直葬に参列可能な人数はどれくらい?直葬のメリットや注意点も紹介

直葬に参列可能な人数はどれくらい?直葬のメリットや注意点も紹介

近年、葬儀は様々な形式で行われるようになり、選択の幅が増えてきています。直葬も最近ではよく行われている葬儀形式の一つです。直葬をする場合、参列が可能な人数はどれくらいになるのでしょうか。今回は直葬に参列できる人数を解説していきます。

2019-09-26

直葬の参列人数はどれくらい?

困った人々

最近では一般的な葬儀形式である一般葬だけでなく、家族葬や1日葬など様々な葬儀形式で葬儀が行われています。
直葬も、最近では選ばれるご家庭が増えてきた葬儀形式の一つになります。

実際に直葬をする場合、何人まで参列することができるのでしょうか。
今回終活ねっとでは、直葬の参列人数について以下の内容を中心にご紹介していきます。

  • 直葬はどういった葬儀形式?

  • 直葬の参列可能人数は?

  • 直葬以外の葬儀形式の参列人数は?

  • 直葬をする場合の注意点は?

喪主を務める際に、一般葬でなく直葬を選ぶことになる可能性もあります。
万が一の際に備えて、ぜひ最後まで記事をお読みいただければ幸いです。

「終活ねっとのお葬式」では、状況やご要望に合わせて選べる豊富なセットプランをご用意しております。
葬儀・お葬式についてわからないことがある方は、お気軽にご相談ください。

葬儀にかかる費用についてわからないことがある方は、「葬儀費用の相場はいくら?内訳や料金を安くする方法、注意点まで解説」をご覧ください。

直葬とはどういったものかを詳しく知りたい方はこちらをご覧ください

直葬とは

葬儀

まずはじめに、直葬がどういった葬儀形式になるのかご紹介していきます。
直葬とは、一般的な葬儀のようにお通夜や告別式などを行わず、火葬のみを行う葬儀形式になります。

そんな直葬の特徴を見ていくために、直葬のメリットとデメリットをまとめてご紹介します。
直葬には以下のようなメリットがあるといわれています。

  • お通夜や告別式を行わないので葬儀費用が抑えられる。

  • 少人数で行うので、参列者の対応をする負担が軽減される。

  • 葬儀の時間が短縮される。

しかしもちろん、メリットだけというわけにはいかず、デメリットも考慮しなければなりません。
直葬のデメリットは、以下のようなものになります。

  • 特殊な葬儀形式になるので、周囲に理解してもらえないことがある。

  • ゆっくりとお別れをすることができない。

  • 周囲の方や菩提寺などとトラブルになる恐れがある。

直葬を行う場合には、メリットとデメリットをしっかりと把握した上で選択をする必要があります。
以下の記事では直葬について詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

直葬の参列人数について

葬儀

直葬がどういった葬儀形式になるのかご紹介しました。
直葬は少人数で行う葬儀形式になることがわかりました。

では、実際に直葬を行う場合の参列人数は何人になるのでしょうか。
ここでは、直葬の参列人数についてご紹介していきますので、参考にしてください。

基本的には10人以内で行う

直葬を行う場合、一般的には故人の遺族のみで行います。
そのため、故人の家族や親戚を合わせて10人以内で行うことが基本となります。

故人の会社の方や友人、知人など多くの方に参列してもらいたいのであれば、直葬ではなく一般葬などほかの葬儀形式を選ぶようにしましょう。

火葬場の大きさによって変わる

直葬では、本来葬儀会場で行う読経を火葬場で行います。
そして人数が多くなると火葬場で儀式が行えなくなるため、参列者の人数を少なくしています。

大きな火葬場を利用する場合は10人以内といわず、より大きな人数で行うこともできます。
このように参列人数は、火葬場の大きさによって変わります。

直葬をする場合には、事前に火葬場の大きさを確認してから参列者の人数を決めるようにしておきましょう。

他の葬儀形式の平均参列人数

葬儀

最近では多様な葬儀形式が選ばれています。
一般葬や直葬以外にも、様々な葬儀が注目されています。

では直葬以外の葬儀形式では、何人ぐらいの方が参列をするのでしょうか。
ここでは、直葬以外の葬儀形式の平均参列人数をご紹介していきたいと思います。
参列者の人数を考える際の参考にしてください。

一般葬

一般葬は、お葬式といわれて想像するような、一般的な葬儀のことです。
一般葬では家族や親族だけでなく故人の友人や会社の方など、故人と関係のあった方を多くお呼びする傾向にあります。

そのため、一般葬の平均参列人数は約30~65人程度といわれており、比較的人数が多くなる傾向にあります。
先程ご説明した通り故人と関係があった方をお呼びするので、故人の交友関係の広さにより参列者の人数には差が出てきます

家族葬

家族葬は葬儀内容は一般葬と変わらないのですが、家族や親族、故人と特に親しくされていた方だけで行う葬儀形式になります。
家族葬の平均参列人数は、約10~30人程度といわれており、一般葬より少ない人数となります。

参列者の人数が少ないので、故人とゆっくりとお別れができる、会場もそこまで広い場所でなくてもいいといったメリットがあります。

密葬

密葬とは、故人の家族や親族、親しくされていた方のみで葬儀を行う形式です。
家族葬と似ているのですが密葬は後日、本葬と呼ばれる葬儀を行うことが前提で行われる葬儀形式です。

