弔電は斎場に送るの?宛名・差出人の書き方や届ける期限について解説

弔電は斎場に送るの?宛名・差出人の書き方や届ける期限について解説

お通夜や告別式の際に送る弔電。弔電を手配したことがない方は、弔電を斎場に送っていいのか悩んでしまいますよね。今回の記事では、弔電は斎場に送るものなのか解説をしていきます。弔電に関する情報もご紹介しますので参考にしてください。

2019-07-17

弔電の届け先は斎場?

困った人々

お通夜や告別式の際に送ることがある弔電。
弔電を送ることはあまりないので、経験が少なく弔電をどこに送ればいいのか悩んでしまう方も少なくありません。

お通夜や告別式が行われる斎場に弔電は送ってもいいものなのでしょうか。
今回「終活ねっと」では、弔電の届け先は斎場でいいのかということについて、以下の内容を中心に解説していきます。

  • 弔電って何?

  • 弔電の送り先は斎場でいいの?

  • 弔電はいつまでに送るものなの?

  • 弔電の差出人はどうやって書くの?

弔電を手配しなくてはいけなくなった際に、慌てずに正しく弔電を送れるよう今回の記事の内容を参考にしてください。

「終活ねっとのお葬式」では、状況やご要望に合わせて選べる豊富なセットプランをご用意しております。
葬儀・お葬式についてわからないことがある方は、お気軽にご相談ください。

葬儀にかかる費用についてわからないことがある方は、「葬儀費用の相場はいくら?内訳や料金を安くする方法、注意点まで解説」をご覧ください。

弔電とは?

葬儀

まず初めに、弔電とはどういったものなのか解説をしていきます。
弔電とは、お通夜と告別式に参列できない場合に弔意を伝える電報となります。
訃報を受けたものの、遠方のため参列できない、仕事の関係で参列できないといった場合があります。

そういった際には、弔電を送ることでしっかりと弔意を伝えることが可能です。
弔電サービスは複数あり、NTTの運営しているD-MAILやKDDIの運営しているでんぽっぽ、日本郵便のレタックスなどがあります。

サービス会社ごとに、電報の値段設定などが違うのでよく確認しておくといいでしょう。

以下の記事では、郵便局を始め、様々な弔電サービスについて詳しく紹介しています。
ぜひご覧ください。

弔電は斎場を送り先にするのか

葬儀

ここまでは、弔電とは何なのかご紹介をしてきました。
では、弔電を実際に送る際に送付先を斎場にしていいのでしょうか。
ここでは、弔電は斎場を送り先にするのかご紹介をしていきます。

弔電は葬儀・告別式を行う場所を宛先にする

弔電を送る際に、宛先は葬儀や告別式が行われる会場とします。
もし自宅で行われるのであれば宛先はご自宅に、斎場で葬儀や告別式が行われるのであれば斎場を宛先にしましょう。

葬儀や告別式が斎場で行われるがどうしても住所がわからない場合には、ご自宅に弔電を送る場合もあります。
基本的には、訃報を受けた際に斎場の住所を確認しておくようにしましょう。

斎場に送る場合には宛名に注意する

斎場に弔電を送る場合には、宛名について注意しなければいけません。
斎場に弔電を送る場合、宛名ではどういったことを注意すればいいのでしょうか。
以下にご紹介していきます。

宛名は喪主名を正確に記入する

弔電を送る際には、宛名は喪主の名前にすることが基本です。
宛名を故人の名前にはしませんので、注意しましょう。

また、喪主の名前を書く場合には正確にフルネームで記入しましょう。
斎場では、同日に他のご家庭も葬儀をされている場合もあります。
もし、喪主の方と同じ苗字の方が同日に葬儀をされていると、弔電が正しく届かない場合もあります。

ちゃんと弔電が届くようにするためにも、喪主の名前はフルネームで正確に記入しましょう。

喪主名がわからない場合の対応

どうしても喪主の方の名前がわからない場合には、宛名はどうすればいいのでしょうか。
この場合には、故人の名前を記入するようになります。
故人の名前様 ご遺族様として送るといいでしょう。

弔電はいつまでに送ればいいの?

困った人々

弔電は斎場を送り先としていいのかご紹介をしてきました。
弔電を送る際には、送り先だけでなくいつまでに送るのかということも重要なポイントになります。
ここでは、弔電はいつまでに送ればいいのかご紹介していきますので、参考にしてください。

一般的に告別式に奉読される

送られた弔電は、一般的に告別式の中で喪主により奉読をされます
地域によっては、お通夜で弔電を奉読するという場合もあります。

弔電は告別式の前日までに届けるべき

弔電は告別式にて奉読されることが一般的であると、ご紹介しました。
そのため、弔電を送る際には告別式の前日までに届けておく必要があります。
送られてきた弔電を奉読する際には、準備が必要になります。
そのため、できればお通夜の始まる前までに届けると、喪主の方への良い気遣いとなるでしょう。

告別式の始まる直前に弔電を届けてしまうと、慌てて準備をしなければなりません。
そうなってしまうと、喪主の方や葬儀社スタッフに迷惑がかかってしまいます。
落ち着いて準備ができるように、早めに弔電を届けるようにしておきましょう。

