたのペットも喜んでくれるかもしれません。

就活ねっとでは、他にも葬儀や終活に関する記事を多数掲載しています。
ぜひこちらもご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

以下の記事では、ペット葬の費用のついて詳しく紹介しております。
ぜひあわせてご覧ください。

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