葬儀での写真撮影のマナーって?写真を撮る理由もあわせて解説!

葬儀での写真撮影のマナーって?写真を撮る理由もあわせて解説!

葬儀での写真撮影のマナーはどんなことがあるのでしょうか。そもそも葬儀でなぜ写真を撮るのかも気になりますよね。この記事では葬儀での写真撮影のマナーについて、写真を撮る理由や具体的な写真撮影のマナー、葬儀社・カメラマンに依頼することを含めて解説します。

2020-02-16

葬儀での写真撮影のマナーに関して

葬儀

葬儀での写真撮影のマナーはどんなことがあるのでしょうか。

葬儀の際に写真の撮影をしている人を見かけますが、お祝い事でもない葬儀の写真をなぜ撮るのかと疑問に思う方もおられるでしょう。
そもそも葬儀の最中に写真を撮ってもよいのか、大丈夫かと思われる方も多いと思います。

また相手の同意も得ずに、写真を勝手に撮るのは問題ないのでしょうか。
特に写真撮影をする際に注意すべきマナーは具体的にどんなことがあるのか、気になりますね。

そこで今回「終活ねっと」では、葬儀での写真撮影のマナーについて、以下の事項を中心に解説していきます。

  • そもそもなぜ葬儀で写真を撮るのか?

  • 葬儀での写真撮影のマナーは、どんなことがあるのか?

  • 写真撮影を葬儀社・カメラマンに依頼することは、どうか?

葬儀での写真撮影のマナーについて、写真を撮る理由や写真撮影のマナーもあわせて解説します。
ぜひ最後までお読みください。

また、以下の記事ではお墓では写真撮影をして良いのかについて解説してありますので、そちらもあせてご覧ください。

「終活ねっとのお葬式」では、状況やご要望に合わせて選べる豊富なセットプランをご用意しております。
葬儀・お葬式についてわからないことがある方は、お気軽にご相談ください。

「終活ねっと」は全国各地の斎場と提携しているため、お近くの斎場で葬儀を執り行うことが可能です。
葬儀/家族葬の事前相談・資料請求も受け付けております。
状況やご要望に合わせて選べるお葬式のセットプランをご用意しておりますので、ぜひ一度ご覧ください。

place 終活ねっとで斎場を探す
エリアを選択してください

なぜ葬儀で写真を撮るの?

葬儀

葬儀で写真撮影をしている人を見かけることがありますが、葬儀の写真をなぜ撮るのでしょうか。
結婚式のようなお祝い事でもないのに、葬儀の写真をなぜ撮るのかと疑問に思う方も多いと思います。

それ以前にそもそも葬儀の写真を撮ることに問題はないのかと思われる方も多いでしょう。
この点については葬儀の場であっても、写真撮影は基本的に問題ないとされています。

葬儀での写真撮影にはどのような意味・理由があるのか、具体的に見ておきましょう。

葬儀の思い出を記録に残す

悲しみの場である葬儀の写真を撮る意味に疑問を感じる方もおられるかもしれませんね。
しかし、故人とのことは喜びも悲しみも含めて全てが大切な思い出になるものです。

ご遺族にとって故人との最後のお別れの場である葬儀はもっとも大事な思い出の1つになるはずです。

写真があれば故人との思い出を後で落ち着いてからゆっくりと振り返ることができます。
ですから、悲しみの場である葬儀の思い出もスナップ写真として記録に残す方が多いのです。

参列者は誰だったかを把握するときの参考に

葬儀が終わった後も喪主・ご遺族は忙しい状況が続きます。
その中でご遺族はすぐに参列者へのお礼状や香典返しの準備をしなければなりません。

その際に誰が参列していたかをきちんと調べなければなりませんが、葬儀の際は落ち着いているつもりでも、実際には全員を把握しきれていないことが多いものです。

参列者の記録として芳名帳もありますが、人によっては書かない方、遅れてきて書きそびれる方もおられます。
葬儀で撮った写真があれば振り返ったときに、どなたが参列していたのかをきちんと把握することができます。

