葬儀場は事前に予約が必要?火葬場の予約についても合わせて解説!

人がお亡くなりになると、通夜・葬儀を行うことになりますが、葬儀場や火葬場を選ぶ際の流れはどのようになるのでしょうか?今回は葬儀場は事前予約が必要なのか、必要であればどのような流れになるのかを詳しくご紹介していきます。

目次

  1. 葬儀場は事前に予約が必要?
  2. 葬儀場の予約について
  3. 火葬場の予約について
  4. 葬儀場と斎場の違いとは
  5. 葬儀場の予約についてまとめ

葬儀場は事前に予約が必要?

葬儀

人がお亡くなりになった場合、通夜・葬儀を行うことになります。
では、葬儀場や火葬場を選ぶ際に予約が必要なのか等、どのような流れになるのか具体的にご存知ではない方も多いのではないでしょうか?

そこで今回終活ねっとでは、葬儀場や火葬場の予約について詳しくご紹介していきます。

今回ご紹介する内容は以下のとおりです。

  • 葬儀場や火葬場を選ぶ際に事前の予約が必要なのか?
  • 葬儀社の営業形態とは?
  • ご遺体の保管が高額になる場合はどのようなときなのか?
  • 葬儀場と斎場の違いとはどのようなものなのか?

人の死とは、長い入院生活があった場合などで、残された人達の心の準備ができているときもあれば、突然に訪れることもあります。
いずれにしても残された人達は深い悲しみの中、通夜・葬儀を執り行うことになります。

今回ご紹介する内容が葬儀場・火葬場選びでお悩みの方のお役に立てれば幸いです。
ぜひ最後までお読みください。

葬儀場の予約について

葬儀

人がお亡くなりになると通夜・葬儀を執り行うことになります。
葬儀のスケジュールは一般的には故人が亡くなった日の翌日に通夜をその翌日に葬儀を行う流れとなります。

では、葬儀場を決める際には事前の予約が必要になるのでしょうか?
ここからは葬儀場の予約について詳しくご紹介していきます。

基本的には必要ない

最近では、「終活」という言葉が浸透して葬儀場などの葬儀について生前契約をする方も増えてきています。
ですが、人がお亡くなりになる時期というのは予測ができないので、葬儀場選びは基本的には予約をする必要はありません

葬儀社は24時間営業している

では、葬儀社の営業形態とはどのようなものなのでしょうか?

殆どの葬儀社は24時間365日営業しています。
人がお亡くなりになる時期は予測ができなくご遺体は直ぐに硬直や腐敗が始まります。
そのような状況に直ぐに対応できるように葬儀社はこのような営業形態をとっています。

葬儀会場が混雑している場合も

最近では、「葬儀難民」という問題がテレビ等で取り上げられるようになりました。
厚生労働省の調査によると、2017年の全国の死亡者数は約130万人となり、2040年には166万人に達すると推計されています。

現状では死亡者数の増加に対して葬儀場や火葬場の数は充分とは言えず、特に都市部では葬儀難民の問題は顕著となっています。
葬儀が集中している場合は葬儀場や火葬場の予約が必要になり、数日待ちとなるケースも見受けられます。

火葬場の予約について

葬儀

葬儀・告別式の後には火葬が行われることになります。
火葬の際は近親者のみで行われるのが一般的です。

では、火葬場を決める際には事前の予約が必要になるのでしょうか。
ここからは火葬場について詳しくご紹介していきます。

火葬場は現在不足している

全国の死亡者数の増加に対して火葬場の数は充分とはいえず、全国的に不足しています。
特に都心部では問題が顕著で3~10日待ちになっているのが現状です。
2040年まで死亡者数は増加するといわれているので、火葬場不足の問題は今後より深刻になっていくことが予想されています。

地域や時期によっては火葬するまでに待つ場合もあるので、事前の予約が必要な場合もあります。

友引の日は休み

殆どの火葬場は友引の日はお休みです。
では、なぜ友引の日をお休みにするのでしょうか?

友引とは六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)の一つで、六曜とは運勢の良し悪しを占うものと古くからいわれています。
友引という文字から友を引くという意味が連想され、葬儀の場でも友引は避けられるようになっていきました。

ご遺体の保管料金が高額になる場合も

ご遺体を安置する場所として、以前はご自宅が一般的でした。
ですが、現代はマンションなどの集合住宅にお住いの方もとても増えています。

火葬までの日数が数日であればご自宅で安置されるのも可能かもしれません。
ですが、火葬まで一週間以上待つような場合ですと、ご遺体の腐敗やマンションですとご近所への体裁などで、色々と問題がでてくることもあります。

そういった場合、葬儀社の安置室や場合によっては遺体ホテルを利用するなどして、火葬までの日数が長くなればなるほど、費用が高額になる場合もあります。

葬儀場と斎場の違いとは

葬儀

ここでは「葬儀場」と「斎場」の違いについてご紹介します。
漠然とは分かっていても、明確な違いをご存知ではない方は多いのではないでしょうか?

「葬儀場」とは、文字通り葬儀を執り行う場所のことです。
葬儀とは、通夜、葬儀式、告別式のことをいいます。

「斎場」とは、儀式が行われる場所のことです。
本来は、神道の用語で祭祀・儀式を執り行う場所のことですが、現代では葬儀会場として使われる場所も、斎場と呼ばれるようになりました。

葬儀場の予約についてまとめ

葬儀

今回終活ねっとでは、葬儀場と火葬場の予約について、詳しくご紹介してきましたが、みなさんいかがでしたでしょうか?

今回ご紹介した内容をまとめると以下のようになります。

  • 葬儀場選びは、基本的には予約は必要ないが、葬儀が集中している場合などは、事前に予約が必要になる場合がある。
  • 殆どの葬儀社は、いつでもご遺体を搬送、安置することができるように、24時間365日営業している。
  • 特に都市部では火葬場が不足していて、場合によっては火葬までに7~10日待ちになることもある。
  • 友引の日に火葬を行ってはいけないというきまりはないが、友引の文字が、「友を引く」という意味を連想させることから、葬儀の場では避けられるようになった。

近年、「終活」という言葉が浸透してきています。
葬儀場などの葬儀について生前契約をすることにより、残された家族の金銭的・精神的な負担を和らげたり、ご自身の望む葬儀を行うことができるようになります。

ただし、実際に終活を行っている方の割合はまだ全体の約1割ともいわれており、多くの方は実際にご家族がお亡くなりになってから葬儀場などを探すことになるかと思います。

深い悲しみの中、慌ただしく葬儀の手配を進めるのはご遺族にとって大変な負担になりますので、今回ご紹介した内容が少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。

終活ねっとでは今回お読みいただいた記事以外にも、葬儀場や火葬場について詳しくご紹介した記事を多数掲載しています。
ぜひそちらも併せてご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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