会社の社長や芸能人の方などは、多くの方が葬儀に参列されます。
そのため、葬儀の対応で故人とゆっくりとお別れをすることが難しくなります。
密葬には本葬を行う前に、家族や親しい友人などでゆっくりとお別れをしておくという意味があります。

密葬自体の参列人数は、家族葬と同じく約10~30人程度で行われることが多いです。
ただ、参列人数が明確に決まっている訳ではないので、30人以上の大人数で密葬を行われる方もいらっしゃいます。

社葬・団体葬

社葬や団体葬は、会社や団体が葬儀実行委員を務めて行う葬儀形式です。
故人の方が在籍していた会社や団体の規模により、参列人数には違いが出てきます。

一般的には、社葬や団体葬の参列人数は100人を超えることが多いといわれています。
大きな会社や団体になると、1000人以上の方が参列をする場合もあります。

以下の記事では、先程ご紹介した密葬と家族葬の違いについて詳しく解説をしています。
密葬と家族葬の葬儀の流れもご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

直葬を行う際の注意点

困った人々

直葬を行うにあたって、よく困ったことになることがあります。
そのような時にトラブルなく対応できるよう、直葬を行う際には事前にいくつかの注意すべきポイントを押さえておくといいでしょう。

ここでは、直葬を行う際の注意点をご紹介していきます。

遺体の安置場所が必要

直葬を行う場合、まず遺体の安置場所を確保することがポイントになります。
故人の方が亡くなってから24時間以内は、火葬をすることができません。
そのため、最低でも24時間は遺体を安置しておく必要が出てきます。

自宅にスペースがあるのであれば自宅で安置することも可能です。
もし自宅で安置ができないのであれば、安置施設を手配しておく必要があります
事前に遺体の安置場所はどうするのか、話し合って決めておくようにしましょう。

菩提寺とのトラブルに注意

直葬のデメリットとして、菩提寺とトラブルになる恐れがあります。
直葬は特殊な葬儀形式になるので、お寺によってはあまりいい印象を持っていないことがあります。

もし菩提寺に相談をせずに直葬を行うと、菩提寺と揉めてしまい納骨を断られる、法要を行ってもらえないといったトラブルに繋がる恐れもあります。

故人の方が菩提寺を持っているのであれば、直葬を行う前に相談をして理解してもらってから行うようにしておきましょう。

周囲の理解が必要

直葬は菩提寺だけでなく、親族など周囲の方とトラブルになる恐れもある葬儀形式です。
直葬はお通夜や告別式など一般的な葬儀で行うことを全くしないので、人によってはよくない印象を持っていることがあります。

また参列人数の関係上、故人と関係があった方も故人とのお別れができなくなるので不満を持たれる方もいます。
トラブルを回避するためにも事前に周囲の方に直葬を行うことを話し、理解して貰う必要があります。

故人の方とのお別れをしたいと思われている方もいるので、後日弔問を受け付けるなど対応もするようにしてください。

直葬に対応している葬儀社を選ぶ

直葬は自分ですべて手配をすることも可能ですが、どうしても手間や時間がかかってしまいます。
直葬に対応している葬儀社に依頼をすれば手配をお任せすることができるので、負担が軽減されますよ。

直葬は比較的新しい葬儀形式ですので、葬儀社によっては対応していないこともあります
事前に直葬に対応している葬儀社を見つけておくようにしましょう。

以下の記事では、家族葬を周囲の方に反対された場合にどうするのか解説をしています。
いかに家族葬をトラブルなく行うか悩んでいる方、ぜひご覧ください。

直葬の参列人数についてまとめ

葬儀

今回終活ねっとでは、直葬の参列人数についてご紹介してきました。
以下に今回の記事の内容をまとめていきます。

  • 直葬とは、お通夜や告別式などを行わず火葬のみを行う葬儀形式である。
    時間や費用を抑えられるといったメリットがあるが、周囲の方とトラブルになる恐れがあるといったデメリットも存在している。

  • 直葬は、故人の家族や親族のみで行うので参列人数は10人以下となる。
    多くの人を呼んで葬儀がしたいのであれば、一般葬など他の葬儀形式を選ぶようにする。
    直葬は、火葬場で行うので火葬場の大きさによっては、参列者の人数をより少なくする必要もある。

  • 一般葬の場合、平均参列人数は約30~50人程度と比較的多い人数になる。
    家族や親しい友人のみで行う家族葬であれば、平均参列人数は約10~30人程度と少なくなる。
    会社や団体が主催となる社葬、団体葬は100人以上で行われることが多い。
    会社や団体の規模によっては、参列人数が1000人を超える場合もある。

  • 直葬を行う場合、遺体の安置場所に注意が必要である。
    遺体は亡くなってから24時間は火葬ができないので、その間どこで安置するのか事前に決めておく。
    また、直葬は菩提寺や周囲の方と揉めてしまう恐れがある葬儀形式でもある。
    事前にしっかりと相談をして、菩提寺や周囲の方の理解を得てから行うように注意しておく。

直葬の参列人数は基本的には10人以内と、少人数であることがお分かりいただけましたでしょうか。
直葬では参列者の人数が少ないので、飲食接待費用や香典返しの費用や時間といった負担を軽減することができます。

こういった理由から直葬を選ばれるご家庭も増えてきています。
もし直葬で葬儀を行われる場合には、今回の記事の内容を思い出して参列者の人数を決めてみるようにしましょう。

以下の記事では、直葬にかかる時間についてご紹介しています。
直葬の葬儀の流れも解説しているので、直葬に興味を持たれている方はぜひ一度ご覧ください。

最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。

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