親戚の集合写真

身内や親族でも遠隔地に住んでいることも多く、また多忙などの理由でめったに会えないものです。
葬儀の場はそのような親戚の方が顔をそろえる絶好の機会で、唯一の場と言っても過言ではありません。

葬儀の場は、以前から懐かしい親族の集合写真を撮るのにふさわしい場としての役割を果たしていますが、その意味は今でも全く変わりはありません。

葬儀での写真撮影マナー

葬儀

葬儀での写真撮影に意味があることはお分かりいただけたと思います。
ただ葬儀の場は厳粛な場ですので、写真撮影もその場の雰囲気を損なわないようにするのは当然のことです。

一歩誤るとトラブルを招きかねない事態になることもありますので、十分な注意が必要です。
葬儀での写真撮影のマナーについて詳しく見ていきましょう。

ご遺族の了承を得る

葬儀場で写真を撮るときは、ご遺族の了承は不可欠です。
ご遺族が知らないうちに写真撮影がなされると、気分を害されることもあります。

撮影を撮るときは必ず事前にご遺族に写真を撮る旨を伝え、了承を得ておくことが大事です。
ご遺族によっては、ここだけは撮ってほしくないというところもあると思います。

ご遺族のお気持ち次第ですので、撮ってはいけない場所は聞いてみないと分からないものです。
写真を撮る前に必ずご遺族と話し合って確認しておきましょう。

ご遺族の意向を尊重することが何よりも大事なマナーです。

斎場にも確認をしておく

ご遺族だけでなく式場を貸し出している斎場にも写真撮影をする旨を伝え、同意を得ておくようにしましょう。
斎場によっては式場での撮影そのものを禁止していたり、特定の場所はNGということがあるかもしれません。

無断で撮影するのではなく、必ず葬儀場にも同意を得てから撮影するようにしましょう。
また撮影を認められた場合でも、いたずらに写真撮影するは控えた方がよいです。

葬儀進行を妨げない程度に

写真撮影をするときは、あくまでも葬儀の進行を妨げないことが大前提になります。
結婚式などでは写真撮影も式の中のイベントとして広く許容されていますが、葬儀は違います。

写真撮影は葬儀の中の要素ではありませんので、葬儀のスムーズな進行を妨げることがあってはなりません
僧侶の読経やご遺族・参列者の焼香などの邪魔になるような行動はマナー違反となりますので、絶対に避けなければなりません。

シャッター音・フラッシュに注意する

シャッター音やフラッシュは極力出ないように事前に設定をしておきましょう。

僧侶がお経を読んでいるときにシャッター音を鳴らしたり、ご遺族・参列者に向けてむやみにフラッシュを焚くのは相手に対して失礼ですし、参列者も快く思わないものです。

そもそも僧侶が読経しているときに近くで写真を撮ることは、僧侶の集中を妨げかねません。
ご遺族が焼香をしている時も同様に、故人との最後のお別れの気持ちを乱しかねません。

写真撮影の承諾を得ているとしても、読経や焼香の妨げにならないように十分な配慮が必要です。

正面から祭壇に背を向けない

祭壇に背を向けて式場の正面に立ち撮影することは絶対にNGです。

故人との別れを告げる厳粛な葬儀の場で故人に背を向けることは絶対にしてはいけない行為です。
葬儀は撮影イベントではありませんので、式場の様子を撮影したいからと写真撮影を優先することは許されないことです。

写真撮影はあくまでも控えめにそっとするようにしましょう。

SNSには絶対にあげない

最後に大事なことは、葬儀の様子をSNSには絶対にあげないことです。
SNSにあげることは、思いもよらないトラブルに発展することがあります。

例えば、葬儀の様子が世の中に広まり、写真に写っている方に迷惑が及んだり、場所が特定され香典泥棒が現れるということにもなりかねません。

たとえご遺族の了承を得ていたとしても、葬儀の様子をアップすることは絶対に避けるべきです。

葬儀社・カメラマンに依頼する手も

葬儀

葬儀の写真撮影は葬儀社の方やプロのカメラマンに依頼する方法もあります。
ご遺族や式場から写真撮影の了承を得ていても、他の方々の中には葬儀場内での撮影を不愉快に感じる方もおられるかもしれません。

