ペットの葬儀での香典袋の書き方|表書き・相場・忌引き休暇

ペットの葬儀での香典袋の書き方|表書き・相場・忌引き休暇

近年、ペットにも葬儀を行う方も増えてきています。しかし知人がペットの葬儀を行った場合、香典は必要なのでしょうか?また香典袋の書き方はどのようにすればよいのでしょうか?今回はペットの葬儀での香典の必要性や香典袋の書き方や選び方、金額相場などを紹介していきます。

最終更新日: 2020年11月09日

ペットの葬儀での香典の書き方は?

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みなさんは知人がペットを亡くしてしまったときに、香典を出す必要があるか知っていますか?
近年、ペットにも葬式を行って供養する人たちも増えてきている中、ペットへの香典袋の選び方や書き方について知っている方はあまり多くないと思います。

そこで今回「終活ねっと」ではペットへの香典袋の書き方について、香典が必要かどうか、また香典袋の選び方についても詳しく説明していこうと思います。

  • ペットに香典は必要?

  • ペットの葬儀での香典袋の選び方と書き方

  • ペットがなくなってしまった場合は忌引きになるのか?

以上の項目を中心に解説していきます。
ペットの香典袋の書き方について知りたい方はぜひご覧ください。

ペットに香典は必要なの?

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従来、ペットが亡くなってしまった場合は自宅の庭などに埋葬するのが一般的でした。
しかし近年、ペットを亡くしてしまった人がペットの葬儀を行うペット葬というものを行う人達も増えてきています。
しかし、ペット葬を行った場合人の葬儀と同様に香典は必要なのでしょうか。
葬儀と言ってもペットの葬儀は基本的に人間の葬儀と違い規模の小さいものになり、家族だけで行う場合が多いです。

ここではペットに香典は必要かどうかについて説明していきます。

基本的に香典は必要ない

ペットの葬儀において香典を渡すという風習や決まりは特にありません。
なので、ペットの葬儀で香典を渡す必要は、基本的にはありません。

反対にペットの葬儀で香典を持っていくと、飼い主や参列した人が気を使ってしまう場合があるので、ペットの葬儀で香典を持っていくのはあまりおすすめはしません。

しかし、最近ではペット葬というものが身近になってきており、香典を渡すケースも増えてきているそうです。

香典の代わりに花や菓子をあげる

ペットの葬儀において、香典を渡すのは行き過ぎだという意見もあります。
なのでペットの葬儀においては香典ではなくその代わりにお悔やみのお花やお菓子をあげると良いでしょう。

ペットの葬儀にお悔やみのお花を持っていく場合は、人間の葬儀に持っていく花とは違い、カラフルな色のお花を持っていくことも多いそうです。
なので、亡くなってしまったペットのイメージにあったお花をあげることも良いと思われます。

ペットの葬儀にお菓子をあげる場合は、亡くなってしまったペットが生前に好きだったお菓子などを持っていくと喜ばれると思います。
なにをあげるかではなく、飼い主さんに気持ちを表現することが最も大事なことだと思います。

外来語がそのまま定着していることも多い花の名前ですが、日本語の「和名」を知ることで、より深くその花を知ることができるのではないでしょうか?身近な花の、美しい「和名」について気になるという方はこちらの記事も併せてご覧ください。

ペットの葬儀での香典袋の書き方・選び方

香典

基本的にペットの葬儀で香典を持っていく必要がなくても、香典を持っていく場合もあると思います。
しかしそのような場合、香典袋はどのように選べば良いのか、また香典袋の書き方はどのようにすればよいのかわからない人が多いでしょう。
そこで、ここではペットの葬儀での香典袋の書き方と選び方を詳しく説明していきたいと思います。

香典袋の選び方

基本的にペットに香典を渡す際、香典袋は人間の葬儀に渡すときと同様に選ぶと良いでしょう。

香典袋に蓮の柄や箔押しが描かれている場合もありますが、これは仏式だけで使用するものなので、基本的には選ばないほうが良いでしょう。

表書き

表書きの書き方ひとつでも、たくさんのマナーがあります。
ではペットの香典袋の表書きの書き方はどのようにすればよいのでしょうか。

表書きの書き方は「御霊前」と水引の上側に書き、水引の下側にフルネームを書く書き方が一般的です。
ペットの葬儀での場合、宗派は飼い主さんの宗派にあわせているときもあれば宗派がなく行われる場合もあります。

香典袋の表書きの言葉の書き方はは宗派によって違いがあります。
例えば、神道では「御玉串料」や「御神前」などと書きます。
しかし、ペットの葬儀の場合での表書きの言葉は基本的に「御霊前」と書くのが無難で良いでしょう。

以下の記事で香典袋の表書きの書き方について、宗派による違いを説明していますので、併せてご覧ください。

金額相場

ペットの葬儀での香典の金額相場は飼い主との関係によりますが、約3000円程度が妥当だと思われます。
多くても、一万円までにしておいたほうが良いでしょう。

ペットへの香典はもともとそこまで一般的なものではないので、人の葬儀での香典の金額より少ない金額でも失礼ではないと思います。

飼い主さんに気持ちを伝えることが最も大事なことだと思います。

ペットが亡くなった場合は忌引きになる?

困った人々

ペットは今、たくさんの人に愛されながら暮らしています。
しかし、その大事なペットが亡くなってしまったときは忌引きになるのでしょうか。

結論から言うとペットが亡くなってしまった場合は忌引き休暇を取れる場合は少ないです。
なのでペットが亡くなってしまった場合は忌引き休暇ではなく有給休暇を使う必要があります。

一方、日本以外の国ではどうでしょうか。
ペット大国と呼ばれているアメリカではペットは家族同然の扱いで、ペットが亡くなってしまったときに企業にもよりますが忌引き休暇が取れることが多いそうです。

また、日本でも最近ペットの忌引き休暇を採用した企業が、少数ですが存在します。
ペットも家族の一員と考える人が多い中、このような企業が少しずつ増加していくのではないでしょうか。

ペットの香典の書き方のまとめ

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いかがでしたか?
今回「終活ねっと」ではペットの香典袋について解説してきました。
以下、本記事の重要なポイントです。

  • 基本的にペットの葬儀での香典は必要なく、香典の代わりにお花やお菓子をあげるのが良い。

  • ペットの葬儀での香典袋の選び方は人の葬儀に渡すものと同様に選ぶと良い。

  • 香典袋の書き方も人の葬儀に渡すものと同様の書き方で問題ない。

  • 香典袋の金額は3000円ほどでよく最高でも10000円までにおさめるのが一般的。

  • ペットが亡くなってしまった場合に忌引き休暇をとることは基本的にできないが、最近ではペットの忌引き休暇を採用している企業もある。

最近では人間とペットの関係はより親密になってきており、ペットは家族同然に扱われることも増えてきています。
そのため、ペットが亡くなってしまった場合にも人間のように葬儀を行う方も多いです。

ペットの葬儀での香典は基本的に必要ない場合がほとんどですが、飼い主さんとの関係などを考えて決めることが大事でしょう。
この記事がみなさんのお役に立てたのならば幸いです。

「終活ねっと」ではこの他にも葬儀に関する記事を多数掲載しています。
ペットにも四十九日法要があるかについて知りたい方は以下の記事もぜひご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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