もし告別式に弔電が間に合わない場合、葬儀後に弔電を送ってもいいのでしょうか。
実は、弔電を葬儀後に送ることはマナー違反とされています。
弔電が間に合わないのであれば、弔電以外の方法で弔意を伝えるようにしましょう。

弔電以外に弔意を伝える方法としては、香典を郵送する方法や、後日弔問をするといった方法があります。
これらの方法についても、マナーはありますので事前に確認しておくようにしましょう。

弔電の差出人の書き方について

葬儀

弔電を送る際には、差出人の書き方にも注意しておかなければいけません。
間違った方法で差出人を書いていると、遺族の方に対して大変失礼な行為となります。
ここでは、弔電の差出人の書き方について詳しくご紹介をしていきます。

正しい差出人の書き方を覚えておきましょう。

自分の住所と氏名をフルネームでかく

個人で弔電を送る場合には、差出人欄は自分の住所と氏名を書くようになります。
住所は正確に、氏名に関してはフルネームで書くことが基本です。

もし、ビジネス関係の方に送るのであれば自分の会社名や役職名も記入する必要があります。
遺族の方が誰から送られてきたのか、わかりやすいように記入することが基本ですので注意しておきましょう。

住所は葬儀後に遺族の方が、お礼状を送る場合などに必要です。
もし記入されていないと、遺族の方が困ってしまいます。
弔電サービスによっては、住所を調べることもできるのですが、この場合別途手数料が必要になってしまうことも。

遺族の方に迷惑をかけないためにも、住所は記入するようにしましょう。

連名の場合

会社の方やご友人の方と連名で弔電を送ることもあります。
弔電を連名で送る場合には、差出人の書き方は特に注意しておかなければいけません。
以下に連名で弔電を送る場合の、差出人の書き方をご紹介しますので参考にしてください。

目上の方から順番に名前を書く

会社の方などと連名で送る場合、名前は目上の方から順番に書くようになります。
上司の方がまず初めに書き、続けて役職順に名前を記入していきましょう。
もし兄弟で送るのであれば、長男の方が初めに名前を書くようになります。

役職などが同じ同僚と送る場合には、年齢順50音順で書くようにするといいでしょう。
名前を書く順番は重要で、順番を間違っているとマナー違反になるので注意しましょう。

人数が多い場合は「一同」を使う

弔電に名前を書ける人数としては、2、3名程度となります。
もしそれ以上の人数で送るのであれば、全員分の名前は記入できません。
そういった場合には、一同を使うようにしましょう。

「〇〇株式会社 〇〇課 一同」や「友人一同」といった風に書くといいでしょう。
この場合も、遺族の方が誰から弔電をもらっているのか分かりやすいように記入しましょう。

人数が多い場合には、住所は代表者のものだけ記入するようにしてください。

弔電を斎場に送ることについてのまとめ

葬儀

今回「終活ねっと」では、弔電を斎場に送ることについてご紹介してきました。
以下に今回の記事の内容をまとめていきます。

  • 弔電は、お通夜と告別式に参列できない場合に弔意を伝える電報である。
    どうしても参列できない場合でも、弔電を送ることで弔意をしっかりと伝えられる。
    弔電はNTTやKDDIなどの電報サービスから送ることができる。

  • 弔電の送り先は、葬儀や告別式が行われる会場とする。
    自宅で行うのであれば自宅に、斎場で行われるのであれば斎場を送り先とする。
    訃報を受けた際に、斎場の住所をしっかりと確認するようにする。

  • 宛名は喪主の名前をフルネームで記入する。
    故人の名前は基本的に宛名にしないが、喪主の名前がわからない場合には「故人の名前 ご遺族様」といった形で送る場合もある。

  • 斎場では同日に他の家族が葬儀をしていることもある。
    そのため弔電が正しく送り届けられるように、喪主の名前はフルネームで正確に記入する。

  • 弔電は一般的に、告別式にて奉読される。
    そのため、弔電を送る際には告別式の前日までに届くように手配をする。
    告別式開始直前に弔電を送ると、準備の手間が増えるので注意する。
    弔電は葬儀後に送るとマナー違反となるので、もし間に合わないのであれば他の方法で弔意を伝える。

  • 弔電を個人で送る場合には、自分の名前と住所を差出人欄に記入する。
    名前はフルネームで正確に記入するようにする。
    また、住所も後日遺族の方がお礼状を送る際などに使用するので必ず記入するようにする。

  • 連名で弔電を送る場合には、目上の人から順番に名前を書くようにする。
    役職が同じ場合には、年齢順や50音順で記入するといい。
    4名以上の人数で送るのであれば、全員分の名前を書くのではなく「一同」を使用して送るようにする。
    人数が多い場合には、代表者の住所だけを記入する。

いかがでしたでしょうか。
弔電を送る際には、実際に葬儀や告別式が行われる場所を送り先にするということがお分かりいただけたと思います。
斎場だけでなく、ご自宅でお通夜が行われる場合もあるので訃報を受けた際に会場を確認するようにしましょう。

「終活ねっと」では、この他にも葬儀に関する記事を多数掲載しております。
以下の記事では、香典を郵送する方法についてご紹介をしています。
郵送する際のマナーやタイミングについて詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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