しかし、写真撮影を葬儀社の方やプロのカメラマンが行うのであれば、ご遺族や式場も認めている公的なスタッフとして受け止めてもらえるというメリットがあります。

通常カメラマンは撮影スタッフである目印として腕章などをつけます。
撮影許可を受けている人が写真を撮っていると分かれば、不快に思う方も少なくなる可能性があります。

また、プロのカメラマンが撮影すれば質の高い記録写真を残してもらえるというメリットもあります。

葬儀での写真撮影マナーまとめ

葬儀

いかがでしたでしょうか?
今回「終活ねっと」では葬儀での写真撮影のマナーについて、ご紹介してきました。
ご紹介した内容を以下にまとめています。

  • 葬儀で写真を撮ることには、葬儀の思い出を記録に残すことや、参列者把握すること、親戚の集合写真になることの3つの意味がある。

  • 葬儀の場は厳粛な場であるので、写真撮影はその場の雰囲気を損なわないようにする。
    一歩誤るとトラブルを招きかねない事態になることもあり、十分な注意が必要である。

  • 葬儀での写真撮影は、ご遺族や斎場の了承を得て葬儀の妨げにならない程度にし、SNSには絶対にあげない。

  • 葬儀の写真撮影は、葬儀社の方やプロのカメラマンに依頼する方法もある。
    写真撮影をプロのカメラマンや葬儀社の方が行っていれば、公的な撮影スタッフとして認識してもらえ、不快に思う方も少なくなる可能性がある。

葬儀での写真撮影のマナーについて、写真を撮る理由や写真撮影のマナーの具体例、写真撮影を葬儀社・カメラマンに依頼することのメリットを含めて解説しました。

葬儀で写真を撮る際は、ご遺族の気持ちを大切にすることが特に大事です。
この記事を参考にしていただければ幸いです。

「終活ねっと」では他にも葬儀や終活に関する記事を多数掲載しています。
以下の記事では、遺影撮影について詳しく解説をしておりますので、ぜひこちらもご覧ください。

最後までお読み頂きありがとうございました。

葬儀をご検討の方へ

安らかに送り、送られる葬儀をするためには、事前の準備が大切です。
終活ねっとでは、葬儀についての疑問・不安のある方や、もしものときのために、24時間365日ご相談を受け付けております。
経験豊富なスタッフがていねいにサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
また、葬儀をするにあたって必要なあらゆる知識を記事にまとめています。
あわせてご覧ください。

終活ねっとのお葬式 keyboard_arrow_right

費用を抑えて満足のいく葬儀をするために必要な知識まとめ

keyboard_arrow_right

「葬儀・写真撮影・マナー」に関連する記事

  • 葬儀の種類を【全て】紹介!費用や宗教などあらゆる観点から徹底解説のサムネイル画像
    葬儀の種類を【全て】紹介!費用や宗教などあらゆる観点から徹底解説

    家族葬や直葬など様々な種類の葬儀を聞いたことはありませんか?自分たちはどの葬儀をすればいいのかわからないですよね?この記事で全ての種類の葬儀の特徴や違いを説明いたします。ご自身がどの葬儀を選択すればいいのか必ずわかるはずです!

  • 葬儀にふさわしいネックレスの色や形とは?NGなアクセサリーも解説のサムネイル画像
    葬儀にふさわしいネックレスの色や形とは?NGなアクセサリーも解説

    葬儀に参列するとき、女性は喪服に真珠のネックレスをつけている印象がありませんか?一口に真珠のネックレスと言っても、色や長さなどいろいろな種類があります。今回は、葬儀にふさわしいネックレスがどんなものなのか、ご説明したいと思います。

  • 葬儀後にやるべき手続きとは?年金や相続の手続きについても解説!のサムネイル画像
    葬儀後にやるべき手続きとは?年金や相続の手続きについても解説!

    お葬式が終わった後にも、残されたご家族にはたくさんにやらなければならない葬儀後の手続きがあります。葬儀後の手続きをしっかりと行わないと、損をしてしまう場合があるので注意が必要です。今回はそんな葬儀後の手続きについて、年金や相続の手続きとともに解説します。

  • 大安の日に葬儀を行ってもいい?友引などの六曜と葬儀の関係を解説のサムネイル画像
    大安の日に葬儀を行ってもいい?友引などの六曜と葬儀の関係を解説

    冠婚葬祭には、行っていい日取りと、行ってはいけない日取りがあります。結婚式は大安にあげると良いとされているのは知ってる方も多いと思いますが、葬儀の日取りは六曜と関係があるのでしょうか。大安の日に葬儀を行ってもいいのかについてや、六曜の意味なども解説します。

  • ご臨終から葬儀までの手順とは?ご遺体搬送や枕経、葬儀の準備も解説のサムネイル画像
    ご臨終から葬儀までの手順とは?ご遺体搬送や枕経、葬儀の準備も解説

    大切な方とのお別れはいつ訪れるか分かりません。いざ最期のお別れを迎えた時に、落ち着いて葬儀の準備をすることはとても大変です。今回終活ねっとではご臨終から葬儀までの手順について解説していきます。いざという時のために葬儀までの手順を把握しておきましょう。

  • 葬儀の際のネクタイのマナーとは?色や柄から結び方まで解説のサムネイル画像
    葬儀の際のネクタイのマナーとは?色や柄から結び方まで解説

    この記事では、葬儀のマナーの中でも特にネクタイの色や結び方などの常識について書いていきたいと思います。また、例えば葬儀の際のネクタイの色や結び方など常識とされているものがなぜそうなのかという点にも注目していきたいと思います。

  • 葬儀を行う上での施主と勤務先会社の注意点まとめのサムネイル画像
    葬儀を行う上での施主と勤務先会社の注意点まとめ

    近親者が亡くなった場合、社会人の常識として自分や故人が所属する会社へ連絡を行います。連絡を受けた会社側は、葬儀への参列などについて社内規則に沿って対応を行います。これら葬儀に関する一連の流れの中で、双方が注意すべき点をまとめました。

  • 葬儀にふさわしいバックはどれ?色や素材などの選び方を解説しますのサムネイル画像
    葬儀にふさわしいバックはどれ?色や素材などの選び方を解説します

    葬儀に行くときに身に着けるものって迷いますよね。葬儀に参列される際、髪型や服装、身に着けるアクセサリー、持っていくバックなども様々な決まり事があります。この記事では、葬儀にふさわしいバックの選び方のポイントを紹介します。

  • 葬儀でのアクセサリーのマナーとは?服装や髪型に沿ってご紹介のサムネイル画像
    葬儀でのアクセサリーのマナーとは?服装や髪型に沿ってご紹介

    故人とのお別れの時間を過ごすご葬儀の場で、故人を偲び、ご遺族と悲しみを分かち合う時。その場に合う装いはとても大切です。しかし、大切だからとアクセサリーで身を飾るのは相応しくない場です。今回は、ご葬儀の場で失礼にならないアクセサリーの身に着け方をご紹介します。

  • 葬儀はどんな場所で行われるの?場所を選ぶ基準についても解説!のサムネイル画像
    葬儀はどんな場所で行われるの?場所を選ぶ基準についても解説!

    現在は、故人や家族の想いや事情に合わせた葬儀をさまざまな場所で執り行うことができます。何人くらいの人に来てもらい、どんな形式と流れで故人を送るかにより場所の選び方は変わってきます。いざというとき、何を基準にどんな葬儀の場所を選べばいいのかを考えてみましょう。

よく読まれている記事一覧

この記事に関するキーワード

カテゴリーから記事を探す

人気のキーワードの記事一覧

関連する記事

よく読まれている記事一覧

place 終活ねっとでお近くの斎場を探す
終活ねっとで斎場を探す
女性オペレーターの画像

事前相談・資料請求で葬儀費用が5000円割引

call 0120-641-026
assignment

無料資料請求
はこちら

無料資料